人狼議事


200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、狂人が7人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 うん?
 やんちゃだったのはちょっと見てみたかったなっと。

[人の数だけ黒歴史もあるということだろうか。]

 アルコールだけ飲んでたら胃が死ぬしな。
 明日休みだからいいけど。

[飲み過ぎに効く例のアレも買ってある。
 そのあたりは学生とは違う大人の余裕だ。財布の。]


 おー、ニコラスありがとうな。
 おかわりくれ。

[そうして紛れ込む謎のきのこも気にせず口に放り込む。]

(1) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……は、

[あのウォーレン爺ちゃんからの贈り物のキノコを口に運んで、少し後。
ビールと鍋を味わっていれば、くらりと不意に酩酊感のようなものが襲ってくる。
久しぶりのビールだったから、思ったより早く酔ったのだろうか]

 あ、やべ……。
 ちょっと、風当たってくるわ……。

[妙に体が熱く、着ていたシャツのボタンをうっとおしさに任せて幾つか外して。
少しふらつく足取りで、夜風に当たろうと立ち上がる]

(2) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あー!フィル、僕の分もー。

[さて声は届いたかどうか。来てから微動だにせずにされるがままで人間性が如実に現れるのだろう。はむ、と野菜を咀嚼する。

きのこが入ってたような気がしなくもない**]

(3) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ビールもーーってきたよー!

[冷凍庫からキィンと冷えた缶を抱えて戻る。
弱いと知ってるラルフを避けて、鍋を作ってくれた主賓とジャニス、見るからに飲みそうな錠やらの前にコツコツと置いて回り]

  おぅおぅ、煮えてるやーん

[新しく追加された鍋にも遠慮なく箸を伸ばして]

  ……………こっちは、にく、ないのか

[鍋の中を探りながら、小声でぼそり。
目に付いたピンク色の何かを箸でつまんでしげしげと見て
すん、とひと嗅ぎしてみるけれど特に匂いなんてする訳も無く。
んぁーーん、と大きな口をあけて放り込んだ]

  うん、普通にうみゃい。

[にこー、と笑って。
新しい鍋からちょいちょいとよそいながら、冷えたビールをカシュリと開けた]

(4) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[携帯を気にしながらジンジャーエールをちびちびと。
時折彼らの会話に微笑んだりり相槌を挟んだりしながら箸は進む。

とり箸で具材を適当に摘まめばピンク色の何かもついてきた。]

 珍しい、キノコ?だね。

[そうつぶやきながら何の疑いもなくそれをぱくりと口にした。]

(5) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

  >>3 ラルフはだーーめ。 ほい、こっち。

[オレンジジュースの缶を差し出すけども、自分の持つビールの缶へ彼の手が伸びるようなら、笑いながら譲るつもり]

(6) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[酔にしてはじくじくと疼くような感覚は不思議だった。

外に出るニコラスを>>2ぼうっと見つめていってらっしゃいと言った。**]

(7) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

えー だって煮過ぎても煮詰まっちまうだろ。

[>>0:119鍋が煮詰まるとはあまり聞いた事が無いが
不満そうなニコラスに口を尖らせつつ、もぐり]

――…?

[雰囲気に飲まれたのか、鍋の熱気か?
くらり、頭が傾いだ気がした。
不意に熱を感じて、それを悟られぬように]

わ、悪り、トイレ貸してくんね……?

(8) 2014/10/26(Sun) 00時頃

ラルフは、フィリップにケチだといいつつも一応オレンジジュースを一口。

2014/10/26(Sun) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ふらりと立ち上がったニコラスを視線で追う。
台所にずっと立っていた彼がそこまで酒を飲んでいたようには見えなかったが。

少し帰りが遅くなるようなら水でも持っていった方がいいかもしれない。

そんな事を考えながらジンジャーエールをひと口。]

 ……あ、れ?

[酒を口にしていない筈なのに身体が熱っぽい。
鷹の爪も生姜もそこまでは入ってなかった気がするのに、この変化はなんだろう。
自分の身に起こった不可解な事象に眉を顰める。]

(9) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[体の熱を誤魔化すように、話を続けようと錠に笑い掛ける。>>1]

 流石に黒歴史は見られたくないなぁ。
 それなりに色々やってきちゃったから。

 うん、明日が休みで良かったよ。

[多分、明日は死屍累々だろうから、と。
酒宴ではない、この後起こる出来事など知らずそう返したが。

普通の会話を続けようとするのに、息があがってくる。
頭の芯がぽぅっとする。

酒の酔いとはまた違うそれ。
これが指すものを思い至り、羞恥からかっと頬が赤くなった。]

(10) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ニコラスは酒に弱かっただろうか?>>2
他人の違和にまで気付ける余裕は今のシメオンにはなかった**]

(11) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  …ぅう………

[炬燵の下で、もぞりと身を震わせる。
酔いが回るにはまだまだリミットはあるはず、なのにどうにも下腹部が熱い。くしゅりと上着を握って、身を縮こまらせる。

まだ、ぷれぜんとも、渡してないのに。

席を外すニコラスの姿>>2を、ぼうっとした目で追いかける。
ベネットにはああ言って貰えたけども、やっぱりどこか勇気が出なくて、唇をきゅうと結んで部屋を出る背中を見つめた]

(12) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00時半頃


【人】 抜荷 錠

[確かにアルコールは入っているがそこまでまだ飲んでいない。
 昨日今日で急に弱くなる筈もないのにと思いつつ
 謎の酩酊感を感じて、食べかけの椀をテーブルへ戻す。]

 そーだな。

[何がそうなんだかちょっとぼんやりしながら
 ベネットの赤くなる頬>>10を見ていた。
 なんか、妙にエロいんだよなこいつ。
 そう思うと今まで考えたこともないものが、込み上がる。]

(13) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

 あ、ふぁ……あ、なん、だこれ……?

[居間から出て、ベランダに逃れた後。
体を燃やす感覚に、へたりと座り込む。
ひんやりしたコンクリートが心地よい。

腰の辺りに込み上げる、なんとも言えない独特の感覚。
気を抜くと妙な声が漏れそうで、人差し指の背を噛んだ]

 ん、ん……。

[ゾクゾクと込み上げるもののわけも分からず、ただ堪えていたが。
直に服の擦れる感触さえも脳みそが痺れるようになり、視線を下げればあからさまに勃起したイチモツの姿。
熱に浮かされた頭でダメだダメだと思いつつも、つい服の上からそれに触れてしまう]

(14) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ちょっと、食べすぎたみたい。
 お水持ってくるね。

 他お水欲しい人いる?

[とりあえず、どうにかして身体の熱を冷まそう。
まさか見られているとは思わず>>13
慌てて立ち上がりながらも周りに水がいるかどうかを尋ねる。
答えがなくてもそそくさと台所にひっこもうとする。]

(15) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[早く戻らなきゃ、変に思われる。
そう考えるのに、手は勝手にズボンの中へと入っていって。
快楽への期待に、胸がぢりりと焦げ付いた。

先日別れたばかりのローズマリーの胸とついでに顔を思い浮かべつつ、ごそごそと不審な動き。
妙に感覚が鋭敏で、軽く腰が浮いた。

ベランダだけど、大丈夫だろう。ご近所からは夜だから見えないだろうし。
なんて、おかしな思考回路が働いて。

夜風の中に、吐息が溶ける]

(16) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ………。

[いつも騒がしい青年が、黙ったままでむくりと突然立ち上がる。
周囲の様子には一瞥もせず、熱が集まる頬を隠すように腕を押し付けながら逃げるようにその場を後にする。
途中で誰かから声を掛けられても、"ちょっとな…"等と濁して]

  …せんぱ、い。

[視界から見えなくなった背中を追って。
慣れぬ豪邸の中、きょろきょろと見回しながらもカララ、と自分の身長の倍程もあろうかという大きな硝子の戸を開ける。

ひやりとした夜風が頬を撫でるも、それだけでは収まらない熱い息が口から漏れる。自身に起きている状況を理解する間もなく、視界には座り込んだ彼>>16が見えた]

  …あの、せんぱい。  だいじょぶっすか?

[彼が何をしているかは、まだ見えない]

(17) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[熱がこもる身体を叱咤して何とか足を動かして。
短い距離なのに酷く遠く感じられた。

やっと着いた台所で取り敢えず水を口にしようとしてグラスに手を伸ばす。
が、震えた手では力が入らずそのまま取り落としてしまう。]

 あっ……!く……ぅ……。

[それほど高くないところから落としたせいかグラスは割れなかった。
それに安堵した矢先、更なる熱が身を焼き、堪らずその場に座り込んだ。]

 な、…んで……?

(18) 2014/10/26(Sun) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


【人】 許婚 ニコラス

 ……はー、ぁ、……くっそ、

[くちくちと粘着性の音が鼓膜を揺らす。

すっかり臨戦態勢になったそれだが、快楽を得てもざわつくもどかしさは解消されずに。
なにが原因なのかと思考を巡らせるが、いまいち思い当たるものがない。
というよりも、考える余裕がない。
とりあえず早く快楽を得たいと、それしか思えずに。

下着が汚れそうなので、ベルトを寛げて。
チャックを下ろす、硬質な音のあと]

 はっ!?え、うわわっ、

[>>17背後の硝子戸が開いて、文字通り飛び上がった。
軽く青ざめた顔で、寛げたズボンの中に手を入れたままの、明らかになにをしていたのか明らかな格好で振り返り。
やっと少し現実感が戻ってきて、赤くなったり青くなったりと忙しくなった。

はっと気が付いて、慌ててズボンから手を引き抜いたのはだいぶ後]

(19) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 あ、ベネットさん。お水ひとつお願いできますか。

[各々が鍋を口に運んでから少しの間が経った頃。口数が明らかに減り、頬を赤らめるものも多く見られ、席を立つものも出始める中>>2,>>15,>>17、申し出には素直に便乗して去る姿を見送りながら、鍋をまた口に運ぶ。]

(20) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[――拙い。経験から察する。
だが、何故突然。

理由を考える余裕も無く立ち上がり賑わう居間を出れば、廊下はひんやりとして火照った肌に心地よい]

……ぁ、ヤバ……、

[ずり、と壁に凭れた。思わず着いた手の爪で、壁紙に傷をつけてしまったかもしれない**]

(21) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ――皆さんどうしてしまったのでしょうね…。

[口調はまるで一人だけ変わらないようでいて、明らかに変化は訪れていた。

ただ、吐き出される熱い吐息も、それぞれを眺める潤む視線も、火傷を負った以上に赤く染まった唇と舌先と。
近づかれなければ気付かない程度には、隠し通しているだけなのだが**]

(22) 2014/10/26(Sun) 01時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

  せ、んぱ…

[静まり返ったベランダに ごく、と喉が鳴る音が
やけに大きく聞こえて。
彼が具合が悪くて座っていた訳でない事に安堵する間もなく、何かに憑かれたように一歩一歩と近づいてその場へしゃがむ。

>>19 乱れた衣服から覗くそれに、は、と吐息を一つ漏らして
膝頭からゆっくりと指を這わせる]

  ね。先輩。  …オレでよけりゃ、手伝おか?

[耳元でふわりと言葉を零しながら、這う指は掌と変わり
ゆっくりと まだ衣服を纏ったままの内股へと伸ばす。

燻るような熱が、明らかに自分にも溜まっていた]

(23) 2014/10/26(Sun) 01時頃

【人】 抜荷 錠

[俺の松茸が大噴火しそうだ。

 男でしかもベネットの艶っぽい?表情ですら反応した身体。
 台所に向かう尻をわし掴みにしてぶち込んだらきっと
 とても気持ちいいのだろう。
 俺は今迄女にしか反応したことがなかったがと
 無言でぐるぐる考えながら部屋を見回すと
 何人か人数が足りない気がした。神かくしか。]


 ……は、アラン遅いな。

[何か考えようと必死で頭を回した結果出た名前。
 買い出しという名のパシリにされたあの肌、
 舐めたら他と違ってちょっと甘いんじゃないか。
 そんな馬鹿な妄想に囚われると彼が気になって仕方ない。
 唇で舌を湿らせると、火照った頭で迎えに行こうと
 リビングを出てふらりふらり。**]

(24) 2014/10/26(Sun) 01時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

[恐る恐る熱を持つその場所に触れれば、普段以上に敏感なそれにびくりと体が跳ねた。
望むままに手をそこに持っていこうとして、此処が何処だかを思い出して握りこむ。]

 み、……ず……。

[冷水ごときで収まるものとは思えないが、何もしないよりはましだろうと。
シンクを支えに立ち上がる。
喉を通る物にすら興奮が煽られるのを何とか臓腑に落ちた冷水で誤魔化して。
冷水の入ったデキャンタとグラスをいくつか手にもつ。
何とか居間まで持ってきたが、足元がおろそかになっていたようだ。
先ほどフィリップが踏んだブラグを思い切り踏んでしまう。]

 っあ!!

[痛みに挙げた悲鳴のはずなのに、何か熱がこもっているのは何故だろう。よろめきながらも何とか持ってきたそれらをテーブルに置いたがそれ以上は動けず。
その場で熱をやり過ごそうと身を丸めた。]

(25) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[どこかふわついた足取りで近付いてくる後輩を、乱れた衣服のまま見上げて。
ホラー映画ばりにゆっくりした歩調は、目の前まできて止まった。

ぽかんと見上げる視線は、彼がしゃがめば合わせて下がり。
服越しに膝頭に触れた指に、大袈裟なほど肩が跳ねた]

 な、なにバカいって……ひっ!?

[耳元で囁かれるのもじょわじょわと奇妙な感覚が込み上げる。
あまつさえ後輩の掌がひょろい内腿を撫でてきて、悲鳴のような声があがった]

 ま、て……まて、なんかヤバイ、マジでヤバ、…ッう、

[語彙が足りないため、ヤバイとしか表現できずに。
触れてくるのを止めようとしたが、意思に反して股座の息子は大喜びで存在を主張している。
彼の服を掴んだ手が、ふる、と震えた]

(26) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[はむ、と目の前の耳朶を咥えて、甘いキャンディを転がすように湿った音を響かせる。
自分が何をしているのかもだんだん良く分からなくなってきて、ただ、耳に聞こえる先輩の声が跳ねるたびに頬がニヤつくのを抑えられず]

  ヤバい? うん。オレもやばい。
  なんで先輩にこんなこと したいんだろ…。

[ゆるりゆるりと指はそれの輪郭を撫ぜるように。
既に十分な状態のそれはじんわりと薄布を湿らせている。自分のポケットにあるものを思い出し、それを剥くことはせず。
布の上から奥の柔い場所と屹立するそれを弄ぶように扱く。]

  ね。せんぱい。オレ、よくわかんないから
  気持ちいいとこ、教えて。       …ここ? 

