人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 粉ひき ケヴィン

[親を見送る際にも人前で泣く事はなかった。
弔いにきてくれたオーレリアに
泣く姿をみせたくはなかった。
喪主としてしっかりせねばと己に言い聞かせ
感情を抑えるように時折唇を噛んだだけ。]

 …… 、

[名を呼ぼうとして、
何かに耳を傾けるその背に、音を飲み込む。
ゆると首を振って、食堂の方へと歩み出せば
石造りの床に、足音が響いた。]

(106) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[こくり、と頷く。>>69
元より自己主張は激しい方ではなかったが、
ローズマリーの前だと更に大人しくなってしまう。]

 料理なら、キャサリンの方が得意、です。
 私も大したものは作れないけれど、
 それでもいいのなら。

[あと、何が残っていたっけ。
貯蔵庫の中身を思い出そうと軽く目を瞑った。

そのあとは食事を摂るという二人を見て、>>90>>94
他の人を探しにいくと告げ、食堂を出た。]
 

(107) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[院内を歩いて、今度は聖堂へ向かう。
人並に信仰心は持ち合わせてはいるが、毎週の礼拝は欠かさない、というタイプでもない。

途中、オレーリアを見かける。>>102]

あいにくの、天気ですね。
……あなたもこの天気で足止めを?

[服装から見るに、修道女ではなさそうだが、敬虔な信徒なのだろうと察せられる。
昨日はなぜこうも人が集まっていたのだろう。

ふいにそんなことを思って]

これだけここに集まるのは珍しいことなのでしょうか。
それとも、ここはいつも賑やかなのかな。

[きっと彼女も身内のようなものなのだろうと、修道院について尋ねた。

かすか、男の声で、讃美歌が聞こえた。]

(108) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[男性の声に振り向いた。>>105
ヴェスパタインさんの声は、
どこかおずおずとした物言いで、思わず小さく笑ってしまうの。]

 あり合わせなのだけれどね、
 食べてもらえると嬉しいわ。

[大したものではないから、胸を張ってではないけれど]

 なんだか皆、不安そうで……
 召し上がっていない方もいらっしゃるけれど。

 こういう時こそ、ご飯を食べて元気にならないと!

[ね。と同意を求めるように、目を細めて笑みを形取る。]

(109) 2016/11/14(Mon) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/11/14(Mon) 23時頃


【人】 受付 アイリス

[ぼうっと、外を眺めながら歩いていたら、
吹雪で真っ白の景色に、昨日作った雪だるま>>0:234が飲み込まれているのが見える。

勿体なさと、寂しさを覚えた。
ああして、白は全てを飲み込んでしまうのだろうか。]

……。

[気付いた時には、格好も整えないまま、玄関の扉を開いていた。]

(110) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

— 庭園 —

[吹雪に吹かれながら、雪だるまを探す。
冷たい雪風の勢いは、もはや“ふわふわ”なんてものじゃなくて。
凍えながら、記憶を頼りに周囲を見渡した。]

あっ……た。

[雪だるまの顔が、ちらりと見える。
もうほとんど積雪に埋まっていて、面影も消えようとしていた。
なんとか手を伸ばして、触れようとした時。]

あっ。

[足を取られて、その場に倒れた。]

(111) 2016/11/14(Mon) 23時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/14(Mon) 23時頃


【人】 受付 アイリス

……。

[冷たさが身に染みる。
身を起こし、見上げればもう、雪だるまの顔は隠れてしまっていた。

キャサリンの話は信じないと決めたのに、胸騒ぎが止まらない。
この雪の嵐が永遠に晴れることがないような、そんな不安が。

起き上がって雪を払おうとした時、服のポケットに穴が開いているのに気付いた。
その中に入れていた、花の種が詰まった小袋を、落としてしまったらしい。

探そうにも、白が眩しい。
何も見えない。何も。

風に押し戻されるように、諦めて後ずさることしかできなかった。*]

(112) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―少し前:厨房―

[元々大人しそうな子、という印象がメルヤにはあった。
それは間違いではないのかも、と思わせる頷きと言葉>>107]

 ああ、そうなのね。
 昨日のアップルパイも美味しかったものね。

 キャサリンに教えてもらう時には
 メルヤも一緒にどうかしら。

[そんな誘いをかけながらも、キャサリンの名を出したとき、
私は表情に少しだけ曇を見せてしまった。
心穏やかでないように視える、メルヤの"姉"を思えば。

―――でも大丈夫よね。とすぐに曇りを消して
その後はハナと一緒に食事をとるため、メルヤから離れた。*]

(113) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[水の冷たさで頭は冷えたものの、
胸のざわめきは消え去ってはくれなかった。
夢をみたせいだと思う。
キャサリンの話をきいたからだと思う。

歩むうち、食堂から出てきたメルヤ>>107を見つけ]

 メルヤ、
 葡萄酒を一本貰っていいか?

