24 明日の夜明け
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うん。それなら嘘は、言わなそう。
[カルヴィナの会ったという『精霊』について、同意する>>94。 ルーカスの僅かな笑みに、やっといつもの笑みを返し、 そして校舎を見上げるのを追うように、顔を上げただろう]
……とりあえず、この子を寝かせようか。
[そうして図書館を指し示す。 もし生徒会室などを選ぶようなら反対はしないつもりで**]
(99) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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双生児 ホリーは、突如響くガラスの割れる音に、ぱっとそちらを見る。ソフィアの姿に気付けば、心配そうな表情で手を振っただろう**
2010/08/02(Mon) 12時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 12時頃
双生児 ホリーは、店番 ソフィアに「気をつけて」と呼びかけた。
2010/08/02(Mon) 12時頃
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―図書館近く外―
気をつけてね。あとで、また合流しよう。
[走り去っていくラルフ、アイリス、カルヴィンを見送って。 図書館に寝かせられたマーゴを心配げに、顔色を確認し、 体調がどうであるかの様子を伺ってから、サイモンに向き直る]
なにか作戦会議……とはいえ、状況把握が先か……。
[ルーカスにも確認するように、目を向けてから]
(127) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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[導かれるように立ち上がり、また窓のほうへ。 浮かび上がる桜の樹。そっと瞳を閉じて願うだろうか]
…………どうか、みんなを。
[それはきっと、短いけれど長い長い時間だった]
(128) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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双生児 ホリーは、祈るような気持ちで。{6}
2010/08/02(Mon) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 20時頃
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[僅かによろめくように座る、ルーカスの肩に触れて]
無理しちゃ、駄目だよ。……ルーちゃん?
[会長と呼ばなかったのは、きっと意図してのこと。 何か飲むものをと鞄を探ってから、水筒を忘れていたのに気付き]
あらら、そうだった。
[購買の自動販売機はどうなってるのかな、なんて呟き。 そうしてルーカスの説明を頷きながら聞き入る]
ええと、整理してみる。自分の為に。 現時点で図書館に、わたし、会長、彼氏くん、マーゴちゃん。 で、フィリップくんはメーちゃんを探しに? ソフィアちゃんとサボり魔くんは一緒だったよね。 ラルフくん、アイリス、カルヴィナは色々回ってる、と。
[なんだか、今日会った人ばかりだなぁ、と意味もなく]
(131) 2010/08/02(Mon) 20時頃
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―図書館→購買へ―
……うん、気をつけて。
[ウサギ小屋へと向かうルーカスに、手を振る。 そうして戻ってきた彼の顔色と説明を聞けば、こちらも俯いて。 長い黒髪が窓外からの青白い光に照らされ、淡く反射する]
わたし、ちょっと購買に行って来る。
[すくっと立ち上がり、ふたりにそう告げる]
飲み物とかないと、困るし。確認してこないと。 彼氏くん、ふたりをお願い。ごめんね。
[全ての欲が封じられているなんて、まだ気付くはずもない。 制止される暇もなく、一応財布だけを持って駆け出していくだろう]
(139) 2010/08/02(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、外に渦巻く模様を、青い月を、見上げて**
2010/08/02(Mon) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 20時半頃
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―購買へ―
[着いたものの、電気がついておらず真っ暗闇だった。 手探りでスイッチを探し押せば、あっけなく点いて息をつく。 食べるスペースへのドアは開いていたが、おばさんが帰ったからか、売り場のシャッターは閉まっていたかもしれない。 何はともあれ、飲み物が先だと自動販売機へ向かう]
まずは、お金入れてみるか。
[ちゃりん。入れるものの、ボタンの電気はつかない。 この変な状況なのだから、ここに異常があってもおかしくはない]
うーん。……よし、強硬手段。
[大して躊躇う事もなく、決定して。 とりあえず短絡的に蹴る事に(耐久度[[flortune]]蹴る力92)]
(198) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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双生児 ホリーは、自動販売機の耐久度12
2010/08/02(Mon) 23時半頃
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[...の蹴る力が強いのか、自動販売機が脆いのか。 ガコッという変な音とともにいくつものペットボトルが、 入り口に落ちてきた。思わず大きく肩が震える]
と、とりあえず、成功したね。うん。
[お茶やら紅茶、スポーツドリンクを腕一杯に抱え。 小走りに図書館へと戻っていくだろう**]
(204) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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―図書館―
ありゃ、誰もいないのか。
[窓越しに見えたルーカスの手振り>>208には、返して。 確かサイモンの出て行く様子も見かけたが、 まさか無人だとは思わなかったらしい。少し肩を落とす]
……どこ行ったんだろ?
