63 とある生徒会長の憂鬱
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ー 生徒会室 ー
はやくあつまらないかしらね〜。
[校内放送を聞きながら愉快そうにハサミでじょきじょきと紙を切っている。]
(@0) 2011/09/06(Tue) 01時半頃
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〜♪
[るんるんと何やら歌を口ずさみならが、ハサミで切った紙にマジックで何やらきゅっきゅと書き付けて。]
えぇと、いち、にぃ、さん、しぃ…
[文字を書いた紙の枚数を数えながら今度はそれを折っていく。
今度は何を始めたのだ…、と喉を鳴らして見つめる生徒会員の視線には気付かない。]
(@1) 2011/09/07(Wed) 01時半頃
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ふふ、来た来た。
[窓から剣道部の部長が校舎へと入って行く姿が見えて、うれしそうに笑みを浮かべた。]
(@2) 2011/09/07(Wed) 13時頃
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あ!
[窓の外を楽しそうに眺めていたけれど、急に何か思い出したとばかりにポン、と手をうってくるりと室内の方へ振りかえって。]
ちょっと、用事思い出したから。 部長達がきたらそこに置いてあるクジ弾かせて座らせとくのよ! 絶対、開けさせちゃダメだからね!
[わかった?と確認を取る様に生徒会の面々の顔をぐるりと見渡した後に、颯爽と生徒会室から姿を消した。
彼女の足跡が遠ざかってから、一斉に漏れたため息はそれは大きなものだった様子。]
(@3) 2011/09/07(Wed) 21時頃
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〜♪
[るんるん、と彼女は長い銀をなびかせながら理事長室のある方へと時折スキップする様に歩みを進めてゆく。 一方、廊下で彼女とすれ違った生徒たちは彼女の顔を見るなりゲッ、という表情を浮かべて道を譲る。
彼女のその朗らかな笑みが何を意味しているのか――― 少なくともロクな事にはならないだろうと言う事は全校生徒の知るところであった。]
(@4) 2011/09/07(Wed) 21時頃
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そういえば、ディーンも部長になったんだっけ? なんだっけ、サッカー部?
[眉間に皺寄せるクラスメイトの顔を思い出して、また愉快そうに笑う。 彼が眉間に皺寄せているのは自分の所為であることも少なくない事には気付いてない様子。
去年、彼女の思いつきで開催されたギジ高大雪合戦大会で延々と雪の壁を作らせたりだとか。 彼女の事をよく思っていない教師を痛い目にあわせてやろうと落とし穴掘らされたりだとか。
そういう事すらもしかしたら忘れているかもしれない。]
(@5) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
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― 理事長室前 ―
[がやがやと煩い本館を抜け、渡り廊下の先にある別館へと足を踏み入れると、辺りはしんとしていて。
コンコン、という彼女がドアをノックする音だけが響く。]
叔父様? ヨーラです。
[学園の生徒会長をしているヨーランダが、理事長ハワードの姪である事はあまり知られていない。
中から叔父の声が聞こえると、彼女は真鍮のドアノブを握った。**]
(@6) 2011/09/07(Wed) 21時半頃
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ヨーランダは、ディーンに節分大会の鬼もやらせたかもしれない。寒空パンツ一枚。
2011/09/07(Wed) 22時半頃
ヨーランダは、へくちっ、とくしゃみした。
2011/09/07(Wed) 23時頃
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― 理事長室 ―
本当に?有難う叔父様!
[魔女の異名を持つ彼女は、まるで幼子の様に高い声をあげて、嬉しそうに顔を綻ばせた。]
それじゃ、失礼します。 あ、兄が叔父様によろしくと言ってたんだった。 向こうの生活を、楽しんでるみたい。
[部屋を出ようとドアノブに手をかけたが、思い出したように後ろを振り返って兄の事を伝えると、ハワードは朗らかに笑んだ。 その顔を見て、小さく頭を下げると重いドアの音を響かせて彼女は理事長室を後にした。]
(@7) 2011/09/08(Thu) 21時半頃
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[別館を離れ、本館の生徒会室へと向かう彼女の表情は、行きの時よりも更に周囲を恐怖に陥れるに十分なものだった。
普通の内履きを履いているにも関わらず、生徒会室へと向かう足音一つ一つが響く様に、感じる人も居たかも知れない。]
(@8) 2011/09/08(Thu) 22時頃
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待たせたわねっ!
