人狼議事


40 おおかみさんが通る

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【人】 墓守 ヨーランダ

[和彦に合わせ一礼し、和彦が去っていく姿をしばらく見ていたが、なぜ和彦が嘲笑されているのかは彼女には理解できず。
ふと、話し掛けられ振り向くと、綺麗な見なりをした上品そうな女学生が笑みを浮かべる立っていた。
その表情とは裏腹に、彼女の口から出た言葉に思わず苦笑する。]

Oh..., I'm not werewolf.
Why do you think so?

[少し淋しそうに、笑う。]

(77) 2011/01/02(Sun) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 19時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 19時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

す、すみません…。お待たせ致しました。

[どうにかなんとか、若い針子達から逃れて店内に戻ってくると、翠は必要以上に待たせてしまったことを柊吾に謝った。
両腕には燕尾服とバッスルドレスが大切そうに抱えられている。]

この色、とても綺麗ですね…

[新緑のドレスを見つつ、二着の礼服を柊吾に手渡す。

彼には何の罪もないのだが、彼の対応をすると精神的に酷く疲れてしまうことになる為、顔にこそ出さないが、翠は彼が少し苦手であった。
その為、いつもは絶対、余計なことを話したりはしないのだが、今回は手渡したドレスの新緑があまりにも綺麗で好きな色だったので、自然と口をついて出てしまったようだった。]

(78) 2011/01/02(Sun) 20時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[勿論、二着の礼服は木箱に入れて手渡したのだが、その前に商品を確認して貰ったらしい。]

(79) 2011/01/02(Sun) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、いや。別に。

[宙に何かを描いていた指先が止まり、用意されたものを確認する。
燕尾服はさっと確認しただけだが、ドレスはかなり細かく確認を取る。
裾周りの仕上げを確認していたところで聞こえた声に
男は薄い色の視線を持ち上げて少し笑う]

好い色だろう。よく似合うと思う。

[主語を端折っているが当然その言葉が掛かる相手は妻だ。
和服と同じ桐匣に用意されるなか、ちら、とショウウィンドウを見た後
視線を翠の方へと向ける]

すまない、教えてほしいんだが…あの髪飾り。
新たに仕上げてもらうとなると一番早くてどれくらいの日にちが掛かる?

[示した先には纏め髪を飾る幅の幾らかある
リボンと小花を纏めた飾りがある。
控えめだが、素人目にもしっかりと手間が掛かっていると
解る其れを指差して実際の手仕事をする針子に尋ねた]

(80) 2011/01/02(Sun) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヨーランダの言葉の意味を汲み取る為、耳と頭が猛烈な勢いで回転する。彼女のどこか悲しそうな顔がよく分からないと思いつつ、返事を考える]

(貴女があまりにも美しくて、人間に見えないから……人狼かと思いましたの……)

ゆうあぁ、そう、びうてふる……えーと、えーと……。
あいしぃゆう……ざ、わぁうるふ……。

[自信無さげに語尾が弱くなっていく。困ったようにヨーランダを上目に見上げた]

でう、ゆぅ、すぴーく、じぱにーず?

[日本語がどうか通じますようにとの祈りと、結局英語が上手く使いこなせない悲しみが混ざる。

実際、目の前の彼女はあまりにも日本人とは違っていて、それはとても人狼を思わせた。
外見による差別と区別、それを悪い事だとは知識として知っているし、悪いと思っている。しかし自身が今ヨーランダに対して行っている事がそうとは認識していない。
最近七坂にも増えたとは言え、異人はまだ異人。その空気が薄れるにはまだまだ掛かるだろう]

(81) 2011/01/02(Sun) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

え…は、こちらの髪飾りですか…?

