111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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まぁ、古臭いのは自分でもわかってるけど 漠然とでもいいから、この人とならって思えないとさ なんつーか、うん、私はダメなんだよね
[気恥ずかしくなって、湯船に入りぶくぶく]
いろいろ、真面目に考えて付き合って それでダメなら、別れてもいいと思うけども 最初から真面目に考えられない人とは、付き合いたくないな
[アヒル3号をつんつん、つついている。]
ま、重たいってのは自分でもわかってるし だから、この歳で恋人が出来ないんだなぁとは思ってるよ
(8) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 00時半頃
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浮気なんて、考えらんないな私は
[何人も同時に付き合える人が、よくわからない。 一番が恋人なら、一番が沢山いちゃおかしいもの。 まぁ、私にはわからない理論があるのかもしれないな。]
別にいいさ? 私のいい部分なんて、自分でもよくわかんないしな それに、自分を率直に表現するのは、苦手だ
[話は暫く続き、色々な事を話した気がするけれど。 取りとめのない会話は、気がつけば汗と一緒に流れて。 風呂からあがると、下着姿のまま廊下を歩く。 食堂に寄って、牛乳を飲んで。 そうして、自室へ戻り、そのまま眠る。]
―― そして翌日へ ――
(16) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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―― 朝 ――
[ぴぴぴ、と目覚ましが鳴る。 寝ぼけ眼でそれを止めて、大きく背伸びをした。 何処からか、悲鳴が聞こえたような気がしたけれど。]
誰だよ、朝からホラー見てる奴は
[なんて言いながら、そのまま顔を洗いに洗面所へ。 朝ごはんは・・・あ、買う金がねぇや。]
(20) 2013/01/24(Thu) 00時半頃
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[顔を洗って、歯を磨いて。 化粧は・・・面倒だから簡単でいいや。 いや、外に出る時はちゃんとするよ! でも、別にちゃんとした予定があるわけじゃないしな。]
腹減ったぁ
[髪を梳かして、服を着て。 欠伸をしながら、部屋の外に出る。 誰かから、パンとか分けて貰おう。]
(23) 2013/01/24(Thu) 01時頃
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[廊下では、ベッキーとアイリスが話をしているよう。 何をしているのかは知らないが、軽く手を挙げて。]
おはよ
[そう挨拶だけして、食堂の方へ歩いて行く。]
(25) 2013/01/24(Thu) 01時頃
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―― 食堂 ――
[まだ誰もいない、か? 椅子に腰かけて、机につっぷした。 お腹すいたー。]
誰か飯くわしてくれー
[他力本願]
(30) 2013/01/24(Thu) 01時頃
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遭難したら、救助してなぁー 弱者救済、これも愛だぞレベッカ
[机に突っ伏したまま、動けそうになかったけれど。 ローズのお土産があるらしい、これはラッキー。 半分こして、いろんな味を楽しむのもいいよね。]
はんぶんこ、承ったー 私はクリームな、クリーム
[紅茶と、あたためられたグラタン達。 半分ずつ割られたその子達を、はむり。 ああ、今日も食事が出来る。 幸せだぁ、本当に。]
今日は金が入るからよ 日ごろのお礼に、何か買ってきてやろー
[紅茶で喉を鳴らせば、とりあえずは空腹が落ち着いた。]
(104) 2013/01/24(Thu) 17時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 17時半頃
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騙すなんて人聞きの悪い 私はいつだって、誠実だぞ
[紅茶を飲みほして、よし出かけようと思った時。 甘い物を希望する、と言われたから。]
あいよ、わかった ローズへのお礼もあるしな 皆で食えるケーキでも買ってくるさ だから、美味しいお茶淹れて待ってろよな
[そう言って、私は軍資金稼ぎに出かけた。]
(107) 2013/01/24(Thu) 18時頃
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―― ただいまお金稼ぎ中 ――
[銀行からお金を降ろして、いざ勝負。 いつものパチンコ屋に入って、適当な台に腰を降ろした。 今日の運はどうだろう。 神のみぞ知る、と言う奴だ。]
よ、おっちゃん 今日はどうだい
[隣に座ったおじさんに、軽く声をかけて。 他愛もない話をしたりする。 同じ店の常連同士、結構色々な人と話もするのだ。]
私? 私が負けてる所、見た事あるかい?
