196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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で、電気椅子っすか!?
[夜空から視線を外したのは、茅葺に呼びかけられたから>>3:125。 斎藤先生がと言われれば妙な考えをつい口にしながらも、手短な説明に頷いて、後を任される事を了承する意を名簿をきちんと受け取る事で示した]
斎藤先生が流星群に間に合いますように。
[流れる星に祈りは届くだろうか]
(0) hisetu 2014/10/07(Tue) 00時頃
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─ 屋上/まだ星が流れている時間 ─
[茅葺から預かった参加者名簿。 預けられた意図通りの事が起きたかどうかは判らない。 取り合えず斎藤の無事を祈りながら、頭上を未だ流れる星達を見上げる。
そして、気づいた]
あ、俺…飯食いっぱぐれてる……。
[取り合えず出れば洗い物は片付けるべき。その思考が働き、食事よりも先に片付けをしてしまっていた。その後あの停電に遭遇して、食事をするという事が頭からすっぽ抜けていたのだ。 ちなみに飽戸の分は3 1.残っている 2.ない! 3.おにぎりはある 4.豚汁はある ]
(19) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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おにぎりはまだ4個くらい残ってたよなー……。豚汁……いい匂いしてたけど、あれはもう空だ。 鍋は俺がけちょんけちょん…じない、ぴっかぴかに洗っておいたから。
[そんな独り言をこぼし、溜め息をひとつ。 ちなみに教師達のはよけてあるが、それに手を出すつもりはない。
食べていない事を思い出せば途端空腹感に苛まれ、重さの増した溜め息をもう一度。 そうして、また脳内のひらめきランプが灯った]
食いっぱぐれたならお菓子を食べればいいじゃない。
[どこぞの王妃を真似たのも、勿論独り言。 そうして飽戸は肩に下げていたボストンバッグを開け、フィナンシェを取り出そうとした。 そうして指先に触れるのは、ふわもこした感触の黒いうさぎのブランケット]
(20) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[触れたそれを摘み上げ、天体観測をしている生徒の中から、裏門を行く仲間である後輩の姿を探す。 彼は未だ誰かを探す素振りを見せているだろうか]
おーい。
[そんな素振りが落合にあれば首を傾げたかもしれないが、飽戸は何も問わず、ボストンバッグから取り出した黒うさぎフード付きのブランケットを持って落合と距離を詰めた]
ほれ。クマさんからぽかぽかうさぎの差し入れだぜー?
[星を見上げた時に頭から外れたクマ耳フードをもう一度かぶり、落合に向かってにんまりと人のいい笑みでうさぎフードを差し出した。フィナンシェのオマケ付きで]
(21) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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ドナルドは、ミケの中の人にそっとのど飴を差し出した(盛大にエア
hisetu 2014/10/08(Wed) 22時頃
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[落合の反応はどんなものだっただろう。
後輩と暫しやり取りをした後、教師陣が戻ってこなければスケジュール表と現在時刻を確認して]
はーい、んじゃ皆さんお疲れ様でしたー。 天体観測の時間は終わっても、イベントスケジュールは終わらないですよー。 シャワーまだな人はごーとぅーシャワー室。ただしイタズラはなしの方向で。
枕投げすんなら、下克上狙いのガチ勝負でどうぞー。
[なんて言いながら、屋上からの引き上げを告げる。 ちなみにフィナンシェは最後の星が落ちるのを見ながら食べました。
まだ育つかは不明だが、ぴっちぴちのDKとしてはそれじゃ足りない。ので、飽戸は食堂を目指す事に。
その間誰かから何かあれば、当然応じる]
(22) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[自分用のクマ、仁科に仕掛けたヒヨコ、落合に差し出した(そしてどうなったかは今は不明)の黒ウサギ。 残るブランケットは2種類。 そのうち、何だか猫っぽいのを見つけた。ちなみにそれは2
1.猫耳をかじられ錆び付いた、青い某未来の世界の猫型ロボットのヤツ(童心をくすぐる仕様 2.ピンクのけだるい目をした豹のアレ(ちょいコアなの) 3.赤い妖怪の地縛霊の猫のアレ(流行り) ]
(23) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[さて、見つけた猫っぽいの。というか猫科のピンクの耳付きブランケット。それを片腕に抱えて、屋上から解散を告げた飽戸は辺りを見回してクラスメイトの猫を探す。
見つければ呼び止め、ひらりと真っピンクの豹を模したブランケットを広げてみせた]
ミケ。猫はなかったが、猫科ならあった。 どうするべ?
