1 とある結社の手記:6
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ありがとう。…ま、長話でもないよ。
[ドナルドへ告げると、彼と連れ立って二階へ>>78]
―広間→ピッパの借り部屋―
[自分が借りている部屋へと案内すると、ベッドの上に座って、ドナルドへは椅子をすすめた。]
(81) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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[そして、ドナルドが椅子へと座ったのを見れば。ぽつぽつと話し出した。]
ね、ドナルド。覚えてるかな。
キャサリンもあんたも、かなりちっちゃかったんだけど… キャサリンが5〜6歳くらいだったか……な?
あんたさ、キャサリンにヘビ見せたの。むしろ、膝の上に乗せたんだよね。たまたま近くに居た私が、慌ててそのヘビ掴んで退けさせて。で、腕噛まれた。
あれは少し痛かったなぁ。キャサリンは大泣きしちゃって。 毒がないのが幸いしたけど……大目玉くらってたよねえ。 ばっちゃん、げんこつ1発食らわしてたっけかー。
[あはは、と懐かしそうに笑い声をあげた。]
…キャサリンがあんたを苦手になった、あれが最初の切欠だったんじゃないかなー、と思うんだけど。 もし覚えてなくとも、「嫌だ」と思った気持ちは残ってるもんだからねぇ。
(82) 2010/02/21(Sun) 20時半頃
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…珍しい色だったから、喜ばせようとしたって言ってたっけかな?
あんた、好きな子にはちょっかいかけて顰蹙買うタイプだよね? その後も、色々やってなかったっけ……?
[ふっと目を細めて、幼い頃から知っている馴染みの顔を見つめた。…何故今こんな話をするのか、ドナルドは不思議に思っただろうか。けれど、構わず話を続ける]
…まずは、謝った方がいい気がするよ。昔のいろ〜〜〜んな事をね。避けられるかもだけど。
もしかしたら…私たちは、明日生きてないかもしれない身なんだ。
もし、キャサリンの事が気になっているなら…伝えられる間に伝えておいた方が、いい。
(83) 2010/02/21(Sun) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時頃
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あ、人狼に関する話は、皆の前でした方がいいよ。気になるけどさ。 探し方のヒントになるかもしれないし。
[一瞬、真面目な顔を作り。]
うん、他にもよく、泣かせてたよねー。チリも積もれば…って奴だね。
…なんで、私には素直に謝れるのに、あの子にはうまく言えないんだか。
[苦笑。途方に暮れた顔が、幼い子どものように頼りなさげに見えて。 立ち上がって、わしゃわしゃとドナルドの頭を撫でてやる。]
自分でしといて、まったく謝りもしない方が怒られるよ? あれだけ苛めておいて、悪いとも思ってないのか、って。 女の子は繊細なんだから。
(100) 2010/02/21(Sun) 22時頃
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うん。あんたはやっぱりドナルドだねぇ…
タイミングは悪いし、どこか子どもっぽいし…本当は優しいのに、素直になれなくて、良かれと思ってやった事が、よく裏目に出て。
…多分私は、あんたの手だけは最後まで、離せないんだろうな。 ね、あんたは…生き残りなさいね、ドナルド。絶対よ。
[崖から落ちかけ、死にそうになっている人間が二人いて、どちらか一人しか助けられないならば…選ぶ手は、恐らく。…向けられる背中に、抱きつきたくなるのを堪え。]
謝るのはとても勇気がいるけれど、言えずに後悔するよりはきっといいよ。 応援はしててあげるからさ。
[ぽん、とドナルドの背中を叩くと、いつものようににこりと笑って。そのまま彼を追い抜き、広間へと向かったのだった]
―ピッパの部屋→広間へ―
(117) 2010/02/21(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 22時半頃
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―広間―
[広間に戻ると、ソファに腰を落ち着けた。 頭を切り替え、ローズマリーから言われた言葉を、頭の中で反芻する。>>@10、>>@11]
疑心暗鬼の中で、知り合い同士で殺し合うか、いっそ皆で死ぬのか。……どっち選んでもBADじゃないか。
[不機嫌さを隠そうともせず。頭の後ろに手を回し、天井を睨みつけた。]
知り合い同士でいがみあうのと…あいつらに全てを任せ、問答無用で処刑される事であいつらだけを憎むのと……どっちがマシかな。
……どっちも最悪、だけどねぇ…
[ふう、と溜息をつく。]
(124) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 23時頃
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……あ、郵便屋さん?
私宛に手紙、って?調査?
