1 とある結社の手記:6
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時半頃
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─自室・朝─
──…。
[眠ってはいけない。危険。 そんなことを思っても、人は眠らずにはいられないものだ。 連日の睡眠不足も祟って、結局は昨夜も気がつけば眠りに落ちていた。]
…無事、か。
[目が覚めたことに、ひとりごちる。 まず真っ先に行ったのは、自室の扉を開けて隣室の気配を窺うこと。 妹の部屋に、変わった様子はない。 胸を撫で下ろして見つめる廊下の向こう。
──角部屋も、静まって見える様子にもう一度息をつく。]
(15) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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…さっむ。
[ぶるりと震える。
鉄格子の向こう、村の様子が、 ──そうして、同じように閉じ込められた者達が起居する家が、 雪に埋もれて蹲るように見えていた。
ひやりと冷えた指先を握りこんで、ぐっと力を込める。 昨日のキャサリンの言葉、優しげに揺れた黒檀を思い出していた。>>10]
(16) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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…生きて。 生きて、守らないと…な。
[自らに誓うように、窓に白い拳を押し当てる。 妹は今朝も起こしに来るだろうか。]
──抱え込めるだけでも。
[昨夜のドナルドの言葉が忘れられない。>>2:480
我儘になる。 畢竟、それは他者を追い詰めることにも繋がるだろうか。 ウェーズリーの非難が、遠く聞こえるようだった。]
(17) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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……は。
[妹がやってくれば、未だ着替えを済ませずに けれど物思うように冷えた室内に佇む、兄の姿を見つけるだろう。 いつものように急き立てられれば、間抜けな声で返事を重ねながら 共に階下へと向かったのだ。
郵便屋からの手紙を受けるのは、それからきっと程なくのこと。**]
(18) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 16時半頃
本屋 ベネットは、病人 キャサリンの車椅子が遠く軋む音を聞いた気がした**
2010/02/23(Tue) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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─自室・回想─
あー…、分かった分かった…。 うわメアリー、投げんな。こら。
[しっかり者の妹に急かされ、身支度を整える。>>25 布団から出て冷えた身体に冷えた衣服を纏うと、くしゃみが出た。]
…へっくしょ!
[どうも決まらない。 手際よくベッドを整える妹の様子を見ていると、普段のようで けれど決して普段通りでない証拠に、部屋を出るときにはくっと服の端を掴んできた。]
(43) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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………。 心配すんな。
[ぽん。と妹の頭を撫でて階段を降りる。 既に集まりはじめている幾人か、その中に郵便屋の姿も見えていた。 目の下に隈をつくり、疲れた風の男に対峙する。>>5]
(44) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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──…覚えはないな。
[ウェーズリーが取り出すのは、禍々しさを覚える黒の封書。 差し出されるそれに、つと指先を伸ばしかけ──
ぽとり。 手紙が、郵便屋の手から零れ落ちた。>>6
ウェーズリーの宣言に、ほっと息を吐いたのは自分自身か傍らの妹か。 拍子抜けしたような顔で、コルクボードにメモが貼り付けられるのを見守った。]
嘘は、つかなかった…か。
[これでは結局、振り出しだ。 やれやれとひとつ首を振った。]
(45) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[視線をめぐらせれば、嫌でも逆さに置かれた投票箱が目につく。>>32
息が止まるような思いで、それを見つめる。 ちらりと傍らの妹を見下ろす。 妹と目があえば、安堵させるようにどうにか深緑が笑むだろう。 あの投票箱を、出来ればあまり見せたくはなかった。]
大丈夫だって、言ったろ?メアリー。 なあ。…お茶、飲まないか。寒いからさ。
[少し笑って、キッチンへと足を向ける。 ふわりと珍しく、珈琲の香りが漂っていた。>>39]
…ん?ドナルドか。
(46) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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…なあに、しけた顔してんだよ。
[年上の友に、わざと軽い口調で声をかける。>>39 火にケトルを掛け、湯が沸き立つまで見つめる暫しの間。
冷えた空気に小さく揺らぐ炎の周辺だけが、少し暖かい。 もしも聞かれたなら、ウェーズリーの話もするだろう。 けれど沈黙が落ちるなら、無理には口を開かぬまま。]
──…。
[火を止めて、振り返る。 うかぬ顔の友に、僅かに口角をあげて笑いかけた。]
お前も守りたいもの、あるんだろ。 …しっかりしろよ。
[ちら、と向けた視線は交わるか。 友にそう声をかけ、ティーポットを手にキッチンを後にした**]
(55) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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─広間─
[ティーポットを持って、キッチンから広間へと入る。 テーブルに座る妹のもとへ行き、ことりとポットを置いた。 暖かなお茶を淹れてやり、自らもカップに取る。 少し賑わってきた広間の様子には、沈黙を保ち。]
──…人間。 占い師は、分からないまま…か。
[サイラスの判定を聞く。>>63 ほっとしたような空気が広がる中、深緑の瞳は薬師と郵便屋の 双方に等しく、じっと注意深く向けられていた。**]
(76) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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─広間─
… ……。
[見ていてもはじまらない。 占いで分からないなら、当人達に話を聞けばいい。 薬師に向けて一歩足を踏み出した、その時。
がしゃり。
重い錠を外す音。 ローズマリーがいつものように猟銃を手に現れた。 いつもの甘い──甘ったるい口調。>>81
覚悟していたとはいえ、実際に処刑が執行されたとの言葉には 一気に気温が下がった気がした。 殺した相手だ。
──この手が、あの紙切れが、殺した相手だ。]
(88) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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────…。
[ぐっと手を握りしめる。 知らず、顔は俯いていた。]
……?
