271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――まあ、そんなところだろうね。
[真弓の返答(>>0:199)に、頷いて]
おじい様だけじゃない。 他の親戚連中も、芽瑠には甘いさ。
出入りの商人に嫁いだ娘の子や、 駆け落ちした娘の子やらに比べれば、な。
[――などとは、肩を竦めて]
あなたも、芽瑠の機嫌を取っておいた方がいいかもしれないよ。 もう何年も、おじい様の秘書でというわけにもいかないだろうし――、
[そんなことを話す間に、誕生会の支度が整ったのだったか*]
(1) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
|
|
―晩餐会―
――……取り付くしまもなかったな、おじい様は。
[挨拶くらいは出来たものの、それだけだ]
なにか熱中していることがあるのか、それとも……、
[秘書の真弓とあの自称探偵がいっていた、脅迫とやらを気にしているのか]
(2) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
|
|
ああ――なかなか良かった。 なんでも、君のところの肉だそうだな。
[何故か招待されていた肉屋の青年に、感想を投げて]
さて、どうかな。体調というよりは。
[従弟(>>7)に応じかけ、はてと]
ん……おまえは聞いていないのか?
[真弓と自称探偵の言及していた、手紙とやら。
具体的には触れずに、探るように、視線をやった**]
(9) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
|
|
こんな場所まで配送とは、商魂たくましいな。 まあ、僕はここに住んでいるわけではないから。
[肉の注文(>>18)は従弟や使用人に聞いてくれと、グラスを空けて]
とはいえ、こんな陸の孤島にも、良いところはある。
[使用人が新たに注いだワインの緋色に、軽く頷いて]
この館の酒は、上等なものが揃っていてね。 実は、ここに来る目的の何割かは、それなんだ。
[とは、本音か宴席でのリップサービスか*]
(20) 2017/12/15(Fri) 21時頃
|
|
――……さて。
[――晩餐もおおむね終わりかというところ。
悪天候ゆえかそもそもの招待が少なかったのか。 来賓も親族も少ない上に、主役が早々に引っ込んでしまったのだ。 盛り上がりに幾分か欠けたのも、仕方がないといえばないのだが。
食後酒に頼んだグラッパをちびりと舐めながら。 来客にアナウンスする従弟(>>14)を横目に、どうしたものかと]
(21) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
|
|
――うん?
[話しかけてきた(>>26)のは、三ツ星といったか。 祖父が懇意にしている古書店屋の孫だという娘だ]
親戚といっても外孫で、ここに住んでいるわけじゃないが。
それでも……気難しいのは、まあ、否定できまいさ。 機嫌が良いときと悪いときでは別人のようになるしな。
稀覯本を手に入れてニコニコしていたかと思えば、 何が気に入らなかったのか、次には般若みたいになったりもする。
それこそ、この山の天気のようなものだな。 あまり気にせず、楽しんでいってもらえれば有り難い。
[そう応じて、苦笑を浮かべる]
(32) 2017/12/15(Fri) 22時頃
|
|
――遊戯室か、それもいいかもしれないな。
[従弟や真弓の言葉を耳にして、グラスを揺らして]
ああ、三ツ星さん、あなたもよろしかったら。 下界から離れているだけあって、ここの遊戯室は大したものでね。 遊んでいれば、頭痛もマシになるかもしれない。まあ、辛いようならば、使用人にいえば薬も出てきますが。
[話しながら、視線(>>31)を感じて、ふとそちらを見遣れば]
ん、どうした? ――ああ、また黒星を重ねたいのか? なんでも相手になるぞ?
[それこそビリヤードにせよ、カードやなんやにせよ。 親族で集まるときの戦績は、勝ち越し――というか、負けた記憶がない。 無論、年齢の差ゆえの、年季の差ではあるのだろうけれども]
(40) 2017/12/15(Fri) 22時半頃
|
|
それなら、ぼちぼち、あちらへ移るとしようかな。 カードなら、ディーラー役の心得のある使用人もいますよ。
[三ツ星に頷き、芽瑠にも視線をやって、腰を浮かす。 幸か不幸か、女の子同盟とかいう単語は耳には入らなかった]
ああー―他の皆さんも、ご遠慮なくどうぞ。 見てのとおりの洋館ですが、 なんでしたら、花札や麻雀などの用意もありますから。
[そう挨拶して、遊戯室へと*]
(43) 2017/12/15(Fri) 22時半頃
|
|
―遊戯室―
ああ――この風雨で、部屋は大丈夫だったかな?
[一度、部屋に戻った白星が現れれば、そう]
――いや、どうしたものかなと思ってね。 まあ、皆で楽しめれば、それでいいんだが――、
――ま、夜は長い。 ひとまずなにか、ゲームを始めようか。
[カードにせよ、ダーツやビリヤードといった身体を遣うものにせよ。 ともかく始めてしまえば、酒も入っているのだ、盛り上がりはするだろうと*]
(53) 2017/12/15(Fri) 23時半頃
|
|
[精密さが要求されるビリヤードで、利き手とは逆で撞け、とは]
――それはまた、大きなハンデだな。 しかし、それくらいで丁度良い勝負になるかもしれないな――まあ、構わないが。
[少し考えてから、その条件を受けて頷いた。 ラインを読んだりするのには、関係ない。要は、精度が落ちるだけだ]
しかし――僕はいいが、芽瑠、おまえはそれで大丈夫か? ギャラリーもいるんだ、それだけのハンデで負けたら、なかなか恥ずかしいぞ。
[などと、早速、プレッシャーをかけてやる。 ビリヤードは技術と同時に、平静を保つ精神も大事ゆえに。
――いや、まあ、大人気ないとはいうなかれ。 勝負といって挑んできたのは、従弟なのだから**]
(62) 2017/12/16(Sat) 00時半頃
|
|
そうしたら、おまえの上達を喜んでおくさ。 いや、学生が遊び慣れているのは、喜んでいいものかは知らないが。
[芽瑠が突っかかってくるのを軽くいなして、さてはてと]
ボウラードあたりにしておくか。あれなら複数人でも――、
[と、適当にルールを定めれば]
ま、わざわざ勝負だというんだ、勝算はあるんだろう?
では――見せてもらおうかな、その自信のほどを。
[そうして、遊戯室にはキューや球の音が響き出すだろう*]
(78) 2017/12/16(Sat) 09時半頃
|
|
[コイントスの結果に、苦笑して]
ーーまあ、これは仕方ない。 そも、僕だって、同点にまで並ばせるつもりはなかったからな。 最後のコインは運にしても、その二分の一にまで持ち込んだのは、お前の実力だよ。
[そう応じて、ひとつ、首かしげ]
うん、お願い? ああーー! そういえば、おまえが小さい頃に、そんな約束をしたな。 もしかして、それでお前、いつもなにかしら、挑んできてたのか。
ははーーいいよ、僕に叶えてやれる範囲なら、聞いてやる。
[とは、愉しげに*]
(111) 2017/12/16(Sat) 23時半頃
|
|
ま、いいじゃないか。 勝ちの目が高い場を作って、多少無理をしてでも、それを掴んだんだ。 成長を喜んでやるべきじゃあないか。
[なんのことはない。真弓にも言ったことだが、この男もまた、年若い従弟にはなんだかんだで甘いのだ]
一息か、まあ、喉も乾いた。 ああ、ギネスを頼む。
[と、使用人に]
(115) 2017/12/16(Sat) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る