人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

あーあ、お気に入りだったのになあ。
この指輪。

[力を使った反動で、左手の薬指に嵌めていた一番のお気に入りの指輪が砂となって消えてしまっていた。]

――ッ

やるじゃない……灰色の天使。

[口元から軽く血が流れる。

救世の炎で確かに倒したはずの相手から力を少しだけ返されたのか、戦闘に支障は無いようではあるが。]

(2) 2012/11/10(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[屋上から校庭を見下ろす、逆光だが目を凝らせばゴシックの衣装に身を包み。黒いレースの日傘を持った少女の姿は映るだろうと。]

まだ、来るつもりかしら?

[絶叫する相手と、叫びこそしないが打ちひしがれているであろう相手。

彼ら2人を見やりながら、まるで誘うように。
右手に炎を灯していたのだった。]

(9) 2012/11/10(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

……私の炎を。
成程ね、その類の能力者ってところかしら?

[微笑むと、聖書のページをめくる。
目的の場所を開くと、指を鳴らす。

屋上から校庭へと、強化ガラスで出来た階段が架けられていた。
攻撃ではなく、招き入れる為の――言ってしまえば、挑発のようなものだった。]

(16) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

“Stormbringer”

[斎門兄妹を葬った剣を現出させる。
それと同時に指輪がまた一つ砕け――残る媒介は三つ。

硝子の階段を昇ってくる様子を見ながらも、
そこで奇襲をかけようと言う気は無かった。]

(20) 2012/11/10(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

― 屋上 ―

[芝居がかった様子で一礼する。
黒の日傘をさしたまま。]

お待ちしていました。
その格好、この学校のセンパイ方だったんですねえ。

[親しげな口調。
其れは余裕から来るものなのか、まだ攻撃する意志は見せないままで。]

(25) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

そうなのか、とは?
魔法陣や先ほどの炎ならば確かに私。

ああ、隕石も私ですよ……

[笑みを浮かべたままで答える。
そうして彼ら二人の表情を順に見てから。]

先ほどの天使、あれはセンパイ方のお友達?

(26) 2012/11/10(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

ええ、私もここの生徒。
今日は気分じゃないから制服は着てませんけどね。

[先ほどの天使の事を聞けば残念そうにして見せた。]

成程、けどあれはあちらが悪いんですよ?
私の邪魔をするのだもの。

[そんな勝手な事を口にした。
彼女の考えは目の前の彼らには受け入れられないのだろうが。]

(28) 2012/11/10(Sat) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

炎ですか、まだまだ……

[指先で円を描くように回し。
自分へと放たれた炎を周囲に受け流すように。]

ま、協力してもらえるとは思ってませんが。
私はね、ニンゲンに裁きを与えようかと思いまして。

[そして彼女は一度聖書を宙に浮かせ。
両手を一度広げて、地球儀のような幻影を作り出した。]

このセカイには、無駄なニンゲンが多すぎる。
そうは思いません?

……もっと選りすぐって、私や貴方達のような選ばれた人間だけで良いでしょう?
それならば、地球はもっと綺麗になる。

(34) 2012/11/10(Sat) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

ええ、大いに不満。
だってほら、選ばれた人は良いわ。
後の有象無象のせいで……ねえ。

[幻影の地球儀は徐々に薄汚れていき。
やがては黒に染まってしまう。]

十三血流(サーティーンリネッジ)や機関(チェンバー)ね。
私と言い分が似ているんだったら、是非会って見たいわ。

……ま、それと敵対って事は。
私と同じ道を歩く気も無いって所でしょうね。

(36) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/10(Sat) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

何故殺した……か。
殺すつもりは無かったのよ、こっちに味方してくれるならね。

けれど、私の魔法陣を邪魔してくれた。
……悪いけれど、説得しても聞いてくれそうも無かったもの。

[困ったように微笑んで。
同じ道を歩く気にはなれないと言う彼に。]

残念ね、けれど……仕方ないのかもね。

[魔剣を手元に引き寄せ、聖書もホリーの目の前に浮かんできた。]

私は神聖なる揺り籠。
――ホリー・クレイドル

私の邪魔をするのであれば、容赦はしないから。

(41) 2012/11/10(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

へぇ、やるじゃないですか。
交渉は決裂……ま、成立するとも思っていませんでしたが。

[そう言うと、魔剣Stormbringerを右手に持ち。
砕けた地球儀を一瞥すると其れはいつの間にか空間に溶けていくように消えていく。]

