人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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【人】 女中 ノーリーン

[少し遅れながらも、集会所へと向かう人たちを追いかける。パピヨンの傍に追いついた所で、声をかけられる>>38
暫く躊躇したが、今更隠しても仕方ないと、本当の事を告げる]

……銀のナイフですわ。
身を護る為に、必要になると思いまして。

[何から、とは言わず。ただそれだけを答える]

(40) 2010/11/22(Mon) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[>>37チャールズの顔を一瞥したものの、問いには答えなかった。
>>40ノーリーンが銀のナイフの存在を告げる声には、静かに頷く]

そう。
大事なことね。
自分の身は自分でしか護れないもの。

(41) 2010/11/22(Mon) 00時頃

パピヨンは、建物の中に入ると、手近な椅子に腰掛けた。

2010/11/22(Mon) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

あんたが人狼じゃなくて、
人狼が全部居なくなれば、帰れるさ。

――殺せば。

…喉が渇いた。

[溜息を一つ。
それから、台所の方へと向かう。誰かの分もとは気が回らないが。]

(42) 2010/11/22(Mon) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

[パピヨンが集会所の中に戻って行くのを、少し歩を止めて見送る]


[小さくため息をついた]

(43) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[すとん、と自分が眠った場所へと腰を下ろす。
視線を落とし、床を見つめた]

……ヴェスパタインさんを殺した犯人を見つける?
無理ね、私、随分ぐっすり眠ってしまったもの。

[懐から黒い手帳を取り出す。
―――サイラスなら見覚えがあるであろう、ホリーの父親の手記だ。]

……パパ…

[開いたページは処刑される前日、疑われていることを綴ったもの。開く手が、人知れず震えた]

(44) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

ホリーは、ノーリーンに話の続きを促した。

2010/11/22(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ふと、テーブルの上のバスケットとパン>>5が目にとまった。
あれは時々屋敷の女中が買い物に行く時に使っていたものだと思い出す]

…ノーリーンさん、いつのまにパンなんて持ってきたの?

[葉から零れ落ちる水滴のように、小さな小さな疑念は胸の内に波紋を広げた]

(45) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[集会場に戻るすがら、サイラスの後ろから声を掛ける]

そうだな。誰だって死にたくは無いだろう。

生きたい。
そう念じる想いとは、単に命を永らえることではなく
あくまでも自分でありたいと願う我欲のことなのかもしれないな。

[よく解る気がする、と頷く気配を見せて、身体を翻す]

(46) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

すまない、少し気になっていることがある。
皆によろしく伝えてくれないか。すぐ戻ると。

[単独行動は危険かもしれない。
用心のために銀の燭台を指で触れると、
痺れるほど冷たく輝く金属の感触が応えた。
足早に向かう先は、自ら処刑した人物を投げ込んだ墓地の*墓穴*]

(47) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

仮に、人狼が私のことを邪魔に思ったら、遅かれ早かれ私もヴェスパタインのようになるのではないかしら。

[自重するような笑みを浮かべ、テーブルに肘をつく]

そのときは、サイラスさんが人間であると信じて欲しいものね。

(48) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

怖くないと言ったら嘘になる。

[手のひらに零すように呟いて、窓の外を見やる。
空一面に、雲が*広がっていた*]

(49) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>42人狼が居なくなれば…殺せば。
そう告げるサイラスの言葉を、視線の先にノーリーンを緩く捉えながら、聴く]

……早く怖い人狼を殺さなきゃ、私が怖い人に殺されちゃう。
パパとママみたいに…

[両手を見つめ、思い出すのは冷たい死骸の凍るような体温。
胸に手を当てれば―――懐に入れたままのキッチンナイフを両手で確かめるように押さえた]

(50) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…パピヨン、その。
サイラスを人狼じゃない、という情報は信じていいの…かな?

いや、前回もそうではあったけど。
僕はどうも…非科学的というか、証明の出来ない神がかり的なものを信じるのが難しくて。

本当いうと、ホリーみたいに、森から人肉に味を占めた獣がやってきて、人のはらわたを食いちぎって殺してる、っていう方がまだ信じられるというか…

[ もごもごと自分でも困り果てながら言葉にする ]

(51) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――難しいことは俺にはわからないけどな。
でもまぁ、単に生きたい。
それだけでいいんだろう。

[戻る道、チャールズに後ろから声を投げられて、溜息混じりにそう答える。]

でも、疲れたな。もう。

(52) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>48自分が死んだらサイラスが人間であることを信じてほしい。
そう言う寡婦の横顔を盗み見れば、嘘を吐いているようには見えなかった。
信じることができるかと言えば、何の根拠もなかったが。]

……私にも、誰を信じたらいいかわかる力があったらよかったのに。

[再び床に視線を落とせば、さらさらと黒髪が流れ、表情を隠す。]

そんな力ないけど。


―――でも、死にたくない。私、あんな風になるのは嫌。

[狭間で揺らぐような、不安定な少女の呟きが、冷えた空気に*零れた*]

(53) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ん? ああ。
わかった。まぁ、伝えておく。

[チャールズの言葉に頷いて]

何をするのかは知らないが、気をつけて。夜までに戻ってくりゃいいんじゃないかと思うしな。
――チャールズ司祭が人間でも、人狼でも。

[そうして、室内に戻った時には、チャールズがどこかに行ったと、すぐに戻ると皆に伝えた。]

(54) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―現在―

[水場でグラスに一杯、水を飲み干した後。
皆の集まる場所へと戻り、話を聞く。]

あんたは、信じられる人を見つけると言っていたよな。
それが俺なのか。今は。
――怖いんなら何で言ったんだ。

[パピヨンへはひたりと目を向けて。それでも、すぐに目を逸らした。
スティーブンの言葉には、不審そうに眉を上げて。]

(55) 2010/11/22(Mon) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

私は、3人の『占い師』のことを信じませんでした。
だから今も、私のことを信じろと言うことに意味を見出せません。

[>>51口ごもるスティーブンの姿に、少し表情を緩めた]

嘘は言ってませんわ。
女の第六感だとでも思っていただいた方が、いいかもしれませんね。
獣の警戒は建物の中に居れば足ります。

[ポケットの中から取り出した小袋。
丸薬をひとつ、飲むことにした**]

(56) 2010/11/22(Mon) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――なら、今まで殺してきたうちに、人狼はいなかったと?