[そんな冗談を言いながら。 結果は…―――。]
(109) 2013/01/24(Thu) 18時頃
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89000円の勝ち、っと
[煙草を咥えながら、財布の中に勝ち金を納めた。 なんだか勝ち過ぎな気がする。 せっかくだし、皆に何か買って帰ろう・・・なんて。 そんな事してるから、金が残らないんだな。]
ま、いいか
[金もあるし、少し街をふらつこうか。 ケーキも買わないとな。]
(111) 2013/01/24(Thu) 18時頃
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―― ケーキを買いに ――
[ケーキ屋に一人ではいるのは恥ずかしい。 自分が妙に浮いている気がして、落ち着かない。 でも甘い物は好きだから、買いには行きたい。 くそう、ジレンマだ。]
どうしよ、かな
[自販機で買った、缶コーヒー。 微糖のそれを啜りながら、ケーキショップの傍で悩んでいた。 行くべきか行かざるべきか、それが問題だ。]
(116) 2013/01/24(Thu) 18時半頃
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プリシラは、クラリッサでも連れてくればよかった、と思っている
2013/01/24(Thu) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 20時頃
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[行くか戻るか考え中、なんてやってる場合ではない。 どうしよう、恥ずかしいんだけど、な。 そんな事を思っていると、声が聞こえて。 振り向くとそこには、フィリップが居た。]
おう 何してるって、うんと、あれだ 今日は勝ったから、お土産にケーキを買おうと思ってな
・・・ただ、一人で入るのが恥ずかしくてよ どうしようか、悩んでた所なんだわ
[ケーキショップの入り口を、じぃー]
(121) 2013/01/24(Thu) 20時頃
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お、おい、待てよ
[手を取られて、ケーキ屋の中に引っ張って行かれている。 いや、元々行く気だったんだけどもさ。 こ、心の準備がだな、えっと、うんと。]
誰にってんじゃねぇよ 金の無い時世話になってる分のお礼なんだから レベッカが甘い物食いたいって言うから、ケーキかなって
[なんかこう、女の子って空間は居心地が悪いんだよな。 ラーメン屋とかなら一人で入れるんだけどな。]
それに、甘い物好きだしな、私は
(123) 2013/01/24(Thu) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/24(Thu) 20時半頃
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おう、今日はちょっと勝ったからな 気前はいい時だぞ・・・って そ、それはいいんだけどよ
[何故私は後輩にエスコートされているんだ。 沢山のケーキが並んでいて、目にも鮮やかな空間は。 甘い匂いのする空気が流れていて、テンションが上がる。]
みてみて ショーケースの中に、ケーキが並んでる 綺麗だぞ、甘そうだぞ
[しゃがみ込んで、ケーキを眺める。 宝石箱のようだ、これは楽しい。]
(126) 2013/01/24(Thu) 21時頃
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煙草と甘い物は関係ないだろう おう、私も楽しいぞ
[言葉を深くは考えず、そう返事をした。 痛い、と言う声が聞こえて振り向いて。 首を傾げながら、立ち上がる。]
なんだ、身体痛いのに出てきたのかよ? どっかで休むか?
[肩を押さえる様子を、少し心配そうに覗きこんで。 肩くらいなら、貸してやってもいいんだぞ。]
(127) 2013/01/24(Thu) 21時頃
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そうだよね、ケーキ屋だもんね おうおう、皆美味そうだもんなぁ 店員さん、この辺全種類1個ずつ
[まんまとリクエストに釣られて、買ってしまった。 い、いいんだよ、今日は勝ったから! それに、皆で食うんだから!]
白チョコプリン、だと? ちょっと、食いながら帰ろうぜ
[眼がきらきらしている。 カップルに見えているかもしれないけど、人とカップルになった経験がないので、そう言う視線には気がつかない。]
(129) 2013/01/24(Thu) 21時頃
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だろう、今日はいい日だからな
[拍手されて、胸を張っている。 ちょっと大きめの箱は、フィリップに持たせる事にしよう。]
うん、いいよ
[プリンを別に包んで貰って、公園へ行く事を了承した。 知り合いに見られる? 何か困る事でも?なんて思っている。]
奢ってやるんだから、荷物くらい持てよな?
(132) 2013/01/24(Thu) 21時頃
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―― 公園 ――
[小さな子どもたちの声が聞こえる。 自然に顔がほころぶのは、そのせいだろうか。 それとも、ケーキのせいだろうか。]
天気、いいな つまらないかもしれないけど、眠くなりそうな天気
[まだ少し肌寒いけれど。 昼間はなんとなく、暖かくて眠たくなる。 適当なベンチに腰を降ろしながら。]
ワット? ああ、そうか、なるほど それは良かった、謝らなきゃなって思ってたんだ
(133) 2013/01/24(Thu) 21時半頃
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まぁ、身体がでかいんだしよ 懐もでかくないと、釣りあわねぇよな じゃ、次に猿って言ったら怒ってやろっと
[笑いながら、プリンを取り出して。 ついていたスプーンで、すくって一口。 こ、これは、甘い。]
あまい、あまいぞ!