[考え事をしていると、ウェーズリーから自分に差し出される黒い封筒。
不気味だ、と思いながらも何の気もなしにそれを受け取った。]
(147) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーの類稀な、という言葉には首を傾げ。
2010/02/21(Sun) 23時半頃
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お……
…ううん、間違いは誰にでもあるし。
[ウェーズリーが黒い封筒を懐に戻したのを見れば、気にしないで、と手を振って>>152]
そういえば私、郵便屋さんの名前一つ覚えてなかった。 ごめんね?あんまり手紙書く機会がなかったから。
ウェストミードゥさん…だね。 …やっぱり郵便屋さん、っていう方が覚えやすいけど。
(159) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[ピッパが現在居るソファの位置は、皆が集まっているテーブルとは若干離れており。フィリップが漏らした本音>>132も、ヤニクやサイラスのぼやきも、幸いな事に本人には届いていなかった。
…だが、なーんとなく、彼らが自分に関する良くない噂をしているのではないか、と勘はささやく。]
(173) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ウェーズリー、ウェーズリーさん、うん、覚えた。
[続く言葉には、一瞬目が丸く。くすりと笑って>>174]
…く、あははっ。なんだ、冗談も言うんだね、ウェーズリーさん。 イケメンの方ね、わかった!
[ツボにはまったのか、思わず笑いがもれた。 一しきり笑ったあと、それをおさめて]
…そうだね。二人とも信じたいな。 イケメンの郵便屋さん、お仕事は真面目そうだしさ。
処刑なんてねー…でも、誰か一人決めないと…無理にでも一人、連れていきそうな雰囲気だったよ、結社員の人たち…
[ウェーズリーの言葉を聞き、困ったように呟いた>>160]
(182) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、郵便屋 ウェーズリーに、なんとなく良くない事を言われている予感がした。
2010/02/22(Mon) 00時半頃
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あんまり冗談を言うタイプに見えなかったからね、意外で。うん、わかったよ。ウェーズリーさんのがイケメンね。
[暗に地味だと言っているのだが。 陰気さも感じるが、どこか憎めない、そういう印象を郵便屋から受け取った。>>189]
あ…カルヴィン、お料理習いたいの? 包丁さばきなら任せてね。私も教えられるから。
[耳ざとくカルヴィンの声を聞きつけ、片手をあげた>>190]
(196) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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アチチ、なんかいった?
[ソファから、体を反転させてフィリップの方を向いた。>>203]
(205) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[体を後ろに向けていた為か、 彼らの話を聞こうと集中していた為か。 サイラスの言葉ははっきりと聞こえ、>>207]
[ソファに転がっていたクッションをつかむと、サイラスに向けて投げつけた。]
(209) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[両手にクッションを掴むと、今度は二個同時。
フィリップとアーチに向けて、連投。>>210]
(214) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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あら、そう? それじゃ、男の料理、楽しみにしてるよー。
[キッチンへと消えていくラルフやカルヴィンの背に手を振った。>>216]
あ、私はちょっと休憩するね。 朝ごはん食べてなかったから…色々あって、食欲落ちてたしな。空腹のままじゃ、お料理の手伝いもできないよ。
ごめんね、三人で頑張って!
[ウェーズリーに謝罪をした。>>221 彼の懸念>>219については知る由もないが、「あんな料理」を代々食べさせられているからこそ、味覚オンチの家系が続いているのだと言えよう。
それはともかく、メアリー達が用意してくれた食事を少しだけでも、摂る事にした**]
(226) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ>>222からクッションを受け取って、ソファに置いた。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
漂白工 ピッパは、鳥使い フィリップ、騒いだ事じゃなくて内容なんだけど…と思いつつ、手を振った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 01時半頃
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―広間・食事用のテーブルにて―
[メアリーが用意してくれた朝食。 サイモンの部屋を直視しなかったのは幸いだった。 何とか、スープもパンケーキも食べられたから。
そして、ヤニクがもしその場に居たならば、食事を軽く摂りながら、尋ねた]
……ね。 ふと気になったんだけどさ。
ヤニクって……何で、遠い国からこの村に来たんだっけ?
[それは一見、何気ない問いかけ。 だが、疑いを晴らす為の確認の意を帯び…**]
(237) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 02時頃
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…あんた、人攫いだったの!?
