人狼議事


65 In Vitro Veritas

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視点: 人


【人】 たぬき ベネット

─ →手術室 Pamelaへ ─

[オリジナルが何を思って移動したのかは解らないがともかく暴れる事も大騒ぎする事も無くてほっとした。

 倉庫の前で僅かな食料らしきものを分けるグループを見て空腹を思い出すがまだチャイムは聞こえないし、今は散花との話を優先させたい。
 誰かに何か聞かれたなら、ちるはな疲れたから休ませないと。と保育士の顔を覗かせて答えるだろう。

 先ほどシーツをはがした手術室へオリジナルを押し込んで扉は閉まった]

 お疲れさま。話というのは口実です。

[そう言うと、施術用であろう細長いベッドへ背を押して、ふと違和感に気がついた。
 服の下が、なんとなくかたい。
 背中の感触がおかしい気がする、と後ろから抱き締める形でかたいものの感触を追って胸の方まで手を回した**]

(0) 2011/09/30(Fri) 10時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 10時頃


【人】 たぬき ベネット

[強い拒絶の声、そして腕を振りほどこうとする動きに対抗するように抱き締めた腕に力を入れた。
 体格はほぼ等しいが、毎日子供たちと走り回っている分体力に自信はあるし暴れる子供を取り押さえる事もあった。

 だからなのか、なんなのか。
 しばらくもみ合って後、散花がぐったりして。

 腕が巧い具合に三角絞めを決めたか、暴れる顎に肘を当ててしまったか、ともかく相手は動かなくなった。
 手術台に寝かせて頬をぺちぺちと叩いてみた。反応は無い]

(5) 2011/09/30(Fri) 14時頃

【人】 たぬき ベネット

[一旦部屋を出て、フランシスカが食料を配布しているのに遭遇するなら]

 散花は疲れてベッドで寝ている、機嫌もよくないから静かにしておいて欲しい。
 私が側に着いているから、また何かあったら言いにくる。

[部屋に来るなと暗に告げる。
 なぜ手術室でと問われても、寝てしまったからわからないと首を傾げるだけ。
 貰えるなら二人分、そうでないなら自分の分だけ食料を受け取ってまた部屋へ。

これで、邪魔の入らない二人だけの時間を過ごせるだろう]

(6) 2011/09/30(Fri) 14時頃

【人】 たぬき ベネット

[触られて嫌がった物の原因を解明しようとエプロンを外してそばに畳んでおく。シャツのボタンをはずしてゆくとそこには見慣れないものがあって。
 胸を押さえる必要が無いから余計に謎は増したまま、留め具やその周辺を触っている。外し方がわからない。

 偶然引っ掛かったものが外れたのを切欠にきつく隠されたものから本来の姿へ]

 ……おおきい。ずるい。

[エプロンを着てしまえばわからない自分より遥かに肉の多いものが其処にはあった。
 悔しくなって触る。同じ物のはずなのに何故!

 目を覚ました時にまた暴れないように倉庫から持ち出したナワで両手をまとめて頭上でぐるぐるとくくる。その端を重そうな什器の足にかたく縛った**]

(7) 2011/09/30(Fri) 14時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 14時頃


【人】 たぬき ベネット

― 手術室の外で ―

[コーダのオリジナルから食料についての注意を受ける。
 この人は指示をくれる信頼できる人だと、ロボットに足る存在だと素直に頷いた。
 フランシスカの言葉には少し首を傾けて]

 お医者さん、さっきのリーネさんのおりじなる?
 あの人は、こわすひとだからいやだと思う。

 今は寝てるから大丈夫、魘されたり大変そうなら呼びます。

[水。水は大切だ。あとで運んで散花にも飲ませよう。
 面倒みないと、彼女はもう一人では動けないのだから]

(23) 2011/09/30(Fri) 22時頃

【人】 たぬき ベネット

― 手術室 Pamela ―

[むにむにと夢中で肉を揉んでいたら目を覚ましたベネディクトに声を上げられた。
 クローンの中には同性同士で発散する人も居るらしいが自分が誘われた事はなかったので、その感触はとても新鮮で興味深いものだ。自分にも無いものだし。
 
 腕は縛ってあるから大丈夫、括った先は重そうな機械だから簡単には動けないだろう。
 また大声を出すなら口になにか押し込んで声を殺せばいいし]

 騒ぐとだれか見に来ますよ。
 これ、隠したいんじゃなかった?