[先端との段差をこすりこすりと指の腹で撫で上げつつ、服を掴む彼の手>>26をやんわりと包んで自分の首の後ろへと促した]

(27) 2014/10/26(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 02時頃


【人】 許婚 ニコラス

[耳に触れる湿ってぬめった軟体から、擽ったいようなもっとイイなにかのようなものを与えられて、ずるずると腰の力が抜ける。
先程まで自己満足のために触れていた場所に、他人の指が触れて撫でまわされて。
それだけで、過敏に体が反応した]

 し、るか……っ、あほ……!

[独白のような疑問符に、悪態ひとつ。

布越しに触れられ、布が擦れてそれがまたえもいわれぬ快感を引き起こして。
布の下から滲む液が、にちにちと奇妙な音をたてている。
掌でゆるゆると扱かれれば、体はねだるように腰が浮いて、それでも口は否定を紡ぐ]

 は、ぁ……っ、あっ、き、もち、から…やめっ、 ま、マジで、むり、でちゃ、…ぁッ、う……っ

[顔を真っ赤にして、必死に首を横に振るが、それも単なるポーズだと思われそうだ。
なんたって、彼の首の後ろに回された自分の手は、そのまま彼へしがみついていたのだから]

(28) 2014/10/26(Sun) 02時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[しがみつかれたのをいい事に、行動からは遠慮の色は消え。
耳輪を八重歯で噛みながら、耳元に熱い息と言葉を落とす]

  此のまま出しちゃいなよ。 きもちいんでしょ。

[強請るように自分の手に熱源を押し付けてくる彼の腰へ、肌蹴たシャツの裾から火照った自分の手を差し入れて。
薄い脇腹から、腰を通って 布の下の尾骨へと 指先で撫でながら
耐えるように震える屹立を、根元から先端へ指の隙間で挟み込むように刺激して、カリカリと布越しの先端に爪を立てた。

そうしている間に布の下の指は前へと移動し、布の内と外から彼を責め立てる。先端から零れた雫は下着と竿の根元を濡らし、両手の指全てが彼のそれでぬるりと滑っていた]

(29) 2014/10/26(Sun) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 02時半頃


【人】 安全保障局 アラン

─買い出し─

 ァー……。
 チョコに、おにぎり…って具まで聞くの忘れたな。

[ニコラス邸ではあんなことがそんなことになり始めた頃。
買い物かごに律儀に耳に届いた品物を投げ入れていく姿があった。
おにぎりの具材まで聞かなかったが、スタンダードに梅と鮭と昆布でも入れておけばいいだろう。]

 あとなんだ、ジャンプ?
 と、いいとこの、チーズ?

[本に関しては嘘だと付け足しの声も聞こえた気はしたが、一応はかごに入れていく。
もしも要らないと言われれば、自分が読めばいいだけの話。
例え部屋に今週の週刊紙が二冊重なろうと気にはしないだろう。
チーズについては何がいいだの悪いだのとは、自分ではよく分からない。
少々他のとは値が張るものを手に取ったが、ゴルゴンゾーラと書いてあった。]

(30) 2014/10/26(Sun) 05時頃

【人】 安全保障局 アラン

[帰り際、べネットからのメールを読みながら
気の利く人だよなとぼやりと思う。
さらりとプレゼントを渡してしまえるところも。
こうしてメールで呼びつけて構わないと送ってくるところも。
自分だって少しくらいは飲みたかろうに。

とはいえ、買い出しも大した量ではない。
片手に軽く提げると、反面少し足取りは重く。
ニコラス邸へと帰るコートのない姿は、
秋風に少し冷やされていた。]

(31) 2014/10/26(Sun) 05時頃

【人】 安全保障局 アラン

─ニコラス邸─

 ァー…、さてはもう鍋食い始めてんな。
 残ってないんじゃ……

[結局戸締まりのされていない玄関を開ける。
ふわりと漂う鰹の匂いと、うまそうなそれに
冷えてしまった体が食を求めて、ぐうと鳴り出した。]

 っれ、ジョー先輩?
 大丈夫ッスか、酔いました?

[リビングの傍でふらふらする姿を見つけ、ゆっくりと近付く。
足元がおぼつかないように思うが、酔いでも回ったのだろうか。
支えがいるかと、買い物袋を持つのとは逆の手で
咄嗟に腰を支えようとして…**]

(32) 2014/10/26(Sun) 05時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 05時頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 
 お気をつけて?

[気をつけて。――何に? さぁ?]
[ふらりと居間を後にする錠を見送りながら鍋の具合を気にする。

まだ一人買い出しから戻ってきていない者もいる為、状態はできる限りいい状態で残しておかなければ可哀想だろうかと思い。]

(33) 2014/10/26(Sun) 10時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 大丈夫ですか? 其処は少し危険のようですね。

[火照る体を重たそうに立ち上がって、危険因子を避けては蹲るベネットへと声をかける>>25
彼の運んできた水は、テーブルの落ちない位置に置かれているためひとまず心配はないだろうと、生身の方を気にかけて。]

(34) 2014/10/26(Sun) 10時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 痛みますか? ――それとも…

[くすりと口笑う][状態を尋ねる声に愉悦の色が踊る。]

(35) 2014/10/26(Sun) 10時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[宴も序盤な筈なのだが、なぜか三々五々と散りゆく居間にまだラルフが居たのならば、彼へも視線を向けて。]

 お水、大丈夫ですか? それともアルコォルの方が宜しいでしょうか。
 お持ち致しますよ?

[あくまでも給仕をする体は保ったまま。各々に訪ねて歩こうか**]

(36) 2014/10/26(Sun) 10時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 10時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 11時頃


【人】 本屋 ベネット

[その場で身を丸くしていれば何処か愉悦を含んだ、艶のある声>>35が掛けられる。
耳を犯す声に微かに皮膚が粟立ったが、指を噛み、首を振る事でそれを振り払おうとする。
彼の気配が遠のけば少しだけ安堵の溜息をつくけれど、状況は一向に芳しくはならない。

後輩の、他人の家で気が引けることこの上ないがなりふり構っていられない。
何とか立ち上がり少しだけ前かがみになりながら、風呂場を目指す。
目指しながら、考える。

一体どうして、こんな事に。

まさかピンクのあれのせいとは思いも寄らず、ただただ他人の家でこんな状況に陥っている自分が恥ずかしかった。]

(37) 2014/10/26(Sun) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 12時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[>>29濡れた耳に硬いエナメル質が触れて、やわやわと食まれれば完全に力の抜けた腰に籠った熱が溜まって淀む。
悪ふざけもいい加減にしろ、と、切れ切れに口にしたが
大半は跳ねる声に変換されてしまっていたため、彼の耳に認識してもらえたかは怪しい]

 ッ……、ぅ、

[肉付きの悪い脇腹に、熱い掌が触れて生々しい感触を残す。
喉の奥で声を圧し殺し、歯の隙間から息を漏らして。
布越しに鋭敏な場所を引っ掻かれれば、目を見開き、きつく閉じた。
閉じた睫毛がふるりと震える]

 ひっ、ぅッ

[布越しの刺激に堪えていれば、体を撫で回していた手が前に回ってきて。
不意に与えられた直接の刺激に、悲鳴の出来損ないの声があがった]

(38) 2014/10/26(Sun) 13時頃

【人】 許婚 ニコラス

 だ、めだ、だめだめだから、も、…む…り……ぃ……ッ、

[ぱちぱち、と目の前が白く染まる。
不如意の衝動に脳髄が浸されて、一度大きく肩が跳ねた後。

ずる、としがみついていた手が脱力した]

 ……ば、か……やろ、

[半泣きの声で呟き、身動げば
吐き出した白濁がにちゃりと奇怪な音を下着の中でたてた。

それなのに、彼の手で玩ばれた性器はまだ芯を持っていて。
疼く熱も一向に治まらず、情けなさとわけの分からなさに小さく唸った]

(39) 2014/10/26(Sun) 13時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[握り締められた襟足と、同時に掌に感じるどろりとしたものに、ニィと口の端を持ち上げて。目の前で弛緩した表情に、満足げにぺろりと瞼を舐めた。

聞こえる叱咤>>39も弑虐心を煽るばかりで、もっと酷い事をしてやりたいとむくりと湧いた好奇心のまま、白いものがまとわり付く指をそのまま奥へと滑らせる。
欲を吐いたばかりの袋を親指で刺激しながら、尾孔へ差し込んだ二本の指はねちねちと音を立てて入り口を拡げはじめた]

  だって、…まだ足んないみたいだし?
  気持ち悪いでしょ。脱がしてあげっから、ほら。立って…

[彼の脇の下に滑り込ませた肩で、ベランダの壁に押し付けるように下から躯を持ち上げた。
すっかり緩み切ったズボンは、ベルトのカチャリという金属音と共に床に落ち。
夜風に晒されて、冷えるばかりの濡れた下着も取り払う]

  ね、せんぱい。挿れさして?
  ……おネガい♥

[まるでノートの写しでも頼むような無邪気な上目遣いを向けて、普段なら蹴られるようなお願いをしてみせる。
誤魔化すように、頬に小さく キスをした]

(40) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[何度かよろめきながら奥を目指す。その間誰かが目の端に映ったかもしれないが、それに気を払う余裕はない。
目星を付けた場所は違うことなく風呂場だったようで。
服を脱ぐのももどかしく、上着だけを脱いでそのまま浴室へとなだれ込んだ。
その大きさに簡単する余裕もなく、近くにあったシャワーのコックを捻る。
冷水が体に降り注ぐがしかし、その冷たさよりも身の裡で熾る火の方が何倍も強いようだ。]

 ふ……く、ぅ……。

[ままならぬ自分の体に鼻の奥がツンとなり、目から熱い物が零れる。
水を含んで張り付くジーンズの前立てを震える手でくつろげて、しっかりと芯を持ったそれを手で包んだ。]

 ひ、ん……ふ、あ……あぁっ…

[もう片方の手で壁に縋りながら、掴んだそれを扱きたてる。初めは遠慮がちだったその動きもいつしか大胆になり、声もまたそれに比例して大きくなっていっていることに気付く余裕など全くなかった。]

(41) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 うへ、

[>>40瞼を犬のように舐められて、うすらと涙目を開く。
微かな明かりに照らされて見えた、満足げなちょっと怖い笑顔。
それを見上げていれば、服の中に入れられていた指が奥へと滑って。
呆けてた頭が、強制的に引き戻された]

 う、わっわ、ちょっと、まて……ッ、

[ぬめった指で押し広げられる圧迫感に、ぐうと喉の奥が鳴った。
遠慮なしに指を二本押し込まれ、反射的に腰が逃げたが
音をたてて拡げようとする動きから、なぜだか未知のものを脳みそが拾い上げて]

 っ、あ

[身体を支えられたのは感じたが、よく頭が回ってなくて
立たされたのだと気が付いたのは少し後]

(42) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 なんなんだよおもおおお……。

[落ちていくズボンを気にする余裕もなく、半泣きで理解不能な現象を嘆く。
さすがに下着に指がかかれば抵抗はしたが、あっさりと奪い去られ。
夜風に濡れた下肢が触れて冷たい]

 う……。

[さすがに公然ワイセツの状況は耐え難く、そして後輩の好奇の視線も思った以上に堪えて。
半勃ちのきかんぼうを隠そうと、シャツをぐいぐい伸ばしておく。
羞恥と怒りと、あと快楽で耳まで赤くして震えていれば]

 な、

[とんでもないおねだりに、絶句した]

(43) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[いい加減にしろとか、殴るぞとか。
俺は女じゃないぞとか、それはさすがにシャレにならないとか。

色々言いたいことがありすぎて、なにから言えばいいのか分からず。
暫し金魚のように口をパクパクさせた後、あざとい上目遣いの後輩へやっと絞り出した言葉は]


 そ、外ですけど……?


[なぜかそんな言葉だった]

(44) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

.....どうしたんだろ。..、ッう。

[それは自分に向けられたものか他に向けられたものか。
―――多分、両方。

慌ただしく出て行く参加者。水をもらえる声に>>37反応する前に彼は出て行ってしまった。オレンジジュースがあるからまだマシか。
どのみちアルコールを摂取できる状態にはなさげだ。かけられた声>>36

水を。

そう言いかけた声は酩酊に似ているのに全く別のナニカがじわ、と侵食してぐっと体を丸めた。]

ッ...ぅ。だ、したい。

[みんな酔ってしまったのだろうかとぼんやり考えていて何を口走ったのか覚えていない。]

(45) 2014/10/26(Sun) 18時半頃

【人】 教え子 シメオン

[薄暗い、廊下の隅。
空調の及んでいない此処はこの格好では肌寒いだろうが、今は丁度良い――否、それでも尚熱が籠って]


  [ カチ リ ]


[脳の奥でパチンとスイッチの切り替わる音がした。
もう、羞恥等はどこかへ飛んで
服はそのままに、既に硬くなってしまっていた自身のソレを壁の縁に擦りつけて浅い息を吐いていれば。

微かに聞えてくる水音、艶やかな声>>41]

風呂……

[ぺろり。
舌舐めずりをひとつ、音を頼りにひたりひたりと足を向けた]

(46) 2014/10/26(Sun) 18時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 18時半頃


【人】 教え子 シメオン

[風呂場へと辿りつけば叩きつけるシャワーの音に交る声が一層強まり自身をもかきたてられていく。

扉を開いて、人影に近付く。
特に気配を消そうとする気も余裕も無かったが、果たして夢中になっている向こうにもこちらに気を配る余裕はあったかどうか。

背後から腕を回して抱きつけば、それがベネットなのだと漸くわかった。
きっと、自分の中心が熱く硬くなっているのも、布ごしに伝わるはず]

ベネせんぱ、……

[甘えるような声で名を呼びながら、首筋に顔を埋めて、ぺろりと薄い皮膚を舐めた。

彼の手元の屹立した彼自身が目に入れば、やはり というように口角を吊り上げる]

(47) 2014/10/26(Sun) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[自分の絶頂を目指すことにしか頭を傾けていなかったせいで、
背後に現れた気配には接触されるまで気付くことはなかった。>>47
するりとまわってきた腕にようやく自分以外の存在を知る。]

 え……っあ!!?シメオ……ン?