[リンゴを齧りつつ、コルクボードの所にいるヤニクの所に寄っていって話しかけたらば、思いも寄らぬヤニクの過去。素っ頓狂な大声が出た。]
確かに、酷い命令だね。背いてやったんだ、なるほどなぁ。
以前は『いい女探しに』とか何とか、適当にはぐらかされてきてたけど…それが、あんたの真実?言えるわけがないのは納得した。
[過去に話された内容とは、違う。それが引っかかるが、言える内容ではないのも確かだ。
意外といい所あるんだ、と思ったが、素直に褒めるのは癪だから、それは言ってやらない。>>250]
(258) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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ん……胡散臭い?
…郵便屋さんとはともかく、あんたはサイラスとは仲いいって思ってたけど……友だちの事、あんまり信用してないの?
[それから、ヤニクの言葉に反論しようかとしたら、別の所から反論がきた。>>253、>>256]
…ありがとね、キャサリン。
…って事だ。偽者かもしれないけど、嘘をついているかどうかはわからないよ。少なくとも、郵便屋…ウェーズリーさんは私に関しては嘘はついてない。
…何だったら、占ってもらう?
[挑むかのような笑みを、異国の青年へと向けた。]
(259) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[そうしてヤニクと対峙していると、かけられた結社員の言葉に、意識がしばらくそちらへと向けられた。>>@10]
……ああ。 あんまり見られるものじゃないし、ね。正直……助かる。
……ご愁傷様…でした。
[素っ気無く聞こえたかもしれないが、思い出したかのように一言、付け足した。からかいではなく、本来の弔いの方の意味を篭めて。]
(260) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[キャサリンがベネットへと話しかける声。ヤニクの疑いの声が聞こえていた距離なので、そちらの声もピッパの元へ届いた。表情を緩め、微笑みかける>>262]
……ん。キャサリンは強いね。
…私ね、実を言うと…皆で死ぬ道もちらっとよぎっちゃったからさ。その方が、お互いを疑わず、きっと、憎む事もないまま…きれいなままで死ねるからね。
…でも、色々考えて…結論は同じ所に着いたよ。 人狼でもないのに、彼らだと疑いをかけられて、殺されるのはごめんだ。無実の人間を、それで殺させるのもやっぱりむかつく。あんまりだ。
……少し、悔しいけどね。私たちの腕は、ここにいる全員の腕を掴む事は出来ないらしいのが。
私も…聞かせてもらってもいいかな。ローズマリーさんの…お話。
[恐らく初めて、結社員の女の名前を口にした。**]
(264) 2010/02/22(Mon) 12時半頃
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……え?
[ヤニクに、思いもかけない例え話を出され。……惚れてたなら。信じないだろうけど、そういう嘘ならば笑って許してしまいそうだな…と、真面目に考えかけて。頭を軽く振った]
だ、抱きつかないけどさ。 恋愛関係の嘘とは、タイプが違うじゃない。
……ん。
[仲の良い友人が、ある日突然、占い師だという告白をしてきたら。
自分は、信じたいと思った。しかし、信じきれないという気持ちも理解はできる。「サイラスは友人じゃない」等とヤニクが言ったら、判断材料にもなりそうだったが…
しばし、思考をめぐらせた。>>266]
(269) 2010/02/22(Mon) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 13時頃
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あー…覚えてたんだね。あはは。
[自分にとってはヘビに噛まれた事など、子供の頃の笑い話なのだが。キャサリンやドナルドにとっては、違う意味を持つのだろうな、と苦笑する。キャサリンの車椅子の横に付き添い、軽く、彼女の頭を一度撫でて>>270]
……ううん。狼に立ち向かおうとするのは強いと思うよ。 私が保証するよ。
[そうして、ローズマリーの話を聞く準備を整えて。>>@44]
何でもありがたいけれど…それだと、貴女も困るかな。 この中に居そうな人狼は…どういうタイプだと思いますか。
……普段と変わらないように、完璧に振舞える狼。 そういうの、見つけるコツなんて、ある…?