もう、遅いんじゃないか。先生。
俺らは、人狼がいると判断して、人狼を殺すという名目で、他の人間を殺した。
人狼は、確かに居たんだ。
森の中から出てくるんじゃおかしいこともたくさんあっただろう。

全部殺しきれてなかっただけだ。きっとそういうことだ。
だから殺すしかないじゃないか。

(57) 2010/11/22(Mon) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

…チャールズさん、どうなさいました?
[突然走り去るチャールズの様子に驚いたが、サイラスの言葉>>54を聞いて]

ああ、そうでしたの。
お屋敷の様子を見てこないといけませんし、ついでにチャールズさんの様子を見て参りますわ。
[そう言って、集会所を出て行った]

(58) 2010/11/22(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

……今まで、もしかしたら無辜だった人たちを手にかけてきたこと、そう決めたことに対して、今更言い訳はしないよ……

ただ、僕はパピヨンと君のことを、人間だと信じきるだけの勇気と強さがない、ってだけの表明さ……自分でも情けないとは思ってるけどさ。

[ サイラスに向かって物悲しく言うと、自分も同様に水を飲む ]

(59) 2010/11/22(Mon) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

……あぁ。気をつけて。

[ノーリーンの言葉に頷いて、彼女を見送る。
そして、スティーブンの言葉には首を捻り]

それは普通だろ。俺も、彼女を信じきれちゃない。
自分が人間だということと、――人狼の探し方に悩むだけだ。

ただ、あのヴェスパタインの死体は。人狼に、やられたんだろう。だから、人狼は、いる。

……先生は別に情けないわけじゃない。正直、自分さえ生きてればいいと思う俺のほうが、随分と情けないってもんだ。

(60) 2010/11/22(Mon) 01時頃

ノーリーンは、サイラスに話の続きを促した。

2010/11/22(Mon) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

自分が可愛いのは当たり前の話だよ……君は冷静だね。
僕なら、パピヨンがウソをついているんだとしても、人間だと主張してくれるなら縋ってしまいそうだ。

僕だって死にたくはないし…本当はわかってるよ。
殺人鬼でもなく獣でもなく、人狼と呼ぶべき化物がいるんだってことはさ。
…死体はウソをつかないからね……

(61) 2010/11/22(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

冷静に見せてるだけだっての。
いや、単に……前のときに、人を殺して、なんかふっきったのかもな。
自分が遠くにいるみたいなんだよ、先生。

[自嘲気味に笑った。
そうして、溜息を吐いて、]

俺は人間だ。他人に縋るのもいいけど、自分がはっきり理解してりゃいいじゃないか。
彼女は昨日、俺に言ったんだ。ヴェスパタインが死ぬと。
――俺は死にたくねえよ。

(62) 2010/11/22(Mon) 01時半頃

サイラスは、スティーブンをじっと見て。少し言いよどんだ後、声に出す。

2010/11/22(Mon) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

先生は、人間か?



……悪い、気にしないでくれ。
俺は自分が思うままに、するから。

(63) 2010/11/22(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ ふと何かを言おうとして止めた ]

ヴェスパタインのことを?

え、何故…あの3人が予言をしていた記憶はないけど。
……いや、いい、これはもういいよ。

[ 眉間を抑えながらため息をついて頭を振った ]

ヴェスパタインの死体をしっかり調べてくる。
彼には悪いが、一番新しく人狼にやられた遺体だし、何かわかるかもしれないから。

(64) 2010/11/22(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

僕が…人間か?

[ 鞄を掴んだ時にかかった声に思わず足も手も止まり、声の主を凝視する ]

僕は人間だよ。
人狼の後手にしか回れなくて誰も助けられない、惨めな医者さ。

[ おどけたように微笑んで、鞄を手に集会場から *出て行く* ]

(65) 2010/11/22(Mon) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[程なくして、墓地に居たチャールズを見つけた。


そこで見た物は―――――**]

(66) 2010/11/22(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[言いかけたことは何なのか。
わかるはずもなく、ただ、そうだなと頷いた。]

予言なんてしてたとは記憶にないけどな。
だからどういうことか、わからん。

……あぁ。一人で平気なのか?
悪かった、先生。

[問いへの答えに、謝罪の言葉。
そうして、出て行くのを見送って、息を吐いた。]

(67) 2010/11/22(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

――誰が、人狼なんだ。


[ただ一言。声は、*固かった*]

(68) 2010/11/22(Mon) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

黙っていても、遅かれ早かれ殺される。

[ぐ、と唇をかみ締めて、テーブルに顔を突っ伏す。
木枯らしの音が遠く*聞こえた*]

(69) 2010/11/22(Mon) 08時頃

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7回 (3d) 注目

処刑者 (2人)

ノーリーン
3回 (3d) 注目
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3回 (4d) 注目

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