人狼議事


7 百合心中

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【墓】 墓守 ヨーランダ

[押し倒されれば、背はソファの柔らかなソファに押し付けられる様に。]

 グロリアの好きな事をして――…
 加減できなくても、わたしは大丈夫だから、ね。

[組み敷かれた身体に覆いかぶさるグロリアの熱い吐息が感じられる。
重なり合う唇。彼女の唇を女は濡れた唇と舌で求める]

 愛してる、わ。
 わたしも……

 はぁ――…

[彼女の唇が身体を滑り落ちて行けば、期待に身体は熱く火照り始め、熱い溜息が洩れる。
彼女の手を指を求めて、女は指を切なげに動かして――。]

(+37) 2010/03/29(Mon) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ――… んッ
 はぁ……

[口付けの雨が振れば、その雨音に反応するように甘い声が漏れる。]

 あ、そんな謂わない、で……。

[一枚一枚とグロリアに服を脱がされ、白い肌が彼女の前に曝されていく。
彼女の指が這えば、身体は切なく震え。二つのふっくらと存在を主張する双丘を愛撫されれば、その甘い快楽は全身へと波紋のように広がり、胸の頂にある蕾は固くなり。]

 好き、ぁ……
 グロリアも、お願い……

[彼女が胸の蕾を唇で挟めば、その熱く濡れた感触に熱い吐息が洩れる]

 ふぁ……っ

 脱いで、わたしだけなんて……。触れあいたい……、の。

[グロリアの背に導かれた指は、もし許されるようなら、彼女の服を脱がそうと動くだろう]

(+39) 2010/03/29(Mon) 21時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[グロリアが優しく微笑み、脱がしたいとの言葉に頷くのを見れば。
彼女の衣服を緩やかに、一枚一枚落として行く。

全ての衣服を脱ぎ去り、ふたり肌と肌を隙間なく重ねるように抱き合う。彼女の肌の温もりが、直接感じられる喜びに、顔は悦びに綻び。]

 グロリアも――…温かい……。
 こんな風に密着するくらい、あなたと触れ合うのが嬉しい……。

 ―――… はぁ……。

[ぴったりと摺り寄せ合う事で、彼女のふくらみが感じた刺激。彼女の甘い声、恥ずかしそうに頬を染める様が愛らしく。

二人肌を重ね合う喜悦に、心も身体も蕩けるように――]

 わたしも、こうしているだけで幸せ――…。
 ……いっしょになれて、ほんとうにしあわ、せ。

[覗き込む彼女。
きっと女の顔はグロリアを求めて熱く火照るように蕩けるよう。
その眸は彼女との行為に熱く潤んでいるのを発見するだろう]

(+41) 2010/03/29(Mon) 22時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[グロリアの手が肌を滑らせれ、下へと動けば――…。
その指の動きに従って身の奥から甘く切ない疼きが湧きあがり。下半身は、彼女の指を求めるように熱と湿気を帯びて。]

 わたしも、愛してる。
 世界の誰よりもあなたを、グロリアを、愛してる……

[眸で訴えられれば、熱く潤んだ眸は彼女を見詰め、こくり頷く。身体の中心へと彼女の細い指が伸びれば――。

その刺激に身体はびくん、と震え。鼻にかかるような甘い声を漏らすだろう]

(+43) 2010/03/29(Mon) 22時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 あっ……あぁ……。
 だって、グロリア……。

[目元にされるキスは擽ったいけれど甘くじんわりと広がって行き。
唇を彼女が塞げば、彼女の舌を求めて、柔らかな彼女の唇を挟むように吸い。]

 あ、わたしばかり……。
 ず、るい……

[僅かに拗ねたような顔をするも、直ぐに彼女の手が双丘へと伸ばされると。]

 ―――…はぁッ

[彼女の手が女の柔らかなふくらみを変形させるのを甘受し、先端の蕾を指で刺激されれば、翻弄されるがまま。その指が次に齎してくれるだろう刺激を期待して、あらゆる部分敏感になり、彼女を求める。]

 好き、グロリア……グロリアぁ……。
 ん――…もっと感じさせて……

(+45) 2010/03/29(Mon) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[グロリアの指が女の身体を蹂躙すれば、その触れた部分から全身へと伝わる快楽に益々熱い声が漏れ。]