[名前を呼ばれて、その腕の持ち主が、腰に当たる熱が後輩のものだと知る。]

 どうして、ここ、……ひっ!?

[一瞬自分の状態も忘れて、ここに居る理由を問おうとして、首筋を這う熱にびくりと体をすくませる。
そうして、彼の目に硬く芯を持った自身が写っている事に気づき、その拘束から逃れようと身をよじる。]

 あ、みな……で……

(48) 2014/10/26(Sun) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 19時頃


【人】 教え子 シメオン

[ざあざあとかかるシャワーの飛沫はこちらまで濡らしてくる。
冷たい水が、彼の人肌が]

――気持ち良い。

[目の奥に欲情の色を孕ませて、驚いた様な顔のベネット>>48を見上げた]

どうして? って…… あんな声、あげてたのに。

[くすくす、首筋に顔を近づけたまま笑う。
拒否するような言葉と共に身を捩られれば緩く首を傾げた]

恥ずかしがらなくてもいいよ、
……だ って、俺も、キッツ…… んぅ

[呼気に熱が混ざる。もう限界だとばかりにカチャリとパンツのボタンを外す、その動作ですら声が漏れた]

(49) 2014/10/26(Sun) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[こちらを見上げてくる目の奥に欲情の色を見つけて動きが止まる>>49。そして、続けられる言葉に、自分が今まで何をやっていたのかを突きつけられ、更に顔に朱が昇った。]

 あ、あれは、その……ホント、おかしくて……

[そのおかしさは今も続いているけれど、先輩としての威厳とか責任感で何とか自分を保とうとする。
けれど、首元で零れる艶めいた声に肌が粟立つのを止められない。]

 そこ、で喋らない、で……。
 したいな、ら……僕が出てく、から、ね?

[そう言いながら、腰に回された手に縋るようにぎゅうと握りしめる。頭と体がぐちゃぐちゃだ。]

(50) 2014/10/26(Sun) 19時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 20時頃


【人】 教え子 シメオン

[赤味を増した頬>>50を視界に映して、あ、おいしそう。
なんてぼんやりと頭の何処かで思う]

でも、まだ、先輩のココ、……物足りないってぇ

[腰に回した腕の指先がベネットのそり立つ先端を掠り]

出てっちゃうなんて勿体無い、し
……一緒に、気持ち良く、なろうぜ?

[根元から撫でるように指が伝う。
腕を握りしめられたままでは思い通りには動かせずに、指はやんわりと触れる程度]

(51) 2014/10/26(Sun) 20時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 そうですか。

[首を振る素振りを見せたベネットには>>37、意味を含めた短い返答だけを返し遠のく背中を見送る。

もう一人、声を掛けていたラルフから水を所望されたならば>>45、冷えた水をグラスへと注ぎ目の前へ置いた。]

(52) 2014/10/26(Sun) 20時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[傍から見たら何一つ乱れない仕草に見えただろうが、持てる理性を全てつぎ込んでいることは些細な綻びから溢れ出ている。]

 だ、したい…、ですか。

[例えば身体を丸めているラルフが漏らす言葉を捉えたならば。
一瞬だけ意味を考えてはその傍らに膝を着き。]

(53) 2014/10/26(Sun) 20時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ――では、お手伝い差し上げましょうか?

[低く掠れた声で耳許に囁く。

意味は幾通り。その全てが正解であることはまだ打ち明けずに、ただ少しだけ熱を帯びた吐息だけがラルフの耳殻を撫ぜていく。]

(54) 2014/10/26(Sun) 20時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[丸まって気づかなかった人影。

―――いや、傍にいることは知っていたが自分のことで精一杯だったのだ。

だから不意に感じた耳朶への刺激>>54に大げさなほど体が震えた。
甘美な誘いをする近づいた表情を、見上げる頬は赤く下肢が苦しくて助けを縋る表情だったかもしれない。]

ッ、は。手伝って、くれるんですか....?

[ぎゅう、と右手で襟を持って左手は背に手を回して体を近づた。]

(55) 2014/10/26(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 シ、シメオ……んぁ!

[シメオンの言葉に羞恥を思い出し、その行動を止めようとするがそれよりも一瞬早く、彼の手が自身を撫で上げる。
その微かな感触を屹立は悦び、ふるりとそれを震わせる。それと同時に膝から力が抜け、床に倒れ伏してしまう。
その衝撃に思いもよらぬ刺激を受け、一際甲高い声を。]

 ふ、あ、あぁっ!
 ……し、シメオ、ン。

[その呼びかけは止めたいのか、先を望んでいるのか。
酷く濡れた声をあげる。
少なくとも、身体は先を望んでいるようで、彼の手に自身を押し当てるように動いていた。]

(56) 2014/10/26(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ベランダだから、外じゃないし。

[屁理屈。>>44 自分だってもう既に、恥ずかしいシミが出来てるんじゃないかと思う位に辛い状況で。
その上、シャツで隠さにゃならん程に目の前のソレはまだその気だし、元から我慢は得意じゃないから"お手伝い"ばっかもしてらんない。]

  ね、ちょーだい♥  先輩のココ。 オレもうがまん、むり。

[片足を無理くり隙間に割り入れて、後ろと前とを捏ねくり回す。
きゅうと指を咥え返してくる場所に、早く挿れたくてたまらなくて、夜風に晒された彼の白い太腿にやたらとあっつい自分のソレを犬のように擦り付ける。
ジジ、という小さな音と共に、待ても出来ずに涎を垂らすモノを取り出した]

  ね、いいよね?いいよね?

[薄手の靴下だけを纏った片足を、膝を曲げる様に持ち上げる。
後ろを弄っていた片手はソレに場所を譲るように引き上げて、ぬらぬらと光る先輩の竿を虐める事にした]

  …オレも、気持ちよくなりてーんです…  っは…

[先輩のソコに自分の先端が触れるだけで、妙な息が漏れる。
自分を呼ぶように収縮する入り口が余計にいやらしくて、"よし"を待とうとしているのに、腰は勝手に小刻みに震え始める]

(57) 2014/10/26(Sun) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 20時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス


[性分というものかそれとも単なる興味本位なのか。
自身の申し出に必要以上に震える肩に>>55、距離を縮められてもいなす事もなく受け止めては、問いに口角を緩めて頷く。]

 手伝いが欲しいのならば、ですけれども。

[背に回された指の感触に、堪えていたため息が漏れる。]
[熱い――][火照りに苛まれながらも返答の続きを待つ。]

(58) 2014/10/26(Sun) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

え? なぁに?

[咎めるような声が一瞬聞こえた気がした>>56が、
あがる嬌声に掻き消えて。
指で撫でればふるりと震えるそれに こちらまでゾクゾクと背筋を何かが這いあがる感覚に襲われる]

……うあっ!

[ずるり、ベネットに道連れる形で共に倒れ伏す。
そして自分の腕の動き以外の力に押されて先ほどよりもより強く竿を握って、扱いて。
くちゅりくちゅりと粘度の強い水音が耳を犯す]

せんぱぁい、……俺も。

[一度腕を離してもどかしそうに正面へ回り、
先走りで濡れている自身とベネットのそれを擦り合わせるように腰を動かす]

(59) 2014/10/26(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[熱を孕んだ吐息でそう告げられれば>>58首を横に触れるはずがないのに、ましてやこの状態で。

――熱い。

返事より先に欲を促し続けるジャニスの下唇を思わず軽く食む、唐突に、触れるだけの軽いキス。
欲がまさり羞恥が薄れる頭で腰をするりと撫でる]

すっげーお願いしたいです。ジャニス先輩?

[ゼロ距離で、囁くように強請った。]

(60) 2014/10/26(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……あ……

[離れて行った手に思わず名残惜しげな声をあげる>>59
頭の何処かではしたないと自身を窘める声が聞こえたが、それに耳を貸す余裕などなかった。
ただただ、程なくして再び与えられた熱を歓喜の声をあげて受け入れる。]

 ふ、ぁ、あっ、ぅん……
 シメ……オ……もっ、と……

[自らも腰を動かし、シメオンのそれと擦り合わせ更なる快感を得ようとする。
それだけでは物足りなくて、二つのそれを手で包み込み上下に扱く。
けれど、全然物足りない。]

 あ、おねが、……い、擦って。

[自分は後輩に何を願っているのだろう。
頭の片隅に残る冷静な部分が制止を掛けるが、止まらない。
彼の肩口に顔を寄せ、更なる刺激を望んだ。]

(61) 2014/10/26(Sun) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[滑り落ちるラルフの指先が腰を駆け抜けていく。
と同時に奥底から湧き上がる欲の感触に、息を詰まらせては空気を揺るがすように吐き出した。
肩が震える。くすくすと笑い声がふたりの間に落ちた。]

 可愛い後輩のお願い事なら、叶えてあげなければいけませんね。

[啄まれるような軽い口づけの名残を追うように、距離のなくなった唇を塞ぎ舌先を忍ばせながら、指を思わせ振りに上から下へと這わす。

胸許、脇腹、そして体の中心下肢へと辿り、到着点は肝心な場所をあえて外しながら再び尋ねる。

「さぁ、どうして欲しいのですか」と。]

(62) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

【人】 抜荷 錠

―廊下にて―

 おー、おかえり。

[ゆっくりと近づいてくる影>>32に抱きとめられて
 思うより強いその腕にひくんと全身が戦慄いた。
 ガタイのいい男に抱かれてなんか安心さえする。]

 多分、酔ったみたいだ。
 けれどお前……きもちいーな?

[外の空気で冷えた服が火照る肌をなだめてくれるようで
 思わずすりすりと猫のような仕草で甘える。
 猫というには随分大きな虎のようではあったが。]

 そーだ、鍋。

[こいつはまだ何も食ってない筈だと、
 ふらつく足でリビングへ戻ろうとして、よろけた。]

(63) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ふぁ、っん、

[触れるだけのキスは深いものへと変わって>>62口内を犯すものに変わって甘受するように舌先を絡める。
その間に体を這う指先の細やかな動きはしかし、欲しいところを完全にズレていて、もどかしくて身を捩る。]

は、せんぱ、ぁ。意地悪..

[そう弱気になりながらもこっそりとジャニスのズボンのベルトに手をかける。自身もくるしいけれど、余裕のない笑みを浮かべながら仕返しとばかり。]

(64) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

ふ、 ぅあ、ぁ……っ

[ぬちゅり、くちゅり。
激しくなる刺激に頭の中がぐらぐらとして、朱に染まった頬はだらしなく緩み快楽を享受している。
包み込まれる手の温度に反応するように、既にパンパンに勃ち上がっていた自身は質量を増していって]

せ、んぱっ、 んあ、

[勘高い声が自らの口からも漏れ出て、夢中で腰を擦りつけていた。
なのに、身体の熱は収まるどころか更に加速していく。

彼の強請る声>>61を契機に、本能にかきたてられるまま強く握り込んで擦る。手の動きに呼応するように呼吸もどんどんと浅く、早く]

(65) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

シメオンは、ベネットの呼気に、ふるりと身を震わせて

2014/10/26(Sun) 21時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 22時頃


【人】 MNU機関 ジャニス


[軽い火傷を負った舌先は、絡みつく甘い唾液滴る舌先に刺激され再び熱を帯びる。
追い追われるように遊ばせては隙を突くように口蓋を擽って。

身を震わせる仕草に意地悪く失笑を爆ぜさせては、上がる抗議の果てに自らのベルトに手がかかれば、たじろぎ提案を口元にあげよう。]

 触られたいですか? それとも…口でしてあげましょうか?

[話したばかりのラルフの濡れた唇を、指でついとなぞる。
濡れた意地悪と言われたとおり>>64。意地の悪い先輩の演技をしてみるかのように。]

(66) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[先ほどからシャワーの冷水が降り注いでいるのに身体は冷めることを知らない。
シメオンの声に煽られるように自身もまた腰と、手の動きを早める。
下肢に添えた手はどちらのものとも分からぬ先走りで酷くぬめっていた。]

 ぃ、あぁっ!!くぅ、ん……!

[彼に強く握りこまれれば一際高い悦びの声をあげる。
首筋に当たる彼の熱の籠った息に煽られ、促され]

 っ……は、ふぅっ……!

[白い迸りを手に吐き出した。
けれど常の倦怠感は訪れず、裡に籠る熱がぞわりと身を焼く。
それを何とか押しやって。]

 あ、ごめ……先に…。

[彼の熱がまだ籠っているようならそれの手伝いをしようと手を伸ばす。]

(67) 2014/10/26(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 22時頃


フィリップは、ニコラスに話の続きを促した。

2014/10/26(Sun) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

っ...、!

[つぅ、となぞられる唇に>>66敏感に反応して火照る頭で先輩の前であることと、流石に限界に近い欲を吐き出したい衝動が揺れる。

三白眼の瞳は怪しく光っているようにみえるのはやっぱりビールのせいなのだろうか。はっ、と短く息を吐く。]

ふ..ぁ、さ、さわって、ください。

[絞り出すように嘆願。あっさりと理性が白旗を上げるも口でして欲しかったことは切れそうな理性が先輩であるという背徳感でとどめた。]

(68) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 うん……うん?