[ラルフの送ったメール>>225はまだ届かない。 電気の点いたままの図書室で、メモに一通り目を通した]
(254) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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―裏庭、北門へ―
うーん。 ここでじっとしてたほうが、良いんだろうけど。
[しばらく考え込んでいたが、窓外を見てから、 テーブルの上のメモに『北門を見てくる。ホリー』とだけ書き記す。 メールは誰に送るか迷ってか、後回し。飲み物も置いて]
やっぱり、自分でも確かめてみよう。
[そうして、図書館から裏庭のほうへと駆け出した]
(262) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 01時頃
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―裏庭入り口付近―
……って、なにこの音。
[耳に届く不気味な音は、校内のスピーカーから。 放送室といえばひとりしか思いつかないのは、ソフィアと同じで]
彼氏くんだね、きっと。
[窓から誰か見えないかな、なんて校舎をじっと眺めた]
(275) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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電話のほうが、まだ確実なのかどうか。
[選び出したのは、先程の音の元凶と思われるサイモン。 聞いたばかりの電話番号の通話ボタンを押した]
(281) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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[なかなか電話は繋がらず、正門へと辿り着く。 ブラックホールを彷彿とさせる渦巻き。 それに大して躊躇もせずに手を伸ばそうとした、その時]
あ、繋がった。……おーい、彼氏くん?
[果たして相手には、ちゃんと伝わるだろうか。 酷いノイズに眉根を寄せながら呼びかける]
(291) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
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[気が抜けたような声が届く。 しっかり認識されたらしいことに、安堵しつつ]
あれ、なんだったっけ。
[実は特に用事はなかった]
放送聞いて、ついつい。 彼氏くんはひとり行動中かな? 誰かに会った?
[渦巻きに、手を近付けていく]
(296) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
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[サイモンの声は酷いノイズ混じりで。 それでも意気消沈しているのは、感じ取れる]
また挑戦しよう。ね。
[励ますようにそう返して]
誰とも会ってないか。 わたし? わたしは今、きたも……っ
[僅かに意識が逸れた瞬間。 予期せぬタイミングで触れた渦巻きから流れ込む、絶望に似た黒い闇。すぐに離したものの、衝撃からか座り込んでしまう。 落とした携帯電話は、切れてしまったか]
(301) 2010/08/03(Tue) 03時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 03時頃
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……はぁ、っ。……、電話、が。
[何かを打ち消すそうとするよう、強く頭を振る。 やりすぎて眩暈がしてきて手で押さえながら、 やっと携帯を落としてしまっていたことに気が付いた。 まだ残る気分の悪さ。顔色は蒼白で冷や汗がつたう。 それでも掛け直そうとボタンに指を伸ばした時――]
あ、……来てくれたんだ。ごめんね、彼氏くん。
[遠くから見えてくる姿に、どうにか手を振って**]
(303) 2010/08/03(Tue) 03時半頃
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―北門―
[同じように座り込む、サイモンをじっと見つめる。 そしてようやく落ち着いてきたのか、肩の力を抜いて]
ううん。"敵"じゃ、ない。 渦巻き模様に手が触れて、気分、悪くなっただけ。
君も、触れないほうがいい。
[ゆっくり首を振ってから、説明する。 軽率な行動を後悔するような、申し訳無さそうな声で]
迷惑かけて、ごめんね。ふふ、来てくれてありがと。
[いつものような笑顔を浮かべ、いつもの口調で言ったが、 それはどれくらい同じだったか、...自身には分からない]
(309) 2010/08/03(Tue) 09時頃
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[もう何ともない、と言わんばかりにすくっと立ち上がり]
桜の樹に……いや、図書館に戻ったほうがいいかな。 彼氏くんが行きたい所あるなら、着いて行くよ。
[立ち上がるよう、手を差し伸べる。 そして軽く見える足取りで先を進み、駐輪所を抜けていくか。 もしかしたら、裏庭のズリエルと出会うかもしれない**]
(310) 2010/08/03(Tue) 09時頃
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―北門→裏庭―
うん。そうしよう。
[そうして向かう道すがら、また月を見上げる。 まだ青白い事を確認してからサイモンに向き直って]
