人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 薬屋 サイラス

でも、ないな。

[解放された鮮血の支配者《ブラッドマスター》の語った、極上の、心躍るエンディング《Fabulous Ending of Supremacy》へ至る為には避けて通れない、生存のための恐れなき冒険《Fearless Expedition for Survival》を経る為の方法>>66は。
 要約すれば、世界中の敵を呼んだからぶっ倒せ、だ。
 辺りの気配が、緋色に染まる。]

(150) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

性急なのは嫌いなんだけど?

[流石に、三千世界の冥府から闇を呼び出したとなれば、その三千世界に扉を繋げたままにしてはおけなかろう。
 いいアイデアだと思ったのだが、危険が過ぎる。
 あまりに悠然と構える男にも、冥府の使者が飛びかかるが。]

(151) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

おやすみ。

[それらはすべて、男に触れる前に"はじめから何もなかったように"消え去った。]

こういう使い方は疲れるから、程々にしてほしいな。

[目にしたものの何人が、起こったことを正確に理解したか。
 極小、その影響あまりに極小といえど、男は事も無げに世界《夢》を改変した**]

(152) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 16時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

――食堂――

――世界の終焉なんて、僕にとってはそれ程大事ではないのだけれど。
僕の《夢》ごと荒らそうというのなら、看過はできないな。

[自身に向かってくるものだけではない。周辺一帯に無数の敵意を感じる。
 それだけならば受け流せばいい。けれどその分、世界《夢》は終焉に近づくということなのだと、不本意ながらに理解しつつあった。]

(188) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

さてと。
ここにいても埒があかない。

[元凶の鮮血の支配者《ブラッドマスター》は次元を違えた。
 ならばそちらは血気盛んな《SUPER HERO》やその他やる気に満ち満ちた方々にお任せしよう。
 自分はこの館の中で今一番悪性の濃い地点を目標にして、それらを一網打尽にするのが効率的だと、移動を考える。]

[お誂え向きに声が聞こえる>>174>>179。]

(189) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

――バルコニー付近――

お困りとお見受けしました、お嬢さんがた。

[声の出処の方角を大凡で予測して、そのまま真っ直ぐすり抜けてきた。
 ゾンビ集団に追われる二人の目に、悪意のないものとして映ればよいが。]

(190) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

やっぱ無理、かしこまりました。

[バルコニー側に不死軍勢が集まってくる。
 男にしてみればむしろ都合よく、こいこいとカリュクスを手招きまでしてみる。]

出来るだけ一箇所に集めてくれる?
消耗は抑えたいんだ。

(196) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》
        天使のささやき――Angel Chat――』

[一箇所に、という願いに素直に応じてくれる彼女たちには応えなければなるまい。
 呼びかけるのは、内部のマシンをフル稼働させるキーコード。
 幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》。筋肉の稼働、思考、人間のすべてを司る脳に、直接働きかけるナノマシン群の総称だ。
 幻想を生み出す脳の働きを、その想像のままで固定《安定》し、視界《ヴィジョン》に投影する。]

(202) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『画家は理想を描いた』

[眩い光が周囲全体を包む。
 誰の目にも明らかに、強い力の行使だと映っただろう。
 その光が収束するまで数秒か。目も慣れる頃には、ガラス戸さえダメージを受けていない、そのままのバルコニーと廊下があった。]

(203) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

現実を書き換えた……うん、有り体に言ってしまうとそうなるかな。上書き、とは少し違うけれど。差し替えかな。
最も、こんな大掛かりなものは連発できることじゃあないけど。

[正確に、男の中の認識と行為に照らし合わせるなら、《夢》見たものを現実にした、ということなのだが。
 書き換えたと言っても差し支えないだろう。]

お役に立てたようなら何より。
連発できないから一度に抑えたかったんだ。

(222) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

お褒めいただきありがとう?
だけどすべては僕の中の幻想《イマジカ》の力だ。
僕の気力が尽きれば打ち止めさ。
直接斬ったり、殴ったりで倒してしまえるほうがよほど便利だと僕は思うね。

[めちゃくちゃ凄い、がいくつも目の前で並べられる>>224>>229
 左右の手で空中に光条を描く。一瞬ふくりと膨れてすぐに消えたその光は、一対の短剣の姿を成していた。]

肉弾戦で僕に出来るのは、この程度。後は自力で殴るしかないからね。

[武器を隠し持っていることくらいは珍しいことではなかろうと。]

(233) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ああ、そうだ。
これを持っているといいよ。

[二人に、懐から小さなピルケースを取り出して差し出す。
 中には白い錠剤がいくつか、からからと音を立てている。]

