人狼議事


22 共犯者

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【人】 若者 テッド

―回想・朝もやの広場―

[パピヨンの死に呆然としていたら、ミッシェルとイアンの話が聞こえてくる。
 ノックスも死んだ、と聞こえて]

……生贄は、ノックスか……

[なんで、と、こぶしを握る。
 祭壇に乗った葉っぱは10枚。それ以上増えることはないそれを見つめてから、深い吐息をこぼした]

皆守りたいなんて無理、か……

[森に入るときに言われたピッパの言葉を思い返して、ゆるく首をふり。
 長い時間森をさまよって疲れた体を引きずって親方の家に戻った]

―回想おわり―

(102) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―道の途中―
[疲れた体で泥のように眠り。
 起きてからざっと水浴びを済ませて、親方とまともに話さずに家を出た。

 じーさまばーさまが決めたことには逆らわない。
 それは無意識に行ってきていたことで。

 ただ、ソフィアにパピヨン、ノックスと立て続けに知らされる、見せ付けられる死に、根底が揺らぎ始める]

――皆居なくなったりしたら……

[そんなことは考えたくない、というように首を振り。
 ノックスの遺体が教会にあるかどうかはわからないけれど、一度教会のほうへと足を向けた]

(112) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―教会―
[日が昇ってどれぐらい時間がたっているのか。
 少なくとも影が短くなるまであと少しというところかもしれない。

 そんな中、教会へと向かって、たどり着いた扉を静かに開ける]

――あ、ブルーノ様。
こんちは……ノックスがいる、って聞いてきたんだけど。

[そこに見えた司祭の姿に小さく頭を下げて。
 遺体が安置されている場所を聞く。

 そのときに、遺体とはいってもソフィアの時と違って頭部だけだということを聞いた]

え……ノックスの体は……

[驚きおののいたような呟きに、「発見者が運べなかったから自警団が引き取りに行っている」というような返事を聞いてほっと息をつく]

ああ、それならよかった……
んじゃ、俺ちょっとノックスに会ってきます。

(124) 2010/08/02(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

―午前中・教会―

[ノックスの頭部とソフィアの痛いが安置されている部屋へと向かう。
 その若者の背を見送ってブルーノは小さく息をついた。
 『本当は頭部しか発見されなくて、残りを捜索にいった』とは伝えられなかったことを悔やむように。それでもショックを与えるよりは、という配慮だったようだ。

 そんなことも知らない若者は、遺体が安置された部屋の中。
 その独特の臭気と、白い布で隠された二つの大小を見る]

――祭も、大事だけど……
葬儀も、大事だと思うんだけどなあ……

[祭壇に寝かされていたパピヨン。
 安置されたままのソフィアに、頭部だけのノックス。
 それらを思って、小さく息をつき。

 それから小さいほうにかかっている白い布をそっと取った]

(138) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―午前中・教会・遺体安置所―

[白い布を動かせば、血の匂いが強くなった気がした。
 薄い金髪は血と土に汚れ、首から下が見当たらないノックスは、恐怖にゆがんだ顔のように見える]

なんで、お前だったんだろな、ノックス。

[ひとつ年下の、サボり魔のように見せかけて村のことを考えていた青年の変わり果てた姿に、茶色の目が暗く翳る。

 森でなにかやってるらしいことは、木を伐採するときにみかけるので気づいていたけれど、それが何だったのかは今も知らない]

昨日、あの森の中で何が起こったんだろう。
俺だって皆からはぐれたのに。

御使いが生贄に選ぶ基準って、何なんだろうな。
俺とノックス、何が違ったんだろう……

[何かが違ったら、いまこうしていた立場も違っていただろうことだけはわかる。
 それでも、なぜノックスだったのかはわからず。
 ぽつぽつと、混乱したような心情をこぼすだけだった]

(147) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―午前中・教会→外―

御使いに選ばれたんじゃあ、しょうがないかもしれないけど。
もしも獣に襲われたんだとしたら。
それだったらその獣は仕留めるから。

[ぽつぽつとノックスに話しかけていた時間はドレぐらいだろう。
 生贄に選ばれたんだとわかっていても、やりきれない思いを吐き出すように告げてゆっくりと立ち上がる]

ソフィアも、ノックスも――安らかに眠ってくれ。

[そしてまたノックスに白い布をかぶせて、部屋を出る。

 扉から出てきた若者に心配そうな視線を向ける司祭には大丈夫ですと笑みを向けて。

 教会から出て行った]

(167) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


若者 テッドは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―村の中の道―

[教会から出て、どこにいくかも決めずに外を歩く。
 明るい日差しがまぶしくて瞳を細めて、広場に行くべきか、それとも――と考えながら。

 祭の夜とは違う、明るい村の中を歩く]