[下がった視野の片隅。 それと分かるほど、顔色を失って震える娘の姿がある。>>81]
キャサリン……?
(89) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの華奢な指が虚空を指すのに一度瞬き──
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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人、狼……
[震える唇が紡ぐ、不吉な音。>>83 さして大きくもないそれが、近く鼓膜を震わせた。
霊能者。 ローズマリーの言葉が脳裏に蘇る。]
(90) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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ヤニクが、人狼……。
[音にならずに、唇が繰り返す。 息を呑むような音は、自分の立てたものか否か。
人間ではなかったと、ほっとすればいいのか。 人狼が実際に紛れ込んでいたと、怯えればいいのか。
足元が揺れるような衝撃と、驚愕。 心臓が胸を打ち、止まらない。
視線はキャサリンの指を追って、見えない虚空へと向けられていた**]
(91) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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…ん。
[つい、気を呑まれたようにして虚空を見遣っていた意識を引き戻す。>>97 友人がピッパと話し出す様子を視界に収めながら、再び口を開いた ローズマリーへと視線は返る。]
人間が、人狼に? どうやって……。
え。感染するものなのか?
[思わずドナルドに振り返った。>>136]
(139) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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可能性…、か。 ややこしいな。
[続くドナルドの言葉>>138に、くしゃりと前髪を掻き揚げる。 頭に手を当てるようにして、困惑しながら巡らせた視線が、]
───……。
[ローズマリーの言葉に止まる。>>@21 彼女が巻きつけた狼の襟巻き。
──瞳の色は、揃いの灰味がかった青碧色ではなかったか。]
(142) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…、ウェーズリー。
[自らに向けられた言葉に、深緑を斜めに向ける。>>149 少し首を傾いだ。]
そうか。ヤニクに手紙を届けてやりたかったか? 一応、聞いておきたい。
俺に手紙を渡してみようと思ったのは、俺が人狼ではないかと思った故か?
[ちら、と視線を向けて何気ない口調で問い掛けた。]
(155) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーにちらりと視線を返した。
2010/02/24(Wed) 00時頃
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人狼が増える可能性、か。 …は、ぞっとしないな。
[苦笑に似た表情で、郵便屋に返す。>>161
血縁が人狼になる。 ──けれど、メアリーについてそのような心配などする気はない。]
…それでは、ウェーズリー。 あんたは、最も疑わしい相手を考えて手紙を届けたいと思っているんだな。
[当然か、と小さく呟いた。]
(163) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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なるほど。 それは、すまなかったな。
[だが、お互い様だろう。と続けて少し笑う。>>165 続けて語られる理由には、考え込むように頷いた。]
───憐れなのは、ヤニクも同じだ。
[そう告げて、首を振る。 けれども話を切る気はなく、ウェーズリーの言葉に再び緩く首を傾いだ。]
……さすがにもう、サイラスのことを同じく占い師とは思わないか。
[いくつかの言葉から、そう呟く。]
(178) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ドナルドを調べる? なんだお前、無自覚に月に遠吠えでもしたくなったか?
[友に軽口を叩きながら、訝しげな表情をみせた。 ピッパの提案。>>177 その流れに僅かに首を傾げながら、結社の女を見遣る。]
無自覚の人狼とか、そんなことってあるのか…?