そういえば、彼氏くんって……誰が彼女なんだっけ。 ソフィちゃんは違うんだよねー。
[無意識(おそらく)に傷を抉りながら歩いていく]
(316) 2010/08/03(Tue) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 10時半頃
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―裏庭―
[そこにズリエルの姿はあっただろうか。 何かをしていたとしても、暗いせいで...には見えないはずだ。 居たならサイモンとともに駆け寄り、声をかける]
おーい。えっと、……ズリエールくん?
[微妙に違う。自覚はしてるのか首を傾げつつ]
図書館に集まるって、聞いてる? わたし達は一度校舎に入るつもりだけど。
[何かを聞かれたなら、手短に説明するだろう。 サイモンの様子はどうだったか。 ホリーは相変わらず強面に動じる事なく、 ふと彼の右手の異常に気付き、そこに滲む赤に目を見開く]
(317) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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……っ、怪我してる。傷口は洗ったの? 保健室に包帯とかがあれば、巻いた方がいいね。 あー、鍵が開いていればいいんだけど。
[拒否されなければ、手には触れずにじっと観察して。 ソフィアのハンカチを巻いていないなら、半ば強引にそれで縛ろうとし、汚れるのを気にするようなら自分のハンカチで強制的に。 彼が校舎へ行くなら一緒に、そうでなければそこで別れるか]
(318) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 11時半頃
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―保健室へ―
[メディアセンターと校舎の間の入り口から、中に入る。 サイモンやズリエルが別れるなら、いつもの調子でひらりと 手を振り、用務員室などの前を通り過ぎて保健室へ。 廊下側の窓から中を伺えば、まだ電気は点いておらず暗く。 試しにノブに指を掛け、ドアを開けようとするが、案の定鍵が掛かっていた。養護教諭が帰宅したからだろう]
鍵、職員室かなー。取りに行くの面倒だね。
[アイリス達が鍵の束を持っているとは知らずにボヤく]
(330) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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救急箱とかあれば、便利だし。ま、強硬手段だ。
[既に自重という言葉はどこにもない。元々だろうか。 というかこういう状況なのだから、当たり前なのかもしれない]
さてと。何かないか……、あ、これだ。 危ないから離れててねー。
[廊下をぐるりと見渡せば、目に止まったのは赤い消火器。 同行者が制止する暇もなければ、掛けられた言葉も受け流して、 消火器を持ち上げ、廊下側の窓、鍵の付近へと振り下ろそうと]
(333) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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双生児 ホリーは、50以上なら成功しただろう。79
2010/08/03(Tue) 12時半頃
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[自動販売機同様、ガラスはあっけなく割れてしまった]
おおー。意外と泥棒家業、いけるかも。
[そんなことを呟きつつ、腕を入れ、鍵を回すだろうか。 そのまましばらくは保健室を物色し、役に立ちそうなものを抱えて、自分は一旦図書館に戻るつもりで**]
(336) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 17時頃
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―保健室―
[電気を点けたそこは、いつもと変わらず整然としていた。 常連というほどではないが何度かお世話になっている為、 大体の薬の位置などは分かっているつもりだ。 それでも記憶に漏れはあるもので、怪我をしているズリエルは、 命令形で椅子に座らせて、棚などをごそごそ探る]
ズリエールくん、じゃなくてズリエルくん。 水道は水が出るみたいだから、傷口を洗っとくと良いよ。 包帯と、消毒液と、テープ……でいいか。
[薬などは間違えが怖く、とりあえず置いておいて。 それらを持ってズリエルのもとへと向かう。 蛍光灯に反射し、彼が持っていた鋏につたう血が、目に映り、 最初に気付いた時のように一瞬だけ肩を強張らせる]
――じゃない……から。
[小さな小さな声で、言い聞かせるように呟く]
(358) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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双生児 ホリーは、手当ては84くらいの出来だった。
2010/08/03(Tue) 19時頃
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[息を吸って吐く。自らを落ち着かせるように。 そうして消毒を済ませ、丁寧に包帯を巻き、テープで止める。 元々器用なほうなのか、失敗はしなくてすんだだろう]
ん、これでオーケー。 というか何で怪我したの。転んだわけじゃ、ないよね?
