人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 06時頃


【墓】 双生児 ホリー

―回想:いつかの生徒会室―

[ドレスのまま、ラルフにキャップを被せて遊んだり、
女性陣を観察して癒されつつクリームパンを食べていると]

え? ブーケ?

[ルーカスの勧め>>+220に、不思議そうな表情を返した。
どうやら結婚式のブーケ云々については無知だったらしい]

お揃いも面白いかなって。ふふ。

[サイモンへのバニー提案は、思ったよりも不評だった。
アイリス>>+221に大して不満そうでもない表情で文句を言い、
目を逸らすソフィア>>+222には、何かあったの?と聞いて。
箒もオプションに加わったラルフをまた観察している間に、
紙で折られた綺麗なブーケが出来ていて>>+223目を瞬かせた]

(+21) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【墓】 双生児 ホリー

なんで会長なんだろ……。

[ブーケを渡されるルーカスを見つめながら、ぽつり。
なぜかここで立ち上がりそこへ向かうのも行きにくくなり、
アイリス>>+224に頷きながらソファに座ったままでいた]

ルーカス会長の趣味でした。でいいと思うよー。

ふふ。アイリスとラルフくんのそれは、見たかったな。
まあ将来見れるだろうけど。

[大福を幸せそうに頬張るソフィア>>+226に微笑んでいると]

とりっくおあとりーとー。

…………え? ……これ、わたし?

[目の前でいきなり膝まづかれ>>+228、わずかに驚いた表情。
大仰にブーケを差し出されるが、その時心の中で巡ったのは、
これを受け取って良いのは自分じゃないような、そんな気持ち]

(+22) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【墓】 双生児 ホリー

まあ、この格好だし。ね。

[じわりと滲み出す何かを抑え、勢いよく立ち上がる。
目を伏せ、そうしてどこかぎこちない仕草で手を伸ばし、
何だか奪うような強引さで取ってしまった気がした]

ふふ。ありがと、会長。

[それでも、最後はいつも通りの笑みで。
ふと過ぎる、切なげな色が浮かんでしまわぬように]

れんあいってふくざつなんだねー。

[その後のアイリスとソフィアを中心とした
恋愛談義には、聞きつつも生返事を繰り返していた]

(+23) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[ソフィアのスリットには気付いていたが、
先生がくる気もしない上に観察中なのでスルーして。
色気抜群になるはずのそれは、健康的な可愛らしさ]

ふふ。
ソフィアちゃんの言う物好きさんは、沢山いそう。
恋じゃないだろうけど、わたしもそのひとり。

[それ以外、恋の話にはなにも言わずに。
ルーカスの掌に描かれるハートを、ふと見遣って。
自分の掌も見つめて小さく首を傾げただけ。
靴を脱ぎ、ソファに膝を抱えて座り、ブーケを見つめた]

(+24) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【墓】 双生児 ホリー


―――……?

[まわりの声も音も遠く膜を通したような現実感。
その中に漂いながら、聞こえるのはぐずる赤ん坊の泣き声と、
誰かが眠る前に呟いたような、掠れた母を呼ぶ声>>226]

[そのアルトの声は、確かにどこかで聞いたのに。
思い出せないまま、長い間呼んでいないそれを、呟いた]

おかあ、さん……。

[窓を眺めながら何事かを思い出すようにして、
でもすぐに忘れようというように、一度強く目を瞑った。
誰かに何かを問われても、何でもないと微笑むだけだろう。
ふとどこかからまた、アルトの歌声が響いた気がした]

(+25) 2010/08/12(Thu) 07時半頃

【墓】 双生児 ホリー


――さて、投げるよー!

[全てを壊すように、大きな声と共に立ち上がり。
ブーケを天に向けて勢いよく、放った。
それは誰の手に渡ったのだろう。もしかしたら天井に当たるか。
幻想のような幸せな一日は、こうして終わりを告げて*]

(+26) 2010/08/12(Thu) 08時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 08時頃


【墓】 双生児 ホリー


[真っ暗な屋上で、ずっと、ずっと]

[ひたすらに誰かを待ち続けて]

[頭上には星も、月も、まだ見えない――]

(+27) 2010/08/12(Thu) 08時頃

【墓】 双生児 ホリー

…………へんな、ゆめ。

[ベッドから起き上がり、目を擦る。
恐れていたあの夢ではないのに、やはり涙は零れて。
もう朧げな記憶を振り払うように頭を振った]

あ、メール。いつ来たんだろ。

[鞄の中に入れっぱなしだった携帯を覗けば、
我が高校の生徒会長からシチューのお誘い>>+2だった。
何故この季節に?と首を傾げるが、
もちろん断る理由もないし、彼の作る料理に興味はある。
どこかワクワクした面持ちで、