また困ったときに、それを飲んで、僕を呼んで。
たぶん、きっと、おそらく、力になれる、可能性はあるから。

[とてつもなく不安を煽る表現をした。
 した後は、受け取られる、られない、どちらにせよなんだか微笑ましい少女二人――男の中では未だそうした認識だ――を見守っている。]

(240) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

原理の解説がいるかい? 僕はサイラスだ。
どうせ僕もこの状況を看過するわけにはいかなかったから、お互い様ということでいい。

[解説を求められれば答えられる。ただしその原理に、数えきれない矛盾がつきまとうだけだ。
 今は剣を振るう必要もない。腰のベルトにいつでも抜けるよう差してから、右手を差し出した。
 礼には応える。]

それは僕が普通のヒトではないから。そういうことさ。
夢、幻、ちょっとした化け物。そんな類だ。

そしてソレは、僕の力の源、かな。

[ソレ、と錠剤を指さして。]

(250) 2014/06/07(Sat) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

斉花にカリュクス。覚えておくよ。
薬はブドウ糖とビタミン類が主成分だから安心していい。
僕にはこれが必要でね。

[脳をフル稼働させる行為は、負担と消耗が大きい。
 常に補充しておきたい栄養素だった。]

さて、クリスって人を見ていない?
さっきの話を聞いて、気分悪そうに部屋を出て行ったから、彼にもこれを渡したくてね。
疲労回復に糖とビタミンは欠かせな――

[左手が差し出されたのにこちらが手を変えて問うも、嫌がらせを受けていた方がしていた方に掴みかかるのを見て、目を丸くする。
 イェル=ゥラという地名に、男は聞き覚えがない。]

(261) 2014/06/07(Sat) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

――バルコニー――

……仲良くね。

[掛ける言葉が他に見つからなかった。
 表情を無くす斉花の様子には、下手に触れてはいけないものを感じていたし、そうでなくともあまり人の事情に踏み込もうとも思えない。
 出会えなければそれでいいような目標ではあったが、クリスを探そうとバルコニーを離れる。]

(317) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さて、どうやって探すかが問題だ。
 館内に居ればいいが、もう扉をくぐって移動しているとなると厄介だ。
 能力を使わずに探すとなればしらみつぶしに扉を開けまわるのが最善だろうが、それで結局またゾンビの群れに出会おうものなら目も当てられない。
 となるとまた空間を渡っていくか――成功率には多少の不安がある。
 まずはまだ館内に居る方にと望みを託すことにして、室内を歩き始めた。]

ああ、そうだ。
後で中庭にも行かないとな。

[あのロボットのために、食堂で話を聞いてきたのだから。
 あのサイズの扉はどこにあるのだろうと、とりとめなく考えながら廊下を進み、ホール方面へ。]

(323) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

こんにちは。
お疲れですか?

[ソファに腰掛ける男>>322に、首を傾げる。
 確か彼はあの緋色の衝撃《スカーレットインパクト》の際、アルフとともにやる気を見せていた一人だったような、と。]

(330) 2014/06/08(Sun) 01時頃

サイラスは、ダンの様子を見守っている**

2014/06/08(Sun) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

ほう? それはよろしくない。
気休めになるかどうかもわかりませんが、こちらをどうぞ。

[取り出したのは、斉花やカリュクスに渡したものと同一のピルケースだ。
 彼が受け取るかどうかは、変わらず彼次第なのだが。]

蒼天、ダンさんでしたっけ?
お強いようですが、戦士には休息も必要です。
栄養剤のようなものですから、おひとつ。

[にこり、と笑む姿は随分信頼度の薄い――胡散臭い、ものだったか。]

(385) 2014/06/08(Sun) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

扉の向こうは、随分とひどい有り様のようですね。
弱ったな、僕、あまり一人では戦えないんですよ。

[とはいえ、今の男の探し人は蒼天ダンその人ではない。
 話を終えたつもりで、ふらりその場を立ち去ろうと**]

(386) 2014/06/08(Sun) 10時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 10時頃


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

[――ガ、コン。ガコン。ガシャコン。
 それは、この館の外から聞こえ、そして異常を感じさせるのに十分すぎる音>>388だった。
 外で何かが、起こっている。
 男はホールを離れようとした足を止めた。このホールは吹き抜けになっている。
 つまり、このまま上に跳び上がれば"外が見える"はずだ。]

いや、ちょっと失礼。
『跳んで』。

[まだソファに掛けたままのダン>>408に断りを入れ、脚に力を集中させる。
 身体リミッター解除、脚力強化。ついでに、蹴る足場が必要だ。
 ソファの背もたれに跳び乗ると、近くの調度品を同じようにいくつも跳び移り、上へ上へと進んでいく。
 羽根か綿毛かといった、人の重さを感じさせないほんの軽い衝撃しか、男は残さない。
 数秒で二階の窓枠に掴まって、外を覗き見た。]

(435) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[周囲にホログラフメッセージ>>394。明滅するライトに、やはりこの巨体がロボットであると認識した自分は間違ってはいなかったのだと知る。
 残念ながら、全方位以上の広範囲へ向けた高濃度エネルギー射出をこの目にすることは叶わなかった。が、次動に移る、その緩慢ながら豪快な地鳴りじみた動き>>397は、はっきりと捉え。]

……っ、!

