人狼議事


84 戀文村

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視点: 人


【人】 女主人 ダーラ

 毎回お肉を出せたらいいんだけど。

[仕方なさそうに肩を竦める、事情は言わずもがな]

 あら?知らなかったかしらぁ。
 なんてね、通ってくれるだけでアタシは嬉しいから。

[子供のように振る舞うホレーショーに頭を撫でる仕草]

 野菜はね、まだ。
 そんなこと言って、村じゅう口説いてるんでしょ。
 胃袋だけでも握りしめて置かないとだわ。

[軽い応酬は続く、最も気楽で、そして……

 落ち込んでしまうヤニクにも笑顔を向けた
 こういうところがまだ可愛い、と思う]

(4) 2012/03/24(Sat) 00時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 00時半頃


【人】 女主人 ダーラ

―回想・開店前―

 ああ、そろそろかな。

[それはヤニクがまだ帰ってくる前だった
 いつもの本屋へそろそろ酒を届ける頃合いだろう

 特別連絡を貰うわけでもない
 適当な時期に顔を出すのはいつからだったか]

 ベネット、居るかい?

[予告も無く本屋を訪ね、いくつか言葉を交わしたか
 たまには店にも来てよと少しだけ寂しそうな笑顔
 気づかれる前に店へと足早に戻っていった]

(8) 2012/03/24(Sat) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 そうねえ。
 なら明日は魚にしようかしら?

[ともすれば大きな犬のようなその顔に釣られて笑みを浮かべる]

 そーいって貰えるとここで待ってる甲斐があるわ。
 ……ほんとに、ネ。

 やだぁ、素面で口説いてよ。

[ヤニクの奏でる音をBGMに店内には自分の靴音が響く
 グラスを受け取るとお代りを作り
 ブローリンも飲むならそれも用意
 ヤニクの分はソフトドリンクを作って
 今夜は自分も飲んでしまおうか]

(12) 2012/03/24(Sat) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[寡黙なブローリンにも慣れたもので
 こういう楽しみ方もいいものだと思う
 自分とホレーショーのやり取りが邪魔になってなければいいが]

 ほんと、此処へ来る前は何をしていたのかしら。
 うちで良かったわ、ヤニクを拾えて。

[まだ仔犬だと思っている―狼かもしれないが目をつぶる―彼の音
 曲名については、何も言わないが過去はあるだろう]

 うふふ、腕によりをかけるから。

[本当に来ても、来なくても
 いつもどおり店を開いて待っているだけ
 それだけしかできないのだから、追求はしない]

 振られると思いながら口説くのかい?
 もっと堂々とおし、そのほうが格好いいよ。

(23) 2012/03/24(Sat) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

 あら、セレス。いらっしゃい、温かいのにする?

[一瞬別の常連に見えたか、コート姿に驚いて
 しかし直ぐ笑顔に戻る
 同じように母を亡くした娘同士、よく墓場で出会ったりして
 ヤニクが弟ならセレストは妹というところか]

(26) 2012/03/24(Sat) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

[ヤニクをちらりと見て、でも何も言わず
 きっと余計なことまで口走りそうだ、視線を落とす]

 ふふ、じゃあアタシも本気で返さないと。
 ちょっと重い愛を注ぐわよ、覚悟なさい。

[少しだけ乗り出して、でも線は超えない
 絶妙なやりとりをブローリンはセレストはどう見るか]

 そうねえ、ホット・バタード・ラム・カウかしら。
 アタシ今ラムがブームなのよ。

[暖かくてほっとする、せめて此処に居る間だけでも
 独りじゃないと、互いに寄り添えたら良い]

(38) 2012/03/24(Sat) 01時半頃

ダーラは、ブローリンの前と、ホレーショーにも新しいグラスを。

2012/03/24(Sat) 01時半頃


【人】 女主人 ダーラ

 セレス、仕事しすぎじゃぁない?
 無理したらだめよ?

[カウンター越しでなければそれこそむぎゅっと抱きしめていてた
 妹が居たことはないが、きっとこんな感情なのだろう]

 それに、寂しかったら泊まればいいんだから。
 アタシが一緒に居て欲しいのよ。ネ。

[ウインクをぱちんとひとつ]

(50) 2012/03/24(Sat) 02時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ………………。

[酔っぱらいの振りなのか、ほんとうに酔ったのか
 セレストだけでなく注意はホレーショーにも
 もちろんブローリンにも向けられていたから]

[ここから出てゆくなんて、だめよ。]

 ブローリンは本当に強いわよね、いつも。
 もう負けちゃった?