[>>57屁理屈に一瞬納得しそうになった辺り、自分もだいぶ頭が飛んでいる。
甘ったれの顔で強請を口にする彼へ、眉を下げた情けない顔を向けていればぐいと脚がこじ開けられて]

 いっ……ぅ、あ……ッ、

[達したばかりのそこと後ろを同時に弄くられ、強すぎる刺激に身を引いたが背後は壁。
急く動きから逃れることも出来ず、弱々しい拒否の声を紡ぐが効果はないだろう。
おまけに排泄口以外の用途などないはずの孔をまさぐられるたび、自称鉄よりも強靭なはずの理性に反して、後輩の掌で玩具になる息子が大喜びで雫を溢している。

素肌の生っ白い太股に押し当てられている熱源はなんなのか。
いや、分かってはいるが知らないふりをしたほうが精神衛生状よさそうだ。

そんな涙ぐましい努力を嘲笑うように、チャックを下ろす音と共に熱りたったモノが眼下に晒されて]

(69) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 む、むり…だ、さ、裂ける…ッ、はいんねえ、よ……うあ、

[無邪気に強引にぐいぐいと押し切ろうとしてくる彼へ、なんとか断りの言葉を紡ぐがこっちの返事なんか聞いちゃいない。
片足を持ち上げられ、シャツで隠そうとしていた下肢があっさりと暴かれて。
同時に指が引き抜かれ、わけのわからない物足りなさが渦巻く。
代わりにとばかりに孔に熱が押し当てられ、きゅうと括約筋が収縮した]

 ふぁ……ッ、んっ、

[乾く暇もなく雫で濡れる雄を嬲られ、熱がじわじわと脳を侵食してくる。
ほとんど壁に支えられるような格好で快楽に呑まれ、耳に聞こえるのは遠くの車の音と後輩の強引なオネダリ。

ひくつく孔に擦り付けられる熱さと、奥に感じる物足りなさが一つの指令を出しているのは重々分かっちゃあいるが、それに従うと男としてのホニャララが根こそぎ死ぬのは火を見るより明らかだ。
もういっそ勝手にしてくれれば言い訳も利くのに、犬みたいに盛りながらも相手はよしの言葉を待っていて]

 っ……あ、

[拒否の言葉を口にしなければと思うのに、口からは浮わついた声ばかりが出る。
たり、と口の端から涎が垂れた]

(70) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ――と、


 ……特別だから、な…。……?


[まるでノートを貸してとかこれちょうだいとか言われた時みたいに。
涙と汗と涎でグシャグシャの蕩けた顔で、半ば無意識に口にしたのは、いつもの台詞]

(71) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 安全保障局 アラン

─廊下─

 っと、あぶね…!

[抱きとめた体は、幾らかに熱く感じた。
いささか揺れたように思う体に、喉が少し鳴ったのは…]

 き、もち……ァー…体冷えてるからッスかね?

[甘えてくる姿に、抱き止めた腕の力が少し籠りかける。
猫か、虎か。
いや、これは明らかに甘えてくる仕種の『男』。]

 ァー、はい…腹減ってるんで…。
 ッスけど、ちょ…無理はしないで下さい。

[よろける足を支えるように、ぐっと支えに腕を引く。
体を強く抱き締め、その動きを制止して。
素面の体が少し熱さを帯びる。]

(72) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【人】 安全保障局 アラン

[どくん、と鼓動がなるのは隠しておきたい。
地味に熱を帯だす股間は隠さなければ。

酒を飲んで、酔って。
同じ水泳部の後輩を半ば犯しかけたなど。

隠しておかなくてはと。
思いながらも、膨らみつつある股間を俄に押し付けてしまう。]

(73) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[指先で弄んだ反応と潤む視線を観察するように眺めては、やはりラルフも何かしらの原因で熱を帯びていることを確信する。

しかし耳を掠めた切なる願いはあくまで「手で」、という味気ないもの>>68
学年的な上下関係を思っての申し出だろうがそれではつまらないと、普段頑なに押し込めていた感情が顔を出す。]

(74) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ――…ない、な。

[「本当につまらない」。
啄むように唇に触れ、煽るように腰許を撫ぜていったのに、最終的に求められたものは自慰の手助けだけとは。

しかしラルフは後輩という立場を重んじているのかもしれない。
もし自身が年上という、どうやっても抗えない立場上で彼が遠慮しているのならば、それを取り除くのもまた先輩の役目ではなかろうかと、思い立つと同時に悪戯心に火がつくと。]

(75) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 分かりました。触って差し上げますから、楽にしていてくださいね。

[言うか早いか。するりと身を離すと手早くラルフの中心部へと指を忍ばせ、窮屈そうな熱量を引き摺りだすと。
躊躇せずにその先端へと舌先を這わせた。]

(76) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  … っへへ。   せんぱい、やさしーから だいすき。

["特別"と一緒に貰った"その先"への許可に。ちゅ、とお礼のような口付けを唇に落とす。
口の端から漏れる涎と、頬を濡らす涙をぺろぺろと舐めながら、待ち焦がれた刺激を追う様に先端をナカに沈めて。まだ先っちょだけだっていうのに腰は歓喜にぶるりと震え、じんわりと漏れるような快感が根元まで走っていった]

  ふぁ…… あっつ、い。 …オレ、きもちくて、変になりそ…。

[えへへ、と緩みきった笑顔を向けて、自分の火照った体を密着させつつ奥へ奥へとイチモツを押し進める。
すっかり硬くなりきった腹の合間にあるソレを、自分の腹と手の間で滑らせながら
たまに亀頭をくにゅりとつまんで溢れる蜜を搾り出した]

  突っ込まれて おっきくして…  やらしーんだー。

[   じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てるのは、
          扱いている竿か 咥えこんだ孔か。

片足を持ち上げたまま、ベランダの壁に先輩の背中ごと打ち付ける犬の様なセックス。何かに支配された思考は彼の体を慮る事もできないまま、ただ欲が求めるばかりに中を抉る]

(77) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……ベネ、せんぱ、 ぁ、

[追いたて追いたてられて、どんどんとあがる熱を感じながら潤む瞳を向ける。掛かるシャワーの水の所為か、生理的な涙故か。
手の中でどろりと流れた汁に、ふふ、と小さく笑って]

早、いよぉ…… んあっ!

[ごめん、の声>>67にそんな揶揄を投げてみるも束の間、
限界が迫っていた自身も彼の手が伸びればびくりと声が跳ねる]

は、 っは、……んん――っ!

[断続的に白い液を吐きだして、彼と自らの手を白く汚していく。
床のタイルを流れるシャワーの水も濁りを増して行った]

(78) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  やば、せんぱ… そんなに、締めたら… きもちーってばぁ
  もぅ限界…  っは…  出そ…

[余裕なさげに息を上げながら、汗が滲む鎖骨と首筋に舌を這わし、襲い来る快感に耐えるように目の前の白い肌に牙を立てて。

ゆさりゆさりと自分より高い身長を揺らしながら、犬は喉をクンクンと鳴らして奥の奥を犯し続けた。]

  …にこら すせんぱ…  ごめ…っ――――  ――っぁ…

[中で出したらどうなるとか、一瞬脳裏を過ぎるけども、咥えて離さない先輩のココが悪いなんて人のせいにもしつつ 波打つ欲の塊を、抗いもせずに一番奥へと打ちつけて。
どくりどくりと刻む鼓動が耳の内側に響く]

(79) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 シメオン、も、出したじゃない……。

[早いと言われれば、流石にプライドとかそういうものが頭をだし、
少しだけむっとした表情を見せる。が、それも裡に残る熱にすぐ解けた。
荒い息を吐きながら、手にまとわりついたままの彼の白濁をぼんやりと眺める。
シャワーの水に流されていくそれが何となく勿体なくて、口元へ持っていきぺろり、と。]

 まず……。

[舌を刺激する苦みに、先ほどの饗宴の最中目の端に留まっていた熱が頬を滑り落ちると共に、再び吐き出したはずの熱が再燃する。]

 ふ、ぇ……?

[不可解な現象に戸惑いの声を上げるしか出来ない。]

(80) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

はぁ、はー…… へへ。

[紅潮した頬のままへにゃりと笑んで。
欲を吐きだしたばかりだというのに頭は未だぼんやりと。

そんな自分を可笑しいと感じる思考回路も既に無くて、
はむりと彼の鎖骨に軽く歯を立てた]

(81) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

ジャニスは、フィリップに話の続きを促した。

2014/10/26(Sun) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ぁ、

[聞こえた気がたが早く欲を出したくて聞き取れなかった。>>75
はぁっ、と息を吐けば考える。アルコールには弱い体質のような気はしていたがここまでとは。
原因を大いに勘違いしながら楽にしてくれと言われれば>>76離される体を惜しげに手放す。
もう少し。そう思った瞬間、]

――っぁあ!!
ン、ぁ、ひぅ..!

[思わず自分とは思えない高い声が出て慌てて口を塞いだ。思わぬ刺激にビクビクと腰が跳ねる。
既にゆるく反応を示した自身は痛いほど反って]

や、せんぱ...やめ..!!っ...、

[容量を超えた快感にゆるゆると頭を振る。]

(82) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

ジャニスは、シメオンに話の続きを促した。

2014/10/26(Sun) 22時半頃


ジャニスは、ベネットに話の続きを促した。

2014/10/26(Sun) 22時半頃


ベネットは、ジャニスに話の続きを促した。

2014/10/26(Sun) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[嘘だ、今ここでやめられて困るのは自分である。
待ち望んだ快感が与えられて質量を増す竿が証拠になって――]

も、っと。

[ぐずぐずのぬるま湯でもっと快感を、と望んだ。]

(83) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[戸惑っていたためか、シメオンが何を求めて顔を寄せているのか分からず>>81
そのまま彼を見つめていれば]

 い゛っ……!!

[鎖骨に当たる歯に反射的に痛みの言葉を上げたが、むしろ甘噛みのようなそれは湧き上がる熱を更に後押しするようなそれで。
声は寧ろ甘さを含んでいただろうか。]

(84) 2014/10/26(Sun) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 へぇ、可愛い声で啼くのですね。

[まずは反応を見るためにと、ぬめりと舌を這わせただけなのに甲高い声がラルフの口から漏れ。
思わず口を覆う仕草を眇めては>>82、態と先端から唾液の糸を引きながら微笑んでみせた。]

(85) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 止めて、良いのですか? 此方の方は随分と素直な反応を見せていますが。

[ピンっ][弾くように軽く指を当ててそのままするりと下へと滑り落とす。]
[感度の鋭くなっている場所は薄い皮膚をヒクリと震わせていて。
先ほど身を離した時に見せた名残惜しさと、与えた快楽に耐えられないとばかりにゆるりとふる頭を思い出しながら、意地悪く尋ね。]

(86) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ふあ、

[唇に落とされた口付けに、間の抜けた声が漏れる。
それこそ犬のごとく顔を舐め回され、眉をしかめてる間に身体が壁に押し付けられて。
指なんかと比べ物にならない、凶悪な質量が捩じ込まれて息が詰まった]

 や、やっぱちょ、ま……ッ、ア、ひあ…っ!

[人懐っこい笑みを浮かべる彼の肩をつい押し返そうとしたが、力の入らない身体はままならず。
悲鳴をあげる括約筋に構わずぐいぐいと侵入されて、内臓を押し上げられる未知の刺激に制止の声をあげる。それも、揺れる雄を遊ばれ始めれば嬌声に変換されたが]

 ちが、ッ、あ……っひ、んに、ァッ

[からかう声にヒイヒイ言いながら否定を紡ぐが、どうみたって彼の言葉の方が正しく状況を説明しており。
せめてもの抵抗として、貪るように打ち付けられる間、必死に唇を噛んで声を殺す]

 ぁッ、く……あ、し、ぬ……ッ、ふぃり、ぷ…!

[時折、待て とか 死ぬ とか フィリップ、とか溢しながら。
立つのも難しいので、彼にしがみついて衝撃に耐えていた]

(87) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 荷物な、わりーね。

[律儀にあれこれ買ってきたのだろう袋がぶら下がる片手、
 身体を支えてくれるのは男として立派すぎる筋肉を感じる。
 服を脱がせたらもっと美味しそうなものが見えるのだろう。]

 かな?もーちょい、こう。

[腕に包まれるようにして堪能していた冷たさも
 すぐに体温は移って温かくなってきてしまう。
 少し離して少しだけの上目遣い。

 ぎゅってして?なんて言いそうになった。]

(88) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[幸い阿呆なことは口には出さずに済んだが、
 ふにゃふにゃになった思考と身体に当たるもの。
 自分のものではない熱を感じて見上げたまま
 やや首を傾げてみる。]

 アラン?

[缶コーヒーでもポケットに仕込んでいるのか?などと。]

(89) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 はい、よく出来ました。ご褒美を差し上げましょう。

[結局は負け立ち去る理性に本音が語られたならば>>83、目を細めて微笑み。
言葉通り自身の唇は、ラルフの屹立を静かに包み込んでいく。
喉奥まで飲み込んでは引き上げる最中に、舌を絡めては快楽を助長するかのように動かして。]

(90) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 あ、あー……、あ、

[余裕のない声を認識さえ出来ず。
ただ、鎖骨の辺りに鈍い痛みが走り、それすらも甘く置換されたのを感じたあと。
奥で熱いものが注がれるのを感じながら、がくがくと身体を震わせる。
一拍遅れて、とろりと精子が自身からも零れ。
長く勢いのない射精に、なにかを引きずり出されるような快楽を感じていた]

 あ、……ぅ…

[本日二度目の絶頂に、元々淡泊な身体は脱力して。
汗で額に前髪を張り付けたまま、ぼんやりと視線をさまよわせる]

(91) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そ、れは...。ッ

[上り詰める快感の間。やはり聞かれていたのかと赤面する。
全く余裕のない自分に反比例するように優雅に微笑むジャニスが悔しい、が、敏感になった体ではどうすることもできず。

すぐにでも吐き出せそうな欲はピタリと止まる。]

なん..、は。

[乱れる息を吐きながら眉根を寄せて見上げれば白い糸を伝わせながら口を離す姿。>>85

恥ずかしくなって目を逸らせば続けて発せられる言葉。]

(92) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

 や、好きで買ってきたんで。

[ぶら下がる包みを握ったまま、抱き締める体躯。
思うよりも華奢に感じるのは、比較要素が鍛え続けた己の肉体だからだろう。
この洋服の下にはどんな肌の色が隠されているのか。
思ってしまえば素面での欲はむくむくと膨らんでいくばかり。]

 ッ──、

[上目遣いに、硬めこんだ理性に穴が開いていく。
まるで積み上げたジェンガを少しずつ引き抜いていくように。
ぐらりと、理性が傾きだすのは
漂う鍋の怪しげなキノコの瘴気にあてられたとでもいうのだろうか。

  ───ドサリ。

買い物袋が音をたてて、廊下に落ちた。]

(93) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[むっとした声>>80すらも楽しそうに、
ちろりと舌を覗かせればごめんなさい、と形ばかりの謝罪を。

つ、と自身の手を眺める彼に首を傾げていれば
手を汚す白濁が赤い舌に舐め取られる。
美しいそのコントラストに一瞬見蕩れた]

まずいに決まってるしぃ。

[うすら笑いながら彼の頬を滑り落ちる雫を舐めれば程良い塩気。
白いのよりも、こっちの方がずっと、]

(94) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

おいしい……

[独り言のように声に出していた。
歯を立てた鎖骨に痕はついていないけれど、
上がる声>>84に視線を上げれば、労るようにその場所に柔かい唇を寄せて]

……もっとしたい。

[強請るように呟いた]

(95) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ン、ふぁ、あああ!!

