人狼議事


84 戀文村

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【人】 本屋 ベネット

 ……戦争が始まって、村の青年が召集されてから
 外は針のむしろのようなものですからね

[思いついたようなミッシェルの声。
青年は微笑み頷く]

 人目につく時間に外には出ませんよ。
 精々真夜中に墓地に向かうくらいです。

[其れこそ他人が見れば怪しいことこの上ないが] 

(315) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 


         彼女を奪われる前に、共に果てたい。と───…。

(316) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……私にはこのブックカバーだって
 十分贅沢品ですから。

[返した代金は受け取らぬよう、カバーを持った両手を
後ろ手にし]

 そうですね
 出発の時間がわかれば、私にもお知らせください
 余裕があればで構いませんよ。

[クラリッサの言うに自身も同意を向ける。
口実にしていることへ、罪悪感が僅かに湧いたが]

(317) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ダーラの「妹」と言う言葉に、女の声に嗚咽が混じる。]

 …──ッ、ダーラ、

 あぁ。 あぁ……、わかってる──…。

(318) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ――……ズルイ子。


 三人で、暮らすんでしょう。
 アンタたちから家賃を得て家を守る筈だったのに。


 ああもう、今夜はウチで飲みましょう?
 店も開けないわ。
 それで、いいかしら。

(319) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[夜に歩けば、昼間は気づかなかった村の静けさが耳につく。
 昔は、日が暮れても窓の外はもう少し騒がしかった。

 普段と違うのは、朝の騒ぎのせいかもしれないけれど。
 普段を知らないから判断はつけられない。
 人がいる家には明かりがともっているけれど、火が消えたままの家も、ある。
 そんな風景に僅かに吐息をこぼして、ゆっくりと家へと続く道を歩いた]

(320) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 でも、許して──、くれ──ッ、
 セレストを一人にしたくない、んだ──…。

 どうせ私も、すぐに徴兵されて、
 全く別の所で、死ぬ事になる──…。

 そうなる前に、共に過ごしたこの村で、
 この、《家》、で──っ、

 死───……、 なに?

[最後まで言い切る前に、ダーラの声に遮られた。
 少し、きょとんとして見上げた後、意味を理解して、月白の瞳を笑みの形に細めた。]

 …──ありがとう。

(321) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

・・・・そうなんだ。だけど、そうだね。
ここは居心地がいいから。

・・夜にお墓なんて、ホント吸血鬼みたい。

[軽くくすりと笑うが、きっと彼なりに何か弔うものがあるのだろう。きっとそれは当然の事だ]

・・ああ、くれるんだったら受け取っておけばいいんだよ。
誰かほかの人のための使い方だってできるんだし。

[クラリッサからのすがるような視線に、静かに答えた]

(322) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

さてと・・・・
それじゃ、ちょっと誰か知ってる人がいないか聞いてくるね。
ダーラさんのお店も開いてないか、ちょっとだけ見てこようかな。
別にお酒飲むだけなら、誰の家でだってできるけどさ。
ベネットが外に出にくいならここでだっていいし・・

[そう言って無理強いするように腰を浮かし、本屋から外に出る。少しだけ振り返って]

・・・ありがとうね。

[そう言って一度店を後にした]

(323) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ダーラが行きそうなとこ…って言っても…俺が行ける場所じゃねえな。

[妹の様に大切にしていたセレスト、
そして同じように大切にしていたヨーランダ。
多分、きっと3人は寄り添っているだろうと想像がつく。

そんな中に自分がずかずかとどんな顔をして入れと言うのか。

行く宛を無くし、彷徨う様に]

(324) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[二人のやり取りを見ていた。微笑んでいたが、目からは涙が溢れていた]

私は…なんて……

[なんて愛されていたんだと思うと、涙が止まらない]

(325) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 妹たちの我侭を聞くのも、姉の役目。でしょ?
 ただ、黙って見送れないだけ。

 それぐらい許して頂戴。

[見上げてくるヨーランダの両頬に手を添えて
 むにりと頬肉を引っ張った

 アタシは笑顔になれているだろうか]

(326) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―村の道―

・・・・エリアス?

[誰か知った者はいないかと歩くが、いつの間にか外はとうに暗く。歩いているものもまばらだった。ふとよく見知った後ろ姿を見つけ、声をかける]

・・・・ねえ、エリアス。セレストさんに会わなかった?
・・ほら、・・・・見送りがいつになるか、聞いておこうかなと思って。
あんまり人が多くても、居心地が悪くなっちゃうかもしれないけど。

[表情ははっきりとは見えないだろうが、どこかいつもより愁いた様子で]

(327) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

ミッシェルは、暗い中で、他にも近くに誰かいるのかもしれないが

2012/03/27(Tue) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 居心地の良い空間だと思っていただけるなら何よりです。
 好きなだけ入り浸ってくださって構わないんですよ?
 その代わり、新鮮な血を少々頂きますが。

[冗談交えて少し嬉しそうに返す。
代金については、それでも微笑んだまま受け取る様子を見せず]

 此処で酒盛りは……そうですね
 店の奥でなら是非に。
 ダーラが店を閉めてまで来てくださるかは、謎ですけどね。

[店を出ようとするミッシェルを見送ったが]

 ――――え?