[手術台の横に座ったまま、つんつんと盛り上がる乳房をつついた。
 彼女が元細胞なのに、自分にはこんなに無い。ずるいなと思った]

 いいな、これ。

[すっかり本来の目的を忘れて目の前の新しい存在へ好奇心を引かれ、何のために部屋に閉じ込めたのか忘れてしまった。
 遠慮なく鷲づかみ柔らかい肉の感触を掌へ伝える]

(24) 2011/09/30(Fri) 22時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 22時頃


【人】 たぬき ベネット

 シュミがワルイ。
 どういうこと?

[趣味という概念もそれが悪いという意味も知らなかったが、胸をもまれるのがとても不快そうなのは理解できた。
 それがやめる理由にはならなかったけれど]

 ヘンタイオンナ?
 難しいことばが多いよ。

[手術台はそう広くない、あまり動くとベッドから落ちてしまうのではと逃げる身体を引きよせ、さてどうしようかな。

 ――そうだ、大事な事を思い出した。
 自分はオリジナルと一つになるんだったね]

(46) 2011/09/30(Fri) 23時頃

【人】 たぬき ベネット

[男女なら繋がり方は知っているけれど、同性同士はどうすればいいんだろう?
 困ったな、試してからすればよかったかもしれない。

 ふらり、視線を巡らせると手の届く所にあるのは――]

 気持ち悪いの?
 普通なら触られて気持ち良いのに、おかしいちるはな。

 だったら教えてあげるよ。

[かちゃりと留め具を外して下衣に手をかけ力任せに下ろす。作業着と似た構造だからそれは簡単に脱がせられるだろう。ブーツに阻まれて中途半端な位置までしか下がらないとしても、それで充分だ]

(57) 2011/09/30(Fri) 23時半頃

【人】 たぬき ベネット

[不意に抵抗の動きが止まり、瞬時に何か反撃をされるのかと身構えた、が……]

 ああ。

[とっさに叫び声を上げる口を塞いだ、大声を上げるとは思わなかったからその声は扉の直ぐ近くに居たら聞こえてしまうかもしれない。
 邪魔する口は塞がないと、だめだった。

 さっき脱がしたエプロンの端を口に押し込んで今度は大丈夫かな?]

(69) 2011/10/01(Sat) 00時頃

【人】 たぬき ベネット

[まだ呻いてはいるけれど、部屋の外に聞こえる音は出せないみたいだからこれで正解]

 暴れたら台から落ちるよ。
 痛くしたいわけじゃない。
 気持ちよくなってよ。

[剥き出しの腿を撫でて、落ち着いた声を出す。

 細長い試験管だろうか、目に付いたそれを手に取る。
 いつから使われて無いのかわからないが、自分に無いものの代用品には少し足りないかもしれないけれど仕方ない。
 足が邪魔。
 でも、切り落とす訳にも行かないから纏めて抱え上げて……ちょっと重いけれど頑張ろう]

(78) 2011/10/01(Sat) 00時半頃

【人】 たぬき ベネット

[自分が始めて犯された日のことは実はあまり覚えていない。
 少なくとも合意ではなかったし、何より何も知らない子供だった。
 しかし身体は慣れるもので、次第に苦痛だけで無いものも感じられるようになってきていて]

 あ、んま暴れないでって……言ったでしょ。
 いてて、痛いよ!

[もがく硬いブーツの底が腕や顔を掠める。直撃したら凄く痛いだろう。危ない、このままじゃする前に怪我してしまう。
 ロボットは居ないけれどペナルティはなるべく受けたくない。

 でも、どんなに暴れていてもそこに挿入されたら流石に力入らないよね?
 透明ガラスで出来たものだろうか、それを強引に押し込もうと力を込めた]

(85) 2011/10/01(Sat) 01時頃

【人】 たぬき ベネット

 あれ、泣いちゃった。
 ちょっと足りなかった?ふやす?

