3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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用務員 バーナバスは、闇の中に何かを見たような気がした。{4}
2010/02/27(Sat) 00時半頃
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― 屋上から降りる階段 ―
[サイモンの気の抜けた体を抱えつつ、降りていく。 が、途中、とてつもない脱力感に襲われた。
思わず身体が崩れそうになるのを、寸前で、こらえる。]
――…な、なんだぁ……。
[ものすごい違和感。に頭を振った。]
(16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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[ 喉が、渇く……… ]
[ でも、この渇きは、水じゃ……癒せない…… ]
――……・・・・・・
[そう思ってから、自分で目を見開いた。]
(23) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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>>14
[頭を振って、グロリアの顔を見る。]
あ、いや、 早く下にいきやしょう。
[とグロリアが横を抜けて降りようとすれば、その首の白さが闇に浮かんで……。
コクリ、と唾を飲んだ。]
(29) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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>>35
[白い首筋に釘付けになっていたら、その主が振り返って、はっとする。]
[渇く……]
あ、いや、何でもありません。 っていうか、喉が渇きましたな。早く下にいきやしょう。
[そして、サイモンにも自分で歩け、と促しをいれて、帽子を深く被りなおす……。
すると、サイモンは少し、怒ったような感じで、また手を振り切って……。]
ッ……お、おいッ
(38) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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― 屋上に続く階段途中 ―
――……はぁッ………。
[サイモンが逃げて、グロリアがそれを追う。 心はそれを追いかけなくちゃ、と思った。
だけど、理性で、踏みとどまる。
なぜなら、追いかけなくちゃ…と思ったのは、サイモンではなく、グロリアのその白い首筋に、だったから………。]
……ど、どうし、ちまった、俺………。
[喉が渇く………おかしい。 渇き方がおかしい…………]
[求めてるのは、……赤い……]
(101) 2010/02/27(Sat) 06時半頃
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[そして、闇に染まっていく階段にそのまま座り込む……。
膝を抱えて、まるで、学生時代に戻ったかのように………。]
[ああ、なんで]
[俺はこんなところで]
[ああ……**]
(104) 2010/02/27(Sat) 07時頃
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― 屋上に続く階段(南棟西階段)途中 ―
なにがぁ、起こってるんだ?
[しばらく闇に座り込んだあと、階下から聞こえるさまざまな音、声に、さすがにはっと顔をあげた。]
――……い、いかん。先生もサイモンも行っちまった……。
[帽子を目深に被りなおして立ち上がる。]
[ 渇く ]
[また大きなため息をついて、階段を降り始めた。]
→3階廊下へ
(122) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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駄目だ……喉が……。
[3階にたどり着いて、目につくのは3階トイレ……。 普段ならそんな水など飲もうとは思うわけないのだが……。
とりあえず、ふらふらとそこに入って、蛇口の捻る。
そこから、勢いよく出てくるのは……]
1.水 2.赤い水 3.黒い水 4.黄色い水 5. 泥 6.何も出ない。
{3}
(126) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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うげぇあああッ
[蛇口からは真っ黒な水がばしゃばしゃ流れ出る。 とても飲む気なんてしない……。
いや、こんなもの、飲んだら、それこそ、どうにかなってしまいそうだ。
しまいそう
しまいそう……なのに。]
――……渇く……。
[帽子の奥の目が危なげに光る……。]
(127) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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[黒い水を指で触る。 触った途端、その冷たさに、いや、冷たさというよりも、その絶対的な………虚無感に一度身体全体が」揺れた。]
――……ああ、でも
[自分は、これ、知ってないか? 自分がちっぽけな、風が吹けば飛ぶような存在だと。
夕暮れ、焼却炉の煙を見ながら思ってなかったか?]
――……はは、はは、 っはあ……はははは
[おかしい、どこかおかしい。正気に戻れ…。 そう思うのに、指に当たる黒い水から手は離せず、とうとう、手に掬うとそれをこぽり…と飲んだ。]
(129) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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うぐえ……
[そして、その虚無感に身体の中を犯される感覚……。 同時に正気を取り戻して、跳ねるように、蛇口から黒水は出したまま、その場を離れる。]
――……あ
[>>128 トイレから出たところで、女生徒と目が合うか。]
(130) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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>>134
あ、……おめぇは……美術の……別嬪さんか…。
[帽子のつばをあげて相手を見る。 さっきのグロリアもそうだったが……すぐに目につくのは、その首筋で……。
また、喉がごくりと鳴った。]
あ、ああ、集合場所変更かい……わ、わかった。 すぐに行くから……。
[そういいながら、視線を不自然に逸らした。 だが手は震える。]
[渇く]
(136) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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>>140
[無防備に覗きこんでくる。 その首に金髪がかかる……・・・。]
――……ッ
[次の瞬間、自分の中にある違う何かがその神経を奪い取ったかのように、その身体をがばりと抱き寄せた。
あ……
いかん、いけない…と思っても、その白い肌が目について……。]
(143) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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>>146 うう……ッ……はぁッ
[意識が、おかしくなる。 ミッシェルの身体を抱きしめたまま、またその匂いにくらくらする。
口の中はネバネバしてきて、やっぱり渇く。 渇いて、匂いで、めまいがして。
糸を引きながら開ける口には尖った犬歯……。]
――んぁッ……や、やめ……
[自分で自分に制止をかけるような声が漏れる。 だけど、同時に首筋に噛み付こうと……。]
(149) 2010/02/27(Sat) 10時頃
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うぐあわぁあ……
[大きな声に止めようと思うのに、止められず、目をぎゅっと瞑る。 だけど、それは意識的には負けを示した。
そして、ミッシェルの首筋に噛み付こうとした瞬間]
(156) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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うぐぁあああッ >>161 [ミッシェルが繰り出したナイフが腕を掠める。 同時に鋭い痛みが走り、一気に頭が正気に戻る。]
