人狼議事


245 at 10:15

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【人】 雑貨屋 ティモシー

[苛立ち気に腕を振る。
銃はまだ持っている。

振り返るが誰もいない。
そのことを気にするでもなく、話し続ける。]

 やはりヨアヒムに言えば良かった。
 黒人など計画に組み込むなと!

[暗い、黒い闇を睨みつける。
すぐそこに、あの黒人がいるかのように。]

(68) okomekome 2016/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[怒りは治まらない。
それどころか、より深くなっている。
額に青い血管を浮き上がらせている。]

 ヤツらは存在するだけで悪だ。黒い豚どもめ。
 人の言葉を知っているからと自分もそうだと思うゴミが。
 躾もできていない家畜を計画に組み込んだ時点で失敗だ!

[闇が蠢く気配がする。
振り返る。
誰もいない。

首を振り、また話し始める。]

(69) okomekome 2016/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[闇が蠢く。
何も気づいていない。]

 先に計画を聞いておくべきだった!
 こんな穴だらけの話!受けなければ良かった!

[唾を飛ばし、銃を持った手を振る。
あの、合流地点での時のように。



背後から忍び寄ってきた闇が牙を剥いた。
振り返る。

そこですべてが消えた。**]

(70) okomekome 2016/04/17(Sun) 00時半頃

【人】 隣席座り カナビス

[ つい先刻、男の身にも覚えがあった脳の揺れ>>3:41

 血を流すばかりの右目と
 血を求めるばかりの左目が
 なにか>>3:65を皮切りに、揺れた瞳>>64を確かに見る。

 コントロールを失った腕>>65が放った一発が
 ”運良く” 男の左耳を吹き飛ばしていった。


   過ぎていく爆音に
   ぐわあり、 と また 酩酊にも似た心地。


 既に口火を切った一手>>3:70
 十分に速度を乗せていたが、
 即座に腹から引き抜き、首を狩ることは出来そうにない。

 男の思考は冷静に、次の一手を。
 この手の中にある銃に次手を塞ごうと、廻る。]

(71) kanko 2016/04/17(Sun) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 埋めたナイフを脇腹相手に突き上げる。

 逆光。色濃い影の中でまだ光を失わぬ獲物の目>>65から
 足が崩れるのに比例して、力が消えてゆくのを感じる。

 性交渉をしたことがない男にとって
 この瞬間が、最も興奮するひとときだった。


 途切れ途切れに荒れる息>>3:71
 この至福の時を終わらせはせぬと
 押さえつけた、銃持つ腕。

 視界が埋まるほど近づけたパープルの身体が発する
 溢れるばかりの血の芳香に ゆらり 笑んでは
 拒絶の言葉>>66を嘲笑うかのように


 彼のスーツの上へ舌を伸ばし、血を探した。 ]
 

(72) kanko 2016/04/17(Sun) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 足が腹を蹴れば>>66 顔が歪むが
 その隙間を無くすように身を屈め また、ひと舐め。

 男の命を狩らんとする影>>3:75が居るとも知らずに

 身体の下で蠢く蟲>>66に打ち込んだ欲望の塊>>3:70
 横から縦へ、刃の向きを変え
 流れ出る命の嵩を増やしながら

 手元を濡らす暖かい血と
 傷付いた自分の身体そのものに、男は欲情していた。]



   童貞は、まだ捨てられていませんが。
   久方ぶりに勃起しました。



[ 向けられた悪態>>67へ返すのは、唯の事実。]

(73) kanko 2016/04/17(Sun) 01時頃

【人】 隣席座り カナビス

[ 挿れる場所の無い男根のかわりに
 暖かい暖かい ”そこ” をナイフで掻き回す。

 ひと突き   ふた突き

 ヤり方なぞ知らぬ男は、執拗に
 知識でのみ知っているピストンを ”穴” に向けて

 熱篭もる股間を持て余しながら
 夢中で腰を<ナイフを>振るばかり。


 寂れたモーテルでもない、場末のバーのトイレでもない
 抜けるような晴天の下で
 男は短い息と 汗とを溢れさせながら>>3:71


 この世で最も嫌いな何か>>0:84に近しい十字>>67
 穢し、殺した。**]
 