[首こてんと訊ねてみたり]
(24) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[ミケの反応はどういったものだっただろう。
ちなみに最後のひとつは狼でした。 今度は西須を探して、見つけたなら呼び、そうしてぴらりと広げて見せた]
あの仁科はひよこを着たんだ。 お前も記念に狼を着てみないか。あったかいぞ。 男は狼なんだ、それをただ被ればいいだけなんだ。
[真顔で何を言っているか判らない。 けれど真顔で言ってみた。
ここまで来たなら、参加したクラスメイトを道連れする勢いでのナンパくまー。という状態]
(25) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[そうして勢いに乗じたあれそれを終えれば、飽戸はおにぎりを求めて食堂に]
そういや、クマかぶったままだな。 ま、いいや。
[と言って廊下を歩くのを、遠目で忘れ物をした為に戻った生徒Aが目撃したのを飽戸は知らない。
後に新たな七不思議が追加され事になるが、飽戸や他の生徒に入るのはもう少し先の話。]
(26) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[そうして食堂に向かい、節電仕様の灯りをオン。 おにぎりを有り難くいただき、教員2人がもし来たなら食事支度の為に立ち上がるだろう。
食べ終われば洗い物は明日やろうと食器を水に浸し、シャワー室へと向かってざかざかシャワーを浴びることに。
寝床を求め、講堂に向かうのはそれから]
(27) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
hisetu 2014/10/09(Thu) 00時頃
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─ 時間を遡り、屋上 ─
[ミケに広げてみせたどピンクのブランケット。 猫ではない、だが猫科ではある。 これをお気に召すか判らないまま広げている飽戸は、>>28ミケが嬉しそうに目を輝かせているなんて事には気づかない。
星空の下でなければ、もしくは片目眼帯装備でなければ気づけたかもしれないが]
あー、確かにタイミング逃したな。それは悪かったよ。 俺これだぜ、クマだぜ[なんて言って、くるりと半回転してみせた。慣れたのか飽戸は結構ノリノリだ]
けっこー恥ずかしいカッコだから、なかなかそちらに行けませんでした。
[肩を竦めて投げられた言葉にはそう返す]
(39) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[そうして眉を下げたミケから、貸してくださいと小さくとも存外素直な呟きが届き、ブランケットの端を摘む感触があれば片眉を上げた]
はいよ! [俯く頭に、声だけは勢いよく。 けれどもふぁさりと優しく、ピンクの猫科のブランケットをかぶせてやる。 そうしながら飽戸は、表情も手つきと同じ様に緩めていた。 ふわりとミケにかぶせたブランケットと同じく、温度のあるどこか優しげな、けれども友人に対して見せるイタズラめいた色を浮かべた表情。
ブランケットをかぶせる際に詰めた距離で、ミケの視界にもばっちりとその顔は映るかもしれない]
ま、せめて寝るまではぬくぬくでいてくれよ。
(40) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃
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─ 食堂にて ─
[>>44人の気配を感じ、椅子にきちんと座りおにぎりをぱくついていたクマかぶりの飽戸は顔を上げた。 盛大な叫び>>45に喉を詰まらせかけたが、右の拳で喉元をとんとんとしてそれを避けた]
そうだよ、俺です。 ……斎藤先生無事だったんですね。何が起きたかわかんねぇっすけど、無事で何よりです。 あ、俺食べ終わったし片付けついでに、先生達の分支度しますねー。
豚汁、美味いっすよ。…俺は食いっぱぐれておにぎりだけなんですが。
[茅葺から貰った礼にはくすぐったそうにして、食べ終えた皿を片手に厨房へと]
(52) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[温め直した豚汁とおにぎりを教員達が着いたテーブルの前に差し出す。あったかいお茶くらいサービスで出してもいいよね、おばちゃん]
(休み明けたら朝一で報告しよう、そうしよう)
[なんて事を考えて。 それから暫くしたら、厨房に消える前の話を覚えていたのか茅葺からお椀を差し出されて口をへの字にした。
子供は遠慮する生き物です。丁重に断りました]
ガキは遊んでのんびりしてますからね。よく働く大人こそ、きちんと食うべきかと。
[家の手伝いで働く大人の姿に触れるせいか、ついそんな思考になってしまう]
(54) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時頃
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─ 屋上 ─
蜂蜜よりメープル派なんだ。
[確かにクマには蜂蜜だが、残念ながら言葉通りの飽戸である。 >>49恥ずかしいと言う割には楽しそうだと言う指摘には、口の端を持ち上げて曖昧な態度を。 まぁ、言われた通りかもしれないが。
小さく吹き出したミケには胡乱に口許を尖らせたが、手振り付きで何でもないと返された。
そうしてはしゃぎ、仁科に見せるミケの後ろ姿に吐息をついて小さく微笑を浮かべてしまう]
がっかりしたまんまじゃなくて良かった。
[なんて独り言をこぼした刹那、渡したいものがあると告げられて>>50、飽戸は目を瞬かせた]
……おま。猫耳だけじゃなくうさぎまで持ってんのかよ!