あああああ……
[そして、ミッシェルから離れると、もんどりうって倒れた。腕を押さえて呻く……]
ああ、よか……った。
[でも、口について出るのはまだそんな理性の言葉…。]
(164) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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ズキン…ズキン…ズキン……
[痛みとともに、正気が戻ってくる……。 どれほど切られたのだろうか。あふれ出る血の匂い。
だけど、それもどこか心地いい。 頭を振って、腕を押さえ、ミッシェルと、来たばかりのヘクターを見た。]
す……すま ん。
[そして、がくりと頭が垂れた。]
(167) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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>>168 いや……離れろ……向こうに、行け……。
[飛びのくミッシェルと、笑い声をあげるヘクターを一瞥すると、また立ち上がる……。]
おかしい……何か、……すまん……。
[そして、血をぽたぽた流しながら…自分の部屋に戻ろうと、音楽室の方面に向かう。]
(170) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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― 南棟3階廊下 音楽室方面へ ― >>171 いや、 すま ん 俺は大丈夫 だ。
その子を頼む………。 俺には 今、近寄らないでくれ……。
[ヘクターにミッシェルを頼み、そして、廊下に血を落としながら歩いていく……。]
[自分の血の匂いにも、頭がまた、くらくらした。 押さえてた手をふと離し、ぺろりと舐める。]
ああ
[一瞬至福……。そして、またはっとした頭を振る。]
(173) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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いいから近寄るなッ――………ッ
>>182 [近寄ってくる男に、帽子の向こうからの眼がギラリと光った………。 それは、異様な雰囲気を湛えていただろう。
そして、大声を出してしまった、と苦々しい顔えをしてから……はぁっと息をつき、 なるべく冷静な声で……]
正直、男でもわからん……。
[冗談のつもりで言ったが、言ったあとに冗談じゃないかもしれないと思った。]
[渇く]
[渇く]
(184) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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>>193
――……ッ
この馬鹿野郎がッ
[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]
柔道?俺は合気道三段だ……。
[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]
(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 音楽室前 ― [南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190
そして、同時にまた湧き上がる衝動。 相手なんか誰でもいい。
血が、
血が、
飲みたい……………]
ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。 包帯とってきてくれや?
[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。
そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]
(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 音楽室 ―
[しばらくすると、落ち着いてきたか。 そして、なぜか、血の止まりも早い気がした。
左腕をまくって傷を見る。
気のせいだ。だらだら流れている。]
――……こりゃ、ヤバいか。
[一人でいたら、正気に少し戻ったか。立ち上がる。 音楽室のドアを開けると、そこには大男がまだいたか…。]
お前…包帯もってこいっていっただろうが……。
[大男はこっちに気がつくと、また笑ったか。]
(268) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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[そのあと、ヘクターには今度こそ包帯とってこいと命じた。 そして、大男を見送ったあと、そのまま音楽室の床に座り込んでいる……と。]
>>269 …………ん?
[一人、女生徒がやってくる。 ……ああ、とまた額に汗がにじむ。
今度は正気を保たないと…と。]
(271) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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用務員 バーナバスは、背後に冷気を感じてぞくぅっとした。
2010/02/27(Sat) 15時半頃
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>>274
[近寄ってくる娘の姿にそれが誰かはすぐわかった。スティーブンの従兄妹のお嬢さんだ。 校庭の花壇の手入れを一生懸命やって、休みの日も気にしているので、大丈夫だと手伝っていた。
だが、やっぱり目に付くのはその白い肌……。 ああ、と帽子を目深にかぶった時に、背後が冷えて……]
――…ッ
[その大声にはっとする。]
(276) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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>>@35
え?
日誌?
[背中が冷たいけど、振り返れない……。]
>>284 ―……ッ
[ただ、前にいるマーゴの顔が闇のせいだけじゃなく、青白くて……。 伸びた手はとろうとするが……。]
>>280 [すごい勢いで駆けてくる足音も聞こえる。]
(286) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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[>>@36 こ、こえがした……間違いない、あのずうっと聴こえてきてる声だ……。]
――……ま、マーゴ…、いいから逃げ……。
[好かれちゃった…の言葉に、思いつくのは、この渇きの衝動で………。
そういわれた途端、また、その衝動が激しくなる。
違う意味で、またマーゴに手が伸びそうになって……必死にその手を止めた。
血はぽたぽた落ちて……。]
(289) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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>>287
[スティーブンの姿が視界に入ると、必死に目線だけで、マーゴを連れて逃げるようにと訴えかける。
そう、後ろの冷気がすさまじくて、身体は動かない……。]
(290) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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[マーゴの声に目を見開く……けど、 やってきたスティーブンにはだからこそ、と願う……。]
――……ッ
[背後の女の子は、哂っているのだろうか。 血がほしい衝動を焚きつけて……。]
いいからッ……逃げて……くれッ
[マーゴの白い手を一度取ってから、スティーブンのほうに突き飛ばそうと…。]
(298) 2010/02/27(Sat) 16時半頃
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日誌……見る…から、 離せ………
[背後の気配は、それを求めているように思えた。 だから、見るから、離せといわんばかりに、
そして、突き飛ばそうと思ったマーゴに手を取られて……。]
――・・・…うあ
[次の瞬間、解放されたように前につんのめり、マーゴに倒れかかる。]
(304) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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