118 津 村
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─ 1-A ─
[兄と亀先輩を見送って、去り際の会話の断片に首を傾げる。 結局二人は何をしに来たのか、ともあれ衣装にいいアイディアが貰えるなら律にも別段、異存はない。 しまちゃんの追記メモ>>2:116は、幸い見ていなかったから]
…くしゅっ!
[律は小さく、くしゃみをした。 反射的に鼻を軽くすすり上げる]
え?風邪じゃないよ。 ちょっと、ひやっとしただけ。
[風邪かと聞いてくるクラスメイトに返して準備を手伝う]
(0) 2013/04/07(Sun) 03時頃
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そうそう。 明日は部活の手伝いあるから、抜けるねー?
[一応の了承を乞う態で、 ひょいとしまちゃんと、クラスメイトを振り返って聞いた。 科学部は例年、大した展示をしていない。 せいぜいが飼っている蛙の生態展示だとか、パネル展示程度で、時折ロケット発射実験(ものすごく小さい工作レベル)なんかを展示したりする者が出る程度だ。
だからどうということもないのだが、 顔を出さなければ弱小部なりにやや気まずくもある]
(1) 2013/04/07(Sun) 03時頃
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んー。 もっと実験展示とかしたら面白いと思うんだけど、
[何をやるのかと問われて、曖昧に苦笑した。 上級生はあまり手間のかかる展示をしたがらなかったから、 多分今年の科学部も、地味なパネル展示が殆どだ]
あとは当日のお楽しみかな。
[そんな言葉で誤魔化した。 帰宅する頃には、外の空気も少しひんやりとしている。 律はもう一度くしゃみをした。 行きに乗せて貰えた兄の自転車が、少し*恋しい*]
(2) 2013/04/07(Sun) 03時頃
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― 朝 ―
[兄の寝不足など知る由もなく、 ベッドの中に起き上がって伸びをする。 夏の寝苦しさもやわらいで、このところは本当に良く眠れる。 おかげさまで若干寝坊気味だけれど、まあまあ平気。 今日も張り切ってお弁当を作らないとね]
……?
[目覚めの習慣とばかり、歯磨きをしに洗面所へ向かう。 何となく視線を感じた気がして、兄を振り返った>>22]
ん?
[未だ兄がこちらを見ていれば目も合おうが、 本人が分かっていなければ、明確な理由も聞きようがない。 良く分からない気分のまま、いつものカルシウム弁当と海苔弁をこしらえて、弁当は兄に渡した。今日は胡麻入りである]
(66) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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― 1-A ―
[いつもの通りに朝食を摂り、弁当を渡し、兄の問いに今日も頷いて、ただ今日はカーディガンを一枚余計に羽織ってなとり生花店をあとにする。
今日の黒板は少し見やすい。 しまちゃんの姿勢が、低くなっていた所為だ>>41]
うん、分かった。 おかずのことは大丈夫!
[しまちゃんの宣言>>43に、律は少しほっとした。 けれど悪いと思い直して、すぐに頭を左右に振る。 それから次は、こくこくと小さな動きで頷いた]
(67) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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いってらっしゃい。
[しまちゃんを見送って、 今日は丁度良い量のお弁当を食べたら、午後から部活だ]
(68) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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― 午後:科学部 ―
こんにちはー。
[部室のドアを開けて、ひょっこりと顔を出す。 そこには既に、数人の部員たちが自由にだらりと過ごしていた。 お隣とは違って、ここはそう忙しそうにはしていない。 ただ、律を見つけた部長がにこにこ笑顔で手招きしてきた]
部の出し物のチラシですか? ああ、受付に置きあったりとか…?
え。確認って、んーと。 じゃあやるかどうかと、枚数と、 いつまでに準備するかとかの確認ですね。 来週までに確認しておけばいいんです?
[科学部でも似たような>>2:67ことが起こっていた。 ただ違いは、直々にご指名を受けてしまったことだけだ]
(69) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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[科学部は弱小だから、部員の数もごく少ない。 そこそこきちんと顔を出す律は、だから来年も残るであろうとのことで、仕事を覚えてもらうのだという。 結局のところ、それだけ残りそうな1年生も少ないわけだ]
文化部、文化部…っと。 しまちゃんとよいちん先輩が美術部かな。 あとはチアキ先輩の合唱部とブラバンと…。
(70) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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[兄と粂鳥は中学時代からの友人だから、律も面識がある。 それほど親しくしていたわけでもないが、 兄に倣ってよいちん先輩と呼び習わしていた。 人前では一応、苗字でもきちんと呼ぶわけなのだが。
しまちゃんが美術部に所属している都合上、律はよいちん先輩の所属を知っている。 が、こちらが何部かを先輩に言ったことはない。 兄と先輩の遣り取りは知らず、だから、行き違った気遣いにも今はまだ気づくことがなかった。
ちなみにソフトボール部の先輩に憧れて入部を迷いかけ、 それでも己の体格を省みて入部を断念したのは余談である]
(71) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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最初はお隣からかなあ。
[文化部を紙に書き出し、知り合いを思い浮かべて考えた。 お隣には、関町先輩や安達先輩といった人々がいる。 顔は既に馴染んでいるから、話を聞きに行くのは簡単そうだ]
(72) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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― 文芸部 ―
すみませーん。
[小さいノックの後に、ひょっこりと顔を覗かせてみる。 中の人と視線が合えば、ぺこりと小さく頭を下げた]
ええと、学校祭の出し物のチラシのことなんですけど。 やるかどうかの確認をしてくるように言われたので。
[文芸部は何か鬼気漂っている…ような、気がする。 安達先輩の不穏な決意>>2:35は知らず、 律はちょっと困ったような表情を浮かべ部室内をくるりと見渡し首を傾いだ*]
(73) 2013/04/08(Mon) 23時半頃
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