人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点: 人

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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパに手を振った。またな**

dia 2010/02/27(Sat) 05時頃


本屋 ベネットは、病人 キャサリンをぺしっておいた。

dia 2010/02/27(Sat) 10時半頃


本屋 ベネットは、花売り メアリーを呆れたように見下ろした。

dia 2010/02/27(Sat) 11時半頃


本屋 ベネットは、花売り メアリーのハリセンに思い切り引っ叩かれた。いてえな!!!

dia 2010/02/27(Sat) 12時頃


本屋 ベネットは、ぴぱこ料理を一口ぱくり。

dia 2010/02/27(Sat) 12時半頃


本屋 ベネットは、案外いけてしまった…!

dia 2010/02/27(Sat) 12時半頃


本屋 ベネットは、花売り メアリーてめえwww

dia 2010/02/27(Sat) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

─集会場:4日目夜回想─


……、いや。食事はいい。
ん、悪いな。

[最後の晩餐。

食卓に誘われた青年は、苦笑を浮かべてみせる。
暖かな輪の外で、一人──立ったまま、壁に凭れた。
手にしているのは、鞘に納まった小さなナイフ。
キッチンから持ち出した、小さなものだ。

出来る限りさり気なく、けれども]



[この、ささやかな武器の鞘にかけた手を、離す気はない。]

(57) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

───……。

[先に自ら吐いた問いが、重くて苦い。

何故、と問うても答えの返らない謎。
何故、人狼は存在するのか…?

──手にしたナイフは、ひやりと冷たい。]

(58) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

メアリー、…マーゴ。

[彼女たちが晩餐の席につくならば、少しでも"彼"から
離れた席へと声をかける。>>32

何故と問われるならば、深緑は僅かに細められ、]

(59) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット


─…カルヴィンは、人狼だ。

[それだけが理由だと、端的に返す。

友を殺したのは少年なのだ。
けど、それを口に出すのは─…今この時、無残なことであるのだろう。

キャサリンは、この場にいない。>>13
かたりと車椅子の軋む音を、先程聞いた。
この場にいなければ、ひとまずは安全だろう。
そう判断して、深緑の双眸は小さな人狼へと静かに向けられ、

──けれど、逃さぬようにじっとして外れることはなかった。]

(60) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

───…。

[少年に斬りかかる気はない。
けれど、何かがあれば、


斬りつけるのを躊躇する気も、また、ない。]

(61) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[がしゃん。

重い錠の音が、女の到来を知らせる。
冬の冷気と共に入ってきた女の毛皮の先は白く凍てつき、
雪の匂いが、つんと甘い香水に混じって鼻をついた。]

……、アーチ?

[女の肩に止まった極彩色に、ぴくりと表情が動く。>>@7
友の形見の鳥に目を細め、女の問いかけには少年が動く風を黙って見遣った。>>17
残酷、という女の感想には僅かに苦笑の影が滲む。>>@12

共に食卓を囲む気にはなれなかったけれど、確かにそこに並んでいたのは、

暖かな気遣いと、哀悼と、僅かな哀れみと、きっと──
そうした"やさしさ"なのだろうか。]

(62) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット


……は。

[短く息をつく。

つめたい灰味がかった青碧の瞳を見返す深緑は、
苦さを含みながらも揺れることはない。>>@12


けれど。
その瞳は、掃除夫の少年や郵便屋の男に向けられることも、

 ──けっして、なかった。]

(63) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[死の恐怖に震える少年に、かける言葉は最早ない。>>19
けど、続く少年の言葉には長く静かな息が零れた。]


違ういきもの、か…。


[呟きを繰り返し、少年から順に向けられる視線を受け止める。

死を前にした少年の眼差し>>22は、

───やはり、以前と変わらず寂しがり屋の少年のようであり、
まったく違う何かを含むようもあり]

(64) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット


ッ──…。

[郵便屋の男が、結社の女から猟銃を奪い取るのを。>>4:513

少年を──銀の人狼を撃ち殺すのを、
それを自らに擬するのを、息を詰めて見守る。

動かない…いや、動けない。
生きるためにヒトを殺す人狼と、生きるために人狼を狩る人間は、
まるで相容れない生き物だと、そう思うのに


───けれど反面、残酷なまでに、似て。]

(65) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ただ、そこにあるのは、違うはずの種族の

 ──悲しいまでの、切実な]




     [ おもい ]

(66) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

──…ああ。

[少年の死に、こつん。と手からナイフが落ちる。
"終わり"を告げた少年の言葉に、偽りはあるまい。>>17


終っ……

[た、と果たして言えるのか?]

(67) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[胸に押し寄せたのは、安堵か悲しみかそれとも怒りか。
目に、右手を押し当てる。

左手が思い出したように、じくりと痛んだ。]


────……。

[口が何かの形を紡ぐ。

夜明けの前の深い闇の中。
表情を手の中に隠した青年は、背を壁に預けながら、
ずる。とその場に崩れこんだ**]

(68) dia 2010/03/01(Mon) 04時半頃

本屋 ベネットは、人殺し=人狼=狂った異端の自首とか諦めなんか信じるものかwww **

dia 2010/03/01(Mon) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

─その後・春─

あー…?

うわあ。はいはい、うわっ!!!
起きた、起きた。起きましたって……こらメアリー!!

