人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 18時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 19時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 19時頃


【人】 巫女 ゆり

[白猫がぐるぐる喉を鳴らすその仕草に、道端へしゃがみ指先を遊ばせる。
天鵞絨のような質感に瞳を細めたその刹那――ちくりと痛む左胸に掌を押し当てた]

……ぁ、…………

[ちりちりと焼けつくような痛み。
ぎゅっと握った指先が、柔らかな曲線ごと押し潰す。
息を忘れた唇が模ったのは、驚きというより恐怖のような――]

わたし、……大人になったの……?

[それでも漏れた言葉は、どこか間が抜けていた*]

(20) 2014/12/01(Mon) 19時半頃

【人】 巫女 ゆり

[そっと、胸を抑えた掌が離れる。
いつもの日常を取り戻すみたいに、表情を塗り替えて。

姉の言葉>>29に、こくんと頷きを返して立ち上がると、
手にしていた袋から、小ぶりの小さな林檎を手にして見せる]

うん、林檎も買ったの。
皮は紅茶に入れると美味しいって。
実はいっしょに食べよう……?

[左胸の痛みを押し込める柔和な表情で、姉の隣へと並ぶ。
荷を持ってくれるという言葉には素直に甘えて、
持ち手を半分譲り家へと帰る――]

お姉ちゃん、わたし、……証が出たみたい。
お姉ちゃんと同じだったよ。
……よかった。

(34) 2014/12/01(Mon) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

[何もかも違う綺麗な姉と、同じ種族であったこと。
そんな穏やかな気持ちを滲ませて、柔らかく微笑みかける]

 ……ふふ。

[家に帰れば、アップルティーを入れて。
林檎を兎さんの形に剥いたり、温かな食事をとったり、
届いた毛布に包まって、夜通し話したり。
そういうことをして、姉と過ごすのだろう**]

(38) 2014/12/01(Mon) 20時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 20時半頃


【人】 巫女 ゆり

[腰まである黒髪に櫛を入れて、束ねる白いリボンは華やかさのないもの。
水鏡に映る景観に描かれる黒い瞳には、昨日と違ってやや赤みがかってもいる――]

……ん

[左胸の背徳の痣に、眼の異常。
これが発現した今日は世界が違って見え……るわけもなく。
水桶に沈めたままの林檎を拾い上げて袋に詰めると、
姉の部屋へ向けて声をかけた]

お姉ちゃん、アイリスさんのところにおすそ分けにいってくるね。
あと、お散歩……いってきます。

[日常を崩すことなく、それでいて少しだけ大人びた表情で。
小さく声を発した後は静かに家を出る]

(59) 2014/12/01(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[姉の返答を背に、少し軽い足取りで町を行く。
目指すは病院でそこの受付に差し入れを――]

……あ

[――視線を巡らせた先、公園のベンチに差し込む陽射しに表情を和らげる]

少し休憩しようかな……

[細腕には重かった林檎の袋をベンチに置いて、その隣へ腰かける。ちょっとくらいの休憩なら、姉も心配しないだろう**]

(67) 2014/12/01(Mon) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

[ぽかぽかした陽射しに、天を仰いで目を閉じる。
赤い闇の中で思うことといえば、林檎を届けなきゃ、
そんな平和なことばかり]

……ん、わたしは、わたしのまま。

[次の瞬間には、林檎の袋を手に取って公園を後にしていた。
目指す先の病院に辿りつけば、受付でアイリスの姿>>35を探す。
仄かに頬が赤いのは人へ接することへの昂揚だろう。
やっぱり、人見知りではあるのだ*]

(80) 2014/12/01(Mon) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

あ……。

[人の気配に身を竦めてしまう中、
視界に映った姿>>84に緊張を緩める。
小さく振り返すその手には林檎が入った袋が揺れていた]

あの、……今、平気ですか……?
ヒューさんと、アイリスさんにこれ……。

[その袋の中身をアイリスへと見せて、
中の林檎のように真っ赤に染まる頬のままそっと差し出す]

はい、おすそ分け、です。

(86) 2014/12/01(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

そうなんですか……?