[ばたばた、足踏みをして喜んでいるよう。 もう一口すくって、フィリップに差し出してみる。]
ほれ、食ってみ、ほれほれ
(135) 2013/01/24(Thu) 21時半頃
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[こちらを見られて、首を傾げた。 ああ、風邪がうつるかどうか、か。 別にそう言うのは気にしないのに。]
気にするなよ、風邪なんてひかねぇからさ てか、うまくね?うまくね?
[ニコニコしながら、そのままプリンをもぐもぐ。 基本的に、口移しなんて気にしないのです。]
(145) 2013/01/24(Thu) 22時頃
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プリシラは、ベッキーにも後で食わせよう、と思っている
2013/01/24(Thu) 22時頃
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うん? でー、と?
[デートってこういう感じなのか? そうなのか、これってデートなのか。 やばい、そう思うと急に恥ずかしくなってきたぞ。]
で、でーとなんてしらねぇし し、した事ないから、わかんねぇし
[なんとなく自分の膝を抱いてみる。 プリンを食べる速度が半分くらいになった。]
(148) 2013/01/24(Thu) 22時頃
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嫌だとか、そういうんじゃなくて、だな は、恥ずかしくなっただけだ
[くそう、先輩の威厳が。。。 こう、あれだ、もっとこう。 私について来い的な感じでいたいのに。]
こ、こら そう言う事いうな
[初めて奪われちゃった、なんて言うとなんか変じゃないか。 くそう、仕返ししてやりたい。]
なんにもって言うか そう言う意識で今居なかったから、その、ごめん
(153) 2013/01/24(Thu) 22時頃
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そ、そういう意識って、どういう意識だよ
[身体がどんどん小さくなっていく。 最終的には、ベンチの上で体育座りして頭を膝に埋めている。 役得だなんて、まったく。 私と一緒で、何が得なものか。]
すきな人とかは・・・いない 好きになった人とかも、よくわかんない そういうのは、ほら、真剣に付き合える相手とって そう言う風に、思ってるわけで
(175) 2013/01/24(Thu) 22時半頃
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ど、どんなって言われても、困るけど
[どんな相手、か。 実際イメージした事は、なかったかもしれない。 でも、たぶん、えっと。]
その場だけの、その時だけの付き合いとかじゃなくて ちゃんと、先を考えられる人なら
あれだよ、ほら、えっと、うんと はじめては旦那さまがいい、的な、あれで
[恥ずかしい、顔が熱い。 ダメだ、なんとかしないと火が出る。]
(191) 2013/01/24(Thu) 23時頃
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そっか、皆考えてるのか 私が重たいのかなって、結構思ってたんだけど そうか、男の子は皆考えてるのか
[じゃぁ、自分がもう少し積極的になればいいのかな。 でもな、流石にな、そういうのは。
はずかしいし
そう思うと、やっぱり顔が赤くなっていく。]
花言葉・・・?