[暖かい口内に包まれ、与えられる快感に>>90身を震わせて、無意識に腰を揺らめかせる。
ゆっくりと、しかし確実に責め立てられれば我慢し続けた欲が達するのは早い。
舌で促され、来る感覚に慌てる。]

ぃ、イきそ...口....ッ..、!
せんぱ、ぁ

[はて口内に放ってしまったか、外にだしたのか。貯められた白濁は呆気なく外に出て、はぁ、と肩で息をした。]

(96) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

[相手は、酔っている。
足取りもおぼつかないほどに。
そんな薄汚れた欲望が、沸々と沸騰をはじめて。]

 ジョ、ー……先輩…。
 すンません、やならブッ飛ばして ──ンッ

[下さい、とまで紡ぐこともなく。
質の違う唇を強引に重ねて、舌を割り込ませた。
力強く抱いた体は、明らかに体躯が違いすぎる。
余程の火事場のバカ力でもない限り、抗えぬと知っていながら
嫌ならブッ飛ばせと、ない逃げ道を与えた。

貪るようなキスを重ねて。

酔っていてくれ。
溺れていてくれ。
そう、願う。]

(97) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
[何処かでガサリと音がする>>93。察するに買い出しに出かけていたアランが帰ってきたのだろうか。
後輩とは言え自身もラルフも見られては流石にまずい痴態を晒しているのだが、酩酊のような感覚は羞恥すら忘れて目の前の快楽を貪ろうとする。]

 我慢しなくていいですからね。

[更に追い詰めるかのように陰嚢へも指を這わせて追い詰めていく。]

(98) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[無意識に振られる腰。振動が腔内越しに伝わり、己の興奮をも促していく。
やがて限界の訪れを告げる声に>>96、最後の悪戯とばかりに深く咥え込んでは、吐精された物を喉を鳴らして飲み干し。

残滓を拭うように舌先で鈴口を舐めとり。]

 御馳走様でした。

[赤く色づいた唇で微笑みを浮かべてみせた。]

(99) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 やーさしーの。

[アランが頼まれごとを断る様子は見たことがない、
 そうずっと一緒に居るわけでも無いのに知っているから
 きっと学内の他でもこんな感じなんだろうと思う。

 床に荷物が落ちる音で視線が下へ向こうとして。]


 ……――ッ、ぅ。

[視界は黒に染まり唇は塞がった。
 そのまま押し込まれる舌が口内を擦る度に
 麻薬のようにしびれが全身へと広がってゆく。
 まずいと思う間もなく、しかし逃げようにも力は出ない。

 まさかキスだけで射精しそうなほどなんて、
 どれだけテクニシャンなんだこいつは。]

(100) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 ア、 ……は。

[窮屈な布に押し込めたままの股間を押し付けながら
 唇が重なる角度を変えるときに合わせて息継ぎをする。
 初めてなんて初心なことは言わないが、
 思っていたよりも遥かに慣れた様子に内心相当驚いた。]


    困る、 ヤじゃねーわ。

[一応ノンケだったんだけどな、俺。
 奪われるのも悪くないとかもっと、溺れたいとか。]

(101) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ん……。

[ペロリと頬を舐められれば>>94、その熱に反射的に身を竦ませた。
身体の熱が煽られる。
美味しくないという反論は頭の隅で解けて消えた。

続きを望む声に、迷ったのも一瞬>>95
男同士のやり方など聞いたことないが、挿れる場所などあそこしかないだろう。流石にそのままはまずいんだろうか。
変な処で理性が働く。

やめろと頭が制止をかける中、手はそれに反して動く。]

(102) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


 み、ない、で……。

[後輩を傷つけるよりは、と冷水を温水に切り替えて、シャワーヘッドを外す。ジーンズを半ば下ろして、後孔にそれを押し当てれば、
微温湯に犯される感触に堪らず上半身を倒す。
けれど先を望むのは自分も同じで。]

 ふ、……ぅぅ……ひ、ぐ……

[声を堪えながら、指を一本そこにひっかっけて滑り込ませた。]

(103) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼の中で果てた後、薄く開けた目に映るのは緩みきった顔。
ずる、と打ち込んだ杭をまだヒクつく場所から引き抜きながら、持ち上げていた片足を漸く開放する。
彼が座り込んでしまわないように、その体を支えながら、指先で優しくおデコに張り付いている前髪を耳へと流す]

  えへ。 オレ、先輩がこんなにエロかったなんて知らんかった。
  …かわいーのなー。

[キスで彼の顔と首筋に伝う汗の雫を拭いながら、ぼんやりとした彼の目に光が戻るのを待つ。
彼のソレを握ったままの片手は、彼から溢れたあったかいものでぐしゃぐしゃだ。あぁ、こりゃ幾らか服にも付いたカナー?なんて思いながら、は!!!と本来の目的を思い出した]

  そ、そだ。 ねえ、これ。 こんな事もあろうかと、だなぁ…

[頬を撫でていた片手をポケットにつっこんで、小さなリボンのついた包みを取り出す。ヌルヌルの手は使い物にならないから、前歯で小さく噛んで紐を解く]

  はい!!! 誕生日ぷれぜんとの  ぱんつ!

[可愛いリラックマのプリントを にゃひひ、と笑いながら見せた]

(104) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[優しいなんて言葉が針のように刺さる。
こうして酔っていることにかこつけて、己の欲を満たそうと。
真面目な堅物の裏側に、薄汚い獣を隠し。
頼み事を聞くのも偽善かなにかだろう。
それのどこが、優しいと言うのか。

咥内の歯列をなぞり。
蠢く舌を絡みとっては、甘く噛んで吸い上げて。
上顎のざらつきが人体の性感帯だと知りながら舌を伝わせて。]

 …、ッん

[水音響かせれば、口から伝わるのは淡い味わい。
混ざり合う唾液を飲み込めば、欲を加速させる何かが体の中で蠢いていた。]

(105) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[物音に結局気づく事はなく>>93
丁寧に高められ、吐き出されたものは止めるまもなく口内へと>>99吸い込まれる。]

はぁ、は..っ、せんぱ。

[飲みくだされて流石に恥ずかしくてなるがご馳走様、と微笑み、鮮やかに弧を描く唇は酷く扇情的だった。ふと力を欠く体を起こして尋ねる。]

先輩は、その、辛くないっすか...?

[目を細め、決心したように尋ねる。
まだ達していない先輩へと。]

(106) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

 ……ジョー、先輩。

[溢す吐息にはすでに熱がこもっている。
ドア一枚挟んだ向こう側、誰かが誰かと…なんてことも知らず。
すぐそばには鍵もかけられていない玄関。]

 先輩、…勃起してます、ね。

[押し当てられた其処に、眼鏡の奥が細まり微かに妖艶な笑みを作る。
膝をぐいと股間に押し当て、上下に擦った。]

 自分も、困ります。
 止まンなくなる。

[もう止める気など更々ないと言うのに。]

(107) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―――僕の番、ですか?

[目の前の先輩のシャツのボタンを外すことはさて叶ったか、赤く染めた頬に笑みを付けてまだ余韻で敏感な体に鞭を打つ。]

(108) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[引き抜かれるのさえヨクて、鼻にかかった声が落ちる。
持ち上げられていた脚が解放され、そのまま崩れ落ちる前に身体が支えられた。
ちょっと痺れた脚がじんじんする]

 ……だ、まれ……。

[額にかかっていた前髪が彼の指で整えられ、汗ばんだ額に風が当たって冷たい。
僅かに治まった熱と比例して、襲ってくる羞恥と後悔に半目になっていれば、呼び掛ける声がしたから、顔を向けた。

そして笑いながら出された、パンツ]

 ……言っていいか?

[愛らしいそれを前に、掠れた声で呟いた]

(109) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 アホ。

[彼の額を指先で叩いたら、結構いい音がした。
それ以上ツッコミを入れる気力もなく、彼の肩に額をつけて息を吐く]

 ……あー、ケツに違和感……。

[ぐりぐりと額を押し付けながら、ぽつりとごちる]

(110) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
[一度吐精をしてしまっては楽になっただろうと踏み、身を離してはグラスに水を注いで喉を潤す。
こくん、こくんと何度か喉を鳴らしていると、緩い動きで身体を起こし目を細めたラルフに問を重ねられていた>>106

指摘された内容は理解できていた。しかし彼の手助けをしたからといって、自らまでもが世話になる仲でもないだろうと首を横に振り。]

 ――辛くは、ないですよ?

[精一杯のなけなしの理性をかき集めて答える。]

(111) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[しかし――]

 僕の番って、それは――…

[遮る言葉より先に、伸びる指先に息が弾む。
過敏になった身体は迫る手を振り払えずに、ただ暑い吐息を漏らしながら受け入れるのみ**]

(112) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[もっと、と震える身体が発する声のままに強請り
先程から打ちつけていた冷水が温かくなって、ただでさえおかしくなっている頭が輪をかけてぼうっとする。

人肌を感じていたくてベネットの身体に身を寄せていたが、
ゆるりと動く手を目で追えば、後孔へ回される彼の手>>103]

……い、いの……?

[その仕草の意味をワンテンポ遅れて理解して。
僅かに目を見開いた。

――昔。悪友同士でオカズ片手に触り合い、
なんてことはあったけれど。
男のアソコを使う発想なんて、今までしたこともなかった。

のに]

(113) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

(……あ、 あれ? あれ?)

[なのに。
自分の身体は期待にふるえて、ごくりと固唾を飲んでいた。

今やびっしょりと濡れた衣服を取り払おうとシャツのボタンを外すが、肌に貼りついた布は逸る気持ちもあって思うようにいかない。
面倒になって、結局は中途半端にはだけたまま]

声、無理しないで……さ。

[見ないで、と言われて子供のように素直に従い――でも誰かの熱を近くに感じていたくて、苦しそうなベネットの顔にそっと手を添えた]

(114) 2014/10/27(Mon) 00時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 00時頃


【人】 抜荷 錠

[真面目な印象を覆すかのような獣のキスに、
 理性を手放して呆気無く溺れている。
 気持ちいいことは悪い事じゃない。

 ここが人の家の廊下で誰かが来たら丸見えな状況は
 既に頭の端にすら残っていない。]

 ふ、……ァあ。
 なんでかね、これ。

[飲み過ぎての酔っぱらいならこんなに元気にならないはずで、
 つまり俺はよほどアランが好きなのか?
 足の間で膝が擦れる、窮屈に押し込まれたままのそれが
 もう出たいとさっきからずっと主張して。
 下着は既に先走りでべたべたに濡れていた。]

(115) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 いーヨ。止まんなくて。

[ここで突き放されたらやや辛い。]

 男と、したことあんの?
 つーか。コレ、舐めて。

[廊下の壁に背中を預けながら軽く笑うと、
 膝から逃げたズボンの前を寛げる。
 扱かなくてももう上を向いている雄を指さしておねだり。]

(116) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[だまれ、って言われて黙るような自分じゃない。
逆にニコニコ笑みが漏れるくらいだ。
先刻まで聞こえてきた反るような嬌声のせいか、かすりと枯れた声が余計にえろい、なんて思いながら彼の言葉>>109に首を傾げる]

  ん? お礼ならいいですってb…   みぎゃ。

[ベチリ、と額を叩かれて>>110 蛙が潰れたような声が出る。
でもそれも、肩口に埋められた先輩が可愛くて、すぐにどうでもよくなって。緩んだ頬のまま、すぐ横の耳朶にキスをする]

  ねーねー、先輩。 オレお風呂入りたいなぁ。
  したら "ソレ" どうにかしたげますよ。

[にゅるにゅると彼のソレにまみれた片手を、わざとらしく見せた]

(117) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ぐぐ、と覗く本能。
なぜこんな気分になるのかは分からない。刻々と水を染み込ませて喉を動かす姿を見れば>>111性を吐き出す前と似た感覚。]

ほんと、に?
先輩、...肌白いっすね。

[されるがままのジェニス>>112の服のボタンを外し、つう、と撫でる。
もたげる欲はまだ、と先を望む。拒否はされ無いだろうと乱れる吐息の音を聞きながらは程よい体つきの肌に手を滑らせた**]

(118) 2014/10/27(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

 お、ねが、……だからぁ……

[了承を得ようとする言葉>>113に首を縦に振る事で返し、再び見てくれるなと懇願する。
そうして、また受け入れるための準備を。
微温湯も自分の指も気持ち悪くて仕方がないのに、下腹部の疼きは止まらない。寧ろ何かを求めて暴れ出さんばかりだ。

シメオンが濡れた衣服を脱ごうと四苦八苦しているとか、そんな事を見る余裕などなく。
声を掛けられ、顔に手を添えられれば彼に縋るように手に顔をすり寄せる。
その優しさに力を得て、二本目の指をさし込んだ。]

 ぐっ、う……ぅあ゛……

[ひきつれるような痛みにも関わらず、先を望む思いが身体を動かす。]

 シメ、オン……、シ、メ……オ……!

[縋るように名を呼べば、答えはあっただろうか。]

(119) 2014/10/27(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 うえ、

[>>117耳に落とされた口付けに、返すのは色気のない声。
ミョーに楽しそうな声を耳に入れながら、息を整えて]

 ちょい、い、まはむり……歩けない……。
 ……見せんなばかっ。

[ねえねえと、いつも通りのオネダリに物理的に無理だと答えて。
わざとらしく見せてくる掌から、思いっきり顔を逸らした。

冷えて乾きだした下肢は気持ち悪いし、どろっどろの服も気持ち悪いし、ケツは違和感があるし、最悪だ。
ぐうと唸り、腹いせに彼の脚を軽く蹴っておいた]

(120) 2014/10/27(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ベネットの懇願>>119にこくこくと頷いて。
シャワーの音と、苦しげな声だけを聞いて目を閉じた。

視界が閉ざされれば、その分他の感覚が鋭くなる。
微かに混ざる淫らな水音、吐息、
差し出した掌に感じる柔かな体温]

先輩……? ベネせんぱい、

[切なげに呼ばれる名に答えるように何度も何度も繰り返して
顔を寄せれば、濡れてぺたりとした髪に当たる。

額や耳を辿り、幾度か口付けを落としながら]

(121) 2014/10/27(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  …ぃっつ!!!