[入院の言葉>>92に、大きな瞳を見開く。
知らなかった――というよりは、知ろうとしなかっただろうか。
町外れの社でひっそりと過ごすのが日常で、
アイリスたちと話すのすら珍しいことだったのだから]

はい……、わかりました……。

[視界の端に入った爪先に、瞬いた瞳がアイリスを見つめる。
こくんと頷き、その瞳を待合室の隅へ。
あそこならこの緊張も解れるかもしれない……
そう考えてか表情を和らげてもう一度肯いた]

(99) 2014/12/01(Mon) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

……痛かったのでしょうか……。

[……あたりまえだ。
けれど真剣な表情で、背筋を伸ばして話を聞いている。
どこかずれた返答はいつものことで、だからこそ――]

……よかった、です……本当に……。

[――ほっとしたような吐息に滲む柔らかな表情。
それから続く言葉>>104には握っていた左手を解し、
そっと胸の膨らみ……その中心へと触れさせる。
撫でる仕草はどこか艶めかしいが、気付いた様子もなく]

はい、わたしにも昨日……。
胸に痣が浮かびました……ちょっと、痛いです。

[胸に刻まれた冒涜の標に、ちょっぴり嬉しそうに]

姉さんと一緒でした。
役場にいかなきゃ、なのです……ね。

(107) 2014/12/01(Mon) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[もちろん、一緒とは種族のことだ。
記憶が既に忘却の彼方であり、その上で、
外見が似ない姉妹であることをずっと気にしていたのだから]

……アイリスさんともいっしょ、です。

[そう言い添えて、病院の外へと視線を向けた]

寒いと、現れやすいんでしょうか……?

(108) 2014/12/01(Mon) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

痛いの、痛いですものね……。

[ずれまくっているが、本人は真剣だった。
両手を膝へと戻してアイリスをじっと見つめる。

優しい眼差しと雰囲気に、それと同族だった喜びに、
柔らかく微笑んでこくこくと肯いた]

はい。
……わたしも、あとで役場に行ってきます。
そこで会えたら……また……。

[用事があるわけでもなかったけれど、そっと立ち上がる。
日課のお散歩と掃除がまだだし、それに――]

アイリスさん、お時間ありがとう……でした。
また……おはなし、して下さい。

[――仕事中の筈の彼女に、ぺこりと頭を下げる。
止められたりしなければ、そのまま町中へと向かうだろう**]

(120) 2014/12/01(Mon) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/01(Mon) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[はふ、と吐息を吐いて白い霞を楽しみながら路地裏へと入る。
配達のお礼になるかどうかは分からないけれど、せめて、気持ちだけでも。
そんな考えで訪れたのはクシャミのお店の前だった。

この町の中で寄る場所など数が知れてて、自然とここへ足が向く]

おはよう……です……。

[コンコン、と響くノックの音響に続いた声は昨日よりはっきりと。
扉が施錠されて無ければ中を覗き込み、もう一つの袋を手に店主を探す]

(136) 2014/12/02(Tue) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 00時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 00時半頃


ゆりは、ミナカタに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


ゆりは、シメオンに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


ゆりは、アイリスに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり

[見つけた姿>>153に表情を輝かせて近寄っていく。
見慣れた店内だからこそできる、心を映した速足で]

いらっしゃいました、です。
……昨日のお礼に届け物をしにきたの。

[クシャミと、彼の兄のぶんが入った林檎の袋。
それを彼の前へそっと置いて、
結った黒髪を揺らしぺこんとお辞儀した]

配達をありがとう。
姉さんもありがとうって言ってたの。

(155) 2014/12/02(Tue) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[夜を思わせる黒瞳を輝かせて、そっと肯く。
勧められた椅子の中でもお気に入りの場所を選んで、
緋袴を整えながら座り、カウンターの向こう側の姿へ微笑みかけた]

ありがとう、クシャミくん。
紅茶だと嬉しいな。

[遠慮がちな日常よりすこしだけ積極的にそう言い添えて。
片手で胸を押さえながら、その反応>>160に首を傾げた]

……?
うん、寒いのに、手間かけたから。
おかげで温かくして寝れたから、お礼なのです。

きょうは、お兄さんはいないの……?

(161) 2014/12/02(Tue) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[湯気立つカップに、レモンを添えて。
温かな香りがいっぱいに広がることに、黒瞳をそっと細める。

砂糖を入れず一口味わって、
それから琥珀色の水面を角砂糖2つで揺らしながら]

ん、美味しいです。

[ほんわかとした幸せそうな表情で、クシャミを見上げる。
こうして緊張しない相手など、片手で数えても余る程――
――そこまで考えて、ふと視線を揺らがせた]

……クシャミくん。
あの……聞いても、いい……?