[不意に柊吾に尋ねられ、翠は彼の視線の先、ショウウインドウに飾られている見本の髪飾りを持ってくる。

店の奥で隠れて覗いているであろう針子達の視線が痛かった。]

こちらは少々、作りが複雑になっておりまして…
直ぐに取り掛かることが出来れば、四、五日で出来るのですが…

[髪飾り等の小物は翠の得意とする分野ではあった。
密かに自分で造形を考案したりもしている。

けれど、他の注文品との進行の兼ね合いもある為、翠の立場では、彼の問いに明確には答えることが出来ないらしかった。]

(82) 2011/01/02(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

見せてもらえるか。

[ショウウィンドウから更に近いところに用意された髪飾り。
見る視線が厳しいのは品定めなればこそ。
男は深緑のドレスと其れの間で視線を往復させること暫し]

そうか、では通常でも六日だな。
今日が一日で、必要なのは八日だから間に合うだろう。
追加でこれと同じ形のものを一つ頼みたい。
リボンはもっと軽い白系の生地のものを長めに。
花には…そうだな、小振りの黄緑か桃色で、鈴蘭のように。
肩までの髪が、こんなふうに纏めた状態で
踊ったときに揺れや靡きが特に映えるものがいい。

[自分の髪が長いのを利用して両脇の髪を頭の真裏で
軽く指で一つにまとめた状態を針子に示し、指を解くといつもの髪型。
できるか、と問いかけるかのように針子に視線を向けた。
店から奥へ続く通路がなにやら騒がしいようであったが
男は髪飾りの発注に既に意識がいっているのかそちらを見ることはない]

(83) 2011/01/02(Sun) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 21時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 22時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

人狼…人狼、ねぇ…。
この国の現人神は、そういう物の怪を封じては下さらんのかナ。

[ぶらりぶらり。しかし冷えるはこの天気。
ふと通り過ぎる女学生が持つ番傘に、
少し思い至ることもあり。

後で傘でもこさえようか。この身に似合うかは別として、
雪衣を羽織る気はこれぽちもなく。

そうこうしつつ、歩く通り。
服飾屋の中に、大和の人とはちと見えぬ不思議な後ろ姿]

はてさて。あすこは異人サンでもお相手に?
商人はやはり銭さえ持てば誰でもいいのかナ。

[勿論興味深々、じ、とその姿だけをみやりつつ]

(84) 2011/01/02(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

Oh, I can speak Japanease a little, but can't read difficult Kanji.

ありがとう。
あなたもとても綺麗だわ。お人形さんみたい。

[そう言うと、再び淋しそうな笑みを浮かべた。]

(85) 2011/01/02(Sun) 22時半頃

ヴェスパタインは、硝子越しに視線を感じ、外に視線を向けた。

2011/01/02(Sun) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[目があった。日本人じゃない。変な顔に見える。
長い髪。言葉は通じるのだろうか。
数回、瞬きしつつ、珍しげに見てやろうとヒョこり店へとお邪魔して]

お邪魔しますよ、と。
こんな新年から営業とはお疲れ様ですナ。

お取り込み中ですかいね?

[問いかけるのは店員へ。珍しげな視線はそのロン毛の人へ]

(86) 2011/01/02(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

………

[真剣な表情で髪飾りを確認する柊吾を翠は静かに見ていた。
本音の本音は、柴門に助けを求めたい気持ちで一杯であったが、彼の目前であからさまにそんなことは出来ない。

それに、妻のことを心から大切にしているらしい柊吾の様子には好感が持てることも事実としてあった。]

六日――…あ、はい、承りました…

[間に合うだろう、と言われてしまうと否定が出来なかった。
別件の急ぎのドレスのことが頭を過ぎったが、休みを返上して直ぐに取り掛かれば、三箇日の間でかなり進めることが出来るだろう。
勝手に注文を受けてしまったのだから、責任は取るつもりではいた。]

リボンは軽い白系の生地で、長めに。
花の部分は、鈴蘭を模したようにして、色は黄緑か桃…

[柊吾の細かな注文を声に出して、ひとつひとつ確認していると不意に彼の視線が逸らされて、翠も同じように外を見遣った。]

(87) 2011/01/02(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうか。ではよろしく頼む。
紗やレースあたりの軽さが望ましい。
代金はそちらの言い値で構わん、急がせるだろうしな。

[男は承諾の返事を聞いて同様に返答を返す。
一度に燕尾とドレスを新調するだけの金があるのだから
おそらく洋品店の顧客でも金払いのいい部類だろう。
新たに入ってきた男に薄い色の瞳が瞬き、
その視線は翠に向かう]