その剣で、私のStormbringerと戦いますか?
センパイ。

(48) 2012/11/10(Sat) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

つまらない名前。
……真名とかはないのかしら。

[黒の魔剣――Stormbringerを構える。
とはいえ、普段から剣を振るった事などは無いわけで。

以前に斎門兄妹を捕らえた黒の鎖を現出させていた。]

ブラッディ・チェイン
ま、2対1だし……丁度いいでしょうね。

(55) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

さあ、どうなのかしらね。
見たところ、相手の真名を知ったからといって何か出来るような能力者には見えないけれど。

[指を鳴らす、ブラッド・チェインが生き物のように地を這って行き……2人の身体を拘束せんとばかりに襲い掛かる。

それに絡み取られてしまえば、動きを完全に封じられるだろう。]

(63) 2012/11/10(Sat) 22時半頃

ホリーは、ラルフの動きにも注意を払いつつ。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


ホリーは、イアンへとブラッド・チェインを差し向けた。

2012/11/10(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

妖精!?

へえ……そんな味方が居たのねえ。

[張られた“結界”を見て、くすりと笑う。
先ほどの安藤センパイの妙な動きも気になっていたから。

容赦はせずに、次の攻撃手段を選ぶのだった。]

(69) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

天の門よ、我が招きに従い。
我が敵に死への道を示さんことを。


――Knockin' on heaven's door

[天空の門が開き、そこから闇色をした死の風が吹き込んでくる。
ホリー自身は属性が聖属性以外に闇属性も持っているが故にその風の影響は受けないが。
闇属性への耐性が無ければそれなりのダメージは受けるだろう。]

(70) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ッ

[振り下ろされた刃の先>>72
軽くだけど斬撃を受けるが、それはまだ浅く。
彼女の開いた天の門を閉じるまでにはいかない。]

案外と……やるじゃない。
これを受けながらまだ反撃するだなんてね。

(75) 2012/11/10(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

ぐ……光属性か。
味な真似をしてくれるじゃない。

[じわりとこちらに侵食してくる光の力。
聖属性とはいえ、闇属性の方が強い以上はそれを抑えきれるわけも無く。]

……もっと“媒介”を持ってくるのだったわね。
気がつけば、後2つしか残ってないだなんて。

[苦笑して、右手の中指に残っていた髑髏を象った指輪に精神を集中させる。

依然として天の門は開いたままで。
さらなる魔術の行使を行おうと言うのだった。]

(81) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

終わらせてあげる。
貴方達だけでなく、地上の人たち全てに私が……代行者として裁きを下す。

[聖書を広げ、首から下げていたロザリオを口元まで持ってくると。
それにそっと口付けをした、一番魔力が篭められた“媒介”と。
“聖書”の最後のページを開いて、彼女は高らかに宣言するのだ。]

(87) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

endless Judgement

[大地は割れ、地震が目の前の彼らを襲う
さらに、天空からは神雷が裁きを下さんと舞い降りた

更には救世の炎を上回る出力の炎が舞い上がり
天に住まう父の代行者として、彼女が翳す指先より閃光が降り注ぐ


全ての人間に等しく裁きを――]

(88) 2012/11/10(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

な……

[光の膜に覆われたまま突っ込んでくる相手>>98
完全に虚を突かれたのか、それをかわしきる事は出来ず――]

(103) 2012/11/11(Sun) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

……やるじゃない、貴方達。

[最後、残った指輪を使って術式を発動させようとして。
その刹那――天使の一撃で消耗していた内部からもう一度出血したようで……その痛みが術式の発動を遅らせてしまい。

結果として間に合わなくなってしまったのだ。]

(110) 2012/11/11(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そして、彼女はその場に崩れ落ちて行った。
最後に残った指輪の嵌った指先を天に伸ばし――]

天国の門、開いたのかな?
……あたしが行くのはどっちだか知らないけれどさ。

[そのまま、薄れていく視界。
最後に、もう一度何かを唱えようとして。
その力ももう残ってない事に気がついてしまったのだ。]

あーあ、見たかったな。
セカイの果てをさ……

(120) 2012/11/11(Sun) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/11(Sun) 01時頃


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