[花の話を聞いて、差し出された甘い香り。 こっそり見てみたら、ちょっと可愛い花だった。]
(200) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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へぇ、お母さん凄いじゃん いい花じゃんか
[笑いかけられると、やはり少し恥ずかしくて。 慌てて顔を逸らして、また膝の間にうずめた。]
そうだね そう言うお母さん、いいね 私もやっぱ、そうやってさ 子供に何か残せる人になりたい、かな
だから、教師になろうとしてるわけだしさ
(203) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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・・・ちぇ
[恥ずかしいのは、私の方なのに。 恥ずかしいだなんて、どの顔で言うんだ。 差し出された手を反射的にとってしまって、更に恥ずかしい。 ちくしょう、どうにかしないと。]
まぁ、ケーキは冷たい方が美味いし それは間違いないし 帰ってやっても、いいぞ
(205) 2013/01/24(Thu) 23時半頃
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だ、誰が可愛いだ
[引っ張られると、起き上がって。 ちょっと勢いがついて、こけそうになるけれど。]
・・・じゃ、一緒に帰るか お願いされたら、仕方ない
[顔を逸らしたまま、仕方ないなって。]
(215) 2013/01/25(Fri) 01時頃
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ば、馬鹿を言うな デートっぽく帰ってどうするんだ
[別に振りほどく気はないけれど。 誰かに見られたりしたら、恥ずかしがって振りほどくかな。 そのくらいだよ、うん。]
ケーキ、おとすなよ? お土産なんだからな
(221) 2013/01/25(Fri) 01時頃
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出来るかどうかは、うんと、あれだよ 交流の時間次第って言うか 話をしてからだよ、いろいろとさ
[離れた手を、一度見て。 ぶんぶんと首を振ったら、食堂に置いたケーキの前。 ぽつんと座ってみる。 軽く手を振って、フィリップに。]
ああ、見つけたら教えてやるよ
[そして、息を吐く。 落ち着くまで、暫くここにいよう。]
(228) 2013/01/25(Fri) 01時半頃
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[授業、いかなきゃ。 だけど、今の状態じゃいけないな。 ぺたり、と頬を食堂のテーブルにつける。 冷たくて、気持ちがいい。]
ちくしょぉー
[はめられた。 きっと軽い感じだったんだろうけど。 変に女の部分を引っ張り出されてしまった。 かっこいいプリ姉さん、でいたかったのに。]
どうにかして、恥ずかしい想いをさせてやらねば
[気が済まないぞ、ちくしょう。]
(242) 2013/01/25(Fri) 02時頃
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[意識しないから、男女関係なく居られるわけで。 意識してしまえば、人一倍恥ずかしがり屋な私。 それが「人」であった時は感じない物も。 それが「個人」であった時は敏感に感じてしまう。 同じ恥ずかしさを味あわせてやらねば、先輩の威厳が。]
だがしかし
[フィリップの恥ずかしがる姿はあまり想像できない。 仕返しの方法、どうしようか。 奴の分のケーキに、タバスコでもいれてやろうか。]
(243) 2013/01/25(Fri) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/25(Fri) 02時頃
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[暫くつっぷしていて、だんだんと落ち着いては来た。 なんだか昨日今日と、私の恥ずかしがりが表に出過ぎて。 いつもの私らしさが、遠のいている気がした。]
・・・よし、よし
[このままではダメだ。 しゃきっとしなければ。 皆、大学に行ってるのかな。 まだ、誰か寮にいるのかな。 誰かいるのなら、一緒にケーキが食べたい。]
よいしょ、と
[携帯を取り出して、ぽちぽち操作。 メモリに入っている寮生達に、ケーキ買ってきたから一緒に食べよう、と言う短い文章をメールで送った。]
(255) 2013/01/25(Fri) 08時頃
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[携帯をテーブルに放って、また頬を付けていた。 携帯の振動が直接頬に伝わって、妙にびっくりした。]
これは、心臓に悪いな
[携帯を開けばグレッグからで、今は暇だとの事だった。 食堂だよと、短い返信をする。]
仕方ない、お茶くらい…―――
[てい、とテーブルを叩いて。 お茶くらいいれよう、と思ったのだけれど。 紅茶なんて淹れ方がわからないし。 緑茶は流石にあわない気がして。 結局、インスタント珈琲にした。]
(257) 2013/01/25(Fri) 09時半頃
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おう、来たか
[淹れた珈琲をグレッグに差し出して。 自分の分を一口、啜る。]
ほれ、色々な種類があるぞ
[ケーキの箱を差し出して、選ばせる。 自分は、イチゴのショートケーキを選んだ。]
(259) 2013/01/25(Fri) 10時半頃
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なんだ、甘いの好きか それは良かった、男の子って嫌いな人もいるじゃん?
[ショートケーキを、はむり。 うーん、やっぱり生クリームうまー。]
なんだよ、何笑ってんだよ どっか可笑しいか?
[きょろきょろ、自分を見てみるけど。 何が可笑しいのかは、わからなくて。 とりあえず、グレックの頬をつつこうとした。 フォークで。]
(261) 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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甘ったるくたっていいじゃないか 糖分なめたらあかんぜお
[む、回避するとは生意気な。 てい、てい。]
串刺しにしてやる 笑うような後輩は串刺しにしてやる
[まぁ、当てる気はないんだけどね、あんまり。]
私は不良じゃないもんね 私ほど清純で品行方正な女の子いないじゃん
[どの口が言うのか。]
(263) 2013/01/25(Fri) 12時半頃
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貴方を殺して、私は生きるー
[へらへら笑っちゃって。 まぁ、楽しそうだからいいんだけどさ。]
見た目だってやんきーじゃないだろうが みろ、この美しいボディーと優しそうな瞳を
[何処がだと言いたい? いいじゃないか、いいじゃないか。]
パチンコ屋の近くのケーキ屋 今日は勝ったからな、その足で買って来たんだよ
(265) 2013/01/25(Fri) 13時頃
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何が、ないな、だ! そんな事言うのはこの口かぁ!
