人狼議事


22 共犯者

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【人】 若者 テッド

―朝の森→広場―
[悲しみが強いと、泣くことすらできない。
 憤りが強いと、わめくことすらできない。
 娘の亡骸を前に、押し殺した声で呟く]

ヘクターがほんとにやったのかわかんねぇ。
でも――"人じゃない"ヘクターならやる可能性は、あるんだろう?
だから――

[マーゴの仇はとる、と小さく呟く。
 ほんとうにヘクターが御使いかどうかなんて、どうでもいい。
 最後に一緒に居たはずの男が、一緒にいる娘を守れなかった。
 ただそれに対する理不尽な怒りをぶつけるだけで。

 それを心に誓って、血や臓物がなくなって軽くなった娘――その首を、抱き上げて広場へと、戻った]

――マーゴが、生贄に選ばれた。
体は――森の木の根元に、ある。

[首を抱えて戻ってきた若者にざわついた広場のもの達に告げた]

(99) 2010/08/07(Sat) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 若者 テッド

―朝・広場→教会―

[広場のじーさまばーさまが娘の首を痛ましそう、どころか、誇らしげに見るのがもう、理解できない。
 もとから若者にとっては儀式はあまり理解できないものだったけれど。
 守りたいものを手にかけて、守りたいものを守れなくて。
 そうして儀式に対する不信は募ってしまった]

――ばーさまに、今のお前を見せたら、腰抜かしちまうよな……
先に、教会にいくか……

[腕の中の娘に、答えないとわかっていて声をかける。
 娘の体を拾いにいったもの達も、最終的に教会に運ぶだろう。
 ならば体と同じ場所に、と教会に足を向ける。

 司祭は、あまりよくないという体調を押して生贄に選ばれた娘を出迎えた]

(106) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド


司祭様。
マーゴ、寝かせてやってくれませんか。

[不自然に静かな口調を心配する司祭に大丈夫と言い切って。
 マーゴを連れて行く。
 そうして教会の一室で娘の首を眠らせた]

――ばーさまに、告げてくる。
また。あとで。

[ほんとうなら、昨日の態度を謝って仲直りをして、と単純に考えていたのに。
 いまではもう、娘の口から声を聞くことすらできない。
 そのことに、きつく拳を握り締めて、一度瞳を閉じ。

 部屋を出て司祭にかるく頭を下げて、ラトルの家へと向かう]

(107) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―午前中・ラトルの家―

[マーゴの血は乾いていた。
 それが――彼女がどれだけ森に放置されていたかを示して。
 けれども、着替えもせずにラトルの家に向かうには――よかったのかもしれなかった。

 とうとつに現れた孫娘の幼友達を、長老の一人でもあるナタリアは驚きながらも出迎え、家の中へと招き入れる。
 そして挨拶の言葉のあと。
 「マーゴは森から帰って来たかい」とたずねられて、若者は沈痛な顔で俯いた]

マーゴは……生贄に選ばれた。

[居間で孫娘の友達をもてなしていたナタリアは、その言葉に老いた手を震わせる。
 「森に行けば、いつかは選ばれる……それがあの娘の運命だったんだろうねえ」
 気丈に、長老として振舞う老婆の言葉に、若者は理解できないといった視線を向けた]

(116) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

なんだよ、それ。
運命なんて、バカな話があるもんか!

俺がピッパを殺したように、マーゴも誰かに殺されたんだ!
生贄なんかじゃないっ

[老婆に怒鳴ってもしかたがない。
 解っているのに、爆発した感情は収まらない]

なんでマーゴだったんだよっ
俺でもいいじゃねぇか。

(117) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

それどころかよそ者も居たのに何であいつらじゃない?!

[がん、と机を殴りつける。
 若者の感情をなだめることをしない老婆は、哀しい顔をしてただそれを見ていた。
 いまは、何をいっても逆なでるだけだと、経験から知っているのか。
 それとも孫娘を失った悲しみに沈んでいるのか、それは若者にはわからないことだったけれど]

(118) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

なあ、ばーさま。
俺、マーゴの仇、とるよ。
ちゃんと、とってみせる。

[「ばかなことを言うのはおよし」とたしなめられても頑な若者は首を振って]

マーゴは、教会に寝かしてある。
ばーさまが見るには……ひどいから、さ……

――どなって、ごめん。
また……こんど、遊びに来る。

[ひとつ深呼吸をして、なんとか感情を抑えた若者が静かに告げる。
 そんな様子を老婆は心配そうに見送っただろう。
 もう一度だけ、謝罪をして――ラトルの家から、出て行った]

(119) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


若者 テッドは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


若者 テッドは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 若者 テッド

―たぶん午後・村のどこか―
[ラトル家から離れて、しばらく村の中、ヘクターを探したけれど。
 家にこもっているようならその姿を見ることはなく、それでなくてもすれ違っている可能性もあった。

 村人から聞いたのはヘクター>>79が深夜に森から返ってきていたということ。
 それがほんとうなら、なおさら許せるものではない]

は……マーゴを探しもしなかったのかよ、あのやろう……

[小さく呟き。
 腰につけた鉈をきつく握り締める。

 村人達に断ってまた歩き出しながら、夜、広場で決着をつけるか、などと考えて空を見上げる。

 朝は晴れていた空は。
 午後遅く、黒い雲が空を覆い始めていた]

(167) 2010/08/07(Sat) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 15時頃


【人】 若者 テッド

―村のどこか―

[気持ちを落ち着けるように、ひとつ息をつく。
 儀式が始まってから命を落とした人たちを思い返し。

 唇を噛んだ]

……どうやったって、死者は取り返せない。
新たな死者を作るだけの儀式、か。

――ヘクターやっちまったら、もう、誰も死ななくなる?