(74) kanko 2016/04/17(Sun) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[どさ、と倒れる音が聞こえたが、>>59
そっちに顔を向けるのが限界で、俺はそのまま床に座り込む。
誰かに何かを語りかけていた気もするが知らねえ、よ。
こんなにぐちゃぐちゃの思考じゃ、
何かを纏めて考える事が難しい。]

 ああ、そう、か……
 終わってねえか、
 そうだな

[あんたを殺さなきゃいけないもんな。
ずるずると地を這う音がする。
耳鳴りの間に、
声が、荒い呼吸の音が近づいてくる。>>60]

(75) sane 2016/04/17(Sun) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  死に損ないはァ……
  あんたと、

  俺、だよ

[急行に乗りそびれちまった。
今から間に合うもんかね。
自嘲気味に笑っていると

ふわり、

 鉄錆のニオイがする。
 ヤツの血の臭いだとわかるまでに、少し時間が要った。
 噫、まだ血までは甘ったるくはねぇらしい。]

(76) sane 2016/04/17(Sun) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[薄らと濁った目を開けりゃ、
暗闇の世界から飛び込んでくるのは、
忌々しい男の色彩だ。

間近に見えた茶の髪に手を伸ばし、
汗が滲んで汚ェシャツの背襟ごと、ぎ、と握りこんだ。

顔を突き合わせるようにして、
もうろくに見えもしてねえグリーンを確りとこの視界に収める。
ちらと見えた銃に口の端をつりあげた]

>>61
  ははッ。
  天国までイかせてくれるってか。
  一緒に墓入りなんて嫌だっつったのによ。

  …………決まってンだろ、くそが。
  
[俺一人なら天国に高飛びを望んだだろう。
だが違う。この道行きは、]

(77) sane 2016/04/17(Sun) 06時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[囁き、汗と血の滲んだ頬を震わせ歯を剝き出して笑う。
襟足を握ってヤツの頭を引き寄せると
首のあたりに額を預け、

まだ生きていやがる事に――体温がある事に舌打つ。
すっかり熱を帯びたベレッタを
そのままヤツの胸に突きつける。

息を吸って、

(酷い、俺のともヤツのともつかねえ血のにおいが肺に満ちる)]



[引き金を引く、引く、引く、――

 弾丸尽き果て銃が空しい金属音を奏でるまで、
 グリーンの銃口が、俺を殺すまで。**]

(78) sane 2016/04/17(Sun) 06時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ まだ「終わっていない」、死に損ないのロクデナシふたりの物語は――静かに結末へと近づく。

 窓外で、流れた雲が太陽にかかり陽射しを遮った。一度つよく扉を叩いたきり風が止み、もう扉の隙間から此処へ新たな何かが吹き込む事はない。

 七色の死とふたりを抱いて、
 廃墟はそっと閉ざされている]

(79) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 汗と血で汚れた皺だらけなシャツに、より深い皺が刻まれる。ピンクの手はしたいようにさせ、ぼやけた視界にその顔を収めて互いの目を……もう何色の瞳が入っているのかさえ、わからないが……見合わせる。オレの瞳は、ピンクの目元にかかるプラチナブロンドの髪を見て、雨が降っているのかと勘違いした。

 雨が降っている。
 結局、オレの頭は【雨の日】に囚われたままだった。
 恨みと憤りと復讐に突き動かされるままだった。

 細めた目の奥の奥、記憶を辿る――]

