人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 本屋 ベネット

[だが、ざわざわと落ちつかなかった。
いくつか、腑に落ちない点がある]

サイモンは、何故あんなに慌てていたのだろう?

彼は何故、余所者からの夜中の呼び出しに応えたのだろう?

ユンさんは何故、あんな惨いやり方で殺害し、目立つ場所に放置する必要があったのだろう?

ユンさんはどうして、今日サミィ君の家の傍にいたのだろう?

[そして]

……あの赤い石は、何か関係あるのだろうか?
ないんだろうか?

(27) 2013/09/02(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

[しばらくもやもやと思考を重ねていたが、答えは出なかった。
ゆっくりと首を振る]

……。

[残酷な犯人は余所者。ユンさんは、こちらの目すら欺くほどの、狡知に長けた悪人。
でも、全ては解決した。後は翌朝、都へ使者をやって、出来るだけ早く引き取ってもらえばいい。
それでいいじゃないか]

(29) 2013/09/02(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[……サイモンのあの姿、今思い浮かぶだけでも、身が震え、涙が浮かんだ。

例えどんな理由があったとしても、人をあんなふうに殺すなんて許せない。
サイモンが何故死ななければならなかったのか、どうしても理解できない。お金? そんなつまらない物の為?
命がお金で買えるものならば、いくらだってあげるのに……]

[抱えた膝に顔を押し付け、嗚咽を堪えた。
サイモンは、馬の撫で方を教えてくれた。
勉強が嫌で逃げ出した時に、倉庫に匿ってくれた。
ルカが居なくなって落ち込んでいる時に、そっとウサギの形に剥いた林檎を差し入れてくれた。

けして目立つ人でも秀でた人でもない、どちらかというと陰気だったけど。
それでも、優しい人だった……]

(30) 2013/09/02(Mon) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 09時頃


【人】 本屋 ベネット

− 村長の家・応接間 −

ルカが交代に?
そう……気を遣ってくれてるのかな。
うん、次の交代までゆっくりして。

[村人を見送り、ソファで少し微睡む。
そういえばこんなに血が苦手になったのは、いつからだっけ……。
あの時もこんな暑い夏で、]

(いや、違う。
僕は見ていない)

[人狼の「狩り」
なんて、
絶対に見ていない、
見ていない、
見ていなかった]

(47) 2013/09/02(Mon) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

(だって、ばーとれっとせんせいが
人狼は味方だっていってた)

[だから、きっと良い関係を築いて、
村は発展して、
皆が幸せになれる]

(先生がそう言うのだから、間違いない)

[返り血に染まったライジなんて、
けして見たことはない]**

(49) 2013/09/02(Mon) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 12時半頃


【人】 本屋 ベネット

− 村長の家・応接間 −

[交代の来る足音で、浅い眠りから浮上した。
何か嫌な夢を見た気がする。汗だくなのに、酷く寒かった]

……。

[湯でも浴びようかと思ったが、その間に何か動きがある可能性を考えてやめておく。
ハンカチでかるく汗を拭き、タオルケットにくるまった。
ルカ>>44が目撃したのは、そんなミノムシだっただろう]

(53) 2013/09/02(Mon) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

− 村長の家・応接間 −

……ルカ?

[ふわりとした視線を感じた気がして、顔をあげ暗闇へ呼びかけた。
その人が見えたというより、交代が来たならば、弟が解放されるだろうという推測から]

……。

[しかし、返事はかえらず、気のせいだったかと視線を床に戻す。
きっと、無意識に弟を頼る気持ちがそんな錯覚を起させたのだろう]

(65) 2013/09/02(Mon) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・応接間 ─

[不安の夜は長い。永遠のように。
考えないはずだった思考は、やがて戻ってくる。
「犯人」は誰か。
「犯人」は「何」か。
それは本当にユンでいいのか]

[曖昧な物はそぎ落とし、仮説をいくつも組み合わせたのちに……どうしても確認したいことがひとつ、浮かび上がって来た]

ユンさんは……、
シメオン君と親交があった。
彼から聞いた村人の名前は、シメオン君だけだ。
なのに、なぜ、
最初がサイモンだったのだろう?

(83) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ごくわずかな者だけが知る秘密……。
シメオンはこの村を守る者だ。
彼自身の戦闘力もけして低くはない>>1:24
もしもサイモン殺害の現場にシメオンが間に合えば、きっと悪事を妨害してくれただろう。

ユンは武術家を自称し、シメオンを知っていたのに、
それに気付かなかったのだろうか?]

ユンさんは、もう目覚めただろうか……?

