人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 掃除夫 ラルフ

[怒りに体震わせる様子にも、
ラルフはけらりと涼しい顔。
むしろそれを楽しんでいるかのよう。>>59
性格わるそー、にはにっこりと笑ってみせた。>>60]

 死体も転がってねえ。血もねえ。
 第一、こんなに明るい。
 ……いい夢じゃないっすか。

[それだけ応えると、手遅れな男は縄をぎゅっと握る。
白金の髪に蒼い目と服が映える”アリス”の
思惑なんか、知るはずもなく。>>61*]

(76) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ――はぁ?

[フツー、だと?
 鏢を手繰りながら、サファイアの目を
信じられないというように見つめ返した。>>62

聖書に出てくるやたら大海を割ったり
皆殺しにしたりする超人じゃあるまいに。
こいつ自身が御伽の国の住人だったりしないだろーな。

そんな思考を、目の前の彼と同じく放り投げた。]

「  … わりーが自分から手をつっこんでも、
     他人に濁される気はないんでな!」

  そいつァ……気高いことで。

[いっそ「傲慢」とすら思えるその言葉に、
躊躇なく柘榴石に嫌悪の念を浮かべた。]

(77) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[真昼に満ちる輝かしい蒼穹の色と、>>65
どろりと、赤い殺意に満ちた星の色が重なる。

偽善、という言葉を口にした時、
ぴくりと相手が反応したのを察すれば
軽く、馬鹿にするように肩を竦めた。>>66]

  誰かのコトを思って何かを軽々しく口にする奴が……
  嫌いそうな言葉だと思ってさ……。

[相手の神経をわざと逆なでしている事を隠しもしない。

能力を願えば、くるり、閃光が迸る。
手にした得物の存在感が空気に融けゆく中。
蒼い瞳を、褐色の肌を、白金の髪を

視界に納め
  ちらりと唇を舐めた。]

(78) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

       [地を蹴る。]

[頬を打つ風は相も変わらず血生臭い。
流星の如く放った鏢を避けるでもなく
右手で頭を庇ったのを見れば、>>69

更なる追撃と相成らんと右手を強く握りこみ、

 直後、ぐるり、
 ひるむことなく縄を掴んだ褐色の手に、
 
 ああ、それは”蠍”の悪いクセ。
 獲物をすぐに殺さずいたぶるとする性悪さが顔を出し
(あるいは、それは”アルヤス”に対する
好奇心が邪魔したせいだったのかもしれない)

 ――タ、と駆けていた足を止め、
 縄が引っ張られるのを感じ目を細める。]

(79) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

ラルフは、ヤニクの姿をじっと見て、白い歯をむき出し、嘲笑。

2015/06/22(Mon) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 

  次はどんな魔法を見せてくれるワケ?

      ”アリス”。
 
 
[ウードを離し、剣の柄でも握るかのような挙動を見ては
 子供のように、”チェシャ猫”は問いかけた。*]

(80) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[――引っ張られる>>71なら、誘いに乗るように。
     元からそこまで離れていない距離を、
      一歩、二歩、音も無く、前へ詰める。*]

(81) 2015/06/22(Mon) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[眩い赤光は太陽の如く。
 楽器が武器に変わるなどと、まさしく御伽噺。]

[ハザエル。エフー。>>105
二人の王の名を冠する剣の名を詠い叫ぶ男。
舞い上がる鱗は赤く輝き、剣の形を成して、]

 ――……Cazzo!

[それを見上げる赤星の眼は驚愕に見開かれ
さすがの猫もぎゃふんといわざるをえない状態。
――同時に、くん、と縄鏢の縄を引かれれば
あまりのイレギュラーに固まった体がつんのめり、]

  は……ッ!!

[‟灼熱”と‟零度”の焔纏いし剣先が
ラルフの背を交差し、抉る。]

(119) 2015/06/23(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[爛れ、凍りつく――そんな感覚を同時に
経験することになるとは思わなかったが、
それより。

( ……背中に傷受けンのは
 ボス守るときだけって 決 め て んのになァ…!!)

ざわり、痛みが殺意の呼び水となる。
くっ、と赤い視線を上げる。

白金の髪がちらつく蒼炎と灼炎の照り返しで
宝石のように煌めいて、
はらりと蒼絹のベールが青空のように
網膜に焼きつく。]

(120) 2015/06/23(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[しゃりん、と鳴る金属音が清らかだった。
絵画のように美しい一幕。
その手にした黒炎のシャムシールだけが禍々しい。

エリシャの剣がラルフの肩口から胴を裂かんとする瞬間、

   猫は確かに笑った。]

(121) 2015/06/23(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[一歩、踏み出す。
 黒焔に確かに蒼髪の先と頬を焼かれながら
 刃が肩口に差し掛かる瞬間、
 ”チェシャ猫”の首から下がその場から消えうせ
 シャムシールは虚空を薙ぐ。]

  アハハハハハ!!

