人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 地下軌道 エフ

 
 腹が…… 減っていたから。
 腹が減ったら、眠いもんだよ。 うん。

[白昼夢で腹ごしらえをしようとしたことは
否定出来ないし、実際、救出劇を任せたおれだ。

 腹が減っていたらおまけが貰えるのか

眼鏡越し、物言いたげに首を捻って
今までの記憶を手繰り寄せるも、ところどころ歯毀れだ。
公園を走るリツの記憶にしても然り
何度か繰り返し見てはじめて、記憶することが多い。
うつつと夢は近しいが、近しいだけで同じではない。

まさかそれでも
払い忘れがあるなんて、当人、覚えちゃいないのだ。]

(297) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  ――…さっきの、あれは
  別に気にしてないし……

  嫌じゃ、なかったよ

[トレイを空にし、脇に抱えた後。
何を指すか示すように、まだ跳ねたままの襟足に手を添え。

僅かに視線を逸らし、ぶっきらぼうに呟く。
年に一度程度の頻度で、何のとりえもないトレイルの名を
覚えてもらえていてむしろ嬉しかったことや。

――触れる指先が冷たく気持ち良かった、
なんてことはくちが避けても言えない。>>267

代わりに赤と白。
ウォッカと謎の酒を吸い込み果汁と混ざり合ったグミが、
誤解を時、労わりへの感謝を伝えてくれたらいいと願い。]
  

(298) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 うん。

[額に触れて、夢が食えるわけはない。
そもそもおれもこの店主も、寝ていないので。

ただ、触れて、とんと、指で叩いた、だけ。]

 あんたの夢は、しょっぱいから。

[店主にだけ聞こえる程度の、小声。
見ない顔も居る店内で、そうそう大声では言えないから。
夢の中で泣きじゃくるかおと
今目の前にあるかおを見比べて、ふ、と、息を吐く。]

 ……… 心配代で、コーヒー一杯。
 

(299) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……、っす

[いかん。
機嫌を損ねたくさい。
気まずい。]

……そうなんすね
だから、ちょっと変わった格好なんだ

[涼やかな氷の音。
なんか、すごく似合うな、となんとなく思う。]

(300) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

うう……
面白い味ですね。面白い味です。

[でも次に頼む時は別のにしよう。そう心に誓った。>>296
ミルクとシロップを置いてくれる、その心づかいがありがたい。]

あ、そうだ。
お友達の店員さんに伝言頼めますか?
ヴェスさんの分、一杯は俺が払いたいです、とー。
親切にされましたので。

[本人には聞こえないよう、声を潜めてコテツに頼んだ。**]

(301) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

  ごゆっくりどーぞ

[頻度こそ低くても、客としての歴史は
トレイルよりもきっとずっと、長いだろう。

古い友人や、容姿から出身地が近そうな
コテツと積もる話もあるかもしれない。

店員としての務めを果たそうと、
軽く会釈して素早く踵を返し、その場を離れようとして。]

  ――…何か、面白いことあった?

[どうしても抑えきれなかった好奇心がぽろりと、零れた。]*

(302) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[―――― は、冗談の心算で。
会話がてらに、ポケットから財布を取り出した。
減っている会計を確認もせずに、また札を抜いて。]

 客に心配させるな、はは。

[眠気まなこで、笑う。

そうして、お代わりを貰うまでの短い間
うつらうつらとまた、舟を漕いでいたのだ**]

(303) 2015/08/03(Mon) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[冷えた水は、喉を心地よく潤おす
暑さや熱に嫌悪は無いが
やはり冷気の方が心地いいは事実

>>300かたや、口生意気そうな少年
されど表情の乏しそうな顔に相反し
本人の自覚より、彼の声は素直に感情が出ている気もする
此方に対する申し訳なさが、何処か伝わった]


  変わった格好?
  私は気に入っているんだが。 ところで――


[ローブ、とは――何?
問う言を続けようとして>>295
トレイルが注文していた品を届けに来てくれた様子

「また後で、機会があれば。」短く告げて、
視線はトレイルへと移った*]