(80) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



 便所には、付き合ってくれんのに
 墓は 嫌 ……ってか


[ しかし地獄には付き添ってくれるそうだ。
 掠れた呼気を震わせ笑うと、鼻先でピンクの髪が揺れた。

 胸にかたい熱い“何か”が触れた。
 ピンクの胸から離れた死んだ左腕が、そのまま静かに背へと周って背を抱く。肩口や首に呼吸が触れるむず痒さに口端歪めると、オレもまた、ピンクの胸に銃口を寄せ――]


 終幕だ


[ ――引き金を引こう]

(81) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 胸に撃ち込まれた銃弾のいくつめまで感じられたかは知れない。心臓が破裂して血が溢れた。
 命が燃えて、消えていく。

 明確な殺意を込めて弾いたつもりの引き金だったが、最初の一発の衝撃でどうなったのかも知れない。殺したのか、殺されたのか、終わるのか、終わったのか――事切れたオレにはすべて預かり知らぬ、流れ続ける現実的な時間の上に残された物語の結末だ。


 ひとつ確かな結末の一端。
 Mr.GREENは死んだ。Horatio=Smithも此処で死んだ。


 救いようのないロクデナシのひとりとして]

(82) onecat69 2016/04/17(Sun) 11時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[乾いた笑いが溢れる。
押し当てられた冷たい掌を受け入れて、
背襟を掴みヤツを引き寄せる>>80刹那

窓の外で眩しいくらいだった太陽が、
雲に隠れていく様を見た。>>79]

(83) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


[――当たり前だ、クソが。>>81

ヤツの左手が胸から離れ――俺の背を抱く。
懐かしさに目を細める時間は無かった。
ことん、と胸にかたいものがふれて、]

   ぁ、 ――

[撃つ反動と、撃たれる衝撃で身体が芯から震える。

それでも、呼吸の音も痛みもまだ、ここにある。

うねるような耳鳴りが近づいてくる。
外で何かが煩い。]

(84) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ずるりと俺に倒れこみ、
目から光を喪っていく身体を見下ろす。

襟足を掴んでいた手が離すに離せない。
頬に茶色い髪が触れた。

これで、終幕。
にげなきゃいけねえってのに、
ラリった時みてえに、俺はひどく気分がよかった。]

  I'm singin' in th… rain
  Just sin…… in the ……

[あちらでもこちらでも人が死んでいる。
血を流してみんなまっくろさ。

あんたもそうなるのか?
背をとんと叩いて、抱えた死体を見下ろして微笑んだ。]

(85) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 
[耳鳴りが近づく。
それが何なのかもう、わかっていたんだ。]

(86) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

  …… I'll walk down the lane……

[俺はただ歌っていた。
血の雨が降った後で。
いつぶりか、豚がこじ開けた扉が耳障りな音を立てる。]

  ……With a happy refrain

[緩慢にそちらを振り向いた。
死体の背中を小刻みに叩きながら、
に、と穏やかに笑う。
軽い銃を向ける。]

  Just singin' 
  Singin' in the rain

[手元で空しく引き金が小さく囀り、]


[銃声。]*

(87) sane 2016/04/17(Sun) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[でたらめを撃った弾丸が、またも無為に血を散らばせる>>71。瞼裏は、痛みに蛍光色のペンキを撒き散らした様にちかついて、その朱に気付くこともなく、真近に光の無い瞳を見下ろすと、突き刺すその手首を、ぐ、と握った。

握った儘に、崩れ落ちていく。]

 …ハッ…………

[押さえた手首が蠢くと、柔い内臓を更にえぐり込む痛みが走る。]

 …が…ッ…糞…糞が………ッ
 どけ…っ、どけよ糞変態…ッッ…!Damn it…Damn it…Damn it!!!!!!!

