242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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―廊下―
[お見通し、と、その言葉に軽く笑った。>>320]
そりゃ、生まれた時から見てるからね?
[常にそばにあったわけではないけれど まゆ美の成長はこの目に焼き付けてきた。 やがてまゆ美が語る、一人の友達のこと。 うん、うん、と頷きながら聞いて]
……その子の名前は?
[聞き出せたとして、覚えはなかった。 けれど、まゆ美の未練とは 本当はそのことなのではないか。 会いたい人に会えずになんて――悲しすぎる。]
(7) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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神様はね、ひどいやつなんだ。 神様に作られた人間は感情というものを持って ……それゆえに、人は自ら命を絶つことすら、あって。
でも神様にもコントロールできなくなっちゃったのは 人間の感情が引き起こす、奇跡なんだと思う。
[もしも奇跡があるのなら。]
いないって決まったわけじゃないよ。 こんなにたくさんの人がいるのなら まゆ美が会いたい人も、どんなに可能性は少なくても いないって決めつけたら絶対に会えない。
[探してみようよ、と笑みを向ける。]
(8) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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夜明けか、そっか……
[もう空は闇を運んできていた。 不思議といつの間にか、廊下の電気がついている。 まゆ美にもう一度手を伸ばし さらりとストレートの黒髪を優しく撫でた。]
禁煙は絶対に、成功させるから。 泥船に……違うわ、豪華客船に乗った気持ちで、 信じていいよ。
[一瞬、豪華客船が沈んだ映画を思い出したが あれは稀なケースだ。]
そうだ、雛子ちゃんの卒業式の準備してたんだ、体育館で。 まゆ美もよかったら、くるといいよ。
[無理にとは言わない。友達を探す気持ちが芽生えるなら、まゆ美の心のままに。彼女の探し人が、自分の向かう先にいることなど、知らぬまま。**]
(9) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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[約束。>>25 そんな大事な言葉は別のものに使えばいいのに。 まゆ美が差し出した小指に、小指を絡めて]
―――、うん。
[指結、指切り。 まゆ美を絶対に忘れない。 忘れられるわけもない。 いつまでもいつまでも、大切な姪っ子だ。 全てをひっくるめた、約束。
本当はそばにいたかった。 今にも消えてしまいそうな儚さがあったから。 けれどまゆ美が、遂げたいと願うことを 邪魔はできないと、ゆるく笑ってその場を後にする*]
(32) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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―渡り廊下―
[体育館までの渡り廊下で、その薄紅色に幽玄と煌く 桜の木に気がついた。]
……、
[こく、と息を呑む。
中学生の頃、七不思議なんて信じていなかった。 正確には、段が増える階段を、友人に実証しようと誘われ 何度昇り降りを繰り返しても、段は増えなかったから。 だからお化けは怖いけど、七不思議は嘘だ、って。 なんであそこにタイムカプセルを埋めたかなんて 他に目印になりそうなものがなかっただけだ。]
まゆ美……
[けれどそのそばに佇むまゆ美を遠目に見て 七不思議も幽霊も存在したんだと、嫌に冷静に受け止める。]
(38) 2015/12/17(Thu) 13時半頃
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[七不思議が存在するくらいだ。 奇跡があってもいいじゃないか。
そんな思いを抱きながら、体育館の中に入ると 卒業式の準備は整っているようで。]
もう始まって……は、ないか! 雛子ちゃん、心の準備は出来た?
[声をかけ、卒業式が始まるのなら 来賓の席で、おとなしくそれを見守ろうか。**]
(40) 2015/12/17(Thu) 13時半頃
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―体育館―
[おや。卒業式はまだ始まらないらしい。 雛子も思うところがあるだろうし、心の準備かなと。 そうしていると、長い髪の女の子が 紅茶を差し出してくれた>>51] ありがとう!まどかさん、こういう紅茶好きなんだ。 ティーバックのやつ。……ん?ティーバッグか!
[濁音の違いだけで大変なことになってしまう。 あったまるねぇ、と紙コップを両手で包み カップを近づけて。停止。 口元を隠したまま、ゆらりと視線を巡らせて 光せんぱいの姿に目を細めてから、温かい紅茶を一口。]
(64) 2015/12/17(Thu) 17時半頃
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ぶふぁ!あち、あっづい!
