201 【誰歓】森に来た日【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[同じような造りのビルが並ぶ一角を、漂うよう歩く男の姿があった。 血色の悪い顔色と貧相な身体つきを包むのは安物の、余計な所に折り目のついたスーツ。 仕事を終え、いつもの帰り道。
巨木の傍を通り過ぎようとして、いつもよりやけにその存在が気に掛かり、足を止めた。]
……よくよく見ると、ばかデカイ木だよなァ。 オカルト映画とかに出てきそうだ……へへ。
[自分で発したオカルトと言う響きがしっくりきたためか、誤魔化すようひきつった笑い声をあげる。 笑い声に別の感情が乗るのはすぐ後のこと。]
(@0) 2014/10/26(Sun) 01時頃
|
|
へ……ヘ、へ……ェ?!
[四方八方に伸ばされた枝からぶわりと滲むような薄紫の光。 男の表情は笑みの形で強張ったまま、広がっていく淡い光を見つめる。
時間にすればごく短いものだっただろう。 気がつくと、光は跡形もなく消え失せていて、後にはいつもの大木が変わらぬ姿で屹立する。]
な、なんだ……今のは?
[口ごもりながら数歩さがり、木を背にし走り出す。]
(@1) 2014/10/26(Sun) 01時頃
|
|
[数年後、男が事故に遭った時、 意識を失う最後の瞬間、瞼の裏に浮かんだのはあの時に見た不思議な光。**]
(@2) 2014/10/26(Sun) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る