59 海の見える坂道2
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そう言えばそうだった。ごめん。 テッドはさ、結構街に馴染んでる気がするから、つい。
[アイス屋の仕事は外から見ている分にはとても楽しそうだ。 アイスを選んで、コーンに載せたり一度してみたいとか考えつつ]
ふぅん、晴れてたら、きっと絶景なんだろうな。
[感心したように見上げる時計台。ちらりと笑うと]
……名前、可愛くなったって言ってくれてありがとう。
(2) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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なんだかお互い謝ってばっかりだね。
[テッドの慌てる様子が少しだけ可笑しくて 肩に置かれた手を見ながら、表情をゆっくりと笑みに戻す]
もう、それは無しにしようか。 今話したのが私の気持ちで、ただ知って貰いたかったってだけ。
[目の前で合わせられた手を片方掴んで、握ると]
じゃあ、兄さんの誤解を解きに行く?
[楽しそうな声音で、そう告げたのだった**]
(4) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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― 昨日回想 petit a petit ―
やっぱりちょっと濡れたね。
[雨を吸った自分の髪をひと房、人差し指で摘み、 真剣に視線を上へ向けてみるが、当然自分では見えない。 酒場の扉を開けたテッドの後ろから 兄さんいるかな、と覗き込んでみるが、誰も居ないらしい]
うーん、日曜だし、皆出かけてるっぽい?
[その後、テッドが202号室のドアをノックしたが 反応が無いのを確認すると、不思議そうに顔を見合わせる]
あんなに走って、雨も降ってたのに、まだ何処かに出てるのかな。 兄さんは、あんまり体力のあるほうじゃないのに……。
[風邪とか引いてないといいけど、と不安そうに呟いたのだった]
― 昨日回想 終了 ―
(39) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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― まだ薄暗いぐらいの時間帯 ―
[202号室の前で、躊躇いがちに手を伸ばし、引っ込める。 ノックを出来る時間帯ではないし、 兄は多分もう寝ているだろうと、扉に背を預けることにした]
…………心配してくれたんだよね。 咄嗟に逃げちゃった。ごめんなさい。
[俯けば、短めの前髪がさらさらと流れて、瞳に掛かる。 独白のような台詞と、緩く弧を描いた唇が覗き 少し照れたような声音で、独り言を呟く自分が可笑しくて]
(69) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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そういや、最近兄さんと手を繋いだことってあったかな?
[何かでそんな場面を見た気がする。双子の話。 兄さんは嫌がるかもしれないけど、たまにはいいかも。 でも、昨日は本当に色々あったな、と 穏やかな笑顔で、薄闇に透かした自分の手を見つめてみた]
双子って、なんだかいつも繋がってる気がして。 でも、普段、あんまり言わないことも沢山あるし。 ええと……綺麗な兄さんにコンプレックスも、あったり。
[くすくすと笑いかけて、慌てて自分の手で口を覆う。 時間が時間だ。そろそろ目的を果たさねば]
『兄さん、いつもありがとう。 おまけ:出来たら手加減お願い』
[立ち去る前に、そう書いたメモを、二つに折って。 美容師お勧め、仄かな薔薇の香油と共に、扉の傍に置いた]
(70) 2011/08/11(Thu) 02時頃
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― 翌朝 ―
[結局ベッドに潜りなおして、 夜更かしが祟ったのか、幸せそうに寝息を立てていた]
ん、んんん……。
[聞こえてきたテッドの声に、むにゅむにゅと目を覚ます。 ぼんやりした表情のまま、髪を一度撫でると、扉を開けた]
テッド……? おはよう。
[あふあふと欠伸をしながら、目を擦り 何をそんなに驚いてるんだろう、という感じの笑みを向けて]
(71) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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どうしたのー? また、心霊現象? それとも大家さんに猫が見つかった? それとも、兄さん? 兄さんなら、一緒に説明しよう。うん。大丈夫。
[寝ぼけているぎりぎりの境界線らしい。 危険な順番に並べて、のんびりした声音で聞いてみるが 扉の傍に置かれた時計を見ると、眠気が吹っ飛んだ様子で]
ひゃっ!? えええええ、い、いま何時!? 何も用意してない! まずいって!
[まさかテッドがスープにされそうだとは露知らず。 が、ばたばたしながらも、テッドの話を聞く体勢**]
(72) 2011/08/11(Thu) 02時半頃
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ううん、起こしてくれて助かったよ。
[朝ごはんは諦めよう。むねん。 寝癖のついた髪を慌てて梳かしながら、首を振る]
ええっ、スープ!? テッドがトマト煮込みに? ちょ、ちょっと待って。 それは駄目!
[慌てている最中に漏れ聞こえる情報の断片。 割と不穏な響きだったし、それは流石に拙い。 まさか、いや、そんな。 兄さんはそこまでするだろうか。 兎も角、用意の合間にスープ化は駄目だと告げた]
(107) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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うん、寝坊した……。
[少し落ち込んだ様子で、ぐっすり寝てしまったことを告白。 時間を示されると、ちょっと遅刻だ、と蒼白で呟き]
ええと、今日は仕事なんだよね。 それが終わってからなら、一緒に行けるけど。
[心配そうな声音で告げながらも、やがて穏やかな表情に 指先で鋏の形を作り、テッドの髪に潜らせようと悪戯を]
それまでに兄さんと会うかもしれないし。 頑張ってみる? でもね、きっと大丈夫だと思う。
[頑張って一人で行く、と言うテッドに微笑みを向けた。 でも、万が一本当にトマトスープになりそうなら、止めよう。 ドアに挟まれていたらしい、落ちたチラシを拾い上げて]
ベティが挟んでくれたんだ。今日誕生会するの?
(109) 2011/08/11(Thu) 22時半頃
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ううん、好きなことだから。
[ありがとう、と答えてゆっくり笑う。 誰かの髪を触るのは、昔から好きだった。 いつも綺麗な髪の兄が居たからだろうか]
テッドも、アイス好きだから、 アイス屋さんで働いてるのかなーって思ってたよ。
[何となくそう思っていたが、どうなんだろう。 大丈夫と保証したことについては、 少し偉そうだったかも、と恥ずかしかったが]
うん。 会ってないけど、なんとなく双子の勘、ってやつ。
[こくりと頷いて見せた]
(116) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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え。
[主賓が、一瞬不思議そうな表情を返したので その反応につられて、不思議そうな瞳で見返す]
うん、テッドの誕生日だよね。だから、じゃない? 二十歳って、節目だから。結構感慨深いよね。
[うーん、と指を振りつつ、回想している]
後でも言うけど、二十歳の誕生日おめでとう。 今日がテッドにとって特別な一日になりますように。 後で、私も参加させてもらうよ? 誕生会。
[視線を据えると、穏やかな声音でそう告げて さて、仕事だ、と一つ伸びをして、職場へ向かう]
(117) 2011/08/11(Thu) 23時頃
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