[振り返った彼女の言葉に、青年はぽかんと
一瞬素顔で驚いたのだった]

(328) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[ふと後ろからかかる声>>327に足をとめる。
 近づいてくる姉の姿を認め、問われたことに首を振った]

 姉さんもセレストを探してたんだ?
 僕は午前中にあったっきり……

 いつ行くかは、聞いてないんだ。

[いつもとは姉の声の調子が違う。
 でもそれはこの状況では当たり前だとも思い]

 ……見送りはしたい、けど。
 セレストが見送られたいと思ってるかどうか――

 思ってたら、カフェであったときに伝えてくれたんじゃないかな……

[道を歩きながら、カフェでのやり取りを思い返していた。
 そして思い至った事をぽつりとこぼす]

(329) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

エリアスは、夜の暗さに慣れていない目は、近づかれない限り人に気づけない。

2012/03/27(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 うん──…、 ……───うん。

[頬を引っ張られた女の瞳から、いくつも涙が零れ落ちる。]

 …──そうだ、これを……。

[女は一旦ダーラから離れ、台所の隅から小さな瓶を取り出し、中の粉薬を薄い紙に包んで二つの小さな薬包を作った。
 それを持ってセレストに近寄り、片方を差し出し]

 …──セレスト、
 これは、養父から教わった、ある薬草から取り出した薬だ。

 飲めば、身体の全身の筋肉が弛緩して、
 やがて呼吸困難で息絶える。

 …──大丈夫、苦しいのはほんの僅かな間だけだ。
 私も一緒に往ってやるから、怖くないよ。

[耳元でそれが何かを説明し、セレストの手に握らせた。]

(330) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そうなんだ。じゃあ、きっとあまり人には会ってないのかな。

・・・・やっぱり、エリアスもそう思う?
・・本当言うと、私なんかが彼女を見送っていいのかわからない。きっと、会ってもとおり一遍の事しか言えないから・・

それよりは、本当に大事な人と、いられる最後の最後までいてほしいって気持ちも、どこかにある。

[暗闇の中、弟の雰囲気はいつもと少しだけ違う気もしたが、その目はやはり同じだった]

(331) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 …───もう、これで本当に思い残す事はない。

 戦地で迷った養父さんの魂も、
 きっと私が導いてあげる。



 ……───行こう。

(332) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[握らされた薬と説明を聞いて首を振る]

…ダメだよ。ヨーランダさん。
サイモンさんも行かなかった。
これで私まで行かないとなると、ここにいる軍の人も、
他の村の人も危険になってしまうわ。

[ヨーランダを抱きしめる]

すぐに、すぐに追いつくから、だから、少しの間だけ、
“待ってて”。
この赤紙は、確実に死ぬための徴兵だから。

[抱きしめる力を強めて]

(333) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

 セレストが大事な人と一緒にいてるのなら、邪魔はしたくないね。

 ――姉さんが見送りたいって思う気持ちで十分だと思うよ。
 僕だって、たいしたことが言えるわけじゃないんだから。

[軽く肩をすくめて自嘲の笑みを浮かべ]

 ……見送りはできなくても、帰ってきたときに出迎えれたら、いいんじゃないかな。

[幼馴染と、薬草をくれる姉のような女性の決意を知らず。
 ただ、そんな望みだけを呟いた]

(334) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ふふ、可愛い顔。

[涙を拭うけれど、止めどなく溢れ
 釣られて負けそうになる
 揺らぐ心を抑え、泣く顔だけは妹には見せず]

 セレスも、ね。

(335) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[抱き締めるセレストに、首を傾げて]

 …───お前を、外に行かせたくない。

 ひとりが怖いと言っていた。
 先に、待っているなら平気なのか?

[確かめるように、訊く。]

(336) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[結局何処に行く事も出来ず。
一度宿舎へと戻る。

そして深夜……見届ける為にこっそりと抜け出すだろう]

(337) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ヨーランダの言葉に頷く]

…確実に待っててくれる人がいるなら、怖くないよ。

[もう一度抱きしめた]

(338) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

・・・そうね。
せめて、無事に帰ってきたら、きっと・・・・

[彼女たちの決意を知らず、そう口にした]

・・・だけどやっぱり、悔しいよ。
ただ見送る事もできないなんて。

(339) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ん、もう。
 いーから、さっさとお店行きましょ。
 話しならそっちで、ネ?

[待っていたら一向に話が進みそうにない二人の頭を
 それぞれにぽふんと叩いて、最後の夕食へと誘うだろう]

(340) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

本当に我儘だよね。私。

[クスッと笑ってヨーランダを見た。]

(341) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[頷く瞳に、恐怖の色はない。
 女はセレストの髪を撫で]

 …──わかった。

 じゃあ、行こう。
 最期は、温かい場所がいい。

[ひとの温もりが感じられる場所へ、と。
 三人連れ立って、ダーラの宿へ向かう。

 途中、ブローリンを見掛ければセレストへ]

 …──別れを告げてる。

[と、促し]

(342) 2012/03/28(Wed) 00時頃

セレストは、人目を忍んで、こっそり村を出る。迎えの軍人と共に…**

2012/03/28(Wed) 00時頃


【人】 病人 エリアス

 ……うん、そうだね。

[姉の言葉にしんみりと同意した]

 ――姉さん、僕は帰るけど、どうする?
 まだ、セレストを探す?

[さすがに、大分遅くなった。
 母親はきっとやきもきしているだろう。
 二十歳まで生きられないといわれて、それでも漸く誕生日を越したところなのだから]

(343) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[宿で、全てを忘れるように酒を飲んで───。



 朝方、ホレーショーが覗く頃には。
 寝台の上、セレストに抱かれて眠る女の骸が在った。**]

(344) 2012/03/28(Wed) 00時頃

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ダーラ
1回 (5d) 注目

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セレスト
8回 (3d) 注目
エリアス
13回 (4d) 注目
ウェーズリー
0回 (5d) 注目
ブローリン
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ホレーショー
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