[きつい肉を押し分けて無遠慮に突っ込んだ。
 当然拒絶する身体の抵抗もかなりあるけれど、蹴ってくる足が止まったので受け入れたのだと思った。ほら、やっぱり女だよ。体液で動きやすくなるまで揺らして、持てるぎりぎりまで挿入する。
 その光景を見て、無性に疼いた。同性相手では起こらないと思っていたけれど、そうでも無いようだ。
 
 それとも、散花だけにこうなるのだろうか]

(93) 2011/10/01(Sat) 02時頃

【人】 たぬき ベネット

[何かを訴えるような視線、暴れる動きはもう見られない。

 やっと、女である事を受け入れたんだね。嬉しい。
 その顔とってもドキドキするし綺麗。もっと沢山の表情が見たい。

 これからは私が相手になるから、道具じゃなくて深く繋がれる方法を探して二人だけでいっぱいになろう。そんな意味を込めた笑顔が浮かんでいる。
 だったらもう、この棒は不要かな?私上手く出来た?ずるりと引き抜いて、どこかへ転がした。

 たとえ散花の殺意を知ったとしてもこの笑顔は*崩れることは無い*]

(97) 2011/10/01(Sat) 03時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 03時頃


【人】 たぬき ベネット

― 手術室 Pamela ―

[うっとりしていたので、その蹴りは直撃した]

 ……ッあ゛!

[がつん、骨と靴底がぶつかる鈍い音が脳内に響く。
 そして広がる熱と痛み、熱いなにかが頬を伝って落ちる。

 訳がわからなくて手術台から落ちた。

 熱い、熱い、痛い、痛い、なんだこれ。
 ずきんずきんと脈打つそこに手を伸ばし、ぬるりと滑る。切れた瞼と潰された目は、まるで赤毛のオリジナルが負傷したのと同じ箇所、左側が真っ赤で何も見えない。

 また蹴られるかもしれないと手術室から飛び出した。
 食料は二人分持ったまま]

(116) 2011/10/01(Sat) 13時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 13時半頃


たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 14時頃


【人】 たぬき ベネット

[痛い、痛い、熱い、痛い、痛い、痛い、熱い]

[押さえるにしても触れると痛いから、触る事は出来ず、流れる血も涙もそのままにただがむしゃらに走った。

 何かに足がかかり、転ぶ。痛い。
 赤い布?誰?

 よく見えないがニック?オリジナルがこんなところで寝ている。邪魔だ。転んだ時に打ち付けた膝や身体のあちこちまでずきずきし始めた]

 ――あああああ!

[蹲ったまま、恐らく生まれて初めて、声を上げて泣いた]

(120) 2011/10/01(Sat) 14時頃

【人】 たぬき ベネット

― B1 廊下 ―

[痛い、痛い、赤い、熱い、痛い]

 うっ、うう。

[うめき声しか出ない、けれど聞きなれた声に呼ばれて僅かに顔を上げる。
 まだ血は止まらないし涙も溢れる、視界はぼんやりするが黒い髪が見えた気がした]
 
 ……クロ、さん?ッ……ぐうう。

[動くだけでずきんずきんする、きっと酷い顔になっているだろう]

(123) 2011/10/01(Sat) 14時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 15時頃


たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 15時頃


【人】 たぬき ベネット

[痛みに、衝撃に。ちゃんとした返事が返せないが。
 聞かれた事は答えないと。
 怖くて触れる事の出来ない傷口を押さえる事は出来ないし、血で汚れたエプロンを握り締めて]

 ち、るはなに……けられた、の。
 おこらせ、た。ごめんなさい。

[事実を大幅に削って告げる、嘘はついていなかったしその答えがどう受け取られるかなんて考えにまで頭は回らなくて。
 ただ、今は蹴られた目が熱くて痛くて頭がどうにかなりそうで。
 立てる、と言われてゆるゆると、起き上がろうと動いた]

(125) 2011/10/01(Sat) 15時頃

【人】 たぬき ベネット

[よろよろと起き上がる、それだけでずきんずきんとまた傷が脈打った。
 でも、そのままここに居るわけにもならず、何とか促されるままに階段を上る。
 それだけで体力を随分消耗した気がする、瞼の血はとまりつつあったが水道で屈むだけで頭がガンガンした。
 出来ないと意思表示すると濡れた布を渡された]

 クロさ、ん。おりじなる、気をつけて。

[ひやりとした布で傷を押さえると気持ちよい気がしたがまた直ぐに赤く染まっただろう]

(127) 2011/10/01(Sat) 15時半頃

【人】 たぬき ベネット

[ひとまず布で押さえる事で少しは落ち着いた。
 まだずきずきと脈打ってはいたし、ガンガン脳内で響いてもいたけれど]

 側に居たいと思って、一緒になりたくて。
 でも、すごく怒った。

 怒って、蹴った。
 痛い……

[リーネにも手伝ってもらってなんとか移動をして、落ち着いて座ってからぽつりぽつり話始める。
 その言葉はいくつか足りないから、クローン達に散花への印象を悪い方へ植え付けて行くかもしれない。