[ちち、と小鳥が窓の外で囀る。

雪に埋もれた村の春は遅い。
遅い分、ということだろうか。

戸外には、溢れんばかりの一面の──花。
清涼な山間の村の空気が、花の香りを乗せて部屋を抜ける。]

(87) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ったく……ふぁあぁ。
容赦ないな。

[布団を剥がされた挙句に窓まで開け放たれては、起きるしかあるまい。
欠伸をして、ベッドからもそもそと起きだす。

ひとつ伸びをする。
寝不足の目に、朝日がまぶしかった。]

(88) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ごちそうさん。

[かちゃ、と食器を片付ける。

何気ない朝。
以前と同じ朝。

パンに添えられていたのは、メアリー手製のオムレツだ。
黄色い卵が、皿の上にぱっと明るく彩りを添えていた。]

(89) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……………。


[妹に気付かれないよう、そっと息を落とす。
かたん。と椅子を鳴らして元に仕舞った。]


[あれから。


村人を幾人も死に追いやり、村人達の間を引き裂いた騒動は、
人狼の処刑完了をもって幕を閉じた。
取り戻されたのは、村の平和な姿。

──…けれど、支払った代償はあまりに大きい。]

(90) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

メアリー。

花、ありがとうな。
ちょっと行ってくる。

[手にしたのは、妹が摘んできた可憐な花々。
薄いピンクに黄色い小花、新緑が柔らかに影を添える。

2つの花束を手に、ぐるりと家の横に設えた鳥の巣箱へまずは立ち寄る。]

(91) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

アーチ、行くか?

『オハヨウ!オハヨウ!!!キャサリンオハヨウ!!』

……、いい挨拶だ。
俺、キャサリンじゃないけどな。

[極彩色の鸚鵡へと手を差し伸べれば、鳥はひょいと肩に乗る。
友人の忘れ形見を引取った>>49キャサリンが入院して暫く。

村で、再び居場所をなくしかけていた鸚鵡に、餌台を提供したのは本屋の青年だった。
最近はここをねぐらに、キャサリンの元へと気がつけば通っているらしい。

もう一人の友は、もう村にいない。
ピッパと、遠く旅に出たのだという。>>43

(92) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

結局、お前も一人ぼっちだもんなあ…。

『ウソ、ウソダーネ!!ウソウソ!!!』

友達は、って意味だよ。

[鳥を相手に、軽く肩を揺らして通い慣れた道を辿る。

集会場の南。>>4:274
一本の林檎の樹が、すっくと天を指して立っている。]

(93) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……あっ、アーチ!!

[ばさ、と極彩色の羽根を広げて鸚鵡が飛び立つ。
冬にすっかり葉を落としていた林檎の樹は、今はもう、
すっかり白い花を枝じゅうにつけて、爽やかな風に揺れていた。]

(94) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


…よう、フィリップ。

[少し笑って、友人の墓の前に立つ。

僅かに伸びかけ、蕾を揺らしているのは
──これは、ピッパが旅立つ前に植えていった花だ。
郵便屋が届けてくれた、遠い地の種から芽吹いた花だ。

その傍らに、小さな花束をひとつ添える。]

(95) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

春になったよなあ。
お前、いなくなってから…もう、こんなに経っちまった。
ドナルドもいないし、なあんか……。

[言葉を切る。

さやさやと花をつけた林檎の樹が、枝を鳴らす。
花の香りが鼻腔を擽る。]

(96) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


なあんか…


  ────…つまんなく、なったよなあ。


[ピチチ、と小鳥が頭上に囀る。
サッと頭上に影が差し──]

(97) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ま、静かになっ──…うわっ!?

『イラッシャイマセ!コチラナンカイカガデショウカ!』

おま……アーチ!!!
焼くぞ、茹でるぞ。こら!!!

『ヤクゾー!!ユデルゾー!コラコラ!!』

お前だ、馬鹿。
まったく………。

(98) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[一時、賑やかに鳥と戯れる。
やれやれと息をついて立ち上がった。

ちらと北へ目を向ける。
かつての集会場があった方向だ。

血の流されたその場所は、不吉だと取り壊され
──焼き払われたかの地には、未だ黒々と新緑を拒んで焼けた木が横たわる。]

(99) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

──…、キャサリンのとこ。
いってくる。

おいアーチ!!置いてくぞ。

[ばささ、と羽ばたく鸚鵡を肩に乗せる。

そうしてもうひとつの花束を手に踵を返し、病院へと歩く。
林檎の樹は雪のように、白い花を風に散らせていた**]

(100) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

─春・病院にて 回想─

よーし、アーチ。
お前大人しくしてろよ?分かるな?
大人しくしてろよ??

[鳥を相手に大真面目に言い聞かせる。
思えば、友もかつて苦労をしていた。

そんなことを思い出すと、聞き分けのない鸚鵡の相手にも、ちらと笑みが過ぎった。]

(115) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

…よ、キャサリン。
具合はどうだ?

[静かな病室を見舞う。
しんとして、清潔な室内。

見舞った先の娘の表情は、日々透けるようで
───酷く、儚い。]

(116) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

『オハヨウ!オハヨウ!!!キャサリンオハヨウ!!』

[くく、と鸚鵡が首を傾ぐ。
この鳥が、真っ先にこの挨拶をするのはいつものこと。
これが挨拶だ、と果たして理解して覚えてるのかどうか。]

さっき、フィリップのとこにも寄ってきた。
これはメアリーから、見舞いな。

[ぱさ、と手渡したのはフィリップに備えたものと同じ花束。
春の匂い、そして──]

(117) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 本屋 ベネット


………あ。


[はら、と雪のように。

花の合間から、白い、白い林檎の花びらが舞い落ちる。]

(118) dia 2010/03/02(Tue) 01時頃

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