[そうだといいと願う言葉をぽつりと呟き。
 もう一度だけため息をついて。

 それから教会にいくかどうしようかと迷いながら歩き出した]

(181) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

―午後・教会―

[迷いながらも歩いていれば教会が見えてくる。
 そっと扉を開いて中を覗き込んだ。

 礼拝堂の中にトニーとヴェスパタインの姿が見えて、ああ、そういえば、と昨夜と今朝のやり取りを思い出す]

そいや約束してたっけ……

[ぼそりと呟いて、中に足を踏み入れた]

(186) 2010/08/07(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会―

[きょとんとしたトニー>>188にへら、と普段どおりに見える笑顔を向ける]

ん、さっきな。
ほら、昨日約束したし。

[と、つい先ほどまで忘れていた約束を持ち出し。
 食事をしているヴェスパタイン>>185にも軽く手を振って、二人の近くへと寄った]

(189) 2010/08/07(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会>>203

[トニーの言葉にそうか、と呟く]

そんなこと言うってことは、ニールのおっさんは御使いじゃないってことなんだな……

契約の破棄、か。
あれだろ、村を守ってくれる、とかいう。

じーさまばーさまたちがきいたら盛大に反対しそうだよな。

[け、と吐き捨てるように呟き。]

(208) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[ヴェスパタイン>>206が小首を傾げるのに僅かに苦笑し]

じーさまばーさまたちだって詳細をしってるわけじゃないと思うけど。
それどころか、もう、だれも知ってる奴なんて居ないんじゃないか?

[親方だって詳しいことは何も言わない。
 いわないんじゃなくて言えることがないだけかもしれない。

 僅かに息をついて、ちょっとだけお茶を飲み、席を立つ]

俺、ちょっとマーゴに会ってくる。

[そういって二人から離れて、マーゴを寝かせた部屋へと向かう]

(209) 2010/08/07(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会・マーゴが眠る部屋―

[黒髪の娘は体もそろえられて、白い布に覆われて眠っている。
 その傍らにたたずみ、今は布で隠れている顔を見下ろした]

マーゴが生きてたら、やっぱり話し合えば、とか言ってたのかな。
俺はもう、話し合いでどうこう、なんて無理だと思うけど。

ピッパを殺した俺が言うことじゃあないが、な。

[話し合いどころか、混乱したままピッパを殺してしまった。
 そして今は怒りを抱いたまま、マーゴと最後にいた男に殺意を向けている]

せめて、死んだあとは安らかに眠ってるといい。
なにも心配せず、なにも苦しまずに……

[死後の世界があるとは思っていない。
 あったとしても、ピッパやマーゴは天国へ行くのだろうと思っている]

(213) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―午後の教会→外―

――もうすぐ、日が暮れる。
また、血が流れる夜が来る。

俺が、そっちにいくかもしれないけど。
それでもできる限りのことは、してくる。

[静かに告げて、礼拝堂へと戻る。
 トニーたちはまだ居ただろうか。
 そうなら、手だけ振って、声は掛けずに、教会の外へと出て行った]

(214) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―夜・親方の家→広場―

[教会から一度、親方の家に戻る。
 ――今迄持っていっていたのは鉈だった。
 人を殺すこともできるけれど、実際人に振るうには不向きな道具。

 今、選ぶのはそうではない。
 獣を、人を、殺すための道具。
 銃ではない。槍でもない。
 時代錯誤かもしれないが、なぜか昔からある、一振りの剣]

これ、あんまし練習してないけどなあ……

[それでも――殺すつもりなのだから、こちらにするべきだろうと。
 鈍い光を放つ刃を、鞘に収めて腰に下げた。

 親方には何も言わないまま、広場へと向かって]

(220) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場―
[いつもと広場の空気が違う。
 それはみんなの不安のせいか、オスカーと若者が放つ殺意のせいか。

 ミッシェルや、トニー、ヴェスパタインがやってきても、軽く手をあげて挨拶をするだけ。
 目当てはただ一人。
 それがやってきたとき、剣の柄に手をかける。
 オスカーとヘクターのやり取りを、ただヘクターを睨みながら聞いていた]

(221) 2010/08/07(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場>>224

そ、だな……
でも、それも仕方無いと、思うぜ。

[いまだヘクターには声は掛けないままで、ミッシェルの声が聞こえればそちらに視線を向ける]

ミッシェルも――森に入ったら、気をつけて。

[ヘクターだけが御使いなら、いいのだけれど、ちがうのならという思いから、その身を案じている]