(304) 2015/08/03(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[面白い味>>301、に苦笑い。そうかもしれない。
 店員の、特にケイの淹れるのは長く飲んでいないが、美味しいとは思わない。]

ん。

[ヴェスパタインのぶんを払いたい、というのに、頷いて了解を示す。
 友達に伝えるでもなく自分で伝票書き換えるつもりだけれど。
 親切にされた、ってことはつまり信用掴んで連れてきたのかな、とまだ土産疑惑の晴れないままに。]

(305) 2015/08/03(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[仕事が落ち着いたところで、なんとなく席に戻るのも違和感。
 手持ち無沙汰で、マスターとエフの会話が聞こえるか聞こえないかの距離、カウンターに凭れる**]

(306) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  有難う、―……。


[>>295音無くテーブルに置かれたアイスコーヒー
それを口に含んでから>>298掛けられた言に間を置いて、顔を上げる

交わらない彼のぎこちない視線。されど寧ろ雄弁に真意を物語っている仕草に
可笑しくて、ふ、と淡い笑気を吐いてしまう始末。]


   ―――…相変わらず、愉しい人。
   おかげで、此処に来る甲斐がある

   お前が気にして居ないのなら、
   また今後も 同じように接するまでの話。
   

[穏やかな軽口にも冗句にも取れる質は、純な本心
アイスコーヒーを掴んでいた指は、次に
日本の国旗と同色のグミを掴んで、そっと一口]

(307) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 …悪いね。
 どうにもアンタの好物は、入荷の目処が立たなくて。

[飢える客>>297に、作ったのは苦笑い。

例えば、命を抜きとる神の類であったり。
例えば、魂を削り取る魔の使いの類であったり。
そういう者達が集め加工し、コンビニで売っているドリンク的な感じでお手軽パックに封じた食物やなんかは、偶に入荷する。
ヒトの血液やなんかもそれに習って。そっちは型別のワインボトルに詰めて冷やし保管するのだが、それはまあ、いい。

ただ夢となると話は別で、抽出できる者も少ないし加工となるとこれまた困難。
そもそも上質な物は鮮度が落ちやすいし個人の味の好みもマチマチである為流通自体少なく、そんな訳でこの店が彼に提供できる物は、昼間は味の悪い珈琲だけ。

目の前の彼のねむたげな瞬き>>293は、きっと自分も同じ速度だっただろう。
とん。皮膚と頭蓋骨を伝わる振動と内緒話>>299を貰っても、浮かぶ表情は静かな笑みだけ。

ゆるゆると、いつも何も考えていないみたいに笑って。
これでも昔は、もっと一生懸命、感情的に普通に生きていた。

とおもう。]

(308) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 そう何回も注文しなくても、ちゃんと聞こえてるってば。

[繰り返される言葉へ、やっと肩を揺らして笑っただろう。
表面的な顔だけでは無く、ふは、と、声を出して。]

 とにかく、ありがとね。


 愛してるよ。

[その言葉にはやはり深い意味は無く、きっと彼も、何度も聞いた事のある口癖。

眠そうな彼の邪魔にならないように出来るだけ静かに豆を挽いて。しかし機械のミル任せでは、そう上手くいく筈もない。
ガリガリと豆を砕く騒音に彼は起きたか、それとも変わらず眠っていたか。
この段階で細かくしすぎるから液体が苦くなるのだと、原因は分かって居るものの染み付いた癖が簡単に抜ける訳もなく。

火を入れたサイフォンの中で、湯がコポリと泡を吐いた。]

(309) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[出来上がった、空腹の足しにもならなさそうな不味い珈琲をテーブルに置いて

おきろー。と、
そう、舟をこぐ頭>>303をぐしゃぐしゃとかき混ぜたのは、しょっぱい夢を覗かれた仕返しのようなものだっただろう。

彼から受け取った金額は、相変わらず一杯分。]