[情けない声を出すホレーショーへやれやれと
 別のグラスを差し出した]

 あーら頼もしい言葉。
 そうね、アタシの愛を目一杯受け取ってもらおうかしら。

(53) 2012/03/24(Sat) 02時頃

【人】 女主人 ダーラ

[彼女もまた、辛い立場なのだろう
 詳しいことはよくわからないが辛くない人など居ない]

 ええ、セレスなら住んでくれてもいいのよ。
 なんてね。

[笑顔にほっとした、あまり重いものを抱えてないと良い
 自分はいいから、セレストには、幸せに]

 ……はぁい、仕方ないわねぇ。
 ヤニク、空いてる部屋に案内してあげて。

[本当に酔っ払ってしまった様子のホレーショーに
 手をひらひらと振って見送った]

(57) 2012/03/24(Sat) 02時半頃

ダーラは、ホレーショーはなんとなくひっぱたかれればいいと思った。

2012/03/24(Sat) 02時半頃


【人】 女主人 ダーラ

 アタシが一人なのを寂しいのよ。
 なんてねー。ふふ。優しいこ。

[仕事中故少々飲んでもそう酔うことは無いからか
 酔って口調が幼くなる様子に頬を綻ばせ
 泊まるならホレーショーのところから一番遠く
 自室になるかな、なんて笑顔**]

(61) 2012/03/24(Sat) 02時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 02時半頃


【人】 女主人 ダーラ

─夜─

[ブローリンは強いのを知っているから、いくつか話をして
 帰るという背中を見送り店の明かりを落とした]

 セレス、ほら寝るなら上にあがる。
 ヤニクもありがと、今日はおやすみ。
 明日は買い出しに行きたいから約束無ければ付き合って?

[そんな風に二人に声をかけ女も二階へ上がる
 セレストと部屋で話を出来たか
 隠しこんでいた秘蔵のお酒も出たかもしれない
 珍しく客が沢山居ることを喜びながら眠りについた]

(71) 2012/03/24(Sat) 13時半頃

【人】 女主人 ダーラ

─翌朝─

[セレストはまだ寝ていただろうか、いつもの時間に目を覚まし
 一階で朝食の用意を始める
 四人分なら、少しだけ贅沢にしてみようか
 多分沢山食べる男性陣二人も居ることだし、と
 四人にしては多めの支度が出来上がる]

 買い出しと、ちょっとベネットのところに。
 帰りに寄れたら母さんの墓参りもしたいわ。

[誰かが起きてくればそんな話をする顔は嬉しそうなもの
 まだ朝だから、濃い化粧もない素のままのもの**]

(72) 2012/03/24(Sat) 13時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 13時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

[皆の朝食が終われば後片付けをして
 無人になった酒場に鍵をかけて外出する

 市場に顔を出して馴染みの魚屋へ
 いくつか購入し、店に届けてもらうことにして
 また別の店へと皆に顔を見せ軽い会話をしてゆく

 一通り必要なものが揃うと、足は本屋へと向けて]

(123) 2012/03/24(Sat) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―本屋へゆく道―

[歩いていると向かいからエリアスの姿
 同じように手を振り返し笑みを見せた]

 おはよ。
 いいわよ、なーに?

[手にはひとつ紙袋を持っているだけの格好
 急ぐ用事も特にないと快諾し]

 ここでいいのかしら。どこか、カフェでも?

(147) 2012/03/25(Sun) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ


[エリアスと年が一緒だったか、少し先の細い青年とは
 あまり親しいとも深い仲でもないけれど]

 はぁい。
 なに、恋の相談?

[くすくす笑いながら、カフェへの道を歩いて
 店番をしているソフィアに手を振った
 あまり顔を出せないが、紅茶葉を買いに来ることもある
 なんとなく温かいお茶を注文して
 エリアスに改めて向き合った]

 春にね。
 春の魚はワンダに聞いてちょうだい。
 あとは、どうしても葉野菜が多くなるわね。
 しまったわ、メモがあったほうがいいわよねぇ?

[指折りいくつか食材を上げるが
 今それを全部覚えて帰るのだろうか?]

(165) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[できた一覧に、ペンを借りて注釈を入れる
 魚、野菜、果物、簡単な調理法、それに合わせる酒まで]

 ホレーショー、良く飲むしお酒は多めでもいいかも。
 あとはええと。
 エリアスの家でなら、人数多いわよね。

 ……そのぐらいかしら。

(171) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[恋の話じゃないのは少し残念だけども。
 まさか年下のエリアスをつついて喋らせるのも
 趣味が悪いと笑われてしまいそうで]

 春まで時間はあるわ、エリアスが手作りするの?
 それなら……ウチへ習いに来ない?