(164) 2014/12/02(Tue) 03時頃

【人】 巫女 ゆり

[カップをソーサーへ置いて、
クシャミの言葉>>165にゆるゆると首をふりながら指先を胸元へ。
抑える仕草は無意識に誘惑げではあったものの、
思考はそこにはなく、熱くなる頬を抑えるのに必死だった]

ううん、クシャミくんにお話したかった、から。
……わたし、その……発現したの。

[とくとくと鳴る心悸は、高鳴るばかりで抑えられない。
聞きたい言葉は浮かんでいるものの、玩具箱をひっくり返したような状態で。
それでも、息をのんで絞り出す]

悪魔だったの……それで、ね……。
……クシャミくんたちって、その……どっち?

[きっと俯いたまま、それだけを*]

(166) 2014/12/02(Tue) 03時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 03時半頃


【人】 巫女 ゆり

[色彩が失われていく感覚に眩暈を覚えながらも、
両手は胸の上から滑り降りて膝の上できゅっと握られた。

にっこりとした微笑み>>167に、つられたように表情を緩めて。

 ――わたし、笑えてるのかな。

思考はそればかりで、クシャミの言葉の後半は、上の空だった]

……ありがとう、クシャミくんとお揃いなんだね。

[ようやく零れた言葉の響きはどうだっただろうか。
きっと何気ない日常に交わす挨拶のように、さりげないものだったのか。
それとも少し震えて、寂しそうだったのか自分では知ることもなく]

届けなかったら、どうなるんだろう……。
なかったことになったり、しないよね……?

[瞳を閉じてにっこりと微笑んでみせながら、
続いた言葉>>176へ、世間知らずな希望を述べてみる]

(177) 2014/12/02(Tue) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

[カップに残る液体を、ゆらゆら揺らす。
波打つ琥珀色はもう冷めてしまって、時間を忘れていたことに苦笑した]

……ううん、……お店を占領していたら迷惑だろうし、神社へ戻るね。
ふたりで話せて、よかったの。

[そっとカップを返して、椅子からふわりと降りる。
視線はクシャミへと合うことはなく、表情を消して俯いたまま]

……お兄さまと一緒に、林檎食べてね。
お菓子にするとおいしいみたい……お邪魔、しました。

[そんな当たり障りのないことを言い添えた**]

(178) 2014/12/02(Tue) 14時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 14時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 14時頃


【人】 巫女 ゆり

― 回想・クシャミの店 ―

『楽園を追放されるんじゃないかな?』

[届いた思いがけない背徳の響き>>181に、思わず黒曜石めいた双眸を見開いた。
目の前の青年から出た言葉だと認識するまで、数秒かかったかもしれない]

 ――悪魔には、相応しいのかな?

[返した言葉は、大人しい普段からは埒外だったかもしれない。
ごく自然な表情で雰囲気を和らげて、そう囁く。

見送る彼に小さくお辞儀してその場を去った。
会いたくとも、もう――]

(194) 2014/12/02(Tue) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

[足早に町を往く。
過ぎ去る景色に目を向けることなく、ただ俯きながら。

どこを歩いたのか記憶の頁には書き込まれることはなく、
気付いたら村外れの神社の前へといた。

木枯らしの吹く中、急ぎ足で乱れた佇まいを直して静謐な敷地へと踏み入る。
まだ申請していないせいか、なんら普段と変わる様子はなく]

……お掃除、しようっと。

[誰に向けたわけでもなくそう呟くと、竹箒を取りに倉庫の方へ**]

(195) 2014/12/02(Tue) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 20時頃


【人】 巫女 ゆり

[竹箒の重みが、今日はなんだか妙に手に余る。
自然と両手で握り締めた姿で倉庫から出たところで、
珍しくも人影>>213に気が付いた]

……あの、大丈夫……ですか……?

[わたしは笑える……大丈夫。
自分にそう言い聞かせて、後姿へそっと声をかける。
人にあまり馴染むことのない自身が、
その人影の名を思い出すことは――]

(219) 2014/12/02(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――暫くの間があって、続く]

……チアキ、さん……でしたっけ……。

[ほんのりとした色合いで頬を彩って、距離を少し縮めた]

(221) 2014/12/02(Tue) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

いえ、……ここは人のための場所……ですから。
歓迎なのです……いつも、わたしひとりですから……。

[神の社であっても、人が創った場所。
そこに人が憩っていたとして、悪い理由などなく。
そっと微笑みを滲ませて小首を傾げる。

出ていこうとする姿勢>>230には、少し寂しそうにして]

……まだお疲れでしたら、どうぞゆっくりして下さい。
今からおやつの時間ですから、甘茶と一緒にどうですか……?