…なんだ、新年から随分と商売繁盛だな。

(88) 2011/01/02(Sun) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/01/02(Sun) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

明けましておめでとうございます。
いらっしゃいませ。

[ひとり来客を許してしまうと、芋ずる式に来客が増えてしまうものなのかもしれない――――そんなことを考え、最初の来客を受け入れてしまったことを柴門に対して申し訳なく思いながら、また新たに店内に入ってきた男性に、翠はとりあえず挨拶をする。]

あ、いえ。営業という訳で、は……

[明里や柊吾の手前もあり、休みだとはっきり言うのも失礼になるような気がして、男性への返答に翠は困ったように語尾を濁らせた。]

(89) 2011/01/02(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[別に用事もなかったなんていえない。
そちらの異人サンに興味があったなんて、
喉まででかかって飲み込んでおいた。
季節はずれの着物と袴、寒そげな下駄姿は変わり者と少しは噂される身ではあれど、ここの店員が知るかどうかはどうでもよいか]

ちと狼避けに着物を一着新調したくてネ。
しかしどこもかしこもお休みで。
今こちらにお客もいらさるし、是非にと思って伺った次第。

ほら、こないだ人狼が出た、なんてビラまいてたでしょ?
わが身かわいさに一枚、なけなしの銭叩いてみようとネ。

そちらの異人さんも、そンな手の物をお仕立てに?

(90) 2011/01/02(Sun) 23時頃

ヤニクは、ミッシェルへ「そゆことで、狼避けの着物はおありかネ?」

2011/01/02(Sun) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[英語の意味を理解する間も無く、ヨーランダは滑らかに日本語を話す。またもやしばらく思考が停止した]

最近の異人さんは、日本語達者な方ばかりですわ……。

[同時に頭が回り始め、ヨーランダの言葉に顔を赤く染めた]

お人形みたいって……そんな事ありませんわ。
鼻も低いし、目も大きくないし……。

って、ごめんなさい!
人狼なんて言ってしまって……。貴女があまりにも美しくて、人間に見えないから、つい……!
気を悪くなさらないで。えーと、とりあえず、焚き火に!さあ!

[やっと自身の失言に気付き、慌てつつもヨーランダの手を引いた。自分に精一杯で、ヨーランダの悲しそうな表情は見えていない。
焚き火に当たると、謝りながら彼女に蜜柑を差し出した。つい先程、懇意の老人に袋ごと貰ったもの]

(91) 2011/01/02(Sun) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[差し出された蜜柑を見て、淋しそうな表情はうっすらと消え、彼女は笑顔でそれを受け取った。]

いいえ、気にしないで。
それよりも美しいって言ってくれてありがとう。
とっても嬉しい。
私は父親は異人だけど、母親は日本人なの。だから、生まれも育ちも日本だから…。

あなたももっと自信を持っていいと思う。
えっと・・・何さん・・・かしら?

[呼び名がわからず困ったように問いかける。]

(92) 2011/01/02(Sun) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

お、狼避けの着物、ですか?
それは一体、どのような…

[狼避けに着物を新着と言う男性の話の脈絡が解らず針子の女性は戸惑いを見せた。
それでなくても、今、ただでさえ苦手な柊吾の、細かい注文を受けている最中であり、翠はいっぱいいっぱいだった。]

確かに人狼の噂は耳にしましたし、昨日も誰かが襲われたらしいと知り合いから伺いましたが…

本当なのでしょうか…

(93) 2011/01/02(Sun) 23時半頃

ヨーランダは、貰った蜜柑を剥いて口に頬張り、嬉しそうな顔をした。

2011/01/02(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[すー、と色の細い瞳が細まって新たに現れた男を見る。
なにやら眉唾と思わしき着物の話がこちらに来たので
男は事前に用意してきた代金を革の皿に載せると薄い桐箱を抱え
それからその男に向かって返答する]

Nej, jag har blivit ombedd att välja en klänning till nyår.
Om du vill skydda kroppen från vargar i kläderna som om du säger,
inget behov i denna stad som polisen och armén.
Men om du gör mycket fina kläder om bryggt på du vill
titta på det med alla medel.