 なんて、ネ。

[二人が仲良しなのは少し不思議な感じもするが
 昨日もホレーショーはブローリンと一緒で
 つまり誰とでも上手く付き合える器用な男ということだ]

(173) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 昨日も飲んでへろんへろんだったわ。
 ちょっとお茶目というか、面白い男よね。

 またわかんなかったらおいでなさいな。
 いつでも店は開いてるし。

[少しだけ残念そうにしながら、それでも宣伝も忘れない
 ぬるくなったお茶を口へ運びつつ
 彼もまた身体は強くない、病に伏せた母を思い出し
 しかし家族に囲まれていることを思い小さくため息をもらした]

 ああ、アタシもエリアスの手料理食べたいわ。

(178) 2012/03/25(Sun) 02時頃

ダーラは、お茶を飲み終えたら、エリアスの頭を撫でて席を立つだろう**

2012/03/25(Sun) 02時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 02時頃


【人】 女主人 ダーラ

 ううん、役立てて良かったわ。
 またねエリアス。

[素直に奢られてしまおうか、また今度返せるのだから。
 
 カフェを後にゆったりと歩き始めると、
 途中赤い手紙の話を聞いた

 サイモン……
 最初に徴兵されない弱者までもが無差別に対象となる
 その意味は本当に在るのだろうか

 憤りを感じるが、それを面には出す事なく
 靴音を響かせて本屋へと急いだ**]

(221) 2012/03/25(Sun) 17時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 17時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

─→本屋へ─

[手には一つの紙袋、持ったまま本屋の扉をノックする]

 ベネットいるわよね?
 さみしんぼのアンタにオヤツのデリバリーよ。

[本当は昼食にしようと思っていたパンをいくつか
 お気に入りのジャムとチーズも一緒のそれは
 午前中に市場で買ったもの

 袋鳴らして店内に足を踏み入れると
 まだ誰か居ただろうか、それとも彼だけか]

(263) 2012/03/25(Sun) 22時頃

【人】 女主人 ダーラ

 そうよ、だってベネットは……
 会いにこないと顔見えないもの。

[事情はわかる故、そう言って笑顔にした]

 ええ、まだ時間は平気よ。
 お茶を入れて貰える?

[昔のままでなくなったのはいつ頃からか、母の死もあって
 明確には覚えていないけれど、その距離感が少しせつない
 
 袋を手渡すと勝手知ったる、と席につこうとしてか
 呼ばれた気がして振り返る]

 ヨーランダ、どうかした?

(271) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 22時半頃


【人】 女主人 ダーラ

 そうよ、ヨーランダも一所におやつしましょう。
 ホントはこの後行こうかと思っていたのだけれども。

[調度良いわ、とベネットを見て]

 あら、ご苦労さまよ、ベネット。

[青年に合わせるように大仰に頷いて席に着く
 綺麗に盛りつけられて本当にディナーのようだ]

 ほんと、センスいいわ。

 ……そうね。お店はいつもどおり、なのだけど。

[通りすがりに聞いた話を、二人は耳にしたのだろうか]

(281) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ……ヴァイオレットと、ハワードさんも。

[ヨーランダに届いたのなら、予想される結果は……

 カップに手を伸ばし温かいそれで心を落ち着ける
 聞いた話は到底落ち着けそうに無いものだったけれど]

 ええ。私もまださっき聞いたばかりだったけれど。
 サイモンに赤紙が届いて召集されるようだわ。
 役場に話があったって、言っていたもの。

(294) 2012/03/25(Sun) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

[ヨーランダの養父は女もよく覚えている
 自身に父が居なかったのも関係しているだろうか
 無論ベネットの父や、祖父もまた同じく]

 ……軍人でなく、サイモンがっていうのが。
 どういう訳なのかしらね。

 何が、始まるのか……もう手がないのか。

(303) 2012/03/25(Sun) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ………………。

 それは、「ほんとう」なのね。
 ……本当に、そう、無差別に。

[カップを持つ手が震える、そうして脳裏に浮かぶのは
 ――戦争が始まる前の、平和だった日々]

 こんな事、言えやしないわ。
 もちろん黙っておく。

(309) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 そう、なのだけど。
 いつかは知ることなのかもしれないけれど。

 ……この村には来ないかもしれない希望も、まだ持ちたいの。

[笑みの消えた青年の顔に、それでも無理に微笑もうとして
 くしゃりと歪んだ顔になる
 客の前に立ってもう何年経つのか
 その経験すら役に立たたない、笑顔が作れない]

 でなければ、この戦争。
 …………こんな戦争が、皆を苦しめて。

 ああ。

(315) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 でもヨーランダ、教えてくれてありがとう。
 覚悟を決める準備は、できたかもしれない。


 ――……上手くは出来ないかもしれないけれど。

[自分まで揺れたら、ヨーランダもベネットもぶれてしまいそうで
 無理にでも笑顔を作ろうとする

 ヨーランダの手に、手を触れようと伸ばし]

(321) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

ダーラは、手が伸びたのは、同時だったろうか。ぎゅ、と握り合い。

2012/03/25(Sun) 23時半頃


【人】 女主人 ダーラ

[ヨーランダの手を、その暖かさを握りようやく本当の落ち着きを感じた

 独りではないと、思える]

 アタシに来たら店は閉めてくれ。
 食料と酒は使ってくれて構わない。
 ――ヤニクには悪いが彼には残せないから。

[反対の手をベネットにも伸ばした
 弟のような、そうでないような不思議な存在]

 ……墓を。守るよ。
 ギリアンさんの分も、ヨーランダの分まで。

 あそこには母さんもいる、当たり前じゃないか。

(334) 2012/03/26(Mon) 00時頃

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