『おはよう。もちろん、食べるよ。
 というか学校に持ってくるんだよね?
 家から重くないかな。
 わたしで良ければ手伝うけど』

と文面を打ち込んで、ピッと送信ボタンを押した]

(+29) 2010/08/12(Thu) 08時頃

双生児 ホリーは、あ、わたし、会長の家知らないかも。[今更そんなことを呟きながら、居間へと]

2010/08/12(Thu) 08時頃


【墓】 双生児 ホリー

[味噌汁だろうか。具を刻む軽快な音が響く台所。
おはようと挨拶すれば、祖母はさりげなく手元を隠す。
いつものことだ。自分を想うゆえの行動で]

あ、返事きてる。なになに。

[サークルFって締まらない名前だよね、なんて
余計な一言付きで『落ち合い了解ー』という簡単な返信をした。
急いで朝食を食べ、身支度を済ませて、家を出る。
添付ファイルを開くのに手間取りながら、待ち合わせ場所へ]

(+39) 2010/08/12(Thu) 10時半頃

双生児 ホリーは、ルーカスの姿が見えれば手を振って。

2010/08/12(Thu) 10時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[あまりの暑さに溶けそうに、日陰でルーカスを待つ。
ふらふらしている自転車が見えてくれば、ひらりと手を振って]

遅いぞー。はい、これ。

[何となく2本買ったスポーツドリンク。冷えたそれを手渡す。
そうして、やっと今気付いたというように自転車を眺めて]

歩きじゃないんだ。じゃ、鞄乗せて貰って、鍋持とうか?

[自分は家からバスに乗り、遠目の停車駅から歩きだった]

(+42) 2010/08/12(Thu) 11時頃

双生児 ホリーは、ファミリーKのほうがまだマシだね、と言いつつ。

2010/08/12(Thu) 11時頃


双生児 ホリーは、鍋の重さ(02) 自分の腕力(10)

2010/08/12(Thu) 11時半頃


双生児 ホリーは、軽々と鍋を受け取った。ふふ。

2010/08/12(Thu) 11時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[鞄と楽器ケース、日傘を自転車へ乗せてもらい、
差し出された鍋を抱えながら、てくてくと学校へ向かう。
見渡す限りの田園風景は代わり映えなく、空は青い]

ふたりで鍋? 片方ずつ取っ手持つのか。
というか高校生男子が鍋持ちながら電車も、間抜け?

[白いつばの広い帽子。なければ熱射病は確実。
鍋の中のシチューを食べるには、絶対に冷房が必要だろう]

あついなー。……平和だねぇ。

[ぼんやりした思考のまま、隣のルーカスを見上げて]

(+45) 2010/08/12(Thu) 11時半頃

双生児 ホリーは、拍手されて、少しきょとんとした。

2010/08/12(Thu) 11時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[あくびをするルーカスを見ていると、自分まで。
遠くのほうに入道雲があるのに気付き、それを示して]

今日、雨降るかもね。もくもくしてる。

[褒められて礼を言い、帽子のつばの角度を直す。
カタカタと音をたてる鍋の蓋に、そっと、目線を落とした]

……へいわ、なんだけど。

[この声は、遠くで喚く蝉に掻き消されてしまうのだろうか]

なんとなく、最近、それが怖い気がする。
どこか嘘みたい……で、うん。自分でも良く分からない。

[鍋を持つ手に、ぎゅっと力が入り。
口に出したことを後悔するように、気にしないで、と]

(+47) 2010/08/12(Thu) 12時頃

【墓】 双生児 ホリー

[止まる自転車に、ふっとルーカスを見上げる。
交わる視線は縋るようで、背を抱かれればまた落として]

……まだ。まだ、大丈夫、だよね。

[確かめるように、願うように、そう繰り返す。
何かがなくなってしまう予感と、何かが足りない空白感。
ルーカスの紡ぐ言葉が心に滲みこんでいく]

夏休みみたいに、すぐ終わるの、かな。
でも、なくならない。うん。……なくならせない。

[それ以外なにも言わずに、ただ、頷いて。
背に温もりを感じながら、じっとアスファルトに映る自転車の影を見つめていた。それは陽炎のように揺らめいて。瞳は熱くなるのに、涙は出なかった]

(+51) 2010/08/12(Thu) 12時半頃

双生児 ホリーは、さて、行こうか。シチューがこのままだと茹るよ。と、振り切るためだけでない笑みを浮かべ、顔を上げた。

2010/08/12(Thu) 12時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[目の端に触れられ、慌てたように自らの指で擦る。
落ちそうになった涙が頬をつたう前に、受け止めようと]

一応、調理室借りようか。
あ、購買でフランスパン、買いたいなー。

[陽炎の向こうに見える校舎。もう皆はいるだろうか]

……わたしを、抱きしめたく?