[今までなら、こんな誘いなど考えもしなかっただろう。
胸元を片手で抑えつつ青年の姿を見て瞳を細め、密やかなお茶会へと誘った]

(232) 2014/12/02(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

[傍らに来る>>237と、ふわりとした花の香りが擽るかもしれない。
化粧も許されない自身の唯一の楽しみの香だ。

それを振り払うかのようにくるりと体の向きを変え、
チアキに向かい合い、竹箒を抱きしめた]

ふふ、よかった……です。
……今日だけは、一人でいるのは寂しかったから。

[そんなふうな呟きから、地に落ちた木の葉を指さす]

枯葉を集めて焚火からだから……
ちょっと、時間がかかるかもしれませんけど。

(239) 2014/12/02(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[地面に描かれる、竹箒の軌跡。
日常である光景は今や瞳の変化も相まって、違う世界のよう。

……そんな緩衝を、顔に出すことはなく、
かき集めた枯葉の下へ倉庫から出したさつま芋を並べる。
火をつけるときには――幾度目かの失敗の後に――
チアキに手伝ってもらったのかもしれない]

焼けるまで、少し時間がかかりますから。
……先にこれをどうぞ……。

[ほかほかと湯気を立てる、お茶の椀を差し出して。
椅子など上等なものはないから、手近な庭石へ腰かけるように勧めた。彼が人間であることの反応など、欠片も滲ませず]

(243) 2014/12/02(Tue) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

[人に手伝ってもらうことに、ちょっぴり嬉しそうに。
人と関わることに、ほんの僅かな怯えを残して。

茶碗を受け取ってくれた姿>>248には、ほっと安堵の吐息を吐いた]

はい……。
疲れも取れますし。
……悩みも、なんだか軽くなるみたいな気がします。

[最後の言葉だけは、寂しそうに呟いた]

(252) 2014/12/02(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ぱちぱちと鳴る火の音色に、瞳をそこへと向ける。
人と話すことは苦手で、だからこそ、ひとりを選びがちで。
それでもこうして誰かと話しているときは、嫌いではなくて。

相反する想いに、苦笑を漏らして火勢の中の芋を木の枝で転がしつつ]

配達のお仕事は、寒いと大変ですね……、
……一年中、春とかなら、良かったけど……。

[ずれた思考ながら、手指が胸元へと沿う。
そこに現れた証を握りつぶすように、襟元をぎゅっと掴みながら]

(256) 2014/12/02(Tue) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[癒されるのだろうか、忘れられるのだろうか。
追いかけていた大きな背中の、その向こう側の姿を。

そんな風に考えていたせいか、覗き込まれていること>>262に気付くのに一瞬遅れて。
頬を赤く染めながら瞳を伏せ黒髪を横へと揺らす]

だ、大丈夫です……。
その、発現したばっかりで、まだ少し痛いだけ……。

[そうして、柔らかく微笑む。
落ち着くために呼吸を幾つか、それで整えて、木枝で焼けた芋を取り出しつつ]

 ……食べます、よね?

(267) 2014/12/02(Tue) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[自らも焼けた芋の一つを手にして、掌の上で転がしながら。
視線はチアキには向けられないまま焚火を見て炎を映している]

……みんな、届け出てるんですね。

[その言葉は他人事で、まだであることも、その気もないことも伝わるだろう。
不安定な表情をそっと微笑みへと傾けつつ、
揺らぐ視線をふいにチアキへと向け小首を傾げた]

チアキ、さんは……?

(277) 2014/12/03(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[告白の言葉>>286を、じっと黒いスクリーンに映して聞いていた。
手の中の芋だけが時折転がって熱を逃しながら、視線はずっとチアキへ注がれたまま。
向けられた笑顔にも表情は静かなままで、話が結ばれるまでただじっと]

……わたし、姉さんと、お店でクシャミくんくらいしか、
あまりお話しをしなかったから……。

[ぽつりと、それだけを零す。
それだけの理由は、手の中の焼き芋を齧ったからだった。
はふ、と熱い吐息を吐きながら瞳を細める]

――冷めないうちに、どうぞ。

[花の香を微かに滲ませて、ふわりと彼の隣へ。
それから躊躇いを帯びた手指が、チアキの頬へと触れた]

……笑えるのは、強いことなのだと、今日……知りました。
チアキさんは……強い、のですね……。

(292) 2014/12/03(Wed) 00時半頃

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