[ チェシャ猫は両手広げて狂った笑い声をあげ、]

[ もう一歩、地を蹴る。
 血の馨と焼け爛れたからだの悪臭が混ざれば、
 そこはもう”いつも通りの地獄”。]

  なるほど、
   ステキな舞を見せて貰って――

[ぞっとするような低い声で言い放ちながら
その青目を覗きこむ。]

(122) 2015/06/23(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ―― 随分と、イイ夢っすわ

[そして、もう一歩。]

[真っ直ぐ進むポーンの斜めを駆けていき、
風とともに、アルヤスの首に
ひゅっ、とかかるは縄鏢の縄。

背後にまわると同時、
引き攣る痛みを無視して縄を引き、
侭、首を絞めてやろうとして――。

化物の姿を、見た気がした。>>118*]

(123) 2015/06/23(Tue) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 
 ──……あ゛?

[ラルフのこめかみがびきりと鳴る。

"救えなさそう"?>>132

ああ、このアリスは──どこまで"高潔"で、]

  あんた……ホント、見上げた傲慢さだよ

[かみさまみたいなこといいやがって。
見せてーのは、という声の後、

怒りに満ちた呟きを落とし
深淵を見せることなく、一歩。
蒼髪揺らし彼の背後へ回る。]

(163) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[張った縄を褐色の首に絡め、
嬲るように締め上げるその瞬間。

アルヤスの──天使のごとき金髪が、
堕天したような漆黒に塗り替えられる。
そのある種倒錯的な美しさに息を飲む

──と、猫の耳がどこぞより
タマゴヒーロー>>125の声を拾った。]

はァ……?!

[見上げれば二本の剣が
挨拶もなしにこちらへ突撃中。]

(164) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  よく剣が飛んでくる日ねくっそ!

[先ほどよりひどいスラングを吐いた。

目の前の男を盾にしてやろうかと思ったが
「フェア」じゃない、という言葉に面食らい
かざされた掌と流れる意味不明な言葉に

怪訝な目でアルヤスを見ては
彼の首にかけた縄を透化させ外し、
縄鏢を一旦ぐるりと回収すると
一気に剣から逃げて駆け出す。]

 こな、くそっ……!

(165) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

オムレツにしてやろーか!ハンプティ!!
卵は焦がすけどな……!

[冷や汗をかきながら巨木を背に
振り返り、叫ぶ

───と、

未だこちらに向かってくる
ウォーパルの剣一本。

その向こう、
ぐわん、と現れた白い皿が剣を弾き>>137
更に弾かれたもう一本の剣が何故か動き>>157
巨木を縦に横にと切り刻むのを目撃した。

その名状し難い光景にSANチェック。
もちろん失敗。
アイディアロール成功!]

(166) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[ ラルフの中の何かがブチ切れた ▼]
 

(167) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 う……

[縄鏢を腕に絡めたまま
剣に向かって逆走<<チマヨイ>>!
その剣がこちらを貫く瞬間!
ふわりと首から下を透化させ剣の後方まで
走りきってから実体化すると!

思いっきりその柄を両手で掴んだ!!]

(168) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 あ゛ぁあああああ!!ご返却するわ!!

[───ぶおん、と風切り、剣を振り回し
剣が飛んできた上空へ遠心力かけぶん投げた!

音波で軌道を逸らされる鏢。
ウードかと思えば嗚呼シャムシール。(何故)
舞い上がり炎を纏う剣になる鱗。
背中にはしる激痛。
いきなり飛んでくる(勝手に動く)剣。

控えめに言って、
(悪夢とはいえ)
冷静な思考など最早できそうになかった。

(169) 2015/06/23(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[息切らしながら即座にくるん、と身を転じ
上空から姿を捉えにくい
木陰の方へ身を引き、
堕天使と化け物。両方に注意を向ける。

特に──]

  アルヤス……いや、アリス?

  あんた、何者なの……?

[黒髪、赤目の"アリス"の方を凝視して

──何かあれば、すぐに逃げ出すつもり*]

(170) 2015/06/23(Tue) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[くるりとふりかえった男の顔。
天使でなく堕天使の笑みを浮べて
わざとらしく咳き込む相手の事は
残念ながらそれどころではなかったので把握できず>>197]

 シャミセン?知らんにゃー>>171

[そこまで望んで居なかったが、
やはり、剣が化物を斬首≪チモナミダモナイ≫することは
できなかったようで
一瞬、宙にぶらりんとする卵が見えただけである。>>172]

「お残しは許しまへんでと言うであろう…!!?」

 待て、さすがに剣はおいしくないとおも、

[響き渡る笑い声>>200に。怪訝そうにそちらを見て、]

(219) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

「 ―― … さっきまで粋がってたくせによお、
      テメーはテメーで、御乱心かあ? 
 