では、また後日。

[わざとらしい涼しい笑み浮かべると翠と店主に挨拶の後、店を後にする。
よく見ればお年玉ではないが代金の下のほうに薄い袋。
中を開けばお針子衆への新年のご祝儀として
初詣の帰りに汁粉と甘酒を楽しむ程度の金額が入っていた]

(94) 2011/01/02(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あらン。ご存知なかったンですかしらん?
前にこしらえてもらったのはどこだったかなァ?

[こてん。首をかしげて試案する。用事は確かになかったのだけども]

銀と金を寄り合せた糸に、トリカブトの香をつけてネ。
それで刺繍を縫い取ると狼はそれを嫌うンですよ。
蝦夷のほうではお金持ちのお大人がこぞって仕立てたと聞いておりましてサ。

こちらでは流通しておらなんだのかしらん?

そちらのお大人、ご存知でいらっしゃる?
一着くらい、お持ちでしょ?

[といかける先は異なる風貌の長髪のお人へ]

(95) 2011/01/02(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[言葉かけた後に去る人と、かけられた意味不明な言葉にちと首を傾げたが、その顔からしてバカにされたのかとちと思う]

…Zhege shenjingbing Gai side.
baitouguizi.

[べ、と舌を出して悪態つきつつ、長くは見ないその姿]

(96) 2011/01/03(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

−柴門洋品店−

ああ、ああ、皆さんお客様がいるんですよ!

[奥のほうからキャーキャーと姦しく聴こえる声に
弱気ながらも窘める声を男はかけるのだけどそんなものは当然無意味。
女性陣の熱意におされながら結局は明里への接客が続く。
翠が平家をどこか苦手なことは知っているので、
彼に見えていないところでこっそり手を合わせて謝罪する。
急ぎの注文の件も、特別手当を出そうと男は決めていた。

そして新たに増えた来客にも男は眉尻を下げたまま出迎える]

狼除けの着物…でございますか。
こちらでは狼が出ることも稀ですから、
流石にそのようなものはうちでもご用意が出来かねますねえ。

[しおしおと、まるで植物が萎れるように店主は申し訳なさそうな顔をした]

(#9) 2011/01/03(Mon) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ふーん…つまンないですなぁ、店主。
じゃ、一つ冬用の綿入れでも仕立てて下さいナ。
こーんな薄っぺらな着物じゃ、凍えて死んでしまいますしサ。

[ひらりと見せる、自分の着物。生地は季節を知らぬかのように薄いそれ]

…まぁ、銀が狼避け、というのは本当ですがネ。
詳しくは人狼避けとは聞いておりますよ。
もし狼の厄を避けたいのなら、銀を身に着けておくとよろしいかもしれないですナ。

稀も何も、こちらで狼はとうに絶滅したと聞いてますからして、常備してる店こそ胡散臭い。

ところで先ほどの異人殿は常連さん?

(97) 2011/01/03(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/03(Mon) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

あ、えっと、そのようなものがあるなんて…

[男性の口から紡がれる狼避けの着物の詳細に翠は更に戸惑う。
聞いたことが無い。
けれど、お客様を無下にすることも出来ない。]

申し訳ございません。勉強不足なもので、私には…

[そこへ柴門からの助けが入って、翠は心底ほっとする。
その対応は微妙に弱々しくて、颯爽とした男らしいものでは全くもってなかったのだけれど。
それでも翠にとっては、彼は十分に頼りがいがあるのだった*]

(98) 2011/01/03(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

わたしは、馬込貴和子と言います。よろしくお願い致します。
貴女のお名前は?

[名前を答えつつ、彼女の前にたくさんの蜜柑が入った袋を見せる。他にも居る、焚き火の周囲の人々にも勧めると、何人か手を出して蜜柑を頬張った]

日本育ちだから、日本語がお上手なのですわね。
素敵ですわ……。

[ヨーランダの姿を不思議な顔で眺める人々も居るが、蜜柑に釣られて何人か寄ってくる。そのままヨーランダと言葉を交わす者も居ただろう]

堤さん、着物の裾を引き摺ってますわ。
って、左畑様……あの、晴れ着は……制服の方が、動き易いのですわ!
ヨーランダさんの教会の近く……あのお化け森の!人狼が隠れているのですか?