(310) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[>>304 ――やばい、と思ったのに
返事があった。大人だ。]

ゃ。 似合うとは、思うんで。
変とかじゃ、ないんで

[フォローになってるだろうか。
大丈夫なのか、これで。

エキゾチックってこういう人のこというんだろう。
連れっぽい東洋人とは友達かなんかだろうか。]

――、っす。

[話の続きは、店員の登場によって中断。
ぎこちなく会釈して、
フードを軽く引き下げて視線をそらした。]

(311) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[面白い事?
改まった態度で問われるもピンとこない]


  どうしてまた…


[確かに今トレイルに愉快を満たして貰ったばかりだが
多分、其れを指した話では無いと判断。逡巡の後]


   そうだな。 今年はコテツに
  「甚平」を着せてみようかと目論んでいる。
  

[特別内緒な話では無いがまるで秘め事を晒すように、唇は弧を描く
まさかコテツに>>255変な誤解を植え付けている真っ盛りと把握していない儘]

(312) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[カウンターの方では
マスターと眠たそうな男が
なにやら話している。
聞くともなしに耳に入ってくる声を転がしていたのだが]

げふっ

[>>309 「愛してるよ」なんて、
聞こえたもんだから。
俺は盛大にむせてしまった。]

げふ、げほ、げほ――っ、げほ

[なんだ。ここ。ほんとに変な店だ。
むせた涙目でつい、マスターと男のほうを見てしまったってしかたないだろ。俺は悪くない。]

(313) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[「それから、」と声を掛け]


  このアイスコーヒーとグミを
  作って用意した人に伝えておいて。

  どちらも「美味」だったと。


[お勤めご苦労と軽く手を振り、仕事を再開させる相手は引き止める事は無い
ただ彼が立ち去る際は、仄かなひんやりした冷気が
頭を撫でるように頭部を掠める 悪戯付き**]

(314) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ?

[何やらせき込む声が聞こえれば、視線はきょろりと声の主を探す。
そして、それが客の青年>>313であると認識したのなら、

水、居る?

無言ではあったものの、カウンターの内側からそう言いたげに。水の入ったプラスチック製のピッチャーを指し示したか。
まあ彼のテーブルに水のグラス置いてあるし、不必要かと思うけど。

店主の顔は何時も通りな笑顔なのだが、相手からすれば告白成功してハッピーラッキー位の物に映るに違いない。]

(315) 2015/08/03(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[――また、笑われた。
正直、世辞としても自分に愉しい、
という評価は当てはまらない気がするのに。>>307
一体何が可笑しいのか。

ケイとは違う、掴みどころのなさと。
どうにもあしらわれている感じに僅かにくちびるをすぼめ。]

  あ、そう――…好きにすれば

[拗ねたように返す。
此方はどうにも面白くないのだが、
この男の周りの空気は暑さの中で心地良い。

冬に出会ったらどうか、
なんてことは考えたことはない。

トレイルの知らない春と、秋と冬。
この街のどこかか、ここでないどこかか。
店にいない時間のことは、誰が相手でも気しないはずなのに。]

(316) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[コテツから誤解を受けているとも知らず、珍しいコーヒーと、ミルクとシロップをじっと見つめている。>>305
あまりたくさん入れすぎたら、味が明後日の方向に飛んでいくかもしれない。ここは慎重に行くべきだろうとミルクの器を珍しいコーヒーに入れようと傾け。]

あっ。
ああああ。

[手が滑ってドバっといった。
ミルクの器は空になった。]

…………

[1うまいか、2まずいか。1

(317) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[あまり評判のよろしくない味も習慣になってしまえばコーヒーとは一味違う嗜好品に。
コーヒーを頼んだ店主>>261が一緒においてくれた塩味のビスケットを遅めの朝食代わりにして店内の賑わいを改めて眺めている。

いつも寝てばかりで何をしにきているのかと思う男>>265であったり、おおよそ年に一度、この暑い季節にやってきてどこか涼しさを感じさせる東洋人と、偶然会ったという同じく東洋系に見える青年であったり。

馴染みの店員や店主の顔を順番に見て…]

…おや?彼は。

[店内にあるもう一つの見覚えのない顔、正確にはこのトワイライトでは見たことのない顔>>277で一度視線を止め。]

(318) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……あっ!?