      … 「チェシャ猫」ちゃんよお!」

  はァ……!? ……(もう、全く!)
 俺もあんたもあいつもみーんなほんっときちがいっすね。

[あんたこそどうしたよ、という言葉を飲み込んで、
くるりと木陰へ身を引くが
勿論、空からならともかく地面からは丸見えな有様。

透明になることもなく、
相手を見据え問いを投げかける間、]

(220) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

(……は、 、……っ、…… てぇな……)

[じくじくと痛む背中の傷は、焼かれたせいで
血こそ噴き出してはいないものの、
確実にラルフの体力を奪う。

頬に、あごに、伝う脂汗の感触が、
今が夢だと言う事を忘れさせていく。]

[見つめ返したジャスパーは、>>204
先ほどのサファイアとは違い酷く濁っていて
それはラルフにとっては十分に見覚えのあるものだった。

スラムやマフィアの連中の、罪にまみれた眼差し。]

(221) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  アリス……ね。
  は、……あァ、だから色変わってんのか

[一笑に付す。
血を零しながら歩み寄る彼を見ては、ラルフは]

  ……俺の大嫌いなヤツに似てる やだねぇ

[ぴく、と耳を伏せて、上空を見遣る。
手出しはしない、という旨の事を卵は言っていたけれど、
煽られようとなんだろうと、流石に”化物”ふたりを目の前に
立ち回り続けるほどの勇気はないわけで。]

(222) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

   遊ぶかい? じゃ。
   鬼ごっこなんてどーよ!

[殺意に満ちた瞳と共に鏢がぎらりと銀色に光り
アルヤスの脚をめがけて右手の方を投擲する。

絡めば上等。突き刺されば尚良し。

当たらなければ
――正しく鬼を殺すための鬼ごっこを開始するのみ*]

(223) 2015/06/23(Tue) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ


[>>267言葉が、ラルフの心を知らず、がりがりと抉る。
ユングの言うところの”シャドウ”への嫌悪感を
ひしひしと感じながら、

アルヤスが――否、アリスが、
少女の如く卵に向ける傲慢な言葉の数々を
聞いて――
   ――こちらを向くジャスパーの瞳を
   スラングの意味がわからぬまでも
   ぎらりと睨みつけてやった。]

  Si! ……十分わかっちゃいたっすよ。>>270

[舌先が抉れた腕から伝うものを舐めとれば
唇に一瞬、紅のごとく妖艶に血の色が乗っただろうか。
それは娼婦にも似て、 魔性にも似て ]

(288) 2015/06/24(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ――ハ。
  逆さになンのは左右だけだ。
 ”最低”は”最低”のまんまっすよ……

 やァ、そのゲスい感じは好きなのかな? 

[言葉に言葉で返し、

――ちらり、アルヤスがラルフから視線を外す。
外した視線の先、
それは浮かぶジャバウォックを捉えていただろうか。]

(  ――借、  り…………?)

[からり、シャムシールが虚空を泳ぐ。>>275]
[何のつもりだ、と相手を凝視する。]

 ……。

[きゃらと笑う目の前の堕天使こそ。]

(289) 2015/06/24(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 
  ――てめえだろ、鬼はよ。

  そんなもん内側に”飼って”

  普段はキレーな顔して、

  ……まさしく、
 
[ぱ、と縄がアルヤスの脚に絡む。
しかしラルフの顔に喜色は浮かばない。

わけのわからない言葉を重ね重ね>>276て、
さて少女が借りたるは――]

(290) 2015/06/24(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ……こンの、化けもんがァッ……!!

[チェシャ猫が毛を逆立てるがごとく。
蠍が威嚇し、尾を持ち上げるがごとく。
低い声で呻く。

粒子がまとまり、空間に唸りを響かせ
現れたるは、襤褸衣のような蝙蝠の羽。
エスコートするには乱暴すぎる鉤爪。

――真っ直ぐ、此方へ豪速で走る>>279姿を見て、
”どうする”、と思考する刹那。]

(291) 2015/06/24(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ チェシャ猫が囁く。]

( Then it doesn’t matter.
   ――ならどうでもいいじゃないか。
  If you don’t know
  where you are going any road will get you there.
   ――どこに行くか分かりゃしないなら、
   どの道行っても、そこへたどり着けるさ!)

 [ なら、と 毒を忍ばせた蠍がわらう ]

   (そこへたどり着こうじゃないか。
    ただし、ただでは逝かない、逝ってやらない。) 

(292) 2015/06/24(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


  俺じゃ、あんたをすぐには殺せない……。

   (チェシャ猫はただの案内役だから)

  だけど――。

[走り出す。]

  痛いだろ? 邪魔だろ?
  ……”盗って”やるよ

[狙うは右肩、左手の鏢を硬く握り、

右腕を堕天使から奪わんとする――。]

(293) 2015/06/24(Wed) 02時頃

ラルフは、ヤニクに”チェシャ猫”の笑みを向けて**

2015/06/24(Wed) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 02時頃


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注目:ラルフ 解除する

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ラルフ
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