(274) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、ローズマリーの話に静聴の構え。
2010/02/22(Mon) 13時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 14時頃
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……私は。
すぐに人を信用するから…ね。 正反対の視点は参考になるかもしれない、と思う。 足して、2で割れたら丁度いいかもね。
[バランスが取れるなら、それが理想的だろう。 が、なかなかそううまくはいかないのが現実。>>@51]
…感情のないようなのも…嫌だと思っていても止められないのもいる、か。自分ではどうにもできないタイプってのも…いるんだね。
[床に視線を落とし。そのままローズマリーが話を続けるなら黙って聴いて。話が終わったなら、礼を言うだろう。**]
(278) 2010/02/22(Mon) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 14時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 02時頃
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―回想―
[ローズマリーから、人狼に関する情報を聞いた後。他の物に倣い、『貴重な話をありがとう』と短く礼を述べた。ポケットからメモを取り出し、聞いた事を書き付ける。話を聞きながらメモを取るという器用な事は、この女には出来なかったのである。
人を殺すのに何も感じない人狼。嫌がりながらも人を食らう人狼。 人狼に味方する人間もいるらしい事。霊能者や狩人の存在。
…結社に取り入ったり、余所に敵を作らず、自分を守る為に仲間を囲うというやり方。
一応メモにとっておく。>>@52、>>@53
客観的に見る事の出来る第三者の意見は、貴重な物だと判断したが故に。
そして最後に一つ。
『どの人狼も、協力者も、人殺しであることには変わらない』
考えたくはないが、もし、大事な存在が人狼だとしたら?
…忘れてはならない言葉のような気がしたのだ。>>@56]
(483) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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―回想―
[ポットパイの良い匂いが流れ始めても、ピッパはしばし、メモと睨めっこを続けていた。ウェーズリーとベネットの会話が聞こえてくれば、ふっと顔を上げ、彼らのやりとりを聞いていた。]
…仕事熱心だな、やっぱり。 ついでに、意外とドライなんだなぁ…
[ベネットへの批判や、情を主張し始めれば…という言葉。>>325
今までよく知らなかった人物だからこそ、気になる。 自然と、ウェーズリーの観察に目が向いていた。
サイモンとの『力の反発』についても、注意深く聞いていたが。思う事はあれど、口にはせずに胸に留めておくのみ。]
(492) 2010/02/23(Tue) 03時頃
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―回想―
[ドナルドが過去の話を始めれば、椅子を引きずり、近くに寄せて行って声の聞こえる範囲に座る。>>351
――お前は何をやってんだ、何を。
と言いたげな表情を、運び屋云々の話を聞いていた時は浮かべていた。口に出さなかったのは、話を遮らないようにする為の配慮。…その後にされる話については、真剣に聞いていた。]
女の子の人狼…ね。
[ぽつ、と呟き。]
ドナルドが修道士?んー…………うわぁ。 ……いや、なんでもない。
[想像したらすごいことになったらしい。>>357]
(495) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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―現在軸へ―
んん。サイラスにも、人狼と遭遇した時の事聞いておこっかな…
[そして、メモをかりかりと書いていると、ヤニクがドナルドの名前にペンを刺した、という騒ぎ。]
……え。なんで、そんな。
[困惑。ドナルドの名前に刺したというのもあるけれど。]
……あいつ、ドナルドにやたら突っかかるな。
[でも、今に始まった事だったか。 そして、ドナルドの投票宣言が聞こえれば、びくりと肩を震わせた>>468]
(496) 2010/02/23(Tue) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 03時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 03時半頃
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…全部は、持っていけない。
[噛み締めるように呟いた。>>480 続いて、ベネットがヤニクの事を信じきれない、と言ったのを聞く。]
なんで……あいつ、わざわざ疑われるような事するんだろうね。 占いも、されたくない…って言ってたし。
そんなこと言われたら…狼だから、占われるのを恐れてるんじゃないかって…相手に思わせるような、ものじゃない…?
[誰に宛てたわけでもない呟き。声が、震える]
(497) 2010/02/23(Tue) 04時頃
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[自分のメモにそっと目を落とす。
『余所に敵をあまり作らない』という点では、ヤニクはあまりに当てはまらなさ過ぎる。>>483
…消せない疑惑はある。だが、本当に彼なのか。 本当に、彼でいいのか?投票用紙を握り締めた。]
…ばか。何で疑われるようなことばかりするんだ。 もし、あんたが人間でも……疑っちゃうじゃないかよ。
[俯き、ここにいない人間に毒づいた。既にヤニクへは2票。また、彼への疑いは徐々に湧きあがってきているようにも見えた。]
ヤニク…
[彼と話す機会はあるのか。…もしなければ、用紙に書く名前は、呟いた男の名前。あったとしても、疑いが晴れなければ…]
(498) 2010/02/23(Tue) 04時頃
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『…あんたなんで、疑われたり反感を覚えられるような事ばかりするの?』
[もし、席を外した彼(>>417)と遭遇できたならば、そう尋ねただろう。ヤニクが、その質問に納得のできる答えを返してくれたかは、わからない**]
(499) 2010/02/23(Tue) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 04時半頃
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