[ミケが鞄から取り出したものを見て、呆れよりも笑いが先に出てきてしまい、思わずぶはっと空気が吹き出た。大丈夫、唾は飛んでいない。多分]
(59) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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色々とツッコミどころはあるが。
[見せびらかしてきた垂れたうさ耳帽子マフラーを恭しく、且つ強引に乗せようとするミケに、複雑な視線を向ける]
……俺の好みを考慮した点は最高な。
[恥の上塗りですか、そうですか。 ちらりと過ぎったが、まぁこちらの好きなものをと差し出してくれた心根は正直嬉しい。 その嬉しさがでっかすぎて、好みに合わせてくれたそれを甘んじて乗せて頂きました]
かなり無理に撫でてねぇですか、それ。
[わしゃわしゃと撫でるミケに首を傾げて、しゃあねぇなと屈んでみせた。 ぼやきを耳に拾った訳ではないのだが]
(60) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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ほーれ、わんもあぷりーず。
[屈んだご褒美ください。
かくして食堂で茅葺達が出会ったクマは、垂れたうさ耳までその下に隠し持つという謎の合成獣状態となった訳だ。
ちなみに豚汁温め直している間にどちらも取りました、ハイ。*]
(61) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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─ 屋上/天体観測中〜終了まで ─
あー、寒かったよな。わり、もう少し早く気づけば良かった。ま、今からでもあったまってくれ。
[>>55差し出したブランケットを受け入れてくれた落合に、飽戸は申し訳なさそうに眉を下げ、それから仕切り直しの笑みを浮かべた。 口許を手で覆いながら笑う姿は、いつも朝見ている表情よりも幾分、星空の下なのに明るく見えた]
星よりいーもん見られたかもなぁ、うん。
[ボソリと呟き、改めてあったまれよーと告げ、落合の天体観測を邪魔した事を謝った。
そうして一応終了の声をかけ、参加者の撤収具合を見守っていると落合から声がかけられた>>58]
な、降ってくるみたいだろ? ま、降ってきたら実際は困るし、もしかしたらまた停電すっかもしんないけどよ。
ん、どうした?
[思い当たる事があるのか黙り込んだ後輩を見下ろし、返る言葉が出てくるまで飽戸は待つつもりだ]
(64) hisetu 2014/10/10(Fri) 00時頃
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─ そうして翌日 ─
[色々とあった天体観測も終わり、飽戸は充実した顔で家路に着いた。
クマのブランケットではなく、友人がくれたウサ耳帽子マフラーを装備してただいまを告げれば、家族にたまげられました。 でも、それも構わずに飽戸鳴人は家族に笑ってみせた]
俺が好きだからって、友達がくれたんだ。あったかかった。
[少しはにかんだ様に。
落合が告げた子供の頃>>63を思い出させる鳴人の姿に、気づけば家族も笑って、おかえりと出迎えてくれたとか。 そんな高校生の日常の一コマ。*]
(69) hisetu 2014/10/10(Fri) 00時頃
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