[バァーンッ!!!!!!! と、派手な音をたてて彼女は生徒会室の扉を開けた。
さて、部屋の中の空気はどうだっただろう。]
(@9) 2011/09/08(Thu) 22時頃
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うるさいわねー…。 生徒会長たるもの、登場は派手にしなきゃいけないもんなの。
[よくわからない彼女独自の理論展開をしつつ、水を求められれば >>135 、片眉をぴくりとつりあげて、何やら喉を詰まらせて苦しんでいる金髪のクラスメイトへと目を向けた。]
ディーンの喉なんて詰まらせとけばいいのよ。
[笑っている。]
(@10) 2011/09/08(Thu) 22時半頃
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[さて、その場に女子バスケ部と軽音部、弓道部の部長の姿はあっただろうか。
生徒会室の中にいる部長達が紙きれを持っている事を見ると満足そうに頷いて。 そのまま生徒会室の中をすたすたと歩いて、肘かけ付きの豪勢な椅子へと腰を降ろした。]
(@11) 2011/09/08(Thu) 22時半頃
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なにか。
[>>141 氷の様な目線を。]
(@12) 2011/09/08(Thu) 22時半頃
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ヨーランダは、ディーンの泣きそうな顔を見てにっこりと笑った。
2011/09/08(Thu) 22時半頃
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美味しいでしょう、そのマカロン。 取り寄せてるから、いっぱい食べていいのよ。
[部長達がテーブルの上に置いてあったマカロンを食べていた様である事に気付いた様子。
正確には大量に購入させてきているの間違いなのだが。 嬉しそうに、マカロンを口にしていた面々の顔を見渡している。
ますます不気味であった。]
(@13) 2011/09/08(Thu) 22時半頃
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[剣道部の部長が向ける目もまるで気にしない。 むしろ面白がる様な表情を浮かべ、口を開いた。]
実は、みんなには生徒会で抱えてる案件の為に、人肌ぬいでもらおうかと思って。
[ばさ、と音をたてて机の上に置かれたのは、前年度の部活動予算案とその議事録。]
(@14) 2011/09/08(Thu) 23時頃
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ヨーランダは、ひとはだはーとふる。
2011/09/08(Thu) 23時頃
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それだけ議論重ねて予算を編成しても、事あるごとにもっとよこせ、あの部にあんなにたくさんの予算が組まれてるのはおかしい、言いたい放題で。
やーになっちゃったの、今年の予算編成。
だから、さ。 部長同士で直接決めてもらおうかと思って。
ちょっとしたゲームで、さっ!
[最後の声と共に机の上においてあった万年筆を化学部部長に投げました。]
(@15) 2011/09/08(Thu) 23時頃
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特別輝いてたら、その椅子あげてもいーわよ?
[万年筆刺さったままの彼に声かけ。]
(@16) 2011/09/08(Thu) 23時頃
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[職務放棄宣言かと言われようが、やはりまるで気にする様子は無く、むしろ不敵な笑みで眼鏡の部長を見返した。]
部員の増減や大会の成績から考えて、基本的に各部活への元になる予算の全体からみたパーセンテージは去年と同じにするわ。 ここから、増えるか、減るかね。
[言いながら、机の中をごそごそと探り、何やら金色に光る小さなものを机の上に置いた。
よくよく見れば、それは校章が入った小さなピンバッジ。]
(@17) 2011/09/08(Thu) 23時半頃
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明日の朝9時、各自ユニフォーム姿でグラウンド集合。
ユニフォームが無い部活は、それっぽい恰好してきてくれるのでいいから。
[部長の面々の顔を見渡してから、机の上のピンバッジへと目を向けた。]
各自にひとつずつ、このピンバッジを渡すから、それを奪い合ってもらうわ。 2チームに別れてね。
[メアリー[[who]]が手にしている紙を指差して。]
それはその為のくじ引き。 帰ってから開けてみるといいわ。
(@18) 2011/09/08(Thu) 23時半頃
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ソファーでもいいわよ。
[半眠りモードへと移行した科学部部長にも不敵な笑みを浮かべて。]
一番目立ってた部長には、私の権限が及ぶ限り、何でも好きな事を一つだけ叶えてあげてもいいわよ。
[そう、彼女は退屈している。]
(@19) 2011/09/08(Thu) 23時半頃
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詳しいゲームの説明は、また明日するから。
[机の上に置かれていたピンバッジに手を伸ばして、部屋の明りにかざす様にしつつ。]
…なにか、質問は?