[聞こえてしまった呟きに、不思議そうに首を傾げる。
ソフィちゃんなら分かるけど、と返しながら]

あ、背が低いからかも。年下みたいな。

[両手が塞がっていて何も飲めず、僅かに掠れた声で返した]

(+55) 2010/08/12(Thu) 13時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[え、とルーカスに向けた瞳。
かすかに見開いたその反応を隠すしたくて、目を逸らす。
そして何事もなかったというように笑みを作って]

無理なんて、してないよ?
生徒会室でみんなと一緒なのは、楽しいし。

…………だから、気のせい。

[ルーカスが言いたいことはきっと違う。
それは分かっていて、でも、これ以外に言葉にならない]

わたしなんて見透かそうとしないでいいの。
……会長こそ、時々、遠い目してる気がするよ。

もっと自分のこと優先、しようよ。

[それは気のせいかもしれないけれど。
溢れてせき止め切れない感情の断片は、零れてしまっていた]

(+57) 2010/08/12(Thu) 14時頃

【墓】 双生児 ホリー


……ごめん。なんか言い過ぎた。

[俯いたまま、早足で校門へと向かう。
ぐちゃぐちゃな感情のせいで、酷い顔になっていそうだった。
こんな感情なんて幻で消えてしまえばいいのに。
そう一瞬だけ過ぎって、でも、心の奥がひどく痛んだ気がした]

(+58) 2010/08/12(Thu) 14時頃

双生児 ホリーは、聞こえないようにひとつ、息を吐く**

2010/08/12(Thu) 14時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 14時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 14時頃


【墓】 双生児 ホリー

[抱きしめられ、されるがままだった。
それでも最後に少しだけ腕を伸ばそうとして、止めて]

わたし、会長にこうされるの、嫌なんじゃない。

……分からないけど、苦しくなるだけ。

[小さくなっていく呟きは、不思議なほど鮮明に届いた。
似たもの同士なのかもしれないね。それは、言わなかったけれど]

わたしは、それでいいよ。

会長は皆の事を考えてるから、わたしのことまで考えなくて。
それでもこうして居られるなら。

[答えられた言葉は、たったそれだけだった。
訊ねられれば鍋片手に頷いて、ルーカスの背中を見送っただろう]

(+61) 2010/08/12(Thu) 15時頃

双生児 ホリーは、ひとり、調理室へと向かう**

2010/08/12(Thu) 15時頃


【墓】 双生児 ホリー

―調理室―

>>+62>>+63
[少しだけ触れて離れた手を、握ったり開いたりして]

抱きしめ、返したら……。

[鍋にかけたシチューの湯気を、ぼんやり見つめる。
決して掴めないそれは、今の自分とどこか重なるようで、
傍にルーカスがいないことを確認しため息を吐く]

わかんない。

[だから、自分の言葉でもうまく表せない。
先程の発言なんて早く忘れてくれればいいと、思った]

(+74) 2010/08/12(Thu) 20時半頃

双生児 ホリーは、アイリスの姿が見えれば、ひらひらと手を振った。会長特製シチュー食べる?と。調理室に自分は珍しいかもしれない*

2010/08/12(Thu) 20時半頃


双生児 ホリーは、美味しそうだなーと、鍋を見つめ*

2010/08/12(Thu) 20時半頃


【墓】 双生児 ホリー

―いつか、伝説の樹―

[ざぁ、と一陣の風が吹き抜ける。
いつものように樹に寄りかかり、茂る葉を見上げて]

[隣に誰か、いるような気がしたのは、何故だろう]

待ってるよ。また絶対に会えるって、信じてる。

そうだ。白雪姫の写真、サボり魔くんに撮って貰おう?
そう、その時は、メーちゃんとフィリップくんも一緒に。
ドレスとタキシード、って約束したし。

……約束ばかりしか出来なくて、ごめんね。
あのふたりにも、そう謝らなきゃいけないな。

ありがと。ズリエールくん。……これ、わざと呼んでるからね?