[おもいっきし熱かった。恋は盲目、目の前の紅茶の湯気から察せられるだろう温度にすら気付けなかったなんて、恐ろしい。]
ふひぃ
[ぇぅ、と舌を出して熱さを空気の冷たさで冷まそうとする。 火傷はしていないとおもいたい。たぶん、きっと。]
(65) 2015/12/17(Thu) 17時半頃
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[今度は念入りに、ふぅ、ふぅと冷ましながら 紅茶を啜る。
その間にも追いかける視線、彼女の姿の向こうには ぼんやりと淡く光を放つ桜の木。>>66]
まゆ美……。
[「奇跡なんて起こらないから奇跡というんですよ」 テレビで見たコメンテーターの言葉が蘇るが それは違うと思った。もし奇跡がないならば 奇跡という認識自体が存在しないはずだ。]
願い、祈り、想いは―――届くよ、きっと。
[寂しいけれど、まゆ美に奇跡が降り注ぎますように。 ここにいる皆が、思い残すことなく 朝を迎えられますように。
ああ、自分も後で行かなきゃなぁ。]
(69) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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―体育館・裏口へ―
[そうだ、体育館に併設された更衣室に自分のパーカーやジーンズを脱ぎっぱなしにしてきたのだった。バッグ類も置いてきたような。回収しておこう。 来賓席から立ち上がり、紙コップを置いて更衣室に繋がる裏口の方へ向かう。]
よく考えたら財布まで置きっぱなしだっけ……。
[こんなだからうっかり属性なのだ。 傘は忘れるし、紅茶を吹き出しそうになるし。
いつまでも雨に打たれているかのような 長谷くんの姿は、その近くにあっただろうか。*]
(70) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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わっ? ……長谷くん?
[まさかこんなところに人がいると思わず、>>71 きょとんと彼を見て。気まずそうな顔を見れば]
どーしたんですか……?
[おずおずと問いかけるけれど、 おそらく彼とは気持ちの面での距離はそう近くない。 悩みがあるとして、自分に話してくれやしないだろうと、そんな少し寂しい思いを抱く。
――ただ、そこでふと思い出す]
あのっ! まどかさん、長谷くんにひとつ聞きたいことがありました。 ただの、好きな人へのお節介なんですけどね。
長谷先生は、今、どこにいますか? えと、光せんぱい……城崎光せんぱいと長谷先生が会えたらいいなって、思ってて。
(72) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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[彼の目が見開かれ、その視線が落ちたとき 普段から呑気な表情が、硬くなる。]
……そうだったん、ですか。
[てんごく。その響きが酷く悲しみで満ちていて、ぐっと唇を一文字に結び、長谷くんのそばにしゃがみ込む。]
―――、ごめんね。つらいこと、聞いちゃったね。
[無意識に、彼の手に触れようとした。 励ますのか、悼むのか、どんな気持ちでそうしたかはわからなかったが、もし触れることが叶ったならば、そのひやりとした感触に驚くし、そうでなくても彼の顔色が悪く、髪から水滴が滴っていることに気が付く。 ――それがまるで、生者のものでないかのような感覚に。]
(77) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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どうしたの、長谷くん。 なんで、こんな、
[まゆ美のこと。桜のこと。]
君までいなくなったら、
[どんなに悲しむか――]
謝らないでよ。
[自分の感情よりも優先する、だれかの心] ……なんで!! なんでこんな、……
[「奇跡は起きないから奇跡なんですよ」]
っ、ぅ……。
(79) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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……
[ぐしぐしと泣いて、その間、彼はどんな顔をしていたか。 やがて、まどかは顔をあげる。
そして告げるのだ。]
―――光せんぱいに、会ってください。
[それがどんなに辛い現実でも、 それでも、せめて真実を、彼の口から 伝えて欲しいと希う*]
(80) 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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[長谷くんが怯えたような仕草を見せたとき>>82 振り払われて条件反射で、ぱっと後ろに、人一人分退いた。 驚かせた、と、怖がらせたと――そう、思うより先立つ 彼の、ひんやりした温度に、胸が締め付けられる。]
優しくなんか、ないんだよ。 光せんぱいには、どんなに残酷な道を経ても、 真実を知ってほしい。受け入れて欲しい。 そして、最終的に支えたいだけだもん。
[エゴだよね。と、幾らか落ち着いた声で弱く笑う。>>84 彼にはなにかトラウマめいたものがあるのかもしれないと、触れることはせずに。]
お願いするね……ありがとう、長谷くん。 君もとっても、優しいひとだよ。
[見据える瞳に、そう丸い目を細め、立ち上がる。更衣室へ向かって、――このあとのことは静観しよう。そしてだれかがくるしいとき、つらいときに、手を伸ばそうと心に決めて。*]