(@20) 2011/09/08(Thu) 23時半頃
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予算なし。あと、明日授業無いから。
[剣道部部長の言葉 >>180 には、速攻で返事を返した。]
全校生徒はグラウンドで貴方達の応援。
(@21) 2011/09/08(Thu) 23時半頃
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ゲームは、学園全体で。 もちろん、校舎内も。
[そこまで言って、思い出したように。]
…あぁ、でも途中まで入れない様にする場所はあるから。 そこは気をつけて。
(@22) 2011/09/09(Fri) 00時頃
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副会長《ストッパー》…
[剣道部部長からその名が出た時、一瞬だけ彼女の目に動揺の色が浮かんだか。]
奴は今、その力を失っている…。 つまり、誰も憂鬱の魔女《ディプレシェン・ウィッチ》を止める事は出来ない。
そういう事よ…。
[窓の外に目を向けて、言葉を返した。]
(@23) 2011/09/09(Fri) 00時頃
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着替えはいくらでもするといいわ。
[演劇部部長の質問 >>188 に返事すると、きらり目を輝かせて。]
というか、私もコスプレしたいんだけど。 何か服貸して。
(@24) 2011/09/09(Fri) 00時頃
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…。
[調理部部長の突っ込みに、無言で拳を握りつつ。]
そうだ、鬱なんだ。 だからせいぜい楽しませて頂戴よ。
[べ、と化学部部長に舌を出して。]
えー…、真っ黒の女王様衣装とかヤだし。 なんかこう真っ黒のゴスロリ服みたいなのとか着たい。
(@25) 2011/09/09(Fri) 00時頃
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ヨーランダは、ド〇ンジョ様みたいな格好もしてみたいかもしれない。
2011/09/09(Fri) 00時頃
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へぇ…、私にこの衣装を…?
[A〇Bの衣装を差し出す演劇部部長に、びきびきと青筋をたてて。 ちら、とヤニクとレティーシャに目を向けたかもしれない。]
(@26) 2011/09/09(Fri) 00時半頃
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…。
[ぶー、という顔で片方のほっぺを膨らませて。 それでも、受け取った衣装はマーゴに返さないまま。]
もう質問は無い? 明日の準備で、私も忙しいから。
絶対、遅れない事!
[最後に片手をぶんぶんと振りあげて、大きな声をあげた。**]
(@27) 2011/09/09(Fri) 00時半頃
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― 病室 ―
[特別室でゆったりとした時間が流れていく――]
……あぁ、平和、だな。
[日々の生徒会室での騒動などを思い出しつつ、今はただ療養に時間を費やすのみ。
ふと、”彼女の声”が聞こえた気がした。]
俺が居ない間に、何事も無ければいいんだけど…
[残してきてしまった生徒会メンバーが、彼女に翻弄されるのが瞼を閉じれば見える。 早く戻らねばという思いと、それに反して少しだけ自分にとっての平穏な一日を実感したいという思いが混ざり合う。
小さな溜息は、誰に聞かれる事も無く。 ただ一人しかいない空間では、驚くほどゆったりとした時間が過ぎていくのだった** ]
(@28) 2011/09/09(Fri) 01時頃
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―――…!?
[何かの気配を感じ取ったのか。 その瞳が向ける先は、ガラス越し、遥か向こう。
そう、副会長《ストッパー》がいる場所へと。]
(@29) 2011/09/09(Fri) 01時頃
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