[一度足を止め、そう尋ねた。]

(114) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 感情を伏せる為、傷つけた唇に、
痕が残されていることには、気付いたことでしょう。
其れ迄いた、家族を喪う辛さは、
私も知っていましたから、彼の悲しみが和らぐように、
神に祈りを捧げたものでした。

讃美歌を耳に留めていれば、不意にかかる声。>>108]


 ジェフさん、だったかしら。
 …… そうね、いつになったら帰れるのかしら?


[ ゆっくりと其方へ顔を向ければ、
昨日現れた自警団の男の姿がありました。
ですから、背後で飲み込まれた音にも、
石造の床を鳴らす音にも、気付くことは、
できなかったのだと、思います。>>106]

(115) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ まるで、探るような問いかけに、
笑みを浮かべて答えましょう。]


 ええ、みんな …… とても仲が良くて。
 それもこれも、キャサリンの人望かしら?
 昨日は林檎の収穫をみんなでしていたのよ。


[ と。真実を、彼に伝えましょうか。
人狼、の件を知っているかは、分かりませんから。
余計な情報は、伏せておこうと思いました。
それより、も。]

(116) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 信徒 オーレリア


 私は、少し行かねばならないところが、
 あるので、失礼してもよいかしら?


[ 讃美歌の声の主の元へ。
彼が許してくれるならば、
足を向けることはできましょう。
難しいようであれば、
彼と推理をし合うことになるのかもしれませんね。*]

(117) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[住み慣れた修道院。
メルヤにとって、家はここでしか有り得ない。
食堂の扉を閉めれば、暖炉の温もりは届かない。

折角用意して貰った食事を無碍には出来ない。
きちりと、人数分用意されていたのだから。
ご飯は絶対に食べなきゃ駄目、と姉に窘められた日を思う。
廊下を歩けば、ケヴィンを見かけただろうか。>>114]

 えぇ、どうぞ。
 ……私がご一緒しても?

[ゆるり、と頭を傾けてから、応える。
肯定の後に音になるは、思った言葉と異なる。
食事を勧めるべきなのに、酒の響に傾いた。]
 

(118) 2016/11/14(Mon) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ああ、ジェフだ。
昨日立ち寄ったまま、帰れなくなってね。
いや、ここの人たちはよくしてくれるから、居心地はいいのだけど。

[吹雪の中、これほど居心地のいい場所に落ち着けているのだから、ラッキーなのだろう。
「仲良しになればいい」と無邪気に笑う少女の顔>>96を思い出す。]

キャサリンの人望ですか。

[今朝の食堂での一幕を思い出せば、すぐに腑に落ちるものではなかったが、特に異議は挟まない。]

収穫、ね……

[また窓の外を見て、独り言のように呟く。
人が集められて、閉じ込められたようだ、と。]

(119) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ローズマリーさんが作ってくれたのですか。
美味しそうな料理、ありがたくいただきます。

[あり合わせというには豪華な朝食だ。
こういうところは、さすが村長の娘といったところだろうか。
ただ、豪華であると同時に家庭的だ。]

あたたかくて、美味しいです。

[温度のことではない。伝わるだろうか、このあたたかさが。]

(120) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――あ、ああ、すまない、呼び止めて。

[行くところがあるという彼女>>117に視線を戻して、問いにはどうぞ、と道を空けるように体を横に向ける。

彼女がどこへ向かうのか、しばらく眺めていたが、階段を上ったあたりで自分は踵を返し、聖堂へ向かった。*]

(121) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[どうぞ、とメルヤが紡げば>>118
少しだけ安堵したように表情を緩めた。
けれど、続いた言葉に瞬きをして]

 ――…キミももう酒が飲める歳だったか。

[少女らしい可愛い頼み事をした思い出が
彼女がもう大人だという認識を鈍らせていた。]

 一人で飲むのは味気ない。
 相手をしてくれるなら、気も紛れる。

[何から気を紛らわせようというのか。
あいも変わらず言葉足らずな男は、メルヤに頷く。]

(122) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 自宅で一人でいるよりかは、
この吹雪の中で、皆と共に居られることは、
心安らぐものであるとは、思います。
この男にとっても、落ち着ける場所であれと、
願うばかりではありますけれど。]


 そんな、あなたは。
 …… どうして此方に?