(227) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場>>229

話し合い?
それでどうにかなるなら、マーゴが生贄になってるわけないじゃん。

[一番そういうことをいいそうなのはマーゴなのに。
 御使いも見つけていたのに。

 ミッシェルに無理だ、とひとつ首を振って。
 イアン>>228がやってきたのを見た]

(232) 2010/08/07(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場>>233

うん。
やれるだけのことはやるよ。

[ただの人の身でどこまでできるかはわからないけど。
 一太刀なりと――できればその息の根を止めてやりたいけれど、と思いながら、険しい顔でミッシェルに頷く。

 ヴェスパタイン>>235が来たのを見て、短い挨拶を返し。

 そして、巡礼の鐘が鳴るのを聞くのだろう]

(236) 2010/08/07(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場―

[ミッシェル>>238が近づいてくるのに軽く瞬き。
 またペンダントを差し出されて驚いたように見やる]

お守りならミッシェル自身がもってたほうが……

[そう、心配そうにいうけれど、それでも、と言われたらテッドには受け取るしかなかった。

 ヴェスパタイン>>239がなにやら呟いたような気がするけどよく聞こえなくて。
 ミッシェルが問いかけたのを見た]

(243) 2010/08/07(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夜・広場―

[ヴェスパタイン>>247の言葉に一度目を伏せた]

ヘクターは"人じゃない"から、どっちでもいい。
アイツが手引きしてようがしてまいが……

[殺意に変わりはないと短く答え。

 ミッシェルがトニーに手を取られて驚いているのを見、その後の言葉>>250にそうなんだ、と驚いたように瞬いた]

そっか……ああ、わかった。
ちゃんとミッシェルを守るから。

[今度こそ、と頷いた]

(255) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


【人】 若者 テッド

―夜・広場―

マーゴが、そういうのが解る血筋だった。
それでヘクターが”人じゃない”と言ったというんだ。

生贄に選ばれたマーゴの言葉、俺は疑うつもりはないぜ。

[ヴェスパタイン>>257が眉をひそめるのをみてもきっぱりと言い切り。
 腰に下げた剣におびえられても、気にすることはない。

 ただ、巡礼の鐘と共に森に入り――そしてヘクターを殺しにいくだけのつもりだった]

(263) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時頃


【人】 若者 テッド

―夜・広場―
[ミッシェルから預かったペンダントをポケットにいれて、森へと向かって歩く]

そう、だな。
そろそろ、いくか。

[決意と殺意を胸に。
 腰の剣に手をかけて、死と血と闇が待つ森に向かう。

 空を覆う暗雲ははれる気配を見せず、不吉な空気が漂う]

(276) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の森―

[先頭に近い位置に立って森にはいる。
 最後尾のヘクターのことは気にしていたけれど。

 森の深さ、暗さに視界が狭められる。

 そして響いたのは、オスカーが放った銃声。
 とっさにその音の元へと駆け出したときにはすでに激しい戦闘が行われていて。

 手出しをするタイミングが、つかめなかった]

(279) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の森in戦闘―

[オスカーに加勢するタイミングをはかるものの。
 そもそもからして素人にそんなものが読めるはずがないのだった。

 だから、ヘクター>>280がオスカーへと飛び掛ったときに。
 とっさに剣を抜いて、そのわき腹を狙って剣を振るった]

オスカーまで殺させてたまるか!

(284) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の森―

[オスカーの銃弾は当たらなかったけれど。
 剣が切り裂いたわき腹から、夥しいほどの血が流れる。

 膝をつくヘクターにざまあみろ、というような、醜い笑みを浮かべ]

誰が調子に乗ってるってんだよ!

[血ですべる柄を握って応戦しようとするが、飛び掛ってきたヘクターの爪に左肩が切り裂かれる。
 それでも……なんとか突き出した剣の先はヘクターのどこかに刺さっただろう]

(293) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の森―

ばかやろう!
お前だって殺されちゃだめだろうが!

[オスカー>>294に怒鳴り返しながら。
 弱ってきているヘクター>>295をみて、追撃に走るけれど。

 最後の悪あがきとも言うべき打撃に、打ち落とされて。
 左肩から血を流しながら、飛び退った男の姿を憎憎しげに見やった]

(299) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

んな古くせえ時代なんざしるか!

てめぇらは俺達の大事な奴を殺した。
だから俺らもお前を殺す、それだけだ!

[儀式がどうの、御使いがどうの。
 そんなことはもう若者には関係ない。

 ただ、やられたから、やる。
 どこまでも地で血を洗う闘争でしか、なかった。

 落ちる赤い雫が、叫ぶ男の限界を知らしめているようでもあり、それでもとどめをまださしていないことに焦燥るように、武器を手探りで、探した]

(303) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[男に叫び返し……けれど、ふと、疑問におもった]


「我ら」ってことは……ヘクターだけじゃねぇのか……?

[そんな疑問に気をとられた隙に。

 オスカーの最後の銃弾が発射され。

 そして御使いは姿を消した。

 その遺体は、巡礼の間は、見つかることは、なかった]

(309) 2010/08/08(Sun) 00時頃

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