(171) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時半頃


若者 テッドは、次に人の姿を見かけたとき――視線の先には<<双生児 オスカー>>がいるかもしれない**

2010/08/03(Tue) 00時半頃


【人】 若者 テッド

―回想・道―

[どこにいくとも考えずに道を歩いていた。

 ふと向けた視線の先。光と影の加減で、一瞬オスカーの姿が見えたような気がして、けれど一度瞬いたら、そこに居たのは普段よりも綺麗な格好をしたホリー>>180だった]

ホリー? 何だ、その格好……
ていうか、そういうお前こそ休んでないだろ。

[はあ、と呆れたように息をつきながら、正装の理由>>198をテッドも教えてもらっただろう]

村役を? てことは次の村長はお前かオスカーなのか……大変だな、オスカー。

[しみじみと、今は近くに居ない友人を思って呟いた]

って、わ、別にホリーが役に立たないとかそういうわけじゃないからな!

[呟きを聞きとがめたホリーに慌てていいわけなどをした]

(219) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

【人】 若者 テッド

そういや、俺もマーゴも、とか言ってたけど、マーゴも休んでないのか?
あんな夜の森を歩いたのに……お前もだけどちゃんと休まないと体がつらいぞー

[ぽんと、ホリーの頭を叩くように撫でながら、ひとつ年上の相手に言い聞かせる。
 そして、ホリーが広場へといくのなら、ああ、と見送り]

んー、俺はやめとく、あんまじーさまばーさまの顔見たい気分じゃないし。
それじゃな。

[ひらひらと手を振ってホリーを見送り。
 また適当に歩き出した**]

―おわり―

(220) 2010/08/03(Tue) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 09時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 15時頃


【人】 若者 テッド

―夕方・村のどっか―

[結局広場には行かなくて、オスカーが長老達にした宣言のことも知らないまま。
 一度は親方の家に戻って仮眠を取ってから、またふらふらと歩き出している]

(231) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[適当に道を歩いていた。

 その先に見えた一軒の家。
 その建物の窓が開いてヴェスパタインの姿が見える。

 そういえば昨日、儀式の最後尾に居たような居なかったようなとあやふやなことを考えて、なんとなくヴェスパタインのほうへと足を向けた]

こんちは、ヴェスパタイン。

[家の近くで声を出してぶんぶんと手を振った。
 さて家主は気づくだろうか]

(233) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスパタインの自宅そば―
[手を振り返す姿が見えれば、へら、と笑みを浮かべてヴェスパタインがいる窓辺へと近づき。

 窓から身を乗り出しているヴェスパタインを見上げた]

昨日は森ん中にきてたみたいだけど、あんたも参加するんだったっけ?

[ヴェスパタインがボリスと役目を取り替えたのはテッドが長老に怒られて先頭に立った頃ぐらい。
 だからそのあたりの経緯はさっぱりわからなくて、ただ長老から知らされてたメンバーとは違ったような気がして問いかけた]

(235) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスパタインの自宅―

[二階の窓を見上げるのは流石にしんどくて、大声で伝えられたことにわかったというように手を振ってから、工房の入り口へと向かう]

ん、ありがとー。
そいや、ヴェスパタインの工房に来るのって初めてだったっけ。

[こんなことでもなかったら、窓辺の姿を見つけても声を掛けなかっただろうな、などと思いながら、きょろりと部屋の中を見渡して。
 改めて家の主人たるヴェスパタインに視線を向けた]

(238) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスパタインの工房>>240

[見慣れた道具や見慣れない道具が入り混じっているのは大工仕事で使うものと一部かぶっているせいだろう、きっと。
 椅子を勧められて、腰を下ろしながらうん、と頷きを返す]

あんまり顔をあわせることもなかったしなあ。

それにしても、儀式によそ者は参加させないって聞いてたから昨日あんたの姿を見て驚いた。
長老達からよそ者じゃないって認められたんだな。

[腰を下ろせば視線の高さは同じぐらいかもしれない。
 長い髪をたらしているヴェスパタインをまっすぐにみやり、なにも考えないまま相変わらず口を滑らす]

(242) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスの工房>>244

[ヴェスパタインの表情が微妙なものになって、視線が漂白うのを見て首をかしげ――]

――――――――――えーと、もしや、ちがった……?