(90) 2015/12/17(Thu) 22時頃
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マドカは、ベネットみたいな名前の通信教育があったなぁ、と。
2015/12/17(Thu) 22時半頃
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―更衣室―
[「えっと、じゃあ」>>95――…光せんぱいの声が聞こえた。 さすがにこれは聞いてはいけない気がする。 けれども更衣室に防音機能などほとんどない。]
……。
[押し黙って。 聞かないようにと思っても つい、耳をそばだててしまう。]
(まどかさんは狡いなぁ……)
[小さく嘆息を零し、せめて盗み聴き――というか聞こえてしまっていることに気づかれないよう、佇んでいた。*]
(99) 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[むかし、むかし。 飼っていたハムスターが、死にました。 まどかが、八歳くらいの頃でした。
まどかはたくさん、たくさん泣いて 悲しい思いばかりが増えて、耐えられなくて お母さんに言いました。
「ゲーム、やらせて」
当時子どもがいる家庭には大抵あった、家庭用ゲーム機。 八歳だと、一日に少しだけやらせてもらえるだけで 母に使用許可を取らなければ、カセットをもらえません。
ペットが死んだばかりの、こんな時にと思われるでしょうか。 母は理解してくれました。 まどかがどんなに悲しんで、悲しさに押し潰されそうで、 その思いを紛らわせようとしたことを。]
(118) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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……、
[それを思い出したとき、 家族を失う悲しみは、 大切な人を失う悲しみは、 一体何で埋めればいいのだろうと、ぼんやり考えて。
あまりにも、失われすぎて でも、本当に大切な人だけは――どうか、どうか。]
……。
[人の気配が、消えた頃に 着てきた服と、バッグを回収して更衣室を出る。
体育館から明るい声がした。>>110 きゅ、と指で口角を上げる練習。 たたっと体育館の中に駆け込み、すちゃっと来賓席へ。 さながら忍者―――というわけには、いかなかったが。]
(119) 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[雛子の表情が和らいでいる、綻ぶ口元を見て>>129 昔を思い出し、少しだけ切ない。
誰もが、みんな、みんな通った道を また一人の少女が歩もうとしている。 気をきかせた桜まで咲いた、卒業式は 本物の卒業式のように、優しい空気。
騒ぐのは式典のあと。 今は粛々と、大人しい来賓を演じていよう。]
(130) 2015/12/18(Fri) 00時頃
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[よく考えたら校長先生と教頭先生がいない。 校長先生の卒業証書授与は光せんぱいがするとしても、 これだと式次第云々がわからなくなりそうだ。
たたっとステージの手前の右側に走った]
進行役、しましょうか? 卒業式なんてうろ覚えですけど。
雛子ちゃんはどう? 自分のやりたいようにでもいいし 卒業生らしく、まどかさんたちの指示で動いてみる?
[たぶん、進行くらいなら 起立!気をつけ!礼!着席!くらいで どうとでもなりそうだ。]
(132) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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[勿論大丈夫だよ、と笑んで雛子に頷く>>137]
それでは、卒業生、所定の席へ。
[雛子を一つだけ前に出した椅子へ促せば 彼女が座るのを見届けて。]
これより、杜山中学校、最後の卒業式を執り行います。
一同、起立! 気をつけ!礼! 着席!
[それぞれの様子を眺め、その先は、と少し考えて]
県教育委員会のえらいひとはいませんので 長ったらしい話は省略します。
[卒業式で一番面倒なシーンは華麗に省いた。]
(146) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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続いて、卒業証書授与。 城崎先生、お願いします!
卒業生、起立!
[後輩の卒業式の手伝いが、嫌なんてことはない。 ただただ、雛子が眩しく見えるのだ。 晴れやかな気持ちで彼女が証書を受け取れると、いい**]
(147) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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―体育館―
[拍手のタイミングとか、なーんにも覚えてないけれど このアットホームな卒業式なら、 いつでもいいんじゃないかなって。 そんなことを思いながら、式次第を見守る。]
[卒業は終わりと始まりを告げる節目。 境目の複雑な心境を、自分の頃とも重ねていた。 おわり、おわり、はじまり、はじまり。]
[おわり、はじまり、―――]
[きらきらまぶしい最後の卒業生に向ける瞳の色は 少しだけ羨望にも、似た。]
(162) 2015/12/18(Fri) 12時頃
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[雛子が卒業証書を受け取るのを見れば、 自然と目を細め、拍手を贈っていた。]
卒業生のみなさん、――雛子ちゃん。 ほんとうに、おめでとうございます!