[ヘッドロックをかけようと、手を伸ばした。 こういう事するから、粗雑だっていわれるんだきっと。]
おう、ついてる日だったよ ケーキは、甘い物が食べたいって言われてな 日ごろのお礼に、ってんで、買って来たんだよ
(268) 2013/01/25(Fri) 13時半頃
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美しいプリシラ様許して下さいって言ったら許してやる
[ぐりぐり、ぐりぐり。 戦闘力は強いんだからな、色々な意味で。]
ん? 一緒は一緒だったけど、食いたいって言ったのはレベッカ 買い物には、フィリップ付き合わせたかな
でも、デートじゃないからな!
(270) 2013/01/25(Fri) 14時頃
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そうだけど、なんかむかついたから!
[まぁ、仕方ないから離してやろう。 あんまり虐めても可哀想だからな。]
課題? あー、愛とはなんぞや、ね 私は恋愛っつーの、よくわかんないしさ 苦労もなにも、論文にする素材がねぇよ
(272) 2013/01/25(Fri) 14時半頃
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おう、ないぞ
[胸を張っている、えっへん。 交際経験がなくったって、別にいいじゃないか。]
好きなる、ならないって言うのもよくわからんよ 好きなのは、皆好きだしな ただ、これがラブなのか、ライクなのかはわからん
お前はどうよ、後輩?
[話を振ってみるけれど、続いた言葉に少し驚いて。 涼しい顔しながら、頬をかいて、デートって。 こいつ、よくわからん奴だな。]
お前といい、フィリップといい 先輩をからかって楽しいか? デートってのは、惚れた相手とするものだろう
(274) 2013/01/25(Fri) 15時頃
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二人っきりになると危機感を覚える奴とさ お前は、二人きりになるか? 二人っきりになってる時点で、ある程度の安心はあるはずだ
お前は今、私と一緒にいて危機を感じるか? 安心とまでは言わなくても、別に嫌な感じはしないだろ
[それに、安心感でいったら同性同士の方があるだろう。 ・・・あ、だからノックスの言葉なのか。]
デートから始まる恋愛ー? よくわかんないけど、そういうのもあるのか? それで、デートって何をするんだね、グレッグ?
[私に聞かれてもわかんないぞ、うん。]
(276) 2013/01/25(Fri) 15時半頃
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極端?極端か?
[ふむ、私は極端なのか。 首を傾げていると、はらはらするなんて言い出しやがって。 怒ろうとするまえに、謝られてしまった。]
次言ったら、折る
[何を? 今回はでこぴんで勘弁してやろう。 デートについての回答は、よくわからないけれど。]
何故ショッピングなのかは、よくわからんけども 一緒に買い物をすると、デートになるのか デート、奥が深いな
で、お前は私と買い物がしたいのか?
[何を買うんだ、と思っている。]
(280) 2013/01/25(Fri) 16時半頃
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[デートが云々と言う話をしていた時に、外に人の声を聞いて。 グレッグが出て行くのを、ゆったり見て。 ついで、何人か入って来るのを見た。 ありがとうと言葉を受けて、ゆるく手を振りながら。 フォークを咥えて、天井を見ている。 やっぱり、男と言う奴はわからない。]
ん…――――
[こういうのが普通なのかもしれないけど。 軽いのは、少し寂しい。 難しく考えるなって、皆いうけれど。 簡単に考えるのは、少し悲しい。]
んー…―――
[周りで聞こえる会話は気にせずに。 私は思考の中にぶくぶく。]
(371) 2013/01/25(Fri) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/25(Fri) 23時半頃
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[好きだったのかと聞かれたら 当たり前だと答えよう 大事だったかと聞かれたら 勿論だと答えよう 愛していたかと聞かれたら わからないと答えよう
空を見上げて流れる雲は 今も昔も留まらぬまま すぐに形を変えるのに
空を見上げて眠る自分は 今も昔も留まったまま 変わらぬ形に白い息を吐く]
はら、へった
[つぶやいたのは本当に私か つぶやいたのは心の中の私か 今の私にはわからない]
(374) 2013/01/26(Sat) 00時頃
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