[ローズマリーに問い掛けた。]
(190) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ウェーズリーの言葉に、くっと笑う。>>176 だが、続く言葉を聞くうちに笑みは苦笑に変わった。]
─…そりゃ、俺とピッパは信じて貰わないとな。 あんたの沽券にも関わるだろう?
[そう肩を竦めて頷く。 そうして、更に語られる言葉にはそうかと天井を仰いだ。>>184]
ドナルドは、こんな単純な狼じゃ張り合いもない。 調べるまでもないとは思うんだがな……。
[殆ど独り言のように呟いたが、ローズマリーの述懐には ひとつ、大きな溜息が漏れた。>>@26]
(198) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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…結局、サイラスもドナルド調査、か?
[短く息をついて、薬屋を見遣る。 最初に妹を調査して、きちりと判定してくれた薬師。 その正しさは疑いようもないはずなのだが。]
ドナルドが、気になるか…?
[サイラス自身に、そう問い掛けた。]
(205) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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…さあな。 大人しく森にでも帰ってくれるなら、それはそれで構わない。
[冗談と分かる口調。 そうして、疲れた表情を浮かべる郵便屋に視線を流した。>>201]
どう、なんだろうな…。 せせら笑っている、とは…思いたくない、な。
[集められた面々を思う。 一人一人の顔が思い浮かんで、首を振った。]
(215) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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──…、ヤニクが…。
[ひとつ、気にかかることがある。 思い起こすと眉根が寄って、視線はサイラスへと向いていた。 あれは、どういう意味であったのか。
最早真相を問い質すことも、出来はしない。]
(216) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…悪い、ウェーズリー。
偉そうなことを言って、俺も…分かってないんだ。 けど、あいつは違うと思っている。
…人狼が、人間を探そうとするか? あんなメモを張り出させるように、言うのか?
あんな風に……。
[昨夜の会話が蘇る。違う、と思った。 コルクボードには、ローズマリーのメモがある。]
(217) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…なるほど、そうか。
[困り顔の薬師に頷いた。>>211]
なあ、サイラス。 あんたは今まで、自分の力で調べたいと ……怪しいと思ったやつは、いなかったか?
あんたにとって、俺もピッパも分からないままのはずだ。 怖くは、ないか?
(221) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーの様子をちらりと見た。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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………。ピッパ。
まだ他に人狼がいるなら、あいつを調べる暇…あると思うか? なんかさ、俺……。 やっぱり、ドナルドが人狼と思えないから、さ。
[溜息をつくピッパに、苦笑する。>>225 彼女の心中は知らず、思いを巡らせた。]
にしてもあいつ、何のつもりなんだ…?
[占い師を見極めたいのだろうかとも思う。 昨夜の己の心境を思い返せば、ありそうな話であった。]
(232) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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──…ああ。ラルフの要望だったんだな。 なるほど。
[昨夜の遣り取りを知らない。>>229 けれども、メアリーを推したのと似た心境かと推察すれば それ以上を問うことはしなかった。 サイラスの言葉を確かめるように、黙って耳を傾ける。]
俺の正体が見えないのも困るが、ドナルドの正体も気にかかる。 そこにキャサリンの要望を上乗せした…ということか?
悪いな、もうひとつ聞きたい。 女子供が人狼であれば怖いのなら、何故今回もそうしようとは思わない? 他に何か、理由でもあるか?
[問い掛ける。 深緑の瞳は、じっと真直ぐにサイラスへと*向けられていた。*]
(238) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時頃
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─集会場広間:少し前─
[視線を感じて、ふと頭を巡らせれば、 妹の心配げな視線に行き当たる。>>226
漏れた呟きに、こくりと頷いて妹の腕をぽんと握った。]
偽の判定、か。 そんなものに…惑わされて、たまるか。
[袖越しの体温。 温もりが、少しでも妹の心を守ってやれればと願う。
やがて聞こえてきた郵便屋とピッパの騒動には苦笑を漏らした。 今日、犠牲者は出なかった。 それが皆の心を少し軽くしているのだろうか。
──と、虚空を見遣る。この目に魂は、映らないけれども。]
(287) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[サンドイッチやオムレツを作りに行くというラルフと妹を見送り、 問われればああと短く返事を返す。>>239]
食事。 摂らないとな。
[視線は、何も見えない宙から返す。 鉄格子の向こう。見慣れた雪原は、一層遠く見えていた。 それでも決意を込めて、窓の向こうを見遣る。]
(288) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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