[なんだかこう、恨めしそうな雰囲気と、言いたいけどいえない素振りにだらだらと冷や汗をたらしながら恐る恐る問いかける。

 え、おれもしかしてまたやっちゃった?!とかあわあわしながら]

(245) 2010/08/03(Tue) 18時頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスの工房>>246

[ひゅるり、と冷たい風が吹き込んだような気がした。今はあつい時期のはずなのに。
 そして沈黙がイタイ、とても痛い。己の迂闊さを悔やむこと[07]秒に95回。
 だらだらと冷や汗をながしたままどうしたものかと、あーだのうーだの、小声で唸り]

――す、すまん!
俺が悪かった、ほら、もうだいぶ長いこと村にいるしだからてっきり――

[大慌てで謝るものの、また墓穴を掘る。
 慌てて口を閉じながら俺もう喋らないほうがいいのだろうかと自問したがその答えが出ることはない]

(247) 2010/08/03(Tue) 18時頃

【人】 若者 テッド

―ヴェスの工房>>248

いやもう、ほんとすまない……

[ヴェスパタインがようやく発した言葉に、もう一度だけ頭を下げる]

まあ生贄に選ばれたら確実に命を落とすわけだしなあ。
せめて今日の生贄にあんたが選ばれないよう祈っとく。

[守ることができないのは、ノックスのことで理解したから――乾いた笑い声を上げる相手に、それだけはせめて、と真剣に告げた]

(249) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 18時半頃


【人】 若者 テッド

―ヴェスの工房>>250

用心? 企み?

え……これって祭の儀式だろ。
御使いが生贄を選んで、村が守られる、儀式。

そのはず、だろ。

[パピヨンのことはまた別だと認識しているが、すくなくともノックスの死は生贄に選ばれたのだと――村人の手以外のものでの死だと思っていて。
 誰かの企みだとか、考えたこともない若者は、ヴェスパタインの真剣な表情に動揺した。
 それが真実だというような口調と、案じる瞳から僅かに視線を逸らすものの、疑惑の種がその思考の隅に植えつけられたことに変わりはないのだった]

生贄に選ばれるのに、用心とか、そんなの……

[戸惑ったような、呟きが毀れる。
 ヴェスパタインにどういうことかと問うような視線が、無意識のうちに向けられた**]

(251) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 19時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―夕方のこうぼう>>258

[ヴェスパタインの視線に僅かにたじろぎ。
 流れるように――すくなくともテッドにとってはそう聞こえる口調で祭の矛盾を指摘されれば、うぐ、とだまり込むことしかできない。
 それでもなんとか、反論しようと鈍い頭を回転させる]

で、でも、ほら……えっと、大きな戦争とかもなかったし。
獣の被害とかはちょっとはあったけど、それはどこにでもあるものだし。

だから儀式を行う理由が、なく……て……

[そう、今迄聞かされていた理由はない。なのにソフィアは死んで。
 村長の死も不審な噂話ばかり。

 ヴェスパタインの声に、言葉に惑わされるように途中で言葉が途切れる。
 そもそも難しい話が苦手で、村の昔話だって話半分に、じーさまばーさまたちが言っているからそうなんだろう、程度の信じ方をしていた若者には、ヴェスパタインの話を疑う根拠など――ただ、村の皆を信じたい、という理由だけしかなくて。
 そこに憫れみの視線などを向けられて、いかにも騙されているのだと告げられれば揺れてしまうのも仕方がなかった]

(260) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド


で、でも! 御使いが選んだ生贄じゃなければ意味はないはずだし。
村が変わる変わらない、は、どちらがいいのかなんて俺にはわからないけど……
人を殺してまで……なんて、皆は、しない、と思う……

[はっきりと、断言できない自分の弱さに、唇をかみ締めた]

(261) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

―夕方のこうぼう―

俺、俺は……村の皆を信じたい。

[でもその「村の皆」にはヴェスパタインも含まれるはずで。
 そう考えればなお混乱が酷くなる。

 強くかぶりを振って席を立ち]

俺、帰る。
じゃまして、ごめん、それと、話してくれてありがと。

[混乱したままそれだけを告げて、ヴェスパタインの工房から村の通りへと逃げ出した]

(263) 2010/08/03(Tue) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―夜の広場―

[ヴェスパタインの工房を飛び出したときにすでに日は落ちかけていて。
 それからしばらくの間村の中をさまよいながら、若者にしては精一杯の厳しい顔で聞かされた話を考えていた。

 けれども、ヴェスパタインの話がほんとう、だとしても、だれが、なんのために、儀式を存続させようとしてるのかなどさっぱりわからず。
 もしも若者がパピヨンが殺された現場に居てから、ヴェスパタインの話を聞いていたら短絡的にヘクターの仕業だと決め付けていただろうけれど、幸か不幸か、ヘクターがパピヨンを殺したことは知っていてもその詳細まではきちんと聞いていなかったために、混乱は今なお続いている。