[>>120運よく?運悪く?弁慶にヒットした足をぴょこりと上げる。
さっきまでひとりで立てもしそうになかった先輩が、少しずつ何時もの調子を取り戻したのに、そ、っと彼の体を壁にと預ける]

  ちょっと、頑張って立ってて。

[棄て置かれた濡れた彼の下着を、床からツマミ上げ。
ニタリとした笑みを彼に向けつつ片手に付いたとろりとしたものを乱暴に拭う。
まだ割と元気な自分のソレをごそごそと緩いズボンの中に押し込んで気付かぬフリを決め込んだ]

  辛いだろーから 座る?

[着ていた薄いカーディガンの釦を外し、ぴらりと目の前に見せる。頷くようなら、足元に敷くつもりで。
無体をしたのは自分だし、服も既に汚れてるだろうからと
特に気にもせずに]

(122) 2014/10/27(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼の体温と、声が今の自分にとって唯一の縁だ>>121
額や耳に口づけを落とされれば、嬉しく、もどかしい。

そこではイヤだと彼の口に自分のそれを寄せて彼の唇を舐め、
熱が欲しいと強請る。]

 もっと……触っ、て?

[そうして、ようやっと二本の指が自由に動かせるようになった下肢に意を決して3本目の指を入れた。]

 あ、ぐっ……!!!

[あまりの圧迫感に身体が引き攣り、硬直する。
手を動かす事も引くことも出来ず、震えることしかできない。
微かに首を振れば、濡れた髪がシメオンをピチャリと打っただろうか。]

(123) 2014/10/27(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>122思ったより綺麗に蹴りが決まってしまい、ちょっと罪悪感。
壁に凭れるように置いておかれ、自分の髪をくしゃりと掻いておとなしく待っていれば、内腿をナカに出された白濁が伝った]

 ……っ、お前

[質の悪い笑みをこちらに向け、拾い上げた俺の下着で手を拭う後輩に羞恥が滲む叱る声を出したが。
それ以上ぐだぐだ言うのも面倒で、大きくため息を吐いた。

なにやってんだ俺は]

 う゛ー……。

[今更気遣いを見せる彼へ、低く唸って]

 ……風呂入りたい、ケツ痛い、イッたのにまだ敏感で気持ち悪い……。

[幾つか苦情のような、それとも嘆きのような言葉をぽろぽろ溢して。
座る、と呟いておいた]

(124) 2014/10/27(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぶつぶつと告げられる文句>>124にくくくっ、とくぐもるようなわらいを零しながら、座るという答えに小さく頷いて。
彼の足元に膝を畳んで、ふわりと薄い布切れを広げる]

  はい、どーぞ。  …っ。

[しゃがんで見上げた、先輩の顔のもっと手前。
内股に伝う液体がやたらと卑猥で喉の奥がこくりと鳴る。
自分のだ、って、解っているのに。
全くもって平静でない自分の脳は、溢れるソレを嫌悪するでもなく、拭おうとするでもなく、ゆっくりと]

  ねー、…溢れてる。

[目を伏せて。
両手を膝に添えて白い足の合間に顔を埋めてゆきながら、口からは赤い舌を伸ばす。
内股に伝うソレを、舐めて綺麗にしようだなんて]

(125) 2014/10/27(Mon) 01時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[笑い事じゃねえんだよ、と軽く睨むが、半裸では大した迫力もあるまい。
生ぬるいものが脚を汚すのには、どうせさんざ汚れた後なので気にせずに。
むしろ、一時的に治まりはしたがまだとぐろを巻いてる体内の熱の方が厄介だ。

犯される快楽を覚えた奥が、じくりと熱を帯びている]

 あ?あー、うん……。

[しゃがみこみ、見上げる後輩からの指摘に、知ってる知ってると頷いて。
尻朶から内腿を汚すそれを、適当に拭う]

 っ、ん

[その前に、なにを考えてるのか彼の舌が白を舐めて。
不意打ちに目を白黒させて、うまくもないだろうに舌を伸ばす彼を見下ろした]

 ばっか、汚いから……っ、

(126) 2014/10/27(Mon) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

[暗闇の中、存在を確かめるように彼の顔に触れて、口付けて]

……んぅっ …?

[不意に唇にあたる、これまでとは違う感触>>123
肌よりも幾らか熱い温度。

それが何なのかよくわからないまま耳に入る小さな声に
どくり、心臓が大きく脈打つ。

するりと触れていた手は頬から顎へ伝い喉裏を擽る様に。
覆うように口付ければ、先程の唇への感触は舌だと気付いた。

漏れ出でる苦しげな声ごと飲み込む様な勢いで食んでいれば
ぴしっ、と頬に当たる濡れて少し冷えた髪。

繋がる手から様子の変化を感じ取り、一瞬だけ逡巡した末に
そっと抱きしめて。背中に回した手を後孔を馴らしているベネットの手に重ね、ゆっくりとその手を動かしてみる**]

(127) 2014/10/27(Mon) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 02時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 02時半頃


【人】 安全保障局 アラン

 なんで、───
 ……酔ってらっしゃるン、ッスよ。

[酔っただけで果たしてこんな反応になるものか?
かといってジョーが自分を、等と都合のいい解釈も出来ず。
目が醒めた頃、これは何もかも酒のせいだったのだと逃げられるように
投げ道の布石を置いていく。]

 ……、───

[止まらなくていいなど、一言にいちいち煽られるようで。
どくりと内側の獣が嫌な音をたてて膨れ上がる感覚。
酔いでも夢でも、後悔するほどに犯してしまおうか。]

 …──ある、っていったら嫌われます?

[誰かが来てしまうかもしれない、他人の家の玄関先。
寛げられたズボンの股間からは、既に濡れた雄が起立していた。
ゆっくりと顔が下腹部へ移動する。
その間に落とすのは、唇や顎、首筋、鎖骨へのキス。]

(128) 2014/10/27(Mon) 05時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[跪くような体制になれば、目の前には濡れたものが揺れる。
ただ呼吸するだけでも感じる匂い。
女からは絶対にするはずのない、男特有の青臭いもの。]

 ジョー先輩、おねだり上手ッスね。
 女相手でも、こうなんスか?

[夢である、酔いであると逃げ道を作る反面で
男と、自分と行為に及ぶのだという背徳的な印象を植え付けていく。

濡れた雄へと唇を近付け、数度触れるだけのキスを側面に。
溢れる欲望の蜜を吸いとるような口付けを先端に。
それから、かけていた眼鏡を取り去った。
何をするにも、この伊達眼鏡は邪魔で仕方ない。]

 ン、すッげ…びっちゃびちゃだな、ジョー…──

[上目に反応を窺いながら、鈴口を口に含み
上下させることなく、舌先でくりっと先端を抉じ開けた。
敬語が剥離し、羞恥を煽るような言葉を落としながら**]

(129) 2014/10/27(Mon) 05時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 05時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[僕の番、と、目の前の柔い唇が語る>>118
自身がラルフの熱の解放を手助けしたのは、単なる善意であり交代する行為でもないだろうと頭では解ってはいるが、伸ばされた指の甘すぎる誘惑には勝てず。]

そんな事はないでしょう? 君だって…

[せめて感情だけはながされまいと気を逸らす。
しかし滑らかな指先に言葉の意味を再確認しては、もうどんな抵抗も無駄だと察し。]

(130) 2014/10/27(Mon) 08時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


君の番なら…どんな事をしてくださるのですか?

[頬を赤らめ視線をラルフへと向けては。
誘惑の続きを促すように尋ねた**]

(131) 2014/10/27(Mon) 08時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[膝に添えた掌にヒヤリと冷たさが伝い、内腿に這わせた舌と脚の温度差にも背筋がぞわりと波打つ。
舐め上げた雫だけが妙に生温く、彼の内側から滴る事実がリアルに感じられて面映い]

  う…ん、まぁ。オレのだよね…
  だからなんてーの、…お掃除?

[苦味を辿って舌と唇を少しずつ上に移動させながら、汚い、と言われ>>126
当然そうだと思う自分も居る筈なのだが、今はそれより、それを零す場所を今度は目の前で掻き混ぜたいと思う自分が躯を支配していて。

マジで、どーかしてる。

ついさっき彼の精液を拭ったばかりの片手は、いつの間にやら膝を離れて上へと辿り。自分の顔が入る場所を広げるように、男にしては柔い内腿を暴く。
ぬらりと濡れつつ閉じたその場所に、親指の腹を押し付けて、そろそろ殴られるかなあ?なんてチラリと様子を伺った。
彼のモノと、フワリと浮いたシャツの先に見える顔がやたらとエロい。]

  ねー、このナカ。まだ入ってる、よね?
  出さなくていーの?

[後処理の仕方なんて知らないから。
後ろに忍び込ませた手を払われれば、素直に応じて「何か拭くモン持ってくる?」等と聞くのだが、さて。**]

(132) 2014/10/27(Mon) 12時頃

【人】 抜荷 錠

 いーや。
 お作法わかんないから、ヤサシクしろよ。

[アランの回答に驚くこともなく続きを許可するよう髪を撫でると、
 獣を煽っている自覚など無いままにキスを受け取る。
 丁寧で気持ち良くて、まるで本当に愛されているようだ。

 足元に跪いたアランを見下ろして思うのは
 眼鏡にぶっかけたらなんかエロくて興奮しそうだということ。
 残念ながらそれは外されてしまったのだけど。]

 お前にさせんの、悪くねぇなって。

[嫌がるでもなく舌を伸ばしてくる姿を見ながら、
 口淫ならさほど男女差もないだろうと思っていた、のだけど。
 唇が、舌が触れる度にぴくぴくと悦びに震える。]

[溢れる雫が竿を伝って落ちるのが見えて、
 自分で扱いて終わってしまうのとも、女の子とするのとも違う
 なんとも言えない高揚感を味わう。]

(133) 2014/10/27(Mon) 12時頃

【人】 抜荷 錠

   ――な、かけてイイ?


[言葉の意図を汲むに多分これは恥ずかしいことだけれども
 欲に浮いた思考には単なる事実でしかなく。
 服が汚れてしまってもどうやって帰ろうと心配するよりも
 今はただ、素直に欲に溺れてしまうことしか思考に無い。
 
 好奇心を隠さないから余計に悪いのかもしれない。
 頬を撫でる手で顎を捕まえて固定すると
 舌先にもっと擦りつけようと軽く腰を揺する。
 限界なんて随分前にキているから、
 もっとびちゃびちゃにしてしまうのも時間の問題だろう。**]

(134) 2014/10/27(Mon) 12時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

[頬から喉元に触れる手の優しさに、心地よさにうっとりと目を細める。
その後、貪るように求められれば苦しさと共に、どこまでも堕ちていく恐怖と、それ以上の歓喜が胸を満たす。
夢中になって舌を伸ばしながら、快感に後押しされるように三本目の指を押し込んだけれど流石に圧迫感が半端ではない。

自分に触れる彼もそれに気づいたのだろう。
そっと腕を体に回され、安堵のため息をつこうとした途端。]

 ンッ………ぅ……!!

[腕をとられ、中に入れていたそれを動かされひきった悲鳴が喉から漏れる。
それもあわせていた彼の口にすべて飲み込まれてしまっただろうけれど。

吐き気を感じながら、けれど下腹に熱はますます溜まっていく。
皮膚から伝わる彼の熱を余すところなく体全体で感じたい気持ちが強い。]

(135) 2014/10/27(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼にすがり付きながら、助けられながら後孔を解そうと腕を必死に動かす。
そうしていればいつしか、何とか指も動くくらいにはなったか。
そっとそれを引き抜いて。]

 シメ、オン……

[これが欲しいとばかりに彼の熱に触れて、先をねだった。**]

(136) 2014/10/27(Mon) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 12時半頃


【人】 教え子 シメオン

[奥へと回した手の動きは大きなものでは無かったけれど、
それでも動きに合わせてくぐもった声が漏れてくる>>135

悲鳴のようなそれを耳にすれば、一層激しく舌を絡ませて、歯列を舐めあげる。彼の気が紛れるようにと。
一方で、彼の切なげな声とキスの感触に下腹部が疼くような感覚も増していて、無意識のうちに腰が浮いていた。

彼の後孔に添えた手の動きがだんだんとなめらかになって行くのを感じながら、昂る熱を堪えるように抱く腕にきゅう、と力が籠る。
せんぱい、先輩、と 掠れた声で縋るように呼びながら。

屹立していた敏感なそれに触れられれば、それだけで勘高く甘さを含んだ声が漏れる。
そっと目を開ければ目の前にベネットの顔があって、
彼の瞳はこんなに綺麗な色をしていたのかと]

ベネ先輩、……いく、よ?

[彼の上体をそっと押し倒すと、解された秘部が赤くひくついているのが視界に入って、こくりと喉が鳴った]

(137) 2014/10/27(Mon) 18時頃

【人】 教え子 シメオン

[上目遣いで彼の表情を伺いながら先端を宛がい、ぐ、っと腰を押し進めて亀頭を挿れる。
手とは全く違う熱い温度に、ゾクゾクとした刺激が背筋を駆け上がった]

ぁ、あっ、 ナカ、あっつ、

[ゆっくりしなきゃ、と辛うじて残っている思考とは裏腹にきゅうきゅうと全体から締めつけられる感覚に、進める腰を止められなくて、雀の涙ほどの理性はガラガラと音を立てて崩壊して行く。

根元まで挿し込めば暫くは許容量を越えた快感に身悶えながら、ベネットの身体を掻き抱いた]

は、 やっば…… …ね、せんぱ、は、 どう?