[口中に鉄の味が満ちる。深く刃を潜り込ませる暗い片瞳に確かに認めたのは愉悦。それを見てなお、恐れよりも憤怒を浮かべるscumは、それでも「お前よりはマシ」だと心情違いない侮蔑を撒き散らしながら足掻いても、今更思い出した右手のグロックは既に抑えられ、ただ蹂躙に藻掻くばかり。]

(88) ameya 2016/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[膝頭蹴りあげた確かな手応えも>>73、やがて失われていくのは己の身体が遠くに持ち運ばれるに似て。]

 あ…がァ…ッ、…くッ…そ、止め……アッ………

[縦に、横に、脇腹に空いた空洞を抉じ開けられる>>73。ぱたぱたと、滴るのは汗だけではなく左耳から滴る、血。体液。脇腹を中心に沸き立つ熱さと、指先から冷えていく、認めずとも死の慰撫に歯を向きながら。

その上肉欲を顕わにされれば>>73]

 ――――――――――――!!!!!!

[最早声は上がったか、上がらなかったか、一際激しく、火に炙られる蛾の様に悶え、足掻き、繰り返し繰り返し、既に傷跡とすら呼べない程弾けたただの肉穴を陵辱される。

繰り返し、繰り返し突かれる程に、ひくり、ひくりと震えるだけの肉塊へと堕ちながら、必死に悦楽求める姿を>>74眇めて、なお嗤ってみせる。]

 ………て、めェの、ザーメン平気で啜れるのなんざぁ、くっそ不味いオートミール平気で振る舞うてめぇのママンくらいだろうがよ……ッ
 …………mf'er………!!それとも………

[乾いた唇が、声を発する度張り付いて不快だ。落ちた影に>>67、ごてり、と首を廻す。]

(89) ameya 2016/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[響いた銃声3発>>3:76。その音を最後まで聞けたか聞けなかったか。切った十字は何の為にか>>67
残るはマシもそれ以下もない、ロクデナシのただの肉塊が、2つ。**]

(90) ameya 2016/04/17(Sun) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[鮮やかだったテレビから、少しずつ色彩が失われていく。
ひとつ銃声が響く度、ブラウンの周囲から世界が削られていった。

誰の悲鳴も、誰の罵声もない、
血と硝煙の匂いに満ちた空間。

血を欲することはない。
命を欲することもない。
揺れる画面。
一人ずつ、Colorsの死に顔が現れ、その周囲を探る。

欲しいのは、手に入れたかったのは、
富、財産、その象徴たる宝石。
感情を映さない、冷たい輝き]

(91) 茄子 2016/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[やがてテレビは、二体の躯を映し出す。
その隠れ家にある、一番古い、けれどまだ温かな死体。
血に濡れた、よく磨かれた革靴、
解れて短くなった裾。
今、テレビを掴んでいるのと同じ、大きな手。

どこにもない。
奪われているのはわかっている。
あれを、ダイヤを、目にすれば
きっと誰もが奪う。
計画なぞ頭になく、ただ奪うだけの愚か者になる]

(92) 茄子 2016/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[画面に大写しになる、盤面に罅の入った腕時計。
全てが狂った、10:15。

画面の向こうへ、届けとばかりに放たれた一発の銃弾。
全てが砕け散る派手な音、そして、世界は―――]

(93) 茄子 2016/04/17(Sun) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

Mr.Green
                  onecat69
Mr.Orange
                  dix73
Mr.Red
                  kanko
Mr.White
                  mimu175r
Mr.Pink
                  sane
Mr.Blue
                  okomekome
Mr.Purple
                  ameya
Mr.Brown
                  茄子

(#0) 2016/04/18(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

  and Pig
                  Joachim

(#1) 2016/04/18(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)





               at 10:15



 

(#2) 2016/04/18(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)











                      ―――――― End.

(#3) 2016/04/18(Mon) 00時頃


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(4人 48促)

ホレーショー
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ミナカタ
22回 注目
カナビス
9回 注目
シーシャ
32回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
アラン
5回 (3d) 注目
サイモン
4回 (4d) 注目

処刑者 (2人)

ティモシー
3回 (3d) 注目
トレイル
7回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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