 そんな状態で、儀式が始まる前の夜の広場へとやってきた]

(270) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の広場―

なに、ってなんでもない、けど……

[広場でニールと話していたミッシェル>>274から声を掛けられて、はっと目を瞬かせる。
 一二度かぶりを振って、なんでもないように答えたところで同じように広場に来たヴェスパタインの姿を見て、やはり考え込むように、眉間に不似合いなしわを刻んでいる]

儀式って……いつまで、続くんだったかな、って。

[たしか数え歌になっていたけど。
 そんなものをテッドが覚えているはずもなかった]

(277) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夜の広場―

[こちらを伺うニールの視線に動揺を隠せず視線を逸らす。
 ミッシェル>>283の言葉に一瞬目を見開いて]

ちょ、なんだよそれ、俺だってたまにはまじめな考え事ぐらいするっての!

[自分でたまには、と口に出している時点でだめなことに気づいていない。
 ミッシェルにとってもあやふやらしい儀式の期限に、そうか、とひとつ頷き]

満月か4人になったとき……ほんとに、これ以上人が減るの、かな……

[脅しなら、ヴェスパタインが言ったような企みなら、今迄死んだ人たちで十分じゃないか、とも思う。
 いつだって肝心な話のときにその場に居ない若者は友人が長老達に喧嘩を売ったこともしらないから、パピヨン以外に懐疑的なのがあまり浮かばなくて、ぽつり、と呟いた]

(287) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

―夜の広場―

にあわないって、ひでぇ……

[トニーやオスカーがやってきたのも見えるけど、反応できるだけの余裕がない。
 ミッシェル>>294に笑われてがくりと落ち込む――いつもどおりの反応をするだけで精一杯で]

まだ、減るのか……もう、十分減ったような気がするのに。

[深い吐息をこぼす。

 ニール>>295の声にぎくり、と肩を揺らしておそるおそるそちらを見やり]

べつに、おびえたわけじゃ……
っていうかなんもやってねぇよ、こんかいはきっと!

[ヴェスパタインの工房でいろいろ口を滑らしたかもしれないが、どれが問題発言だったかもわかっておらず。
 なにより二人っきりだったから言い張ればきっと大丈夫、と思いながら言葉を返す]

(299) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の広場―

[ミッシェルの言葉にただため息だけを返したところで。

 巡礼の鐘が鳴る]

また……か……

[出発する時間だと、告げる音に僅かに眉を寄せて。
 空を、月を見上げる。

 満月まではそう日はないと告げるようなその姿に小さくこぶしを握り締めて。
 守りたいと思う皆の姿を、見る]

(322) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド


[どうすればいいのか。何が正しいのか。
 考えることをしてこなかった若者は、与えられた疑惑にただ頭が一杯になりながら巡礼のなかにまぎれる。

 マーゴやオスカー、ホリーたちの姿が見えても難しい顔をしたままで、暗い森を見やり]

――御使いがほんとにいるってわかったら……いいのか?

[そうではない、それでは意味がない。
 どこかでそれを理解しながら、腰につるした鉈を握って、ぐるぐると考え込みながら歩き出す]

(345) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―巡礼の森―

[灯りを用意してくるのを忘れたが、ぽつぽつと、誰かが持っている灯りが目に入る。
 それでいいとばかりに意識を切り替えたところで、ミッシェル>>354の声が聞こえて]

……そうだな、じーさまばーさまたちは信じてるよな。
御使い、かあ……

誰が、なんて、んなの俺がわかるわけないだろ。
ただ、オスカーやマーゴやミッシェルじゃなきゃいいって思うぐらいで。
ピッパだって違うと思うし……

[違うと思う、思いたい理由なんて所詮親しいか親しくないかの差しかない。
 根拠も何もない言葉はもごもごとした答えにしかならなかった]

(359) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>360の声に、考えないようにしていたことをすっぱ抜かれてうぐぐ、と唸る]

ど、どうするって……





生贄を選ばないように……

[説得するのか、その手にかけるのかはまだ決めかねていて言いよどむ。
 知りたいだけだという記者を睨んで]

御使いは御使いだ、俺にとってはそれ以上でもそれ以下でもなかったのに……

もう、わかんねぇよ。

[ぐしゃぐしゃと、茶色い髪をかき乱しながら呟いた]

(364) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>371の声を聞きながら、はあ、とため息をこぼす]

獣とか、そんなんだったらいいなって、今でも思ってるぐらいなのに……

[即答できない、という言葉に情けない笑みを浮かべて]

だよなあ……
みんな、大事なんだもんよ……

(374) 2010/08/04(Wed) 00時頃

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