[何かの事故だったのかもしれない。
何が真相であれ、この事件は妙に雑なところがある。
それらの疑問のかけらも、ユンと話が出来ればもしかしたら……]

[立ち上がり、水差しを手に取った。
タオルケットを払い落し、地下へ向かう]

(84) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・地下倉庫 ─

[水の差し入れだと言って、中へ入る。
心配する見張りの男たちを、縛られているのだから大丈夫だからと解き伏せて]

ユンさん、起きていますか?

[その傍に膝をついたときに、ハッとした。
苦しげな表情の下、無防備にさらけ出された首筋に、
くっきりと、牙の痕>>42が……]

(85) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

ユンさん、やはりあなたが吸血鬼……!!

(86) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[手が震えた。

この余所者が、
サイモンを、
この村の平和を奪った]

[こころが、
自分でも戸惑うような熱い怒りに、
侵食され、
て]

(87) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

……、、、、

(88) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[膝をついて、眠るユンに触れかけた手が止まった]

[ なにか、
 いま、
 ひっかかった]

[じっとユンを見つめる。
指先を伸ばしてツンとつついた。
動かない。
悪い魔法にかけられた眠り姫のように]

(89) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[恐ろしい「犯罪者」で「吸血鬼」……そう思うと手が震えたが、このまま何もしなければもっと大きな罪を犯すことになるかもしれない。

思い切って、ユンの頭を抱きかかえる。
数時間前に掻き抱いた>>10>>23、その時と全く同じに]

……。
   ……違う。

[数十秒近くじっと眺めて]

……あの時は、なかった。
夕暮れ時だったけど、でも、これだけ近くで、こんな傷、気付かないはずがない。

あの時はなかった!

(91) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

(自分で自分の首を噛むことは出来ない)

[ならば、他に居る。
誰か、ユンを噛んだ者がいる]

[ユンが身震いしたような気がして、はっとして見つめた。
……違った。
自分の手が震えていた。
注意深く、ユンの頭を下ろした]

(彼が捕えられてから、ここに捕縛されるまでの間……、
僕やルカを含めた、村人の中に、いる。
「吸血鬼」がいる。
……危険な犯罪者だから、女性は近寄せなかった。
だから、男だ。
吸血鬼は男の中の誰かだ)

[自分の上着を脱ぐと、ユンに掛けた]

(93) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[身体の中が冷えて行くようだった。
捕えられてからこっち、ユンの傍にはいつも誰かがいた。
だから、ユンを噛むのは、目撃の危険が常にあった。
その危険を冒してでもユンを噛んだのは……、
「濡れ衣」の為だろう。

余所者として、もっとも黒く見られていたユン。
生贄羊としては最適だっただろう。

……おぞましかった。
他者を陥れるその手口が、その冷酷さが。
「人間ではない」とはこういうことなのか……]

(94) 2013/09/02(Mon) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 20時半頃


ベネットは、サミュエルの家の傍で、ユンさんが倒れていたのにも、何か理由が……?

2013/09/02(Mon) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・応接間 ─


[見張りの男たちに話を聞いたが、中に入った物は誰もいないということだった。
さすがにそう簡単に尻尾を掴ませてくれないようだ。
彼らの仕事を労い、そのまま見張りを続けるよう頼んだ。……けして中に入らないようにとも]

[暗い表情のまま応接間に戻った所に、伝達>>81がやってきた]

夜は出歩かないようにと……。

[「真犯人」が掴まったにしては真剣な顔で咎めたが、渡された手紙を見て、表情を改めた]

サミィ君が、ライジさんを告発……>>80

[なぜだろう、と思った。
サミィもライジも、ユンを捕えた現場にはいなかった。
どちらが吸血鬼だとしても何かがおかしい]

(96) 2013/09/02(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ひとりで出歩くのは危ない。
今夜はここに泊って行ってください。
部屋なら余っています。ワンダが案内してくれるでしょう。

[まずは身の安全を願う。
そして]

僕が、サミィ君とライジさん、両方から話を聞いてきます。
大丈夫、ルカにも一緒に行って貰うから。

[安心させる為に微笑んだ]

(97) 2013/09/02(Mon) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・ルーカスの部屋 ─

ルカ、ごめん、ちょっといいかな……。

[ノックをするが返事がない。
ためらった後、そっと扉を開ける]

ルカ、起き……、

[……誰もいなかった。
寝台は体温どころか、身を横たえた跡すらなかった]

ルカ……どこへ……。

[「責任転嫁」「ありもしない敵」>>80
サミィの伝言が、なぜか鮮やかに浮かび上がってきた。

ユンを「敵」に仕立てあげたのは……誰だ?]

(98) 2013/09/02(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

違う……違う……、、
違う……!!!

[己を抱きしめる]

まだ見落としてる。
何か気付いてないんだ……、
何か勘違いしてることがあるんだ……!!!