[彼女にはどんな輝かしい未来が待っているだろう。 優しくて、あったかくて、ちょっとだけ切なくて そんな卒業式が、 彼女の思い残しをなくせたならいい、と*]
(167) 2015/12/18(Fri) 13時頃
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―卒業式が終わった頃―
[壇上から降りた光せんぱいに駆け寄って きゅ、と服の裾を握った。
夜は更け、普段なら眠っている頃合なのに 心が啼く。ひびく、ひびく。
どうか、果たしたい思いを。 よみがえらせたい過去を。>>1:244
連絡先を交換したのに、 朝になってからでも遅くはないのに、 それなのに、どうしてだろう。
朝になると、すべてがおわってしまいそうで怖かったのだ。**]
(168) 2015/12/18(Fri) 14時頃
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[駆け寄ってから まどか、と呼ぶ声に 顔を上げて笑う。>>179]
どういたしまして! 下手くそでしたけど、大事な後輩が、悔いなく巣立てるお手伝いをできたのなら、うれしいです。
[にへっと笑み、 それから、ふるりふるり、頭を左右させる]
忘れちゃやですよ? まどかさんね、どうしても 夜が明ける前に……。
[体育館の窓に目を向ける。 そこから見える桜の木のそばには、まだ人影があるようで 人気スポットですねぇ、なんて軽く笑った。]
―――朝は、怖いんです。
[夜に書いたラブレターは読み返すななんて俗説があるけれど、自分はそうは思わない。夜こそ、薄闇の中で、本当の自分が見せられるような気がしたから。]
(177) 2015/12/18(Fri) 14時半頃
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はい。……思い出を迎えにいかなくちゃ。
[こくん、と肯けば、今度は髪が前後に揺れる。]
ね。 入学式のとき、着慣れてない制服で、 家族に写真撮ってもらったの、覚えてます。 せんぱいもまどかさんが入学する二年前、そうだったのかな。
[なんて、自分の知らないせんぱいを想像してみる。 卒業式の時も、あの桜は咲き誇っていた。 自分はどんな顔をしていただろう――その記憶は桜の下に。]
少し、待ってましょうか。 付き合ってもらっていいですか? せんぱいに聞いて欲しいんです。 まどかさんの、……きたないところも。
[少しだけ声のトーンを落として告げ、 見上げる瞳はシニカルな色に揺れた。 歩き出し、体育館と校舎をつなぐ渡り廊下へ向かおうと。]
(179) 2015/12/18(Fri) 15時頃
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家族写真。
[先程から言葉を繰り返すせんぱいを真似るよう繰り返し>>180]
まどかさんはその頃のせんぱいを知りません。 二年間も、知らない時期が――ううん、 まどかさんとせんぱい、もう、さんじゅ……いや、
[節目の年齢を言いかけて、慌てて言い直す]
長い年月、を生きてて。 でも一緒にいたのは、たったの一年間だけなんですね。 うそみたい。
[ふふ、と隣を歩くせんぱいを見て、微笑み。 いろんな感情が綯交ぜになって、きっと自分は百面相のようなんだろうなと思いながら、せんぱいと共に渡り廊下へ。廊下と外の仕切りに手を置くと、桜の木も、人のシルエットも先程よりよく見える。]
(181) 2015/12/18(Fri) 16時頃
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[少し息を、吸って、吐いて。]
……まどかさんね、高校に行ってないんです。
[まかの学歴が良いとは言い難いことは、まゆ美なら知っているだろうけど、ちゃんとした普通の高校に行っていない理由までは、話さなかった。]
いえ、正確には、バイトしながら通信高校行って。 高卒はとったんですけど……大学なんて夢のまた夢。 あんまり評判の良くない会社に就職しました。 どこでも良かったんです。……生きていけるのなら。 狭くて小汚い庶務課に配属されて―――、 それから、……。
[そこで、言葉に詰まってしまう。 このことを本当に話すべきか、悩んでしまって。 だけど中途半端に話を止めるべきではない、 全部を見せたいと、そう思った相手だから。]
……おえらいさんの、愛人になったんです。
[仕切りの鉄に引っ掛けた指先が、錆びを軽く引っ掻いた*]
(182) 2015/12/18(Fri) 16時頃
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[あ、やっぱり地雷だった。>>185 笑みが消えたせんぱいが、続ける言葉に]
"長い年月"ですよね、うん、ほんと、うん!
[危なかった……と心の中でつぶやいているのは内緒だ。]
一生、出会うことがなかったら、 どうなってたんでしょうね。 きっとまどかさんは、全く違う人生を 生きていたような、気がします。
[それが幸せなのか、不幸せなのかは、よくわからない。 けれど、城崎光という人物が 大塚まどかに与えた影響があまりに大きかったこと。 彼女にその自覚がなくていいんだ。
だけど――もう諦めかけようとしていた 邂逅を遂げた今だからこそ。]
(189) 2015/12/18(Fri) 16時半頃
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