[呟いた言葉は風に浚われて、自分にも届かなかった]

(+103) 2010/08/12(Thu) 22時半頃

【墓】 双生児 ホリー

―調理室―

[ソフィアとサイモンの姿に、ひらひら手を振って。
サイモンが微妙に噛んだ>>+81のに可笑しそうに微笑んで、
ほらほら早くーと、急かすように手招きをしただろう]

合宿? いいねー。
みんなでご飯作って、夜は屋上で星空……見たいな。

[そうだ、今日の夜、屋上へ行かなくてはいけない。
誰かと確かに約束したような、そんな気がするから]

あ、ありがと。美味しそうだね。さすが会長。

[ルーカスから差し出された皿を、嬉しそうに受け取る。
ソフィアの言葉にはさらりと、飲み物を用意しながら]

ふふ。包丁なんて、人間しか構えないものだよ。

(+111) 2010/08/12(Thu) 22時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[絵文字談義を眺めつつ、窓越しの伝説の樹を見つめる。
ルーカスも同じほうに視線を向け、笑みを浮かべたのに>>+95
気付いてしまって、どうしていいのか分からなくなる。
自分のためのシチュー、それへの反応も忘れてしまった]

ソフィちゃん、おかわりかな?

[ソフィアの視線には>>+97、首を傾げた]

そういう仲? シチュー仲間ではあるね。

[みんなに麦茶を配りながら、アイリス>>+107に。
そうしてやっと席について手を合わせるだろうか]

(+113) 2010/08/12(Thu) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 22時半頃


双生児 ホリーは、自分でやりなさい、と笑いながら言って、サイモンから皿を受け取った。5%大盛りで渡すだろう。

2010/08/12(Thu) 22時半頃


双生児 ホリーは、他の人の分も残さなきゃねー、と。

2010/08/12(Thu) 22時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[ソフィアの返し>>+115に、いつもの表情で]

ふふ。なんとなく、言ってみただけ。

[何故か。サイモンの隣で、言ってはいけない気がして。
そうして話を打ち切って、
姿を見せたカルヴィナに、シチューだよと手を振っただろう]

(+125) 2010/08/12(Thu) 23時頃

【墓】 双生児 ホリー

[カラン。スプーンが、床に落ちる。
何かが終わってしまうような、底冷えのする予感]

……お願い。……負けないで。

[自分は何を言っているのだろう。
ちょっとごめん、と逃げるように調理室を出ていく]

(+135) 2010/08/12(Thu) 23時頃

双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスに大丈夫だからと、どうにか笑顔で手を振って、駆け出していった。

2010/08/12(Thu) 23時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[走って、走って、辿り着いたのは、伝説の樹。
整わない息のまま、夏の空に葉を広げるのを、見上げて]

みんなを、帰して。
お願いだから、……みんなを、帰して!!

[まるで縋るように、手で幹に触れながら、叫んだ。
あの日見た守護神は姿を現さない。
それはこの願いが叶わないと告げられたかのようで]

…………っ。

[力なく座り込む。自分の掌には、もう何も生まれない]

――――。

[何度も何度も祈って。幹に凭れかかり、静かに目を閉じた]

(+152) 2010/08/12(Thu) 23時半頃

【墓】 双生児 ホリー

―いつか、伝説の樹―

[ダブルデートの話、ちゃんと聞けてないな、とか。
猫を飼ってくれる人が見つかってよかったね、とか。

それ以外にも、たくさん。

サイモンにもカルヴィナにも、まだ伝えたい事があるのに。
マーゴと一緒に天体観測をして、……星の話を聞く約束、も]

……こえ、きこえる。

[目を閉じれば、誰かの、愛しい人の名を呼ぶ声が聞こえた。
それは彼のほころぶ顔が思い浮かぶ、声音で。
今は一緒にいるんだね、と安心したように息を吐いた]

(+157) 2010/08/13(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 ホリー


……会長……、

[腕を伸ばし、少しの間だけ服を掴んで。
頭を預けるように、絶対に表情だけは見せないように]

……もう、終わるのかな。

[主語のない呟き。風に、樹の葉のざわめく音が響く]

(+165) 2010/08/13(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 ホリー

[訪れること、全て。小さく、でも強く頷いて]

――うん、見に行きたい。

[抱きしめられたとき、ひとつ、涙が零れた。
自分でもそれに気付かないまま、屋上を見上げていた]

マーゴちゃんも、いるかな。

[立ち上がり、無理矢理ではない笑みで、手を差し出す。
そうして屋上へと向かえば、夜空が広がっているだろうか]

(+178) 2010/08/13(Fri) 00時半頃

【墓】 双生児 ホリー


メーちゃん、約束のお話、聞かせてくれる?
そうしないとわたし、フルート吹いてあげないよ?

[どこかで自分がそう微笑むのを、聞いた気がした。
屋上へ着いたなら、マーゴやカルヴィナ、アイリス達の姿]

わ、今日の空、凄い……。

[頭上に瞬くのは、幾つもの星。
燃えて、いつか消える運命のそれは、きれいで輝いていた]

(+185) 2010/08/13(Fri) 00時半頃

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