[獣のように浅い息を吐きながらゆさゆさと腰を動かし、蕩けた目で尋ねる]

(138) 2014/10/27(Mon) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>132零れた白濁が夜風に当たって冷える前に、内腿に這う赤い舌が透明な跡を残しながら舐め取っていく。
どう考えても口に入れていいものじゃない。衛生的にも常識的にも。あんまりな光景と裏腹な快感に頭がくらくらする]

 う…っ、つ、 お、まえ……、エロ本の見すぎ……っ

[お掃除、なんて口にする彼へ悪態に近い苦言を口にする。
見下ろす先、酔ったような彼の目が、室内から漏れる微かな明かりに照らされてちろちろと光っていた。

なんだ、なにを考えてるんだこいつは。
さっさと殴って逃げればいいのに、棒立ちになっている自分もなんなんだ。

思うのに、欲を瞳に灯すちょっと怖い顔を見ていると、背中がぞわぞわして動けなくなって。
さりげなく脚を開かせる彼の手の動きに、反射的に筋肉が引き締まったが然したる抵抗はしなかった。
口に手の甲を押し付け、困惑とちりつく期待を正直に顔に浮かべ。
彼の親指がさんざひっかき回されて赤くなった孔に触れた辺りで、こちらの様子を窺う目と目が合った]

 し、るか……。

[言わんとするところが分かってないわけでもないのに、彼の手を払うこともやめろと口にすることもなく。
まだ酔いの残る顔で、小さく呟いた]

(139) 2014/10/27(Mon) 20時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[お礼、などと体裁は取り持っているが実際はただ最後までヤりたい。
その更なる欲だけであった。一度出したはずの自身は何故かまだゆるりと反応していて冷静な頭であれば普通の体ではない、と警鐘を鳴らす筈。
今、その機能は完全に停止していたが。

ぷつり、と何の抵抗もされずジェニスの肌を外気に晒せばちら、と赤らめたその表情を上目で確認する。]

 センパイも、ここで終わりとか辛くないですか?
 センパイと”最後まで”シたいって、

[思います――。

くい、と腕を掴み、強く引き寄せる。
『どんなことをしてくれるのか』
その問>>131に応えるように、ジェニスの体を倒すように、
体制は崩れただろうか。その体躯が床に引き込まれれば、ゆっくりとその上に跨る。]

(140) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕、少し可笑しいかもしれません..、。

[巡る熱で潤む瞳で見つめながら抵抗らしい抵抗をされなければそのままズボンを下ろし、止められなければその竿へと手を伸ばす――。
止められてしまえば不服そうにするだろう。]

(141) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[作法なんて言われ、ふっと頬が緩んだ。
そんなもの自分もわからない。
ただ、驚きもせずに頭を撫でる指が意外で。
どこか嬉しかったのだろう。
落とすキスに表れたのは、そんな思いからだったのかもしれない。]

 そんなこと言って、俺に惚れられてもしらねぇよ。

[つけあがりかねないような言葉に、眼鏡のない顔が笑みを刻む。
普段ガラスの向こうに隠された、細い目尻の笑い皺。

雄への口付けに、それは悦ぶように震え
快楽を与えれば与えた分、己の雄も熱を帯びて質量を増す。
スラックスが大きく誇張しているが、それよりも先に…]

 ジョー、えろい。

[竿から溢れ落ちる雫。
ぬらりと残る筋を、下から舐めあげた。]

(142) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それに触れれば、彼は甘い声を上げて>>137自分を見る。
甘く蕩けた顔に、胸の中に愛おしさが溢れだす。
宣言には流石に緊張してしまったが、それよりも彼の熱が欲しく、こくりと頷いた。

上体を倒され、彼の目に自分のそこがさらされているという状況には流石に羞恥を煽られる。
視線を感じるそこが引くついていることが分かるから、余計に。]

 ぅ……ン!

[めり込んでくる熱に>>138先ほど以上に声が出そうになって、慌てて自分の手の甲を噛みしめる。

苦しい、あつい……――
っああ……

自分の指では少しの吐き気と多大なる圧迫感しか感じなかったのに。
これが彼の熱だと思うだけで圧迫感の中に別の何かが混じる。]

(143) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それは小さいけれど下腹でマグマのように渦巻き、熱を発する。
それを手放したくなくて、もっと欲しくて。
掻き抱かれる力に逆らわず、足を彼の腰に回して自らへと引き寄せて強請る。
はしたない、と何処かで冷静に判じる声がしたが今はそんな事どうでもよかった。]
 
 シメ、オ……あつ、ぃ、あ、あ、まっ……
 うごか、な……ぅあ……
 ふか、……くる、し……あ、きも、ち……いぃ
 も……っと……
 
[問われれば、先ほど心配した事柄など忘れて口から手を離し、
彼の首に手を回す。
壊れたラジオのように彼の名を呼び、熱に翻弄されるままに言葉を紡いだ。]

(144) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[思えば自分以外の相手には甘いことは自覚がある。
百歩譲って自慰の手助けまでは雰囲気に流されたことや、楽にするためにという言い訳が成り立つが、それ以上の、つまり自分自身のことに関わってくると話は別の筈なのだが。]

 私が辛いといったら――…
 最後までシてくれるのですか? 

[何を?][判りきったことを]

[ラルフからの問いに否定するわけでもなく>>140
返す悪戯を仕掛けながら、続く直接的な表現に身を震わせるもそれ以上に裡から煽られる熱に、思考はくずぐずに蕩けていく。]

(145) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[自らの投げかけた問いへの答えを示されるかのように、倒され上に跨られる重みを受け止めては、色づく吐息を漏らしかけると囁かれる懺悔のような言葉>>141

――可笑しいなら、もうそんなことを思わないほどに。
共に溺れて狂ってしまえばいい。

背が床に吸い込まれていく刹那、ラルフの耳朶を甘く啄むように咥えては理性を手放す切っ掛けを作り。
暴かれるようにズボンを乱されていく指を止めることなく。

しかし、時折彼の幼い面影の残る輪郭を指でなぞっては。もっと先へと促すように身動ぎでもしただろう。]
 

(146) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時半頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時半頃


【人】 安全保障局 アラン

 っ、は!

[あまりの言葉に、思わず吹き出しかけてしまった。
こんなおねだり受けられるもんじゃない。
断る気など、無論ない。]

 お気の済むまで───…

[頬を撫でる手が顎をつかむ。
咥えた熱が舌先に押し付けられるように動くから
此方はその動きに合わせて、今度は深く咥えこんだ。
ぢゅる、と恥ずかしい音を立てて吸い上げては顔を上下させ。
手は、陰嚢をやわやわと揉みしだき
熱を放つ直前まで、丹念に尽くす。]

(147) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

  ふぅン……。

[滑りに任せて、くるくると入り口を撫でていた親指。閉じた襞に意図的に爪先を引っ掛けては、きゅう、と反応するのを愉しんでいたのだけど]

  じゃあ… やっぱ、まだ座らしたげない。

[第一関節を蕾の中に埋め込めば、内側からじわりと欲の残渣が滲み出て。すっかり綺麗になった内股を噛みつつ舐めつつ、這っていた舌を押し当てて、前歯で柔い皮膚を噛む。
親指は難なく彼の中に姿を消し、中のかたちを確かめるようにぐにりと辿れば、手首に一筋白いものが到達した]

  先輩のココ、…女のコみてー…。
  ねぇ。ナカって、気持ちいいの?

[先刻は味わう余裕の無かった、自分の指を包み込む壁や、何かを堪えるような先輩の顔に興奮するなって方が無理な話で。
意地悪な質問を投げつつ、もう片方の手は仕舞ったばかりの自分のソレに伸びる。
埋める指と、似たような動きで自分を慰めて、彼の内股に熱い息を吐き出した]

  …っは… ねー  もーオレ、だめかも…

[ダメなのは。人前で自慰に耽る自分か、男に欲情してる自分か、また突っ込みたいなんて考えてる自分か、どれかなんて分からないけど兎に角、勃っちまったもんは しょーがないのだ]

(148) 2014/10/27(Mon) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ン..、。

[時折与えられる緩い刺激>>146に息を漏らす。
触れられる所から熱はグツグツと煮え、ふにふにした唇に耳が触れればピリ、と背筋が震え、輪郭をなぞられればくすぐったい。幾分熱を帯びた息を吐く。

その間にも彼自身を手に包み込んでゆるゆると扱う。]

 言わなくても最後までシたいので、勝手にヤるかもしれません。
 からだ、あついから..、。

[妖艶に微笑みを浮かべていたジェニスの表情が欲に染まるのをみて輪郭をなぞる手に頬ずりをする。
裏筋を刺激していきながら、舌でされたことを今度は手で。上下に揺らしながら鈴口を軽く刺激する。
飛びかけた理性は目の前の獲物を逃さない。

扱う手を早めながら理性が焼き焦がれていく。
つ、と胸の飾りに軽く唇を落としながら純粋に問う。]

 先輩..エロくないっすか..?

(149) 2014/10/27(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠

[手持ち無沙汰な手は存分に耳や髪を弄る。
 物珍しさもあるが、どこでもいいから触れていたかった。]


  惚れちゃった?仕方ない奴め。
  ……許してやろう。

[悪くないと思ったので許可をした。
 この後どうなってしまっても、まあいいか。
 軽口を叩いていないとらしくない声が出てしまいそうだ。]

 だろ?大人のミリョクだよ。

[色っぽさとは程遠かったかもしれないが。]

(150) 2014/10/27(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 ……ん、じゃあ。

[深くまで咥えこまれて腰がぶるりと震える。
 中にぶちまけるのもいいだろう、きっと飲んでくれる。
 でも、それはあとでの楽しみに残しておいて。]

 あ、……は。

      もー、出すぞ、ッ。

[両手で頭を押さえると、吐き出す直前に引き抜いて
 一声かけたのち顔面へ向けて射精した。
 日に焼けた肌に白濁が飛び散る絶妙なコントラスト。]

(151) 2014/10/27(Mon) 22時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 22時頃


【人】 MNU機関 ジャニス


 っく…―― ふっ…、


[確実に爆ぜさせるようにと増す熱量を緩く摩られる度に鈍痛に似た疼きが奥底からせり上がり。
葛藤は下腹部へ力を込めることで逃がすこととする。

幾ら先に抜かせた立場とは言えど、後輩の前で簡単に達するのも気が引けたのもあるが。
それよりも狂ったようなひと時にもっと長く身を委ねていたいというのが、隠れた本音なのかもしれない。]

(152) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ハッ…そ…ぅ、勝手に、ヤるのですか? それは困りますね。
 ――どうせなら私もっ、ァ、ッ…其処は、止め…

[伸ばした手のひらに擦り寄る頬>>149。目を細めて愛おしそうに眺めていると、指先は過敏な部分を刺激し始めたために、顔をしかめて息を呑む。
制御をねだる言葉。しかしその発した意味が必ずしも正しいとは限らないことは。
胸に唇を落としている後輩なら簡単に見抜いてしまうだろう。]

(153) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[形ばかりの確認はとったけれど。
たぶん、返事が無くてもやめられはしなかったと、思う。
先輩は頷いてくれた>>143から、それを免罪符に、甘えて溺れて

身体全体がどこもかしこも熱くておかしくなりそうだ]

ん、……?

[見れば、噛み締める白い手の甲に赤い歯型がついていて
痛そうだと思うより先に綺麗だと思ってしまう。
ちゅ、とその手に吸い寄せられるように。赤い花弁がもう一枚]

(154) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……っぁ、あっ、

[彼の足に引き寄せられてぴたりと腹が密着する。
途切れ途切れに聞こえる喘ぎ>>144に嬉しそうに微笑んで

顔をベネットの肩口にすり、と擦り寄せて
深く繋がったまま揺す振っていた腰の動きを次第に大きくしていけば、更なる快感の波に飲まれていく]

ふ、くぅ…… …んぁ、せんぱ、 い、
いい、 んぅ……っ!

[頭を支配する刺激に流されるまま腰を引いて押して
じゅぷ、と泡立つ音が混ざり出す]

(155) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[触れられる髪は、プールの塩素で傷んでぱさぱさだろう。
耳は擽ったさを覚える。
それでもその手に制止などかけないのは、触れることを許しているからだ。

軽口に肩を揺らす。
本気で言っているのだろうか。
だとすれば本当に付け上がってしまいそうだ。]

 ッスね、ほんと。

[大人の魅力、というよりも。
この人の魅力に、溺れつつある。]

(156) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[過敏な場所を次々と触れられて、息が上がる最中。]

 
 エロい? 何処が…ですか?

[耳慣れない言葉に、首をかしげながら上に跨るラルフを見上げる眼差しは。
すっかり欲に溺れた色を湛えていた。]

(157) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 安全保障局 アラン


[震える腰を捕まえて、ぢゅぶぢゅぶと音をたてる。
口の中に広がる味をもっと味わっていたい、が。

引き抜かれ、宣言の後に目の前に飛び散る白。
熱い飛沫が顔へと飛び散り、ドロリと伝う。]

 ン。
 すげ、いっぱい…溜まってた?

[唇近くに飛び散った白を舐めとる。
けれど他はぬぐいもせず。]

 ジョー。
 汚したら……?