[パリィィン、と、想像よりなんとも軽い音>>398を立てて、それは消え去った。]

(436) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

……伝わったかね。言い損ねたけど。
"そういう事"だって。

[消えてしまったものをいつまでも見ていても仕方あるまい。
 そのまま手を離し、階下に落ちる。
 真下にはクリスの姿が見えた>>407。これは好都合だ。]

(437) 2014/06/08(Sun) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

よ、いせっと。

[吹き抜けから一階ホールへ飛び降りる。
 タオルとか着替えとかお風呂とか、何とも呑気な話が聞こえてきた。]

クリスさん、よかった。

[心配していたのが言外に伝わるだろうか、安堵の様子を見せて、濡れ鼠の彼>>455の目の前に。
 突然落ちてきた己がどう思われるとか知らない。]

(464) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

先ほどお具合が芳しくないようでしたから、これを、と思って。
僕のいつも飲んでいる薬です。と言っても、栄養剤みたいなものですから、飲み合わせはあまりご心配なさらず。

[主成分は、栄養素だ。あくまで、主成分は。
 ピルケースを差し出し、判断を委ねる。]

(465) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

いえねえ、どうせ一人ではさしたる戦力にはならないので。
こうして戦っていただける皆さんを支援しようかと?

[短剣は腰に下げてはいるが、所詮短剣。体組織の調整と脳力の解放で人外の機動力と挙動は手に入れられるが、如何せんパワー不足だ。
 幻想に生きる夢渡《ウォーカー》の特性など、扉一つでどこにも行き来できる今は薄れるもの。
 ならばと、薬を渡す意思>>476を告げ。]

――おっと。

[しかし些か一箇所に人が集まりすぎたか。
 濃くなった影から、ずるりと悪性の異形が生まれる。]

(486) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[影に短剣で斬りつけるも効くまい。そもそも、剣を抜くより今手元に持っているものを使うほうが早いかと、咄嗟に影の中に錠剤を放り込んだ。]

あー……、

『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》
        悪魔のくちづけ――Devil's Kiss――』

[渡した人の目の前で使うのもどうかと、一瞬の逡巡があるも、構わず命令《コマンド》を口にする。
 "他者の中のマシンを操るキーコード"だ。]

(492) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

『壊せ』。

[命令《コマンド》は宣言《パワーワード》を受け、行動を開始する。
 影の異形は刹那動きを止めると、自らを喰らうようにして狂い自滅、消失していった。]

お見苦しいところを、お見せしました?

[何も見ませんでしたね、とにこりと笑う。]

(495) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

それはよかった。心惑わすも健康にはよろしくありませんから。
お風邪を召されるのも、もちろんね。

[風呂に行くらしい彼の背>>498を見送り。
 さて自分はどうするかと、軽く息をつく。]

ハズレなら逃げればいいし、何処か行ってみるか。

[幾度かお世話になった、食堂への扉がそこにはある。
 おもむろに開いてみると、
 2 1:そのまま食堂へ 2:>>@2 5へ繋がっていた。]

(511) 2014/06/09(Mon) 00時頃

サイラスは、開けた瞬間に閉じたくなったが、まずは扉越しに様子を見ることにした。

2014/06/09(Mon) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

あ、だめだなこれは。だめだ。

[魑魅魍魎が跋扈する、そう地獄絵図と言って差し支えない光景が、扉の向こうには広がっていた。
 人を見た目で決め付けてはいけない。故に土地も見た目で決め付けてはいけないだろうと、館側から覗きこんでいたが。
 未だ制圧ならざる平和な空間があるとばかりこちらに向けて悪意の塊が群れを成して駆け寄ってきたので慌てて扉を閉じた。]

平和なところに繋がっていたりはしないものかな……

[もう一度。
 2 1:そのまま食堂へ 2:>>@2 3へ繋がっていた。]

(522) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――月――

おお。

[月だ。そしてつまり周囲に広がるのは宇宙空間であり大銀河だ。
 宇宙空間は好きだ。危険かどうかの判断もせず、惹かれるまま気ままにその地へ降りていった。
 扉は開けっ放しにしてはならない>>151の自己判断のもと、中空に生まれた扉はすみやかに閉める。
 出口が探されていた>>494など、知らない。]

(533) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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