意外と美味しい……!?

[ミルクのたっぷり入ったコーヒーを一口飲んだら。
舌が慣れておかしくなったか、奇跡的変化が起こったかのどちらかのようだ。]

(319) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……ぉぅ。

[>>310 ぐしゃぐしゃと、
親しげに頭をなでる姿あり。
まあるく、目を開く。
なんか、うっかり入ってしまったバーで見た光景に似てる。]

――っ、!

[咳き込む声が大きすぎて
当然のごとく気づかれてた>>315]

い、いや…けふ。その。っふ。…い、いいんで。

[あわてもする。何だそのいい笑顔。
フードをかぶっているのをいいことに引き下げた。
うろたえるな、落ち着け、俺。]

(320) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[確か少し前にファミリアの方ですでに酔った様子でやってきて、いくらかの言葉を交わしてそして]



[去り際が友好的なそれではなかったことまで思い出してすぐに視線を滑らせる。
店が店なので知らずにやってきた客が同じように去っていくことはそれほど珍しくもない。(もっとも店が分かりづらいところにあるのでそもそも間違って入ってくること自体が非常に珍しいのだが。)

こちらとしては気にしてもいないのだが、先方に覚えがあれば居心地を悪くさせるかもしれない。
視線を逸らした目の端でこちらに気づいてフードを被る様が見えればその推測が正しいことを知るのだった。**]

(321) 2015/08/03(Mon) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/03(Mon) 02時頃


【人】 営利政府 トレイル

  ――…別、に
  
[どうして? なんてこっちが聞きたいくらいだ。>>307

不思議そうな態は見せても、さして気には留めてないのか。
それともまた何か、企んでいるのか。

思わせぶりに明かされた計画に、はてと首を傾げる。
着せよう、と言うからには衣類なのだろうが
「甚平」がどのような服か、ぴんときていない顔で。]

  ふうん?
  喜んで、貰えるといいね

[どことなく和を感じる響きに、
コテツ本人ならきっと伝わるのだろうと解釈して。]

(322) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[談笑の華やぎ、相変わらずの「愛してる」の語、>>313真新しい噎せる音


自分も過去に、誰此れ構わず愛を囁くマスターを
節操無しと罵った過去はある
しかしフードを被っていた男が噎せた様子に
彼は自分よりも純粋な人だと感じた

大人しそうな人と捉えたり
生意気
案外素直
ぎこちない>>311
されど、純粋



コロコロ印象が変わる不思議な奴だと
アイスコーヒーを、またひと口**]

(323) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[セピア色>>272>>290の中で泣きべそをかいていたのは、男がまだ10代の青年――と言うより、少年に近い年齢であった頃。
それは、この店を立ち上げた歳よりずっと前の出来事で、男がヒト以外の物と関わり始めたのも確かその頃から。

ヒトならざる者の中には、もしかしたら当時の事を知っている者も居たかも知れない。
あまり笑わない、ホレーショーと言うバーテン見習いの若者の事を。]

(324) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

ミルクいっぱい入れたら美味しくなるんですねえ。
これは確かに珍しいコーヒーです。

[大発見だ、とばかりに頷き。
去る前のコテツへも報告しておいた。>>305
了解してくれた様子をみてとり、ありがとうですと呟いた。]

(325) 2015/08/03(Mon) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  任せろ。
  皆でつつけるような美味いもの、作るからさ


[夜に>>292に対して、笑った。
 これは、手によりをかけて作らなければ]

(326) 2015/08/03(Mon) 02時頃

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