 患部から恐らく発熱してきたのだろう、頭がぼーっとしてくる。
 時々ふっと、意識が途切れそうになって、身体が揺らいだ]

(134) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 たぬき ベネット

 ――散花は、私をいらない、みたい。

[なら何故生まれて 作られて 今まで生きて 生かされて 来たのだろう。
 じわりと右目から、涙が浮かんだ]

(135) 2011/10/01(Sat) 16時半頃

【人】 たぬき ベネット

 ちるはな、側あぶない。
 クロさんもけがしたら困る。

[リーネの肩にもたれながら、クロへの答えは明確に所在を告げる事はしない。
 だってベネディクトに何かしていいのは自分だけだから。

 本格的に熱が上がってきたのだろう、意識が途切れる時間が長くなってきた。
 リーネが動かないのなら、そのままぷつりと意識は*黒い世界へ*]

(139) 2011/10/01(Sat) 17時頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 17時頃


ベネットは、声が聞こえて意識は浮上する。

2011/10/01(Sat) 20時頃


【人】 たぬき ベネット

 ちるはなに、何もしないでね。

[何かして良いのは自分だけ、だって「私の」オリジナルなんだから。

 会話する声に、意識が戻り真っ先に口に出たのはそんな言葉だった]

 危ないから、ニックさんもクロさんも、リーネさんも近づかない方が良いよ。
 けが、するよ。皆には、してほしくない。

 ……ッ、くう。

[一時的に薄れていた痛みはまたぶり返したけれど、リーネの肩から身体を起して]

(154) 2011/10/01(Sat) 20時半頃

【人】 たぬき ベネット

― →当直室 ―

[この言葉で怪我をさせた相手が誰だかわかったのだろう、というよりあえて名前を出した節がある。
 クローン達に「散花ベネディクトは危険だ」と、知らしめる。出来ればオリジナルにも同じ事を広げて伝わって、側に誰も居なくなれば良いとさえ思った。

 身体を支えられて移動する。痛い、熱い、動くと本格的にずきずきする衝動がぶり返してきた]

 あつい、のど……かわいた……

[ニックのオリジナルが壊れていた。そうだ、さっき躓いた。邪魔だった。
 元々良い印象もそう無かった、じゃああれは罰が下ったのだろう。

 ……ならば、自分の怪我も、罰なのだろうか?]

(155) 2011/10/01(Sat) 20時半頃

【人】 たぬき ベネット

 ちるはなは私のおりじなるだから。
 なにかするなら、私がしないとだめ。

 だって、いやでしょう?自分を好きにしていいのは自分だけ。

[発熱による汗が額に浮かぶ、意識がゆらゆらと揺れる。
 ニックの声が聞こえ動く視線を向ける。
 意思は通じるだろうか、理解されるだろうか、この執着心が]

(165) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 たぬき ベネット

[ニックが既に二人殺していることは知らないし、もしかしたら他のオリジナルも殺すつもりなのかもしれない。
 それでも撫でられる手の感触は優しくて、また意識がふっと落ちそうになる]

 ……うん。
 ありがと、う。ニック、やさし――

[うつらうつら、それでも声は聞こえているので寝言のように返事を返す]

 みんなに、いって。ちるはなきけん。
 はなしあいきっとムリ、すごく怒ってる。

(180) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 たぬき ベネット

[リーネが湿らせたハンカチで唇を潤してくれるならあとは黙って三人の言葉を聞く。
 意識は落ちそうで落ちない、その分ずきずきと脈打つところが痛む気がするけれど痛みには徐々に慣れてきた]

 …………ニック、むり、しないで。
 ひとりじゃないほうがいいと、おもう。

[一人で行動してももしかしたら自分のようにオリジナルに反撃されるかもしれない。
 そうしたらクローンを壊す事になんて抵抗、あまりないのではないだろうか?
 だってそう、ヨルだって簡単に捨てられた]

(202) 2011/10/02(Sun) 00時頃

【人】 たぬき ベネット

[そのベッドが最初にベネディクトの寝ていたものとは知らないけれど。
 そして直ぐ扉まで彼女が来ていることもまた知らないまま。

 またしても意識は落ちて、赤くて黒いところへ]


 ――べ、ねでぃくと……

       ――いっしょに、なろ?


  ――わたしの、

[だいじな、オリジナル。

 うわ言がぽつりぽつり、魘されながら*零れ落ちた*]

(230) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


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