(99) 2013/09/02(Mon) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

─ オクト村・大通り ─

[ランプを片手に、早足で歩く。
かよわい光を受けて、その胸で光るのは……銀のロザリオ。
武器の類は持って来なかった。ピックフォークをルカにからかわれたように、自分が武器を持っても、自分自身の足を刺すのが関の山だからだ。

どの道……吸血鬼に襲われては、武器など役に立つまい]

誰か……誰か……、
誰か助けて。
僕からまた弟を取り上げないで。
神様、神様……。

[人外以外は誰も見通せぬ闇の中で、無力な祈りが溶けて消えた]

(100) 2013/09/02(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

─ 大通り ─

[人の声がした>>102]

……ッ!!!

[びくっとして飛び跳ねるように振り返った。
その先に、幼馴染を見つけ、しばらく息を詰めた後、ゆっくりと吐いた]

サミィ……くん……。

[ドキドキする胸をあいた方の手で抑えた。
意識していなかったが、偶然、ロザリオを隠すような格好になって]

だめじゃないか、夜に出歩いたりして。
僕が、行こうとしてたのに。

[何を言っていいか分からず、咄嗟にそんな言葉が出た]

(105) 2013/09/02(Mon) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ランプが照らすサミィの手の動きをじっと見つめ、静かに頷く。
ランプを下ろしたら手が見えなくなるので、こちらは手話ではなくいつも通りのゆっくりした言葉で]

読んだよ。
もう少し詳しい話を聞きたくて、来たんだ。
そう思う、根拠を教えて欲しい。

[ふと思った。
ランプの明かりは頼りなく、闇はあまりに深くて、大きな動きの手話でも読みづらい。
唇の動きなんて、サミィに見えるのだろうか??]

(107) 2013/09/02(Mon) 22時頃

ベネットは、サミュエルの手を必死で見つめ、読み解こうと。

2013/09/02(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[読みづらい>>110と言われ、そうだろうと少し安心する。
この暗闇の中、唇の動きが明瞭に見えたら、それは「ひと」ではない。
ごめんと謝り、……ランプを自分の顔に近づける]

……変な人?
ユンさんに会ったの?

[そういえばメモだったか、報告に来た者の話にあったような気もする]

人狼がサミィ君を殺しに来た……なぜ?

[混乱する。
ユンは吸血鬼ではない。
それは間違いないだろう。
だが、人狼ではないとする根拠はない。

……でも、ユンは数カ月も前から森外れに住みついていた。
どうして帰って来たばかりのサミィを狙う?
それも、村の中でわざわざ?
更に「人狼」と自分から名乗った?]

(113) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、ユンはライジの名を出したという。
それがライジを疑う根拠。

何かが変だ。
仲間の名前をどうして標的の前で言わなければならなかったのだろう……。

たとえば……確実にサミィを殺す自信があったのならば、馬鹿正直に人狼と名乗ったり、仲間の名前を出すのはあり得るだろう。
しかしそれがまずおかしい。
ユンが「確実に殺せる」と思っていたならば、
なぜ]

一つだけ教えて、サミィ君。
君はどうやって助かったの?

(114) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[事実の匂いが、胸を打つ。
「ああ、死んだな」の空虚なまでの無力さ、
諦めるしかない強大な相手を目にした時の恐怖を通り越した何かに、
涙がこぼれそうになる]

サミィ君が生きてて良かった。

[心からそう思った。
ユンの正体は分からない。ライジが関係あるかどうかも分からない。
でも、このサミィが「死」を覗いたことは信じられると思った]

[ランプを滑り落とし、緊張のあまり胸を押さえ続けていた腕をほどいて、サミィを抱擁した。
銀のロザリオが、ふたりの身体のあいだ、に]

(120) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けだるい夏の暑さ。
むせかえるような緑の臭い。
そこにまじる錆びた香り]

(何も見ていない)

[人外は傍に居る。
数か月に一度、謎の失踪者が出る]

(こんな山奥が嫌で逃げ出して)

[ライジさんは……]

(124) 2013/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、ごめっ……!

[苦痛を示す声が届けば、慌てて身体を離す。
そんなに強く抱いたつもりではなかったが、咄嗟のことで力加減が出来なかったのかもしれない]

[気遣う目で、サミィの顔を覗いた]

(130) 2013/09/02(Mon) 23時頃

ベネットは、ライジ歯今頃どうしているだろうか……

2013/09/02(Mon) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

あた。

[額を押さえ、苦笑する]

ごめんて、ば。

……うん。
聞いた。
情報ありがとう。

[頷いて]

サミィ、家に帰ってて。
君が狙われてるならば、まだ危ないかもしれない。
カギをかけて、じっとしてて。

(134) 2013/09/02(Mon) 23時頃

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