まあソフィちゃんの例もある訳だけど。
[明らかにガラスが原因なそれに、首を傾げつつ。 何かを振り切るように鋏を手にし、水道で血を洗い流す。 サイモンが居るようなら同意を求めるように目を遣り、 ズリエルが答えたくない様子なら、突っ込みはしないだろう]
……まだ、青いね。
[一段落し、窓外の月を仰ぐ。 何かを考え込むように、じっとじっと、見つけ続けた]
(359) 2010/08/03(Tue) 19時頃
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[サイモン>>362に、同意するよう頷く。 そして裏庭での彼の呟き>>334を思い出したのか]
少なくとも、"ここ"では、怪我はするってことか。
[うーん、と唸ってから]
じゃあ尚更、対抗するより逃げたほうがいいかな。 怪我したら無理だし。"敵"がどんなものか分からないしね。
あ、そうだ。ズリエールじゃなくてズリエルくん。 携帯の番号とアドレス、交換しておこう?
[そうして、携帯を彼へと差し出しただろう。 その後くらいにアイリス達>>361が保健室にやって来たか]
(363) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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[やって来たアイリス達にひらひらと手を振り、手短に近況を説明しただろう。 消火器で窓を割ったのも、大して悪びれる様子もなく語り。でも散乱したガラスはズリエル>>386に頷いて、彼とラルフと共に片付けたか]
カルヴィナ、少し休まなくちゃ。
[薬については、詳しそうなアイリスに任せる。 心配げに様子を伺ってから、ラルフが絆創膏を貼るのや、それを心配するアイリスを見ていた。 と、そんな時に再びルーカスが保健室へ]
え……ソフイちゃん? 気を失って?
[ルーカスがベッドに寝かせた後、怪我がないか制服をめくってまで確認する。 擦り傷があったなら、消毒して。 砂がついたブラウスを、起こさぬようはたく]
(407) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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大きな怪我はなさそうだね。 ……ふふ。るーちゃん、お疲れ様。
[また、そっと肩に触れ、微笑んだ。 労るように、安心させるように。 そうしているうちに、ソフィアが目覚めるか**]
(410) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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―保健室―
[ソフィアが目覚めたのに、ほっと肩を下ろす。 テッドやルーカスとの会話を邪魔せぬよう、 カルヴィナの隣辺りに立ち、じっと見守って居ただろうか。 ルーカスが図書館に戻るのに手を振り、アイリス達にも同様に。 ただ保健室前にいるようで、声は聞こえてしまうかもしれない]
ソフィちゃん、やほー。
[ソフィアがきょろきょろするのに気付けば、>>430 場違いなほどに気軽な挨拶と、いつもの笑顔で小さく手を振る]
(448) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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……なにか、変な匂いがしない?
[ぱっと壁から背を離し、警戒するように周りを見回す]
(453) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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双生児 ホリーは、ソフィアの傍にテッドがいるのを確認し、カルヴィナに寄り添う。そして窓の外の、月を見上げようと。
2010/08/04(Wed) 00時頃
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