[ 興味本位ではありますが、
錫色を細めて問いを投げてみました。
神が、私たちを集めて閉じ込めたのであれば、
何故なのかを考えることは必要なのでしょうか?
神の定める宿命であるならば、
私は其れを、受け入れる他ありません。]

(123) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 快く路を開けてくれたジェフに、
スカートの裾を摘み上げて、軽く会釈をしましょう。
貴族の、真似事でした。]


 ありがとうございます、
 …… またあとで、ゆっくりお話しましょう。


[ 微笑みを向けた私は、
讃美歌に誘われるかのように、
階上へと足を運び、>>99
彼の部屋の戸を、叩いたのです。*]

(124) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 ええ、召し上がれ。

[食べてくれる人がいることが>>120、料理を作る喜び。
そこに褒める言葉まで添えられると
ほんとうに嬉しくなるの。]

 ……良かった、お口に合って。

[あたたかい、というニュアンスには
上手く気付けなかったかもしれない。
だけれど、彼の表情こそがいつもよりも
少しだけあたたかく感じられて、ふふ、と笑みが浮かんだ。]

(125) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ いち、に、さん、ノックしました。
反応はありましたでしょうか?]


 トレイル、 其処に、いるのでしょう?


[ 神は、全てを見守って居ます。
勿論、あなた、トレイルのことも。
だから、こうして私は此処に来れたのだと思います。*]

(126) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 お使い ハナ


 そうよ、すごいでしょう?

[母さんに甘えられない代わり、
わたしが貰える愛情は、褒めてもらうこと。
だから背伸びして、大人ぶって
低い背丈もそうすれば、“ちゃんとして”見えるはず。]

 うん、任せて!

[だから頼られるのは嬉しい。
「偉い」だとか「すごい」だとか
認められる言葉一つで喜べるのは、わたしが子どもだからか。]

 今日も雪?
 ……外で遊べるかなあ。

[ふと窓へ視線を遣れば、思い出したように呟く。
止められたなら外に出はしないけれど、様子を眺めに行こうかと。*]

(127) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[私たちが、ゆっくりと時間を過ごしている間に、
キャサリンが、食堂を出てゆく様子が目に映った。

けれど彼女は一度振り向いて、繰り返しの言葉。

"本当に、本当なの"―――そう、告げた彼女の表情は
どこか、悲しげで、そして何かに怯えているように見えたのは
私の気のせいなのか、それとも。**]

(128) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[緩む表情は、姉が葡萄酒を渡した際に、
見せていたものと相違ないだろうか。>>44
早く葡萄酒を飲んでみたいと思うようになった原因でも、ある。]

 時間とは早いものですね。

[ケヴィンおにーちゃんと呼ばなくなってから、早数年。
可愛らしいお願いをしていた少女は此処にはいない。]

 ひとり酒は寂しいものですから、ね。
 この吹雪から、気を紛らわしましょうか。

[気を紛らわしたい対象をすり替え、微笑む。
葡萄酒を取りにいきましょう?とゆるりと足を動かした。]
 

(129) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[いち、に、さん。
ノックの音に讃美歌は途切れる。

たおやかな声が、ドアの向こうから聞こえた>>126]

……居るけれど。
なんだい、何か用事?朝食のお誘いかな?

[開いた先に見えた白銀の乙女に向けるのは、切り替えた微笑む表情。
悪戯に不安を撒くことは、好きではなくて。]

(130) 2016/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 開かれた扉の前に立つのは、
不気味な笑顔の我が生徒でした。>>130
先ほどまで、響いて居た音色に滲むもの。
其れに気付かないわけがありません。

私は、眉を顰めて、腰に両手を当てて、
彼を、問い詰めるように見上げました。]


 …… 朝食、まだ私も取れて居ませんが、
 それよりも、まずはあなたのことよ。
 隠したって、無駄よ。
 あなたのことは、全てお見通しなのだから。


[ ぴしりと人差し指を立てましょう。*]

(131) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[数年で呼び方も変わった。
子供扱い出来ぬ歳なのだと改めて思う。]

 本当に、はやいものだな。

[少女と思っていたメルヤが浮かべた微笑みと言葉>>129
大人の女性のもの、と言えるようなものだった。]

 ――雪、まだ止みそうにないな。
 今夜も此処に泊まることになりそうだ。

 ああ――…、飲んだ帰りの心配をしなくていいと喜ぶべきか。

[喉を鳴らして、軽口を紡ぐ。

 葡萄酒は貯蔵庫の方か?

[そう言って彼女について葡萄酒を取りに行く。
大人の女性として扱うならば部屋に誘うことは出来ない。
食堂で飲むか、と思案しながら、歩を進めた。]

(132) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 神はいつも、全てお見通しなのです。
ですから、私に隠し事をすることだって、
貴方にも、誰にも、できる筈はありません。]

(133) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア

[   だから、神の国とその義とを
    まず第一に求めなさい。
   そうすれば、それに加えて、
 これらのものはすべて与えられます。


         『マタイの福音書より』 ]

(134) 2016/11/15(Tue) 00時頃

【人】 信徒 オーレリア



  [   神の啓示は、すぐ其処に。   *]

 

(135) 2016/11/15(Tue) 00時頃

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