[汚れた顔を近付けて、薄い唇がニィと歪む。]

(158) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[視界がチカチカと弾け出す。
放り出されたシャワーノズルから流れる湯の音が何処か遠くに聞こえて]

あ、も、出ちゃ、

[先程吐き出したばかりだというのに、身体の奥ではぐらぐらと欲望が煮えたぎっていて。

……抜かなきゃ、と、頭の隅、なんとかそんな思考が起き出す。
腰をひこうとする]

(159) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>148前言撤回の宣言は、甘い震えを内腿へもたらした]

 いっ……ぅ、

[咥えていた雄の形をまだ覚えている孔へ親指を挿入され、ちいさな声と共にまた白濁が零れるのを感じた。
拡げられたそこは難なく指を受け入れ、思わず締め付けるとぬるいざわつきが背筋を伝う。
快楽に震える脚に、うすらと歯形をつけては舐め、舐めてはつけを繰り返す彼の顔を見ることが出来ず、片手で手すりにすがりながら視線をあちこちへ彷徨わせ。

ナカの形を確かめるように抉られ、いっそう雌じみた声があがり、慌てて口を塞いだ]

  だま、れ……っ、ん、は…… ぁッ、

[質問に辛うじて言うが、身体は口よりもよほど正直にイエスと答えている。
どろっどろの本能に脳みその主導権を奪われる意志薄弱な視界に映ったのは、フィリップが自らを慰めてる姿で]

 は…ひっ、うぁ……ッ、

[俺もダメだ、とか。
口にはしないけど、同様の感想を思考に浮かべた]

(160) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[奥がじくじくと熱くて仕方ない。
指だけじゃ足りなくて、若い身体は正直に覚えたての快楽を欲する。

いやまて早まるな落ち着け、と一握りの理性は叫ぶが、その小さな声よりも本能の悲鳴の方がよく聞こえて。


ぐ、と後輩の肩を掴んで、泣きそうな声で彼の名を呼んだ]

 な、あ……

[もうこのまま許されるなら押し倒して跨がってやろうかと、肩を押す手に力を込めながら。
なっさけない声で、彼へと囁いた]


  だめ、だ…、も、
  ……ほし… い


[終わったら死にたくなるだろうな、とは。
思考の片隅で思った]

(161) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[艷の乗る吐息>>152に自身もゆる、と反応しながらも目の前の先輩へと視線を注ぐ。
緩急をつけながら揺らし、裏筋をゆっくりとなぞって輪を作りながら快楽へと誘う。
困る、と言われて少し唇を離し、]

 困りますか?
 多分、僕、止められないですけど..ぁ。

[つ、と飾りに舌を乗せれば喘ぎとともに静止の声>>153がかかればここか、とほくそ笑む。
舌で丹念に転がしながら手は休めることはないが吐き出せるほど強い刺激を与えず。

ジェニスの全てを堪能するように、貪る。
勿論、静止の声で止まるほど理性が残っている訳もなく、あえて決定的になる刺激もしない。]

(162) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 敏感ですか、ここ。
 赤くなってますけど。――すげえ興奮してきました。

[また、唇を離してじっと見つめる。
手を離し、下肢への刺激を中途半端に止める。礼などと銘打ってはいるが実際、気が利かないことはパーティーで実証済みである。

――とどのつまり、ただでさえ機能しない理性の前に、本能のみ。
手でイかせるつもりは毛頭なかった。]

 じゃ、センパイ。
 ――僕、先輩の、ほしいので。

[ふわ、と笑えば人差し指を口に含んで唾液を絡ませる。
チュク、と舌を絡めて腕に伝う唾液に構わず人差し指を後孔に宛てがった。]

 ン...ぁふ...、。う。

[眉を寄せながら本能に任せて指を動かす。
知識は持っているものの、やはり拙く、それでも後孔を解す。]

(163) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

[本当は気づいていた、アランの股間も盛り上がっていることに。
 つま先を伸ばせばそれにに届くことも。
 それをしなかったのは、焦らしたかったというよりも
 自分に余裕が無かったから。]

 っ、はー。

 いいね、アランが俺の咥えてるってだけで。
 たまんねぇよ。

[浮き上がっていた思考も欲の熱も一度出せば少しは落ち着いて
 今ならそちらに構う事もできるということ。
 靴下をはいたままの指先でスラックスの繋ぎ目をなぞる。]

(164) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 舐めろって?

[汚れたままの顔で見上げるその意図に気づいて
 つま先に力を込めたまま顔を近づけた。
 自分で吐き出したものなのに何故か抵抗も無く
 舌でその白濁をべろりと舐めた。]

 美味くはねえな。

[文句を言いつつも足指は動きを止めないで、
 お返しを続ける。
 顎を支える指でも白濁をすくい取ると、
 アランが見ている前でそれも舐める。]

(165) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 安全保障局 アラン

 いつでも咥えてあげますよ。

[とは言うものの、この甘いような夢から醒めてしまえばどうなるか。

のびてくる足は膨れ上がった欲の塊に触れる。
嫌が応なしに短い息が唇から溢れ落ちた。]

 いたずらっ子、スね。

[熱を弄ぶ足先に指を伸ばし、そろりと触れる。
くすぐったがるだろうか、それも見てみたいと思う。
どんな反応をするのか、どんな顔を見せるのか。
一つ知れば、貪欲に知りたがる己の欲。]

(166) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[指の腹が当たる度に過敏に反応する身体を、内心恨めしく感じながらも。]

 そうですね、困ります…
 と言った所で、辞めやしないのッ…でしょう?

[フッと息を短く吐き出して。
あえて強い刺激を求めたがるような罠を仕掛ける手管に>>162、相手の出方を伺っていると、「欲しい」という言葉とともに視界に入った仕草。


目の前で鳴る水音と、甘く漏らされていく嬌声に>>163、一瞬状況が理解できず瞬きをひとつ落とすも。]

(167) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ――あゝ、そういう事でしたら…お手伝いしてあげますよ?

[直ぐ様ラルフの言っていた本来の意味を得たならば。
くすりと笑みを落として素早く身を起こし、鍋や食器が並ぶテーブルを見る。

若い男所帯で鍋などするものだから、誰かがなんの用かで運んでいたらしいオイルを目ざとく見つけると。]

 …ラルフ、もっと気持ち好くしてあげたいから…あれをとってくれないかな?

[上に跨り後孔を自ら解す後輩を見上げて。例の瓶を指さしたが。
従うか否かは、彼次第。]

(168) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……ッ……!…ぇ? ぁあ!!

[噛みしめていた手に不意にチクリと痛みが走った>>154
驚きのまま目を開ければ、そこには己が手に唇を寄せる後輩が居て。
あまりの近さに、少しだけ伏せられた瞼に隠された瞳に魅せられる。
身体はそれに正直に反応して、中に入る彼のものを嬉しそうに締め付ける。
先ほど以上に彼の熱を感じてしまい、身体がびくりと跳ねた。
それと同時に、背筋を走るナニか。]

(169) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[いつしか交合は更に深まり、体の中を行き来する熱もまたアツく猛々しくなっていた。
圧迫感は変わらない。いや寧ろ増していただろうにそれ以上に背筋を走るナニか。否、はっきりとした快感。
この体はどうなってしまうのだろう。何処かでそんな疑問が湧いて出たが、それもすぐに激流に押し流され]

 あ゛、ぅ……ひぅっ……く、ふぅ、ん
 シメ……ぃ、ン!…ん、

[揺さぶられるままに声を上げる。
段々と中を行き来する速度が速くなる。自分を掻き抱く力が遠慮のないものへと。
震える手に、言葉に>>159彼の限界が近い事を知った。
刹那、先ほどとは違った動きで出ていこうとする熱。
反射的に体全体で取りすがる。]

 ぃ、…からぁ!!は、や……く!

(170) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[自分の指が締め付けられる感覚と、上から聞こえる艶っぽい声。自らの手がもたらす快楽にひとりバーチャルセックスに浸っていたら、肩に掛けられた手と、呼ばれた自分の名に はっと意識が舞い戻る]

  ニコラス…せん、ぱぃ?

[耳にかかる彼の息すら、喉の奥に詰まるような興奮を呼ぶ。
双眸に溜まった欲情が、色素の薄い瞳を揺らし
リビングから漏れる仄かな光を反射して誘うように瞬く。

元よりしゃがんでいる体勢なうえ、両手は共に"お仕事チュー"だ。
肩を押されるがままに、両手は動きを止め 尻餅をついた]

  わ、 っと…  どうしt

[耳元で囁かれた欲に塗れた言葉に ソコから先は喉の奥に落ちて。
意味するところを理解して、舌なめずりで期待に濡れた欲望を口の端に乗せ、自分に覆いかぶさる"センパイ"に視線を固定する。

慰めていた手も、意地悪をしていた手も両方彼の背後へと回して薄い尻臀をつい、と辿り。
彼が、彼自身の手で 自分のソレをあてがって埋める姿が見たいから、いじわるだけれど手伝う事はしない。

欲しい、なんてえっちな事をゆったのは センパイなんだから]

(171) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 安全保障局 アラン

[察して、汚れた顔に近付く表情を見つめる。
舐めあげる舌は、動物に舐められているような感覚。]

 っ、は…。
 そう? 美味そうにみえる。

[目の前で舐めとられる精液。
思わずそれを追って、唇を重ねれば
舌が白濁を奪うように蠢いて、糸を伝わせて離れた。]

 うまい。
 ……ジョーのだから、スかね?

(172) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ンんぅ...ふぁ?

[潤滑油無しで、解されていない、本来と別用途に使っているのだから当然、苦しい。
ビクビクと背を跳ねさせながら願う声が聴こえれば>>168こクリ、と頷いて素直に瓶を渡す。

細い駆け引きをできる程、成熟仕切っていない。
再び訪れる興奮を隠すこともできず、は、と息を吐いた。]

(173) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 はい、お利口さんですね。

[手渡された小瓶を手に取り>>173、迷わず蓋を開ける。
一体誰がなんの料理に使おうと思っていたのは謎だが、目の前の後輩が苦しむよりはましかと思い、手のひらに垂らして温める。]

(174) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 それはそうと…

[ひとつ、気になっていたことを此処で口にする。
ラルフはどうやら自身を招き入れて彼自身の欲を爆ぜさせたいようだが、反応を見る限りどうやら未経験らしい。

――ならば本当に受け入れる側でいいのだろうか?]

(175) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ラルフは突っ込まれたい派、なの?

[充分温めたオイルを指に擦りつけて。荒々しく解していた場所へとゆっくり宛てがっていく。

滑りを帯びた指であたりをくるくると撫ぜ回しながら。
一度放たれた熱が再び帯び頭をもたげる中心を眇めながら、崩した言葉で確信を突く。]

(176) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

  いつでも?フゥン。

[学校で呼び出して、なんて最高に危ないシチュエーションも
 実行してもいいのだろうか。
 自分の首が危なさそうなので多分、しないとして。]

 デートからな。

[俺とアランで並んでいてもそんな風に見えないのが
 まったくおかしいが、まあいいか。
 足の指と捕まえられて膝が震えるが気づかないふり。
 達したばかりで余裕がある顔を作れているとは思わないが、
 大人の挟持をもって唇を薄く引き上げた。
 素肌を撫でられたら声が出そうだが。]

(177) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 自分のだぞ。

[進んで舐めたいものでは無いと思う。
 べ、と舌を出して残ったままの白、
 追いかけてくる舌に絡めて押しやると唾液と混じって
 もうどれが何の味だかわからなくなる。]

  趣味わりーな?

[ふは、と息を吸うと]


 お前のも、してやろうか。

[ソレ、と下肢を指さす。
 全く我ながらほんと、どうかしている。]

(178) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

ふぁ、

[強くなる締めつけ>>169に ひゅ、と息を飲んだ。
彼の身体が跳ねると繋がった自身もナカで擦れて、ぞくり、脳が痺れる。
今でも中は狭くてパンパンなのに、どくりと脈打って穿ったそれは更に質量を増す]

……ぇ、 あ、ベネ、せ んぱ……
あっ、 む、りぃ……ッ!!

[引きかけた腰は中途半端に留められたまま、尚も濃さを保った白濁が彼の中に吐き出され]

……ぁ…… 、その

[結合部から溢れ出す白を見下ろして、紅潮した顔のままそろそろとベネットの顔を覗きこんだ。
いまだ僅かにとろりと流れ出る感覚を覚えながら、中に出してしまった背徳感と脳の大部分を支配する快感とが綯い交ぜになる]

え っと…… …きもちぃ、かった……

[えへへ、と頬を弛ませてはにかんだ]

(179) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[>>171服が汚れただろうな。今日洗って明日乾くかな、と。
尻餅をついた彼を見て、どこか呑気なことを思うのは多分現実逃避。
甘く染まったダメ思考のままに、座り込んだ彼に跨がって。
ねだるように、ずり、と尻朶の間にある熱さに腰を擦り付けた]

 っ、ふ……

[指は引き抜かれ、はくつく孔が空いた隙間を埋めてほしくて疼いている。
だが彼の手は悪戯に背中やさらにその下を撫でるだけで。

それが意味するところを察して、低く呻いた]

 ……あー、もう……っ。

[熱を孕んだ諦めの声をあげて。
恐る恐る、腰を浮かして杭を孔に押し当てる。
そこから先に進むのはさすがに躊躇いがあって、少し動きが止まったが。
孔のふちに感じる熱が、貫かれる期待を煽ってどうしようもなく。

軽く腰が揺れたとこで、観念した]

(180) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 あっ……ああッ、ひ……っ

[意を決し、彼の肩に手を置いて腰を落とせば
自重でみちみちとナカに押し入ってくる杭に、圧し殺した喘ぎ声があがる。

どうしても自分でやると加減してしまうせいで、ほんの少しずつ。
それでも確実に呑み込みながら、犯されるマゾチックな快楽に思考が白く白くなっていく。
声が近所に聞こえると、今更に思いフィリップの服の肩の辺りをかじって。

根本まで呑み込むと、がくがく震えながら静止した]

(181) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[ちろり。
その顔は悪戯をたしなめられた子供の様だったけれど、
異なるのは恍惚とした色を宿した瞳。

んと、 ……とお湯と白濁した液体でドロドロになった自分たちの下腹部に視線を遣る。
彼のモノはどうなっていただろうか]

(182) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[奥に叩きつけられる熱い飛沫を中に感じる。
それにまた快感を覚えて、ふるりと身が震えた。]

 くぅ…ん……
 は………ぁ……

[息を整えていれば、此方を覗き込むいくらか自分より幼い白皙。
紅潮を隠さない顔に、笑みが零れる。そっとそれに指を添わせた。]

 ふふ。僕も、気持ち良かったよ。

[熱はまだ熾火のように体の芯に残っている。
煽られれば容易く燃え上がるだろうけれど少し落ち着きも戻ってきたようだ。
と言っても。この状況に背徳感や罪悪感や焦燥感を覚えるのではなく幸福感を覚えるのだからまだ平常とは程遠いのだろう。
それを判ずる頭はないけれど。]

(183) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[ふるりと体が震える。快感ではなく、浴室を走った小さな風によって。
いくら暖かめな浴室と言っても風が吹けば汗をかいた体は容易く冷える。
一度は汗だけでなく、自分たちが出したあれそれも流したい。]

 お風呂で、少し温まる?

[そう尋ねれば彼はどうしただろう。]

(184) 2014/10/28(Tue) 00時頃

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生存者
(7人 84促)

アラン
61回 注目
ジャニス
47回 注目
53回 注目
フィリップ
28回 注目
シメオン
15回 注目
ラルフ
32回 注目
ベネット
16回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (1人)

ニコラス
23回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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