[やはり人狼の話が多い。とりとめの無い噂話をしつつ、ヨーランダが上手く溶け込めればそれにこした事は無い]

(99) 2011/01/03(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

私の名前はヨーランダ・七緒・ベイルというの。
よろしくね。

[にこり、と貴和子に笑いかけながら名前を答えた。
笑い火の近くに多くの人が寄ってきて少し身がまえたが、人狼の話題が出ても自分に疑いの目を持つ人が出てこないのは、この少女が持っている雰囲気のお陰だろうか…そう考えながら、少しずつ蜜柑を食べた。
こうやって、教会の外で、人の輪に入ることは初めてで、それがくすぐったいような、嬉しいような、少し怖いような…複雑な心境になった。]

(100) 2011/01/03(Mon) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

綿入れでございますか。
今からですとお時間が掛かりますがそれでも?

[いくら偶発的に店を開ける結果となったとはいえ、
流石にこれ以上店を特別営業しているわけにはいかない。
明里もデザインがきまったら、別の日に採寸の予約を入れてもらうつもりでいる]

銀ですかあ、それはまた。
ですがそうなりますと、銀を日常的にお持ちでない方には
聊か切ない話でもございますねえ。

[銀が持てないと身が守れないというのであれば、
其れは下層民から被害にあっていくという悲しい予測しか出来ない。
先程のと尋ねられると、細い瞳をしぱしぱとさせながら頷いた]

ああ、はい。平家様ですね。
ご夫婦共々ご贔屓いただいておりますが、其れが何か。

(#10) 2011/01/03(Mon) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/03(Mon) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

元々あのお大人を見によっただけのこと、時間なんぞどうでも。別段急ぎでもないしそちらもお休みのとこ、申し訳ないですネ。

あの人は平家?さんと仰るンですかい。
壇ノ浦の亡霊かしらん。

……。ふぅん。

[少し小首かしげて考え込む様子。
けれど直ぐに何か思い出したように、ぱっと頭を上げるが]

(101) 2011/01/03(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

まぁアレですよ。何にしても最初の犠牲者ってぇのは
弱い立場の人からでショ。
それは、仕方ないってぇもんです。

あぁそうそう。さっきのお店の子に、これあげといてもらえます?
お休みなのに構わせてしまったお詫びということで手間賃の一つでも。
果物でも買って食べて下さいとネ。

[ぽん、と店主の手に握らせるのは小梅の形におし抜いた上質な小粒銀1つ。名を問われれば子梨と言い捨て、そのままふらり、店を出る。雪振る前に、傘でも手にいれようかと*]

(102) 2011/01/03(Mon) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/03(Mon) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

はあ、左様で。

[ぱちぱちと、不思議そうな顔をして店主は珍客を見た。
変わった客がいないわけではなかったが、これは指折りかもしれない]

壇ノ浦はともかく、由緒正しいお家柄とは伺っておりますよ。

[平家から壇ノ浦とは安直過ぎないかと思えど
この気弱な男にそんなことを言い返せるはずがない]

お、お客様?
これはいったい

[ひょい、と投げて渡された代物に細い目がカッと開いた。動揺で。
持て余し気味にしていたが、仕方がないので言われたとおり
翠に渡すことになる]

(#11) 2011/01/03(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

翠さん、そういえば平家様の御代はどうしましたかね。

[革のトレイに載せられた金額を確認して
また瞳が驚きで開いた。動揺だ。
とりあえず小梅の銀と平家のご祝儀を翠に預け、
店主は外套を着て外へと飛び出した。
どこへいくんですか、と聞かれたらこう堪える]

おつりと余剰分をお返しに行って参ります!

[再び雪の降り出しそうな空の下、店主は走り出す。
そろそろ元旦も夕暮れを過ぎ、夜半の雪が降り出そうとしていた**]

(#12) 2011/01/03(Mon) 01時頃


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