[蕾を唇で挟まれ、吸われるように求められれば身体はさらに熱を持ち、切なく悩ましげな声があがる。
胸の頂はさらなる刺激を求めるように、硬くなり。]

 んぁっ……。
 でも、恥ずかしい――…

 こんなになって……。

[彼女の指が女の中心の泉を、熱く湿ったそこに触れる感触。
その指が泉の蜜を絡ませ、掻き混ぜれば、腰が浮くように反応し。

狂おしい程の切なさで、さらに泉から蜜が湧き出でる。]

 あっ、グロリア。そこ……
 だ、めっ……

(+47) 2010/03/29(Mon) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[胸の蕾を舐められながら、上目遣いに見上げるグロリアが、愛している証し、と語るのを聞けば。
彼女の求めるままにグロリアへの愛を全身で示している事に嬉しさを感じ、自分の身体をこんなにも愛してくれる悦びに包まれる。]

 うん……愛してる、から――…
 あなたを愛して、る……から。

[その喜悦を彼女に伝えようと、彼女の背に回す腕は、女の胸の頂を舐める彼女の頭を抱く。]

 あっ――ッ。

[奥まで一気に指が貫かれれば、その刺激は背筋を一気に這い登って女の全身に快楽を広げ。]

 そ、其処っ……。
 はぁ――っ、ぁ………。

[反応を探るように、女の熱い泉の源泉を彷徨う彼女の指が、内の前方を刺激すれば、一際切ない声を挙げて。眉根がきゅっと寄る]

(+49) 2010/03/29(Mon) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ……うん、グロリアだけ……。
 あなたの前でだけ……。

 乱れるわたしを見ていいのは、愛しいグロリアだけ……。

[快楽に蕩け潤んだ眸は彼女を見詰め。
荒く熱い息に混じるように言葉を紡ぐ。]

 愛したい、もっとあなたを愛したい。
 誰よりも愛したい。

 あぁ、だから……あなただけのわたしに、して……。
 わたしを染めて、あなたの望むままに。

[彼女に翻弄されるがままに身体は快楽を享受して。
一番好い処を見つけたと、にぃ、と笑みを浮かべる彼女に。
もっと頂戴と強請るように、彼女の唇に唇を重ね、強く吸うように彼女を求める。]

(+51) 2010/03/30(Tue) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 わたしも、他の人とグロリアがするなんて思ったら……
 きっと、嫉妬に狂って、その人を殺して、しまうかも……

[深く繋がる唇が奏でる甘やかで其れで居て快美な水音が耳に響く。
彼女の愛してる、好きとの言葉と、その水音が混じりあい溶ける]

 ……うん、一緒に――…気持ち良く……
 愛している、の……
 
 ぁぁ、グロリア、グロリア……。

[何度も彼女の名を呼び。
二人の泉の源泉が密着し、摺り寄せ合えば。女もゆるやかに彼女と一緒にとの思いで身体を――腰を揺らし。
指は彼女の指を求めて、絡まろうとする。

やがて、グロリアが感極まるのとほぼ同時に、絶頂を知らせるような高く切ない声を挙げ、痙攣するかのように身体は震え――…。
全身から力が抜けて行く。彼女と最後の瞬間まで指を幸せそうに絡ませながら――意識を手放す。]

(+53) 2010/03/30(Tue) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[彼女のすき、すき、との言葉が耳に気持ちよく。
グロリアとの愛の交歓に溺れるように、震える身体を抱き締められながら失う意識。]

―――――……‥‥・・

[女の唇に、熱く潤んだ甘い雨が何度も降るのを感じれば。
睫毛をゆっくりと動かしながら眼瞼は開いて、その眸に女を愛しそうに見ながら口接けるグロリアの顔が映る。]

 悪い魔女の目覚めのキス――…
 こんなにも甘く素敵な目覚めになる、だなんて……

 グロリア、好き――…

[快楽の余韻でけだるそうに呟くも、女の顔は悦びで満ち溢れ。
愛しい彼女の唇にその唇を*重ねた*]

(+55) 2010/03/30(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 00時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

[>>+57 グロリアの腕に抱かれながら、じゃれ合うように子猫のような笑みを零しながら素足を絡ませる。
繋いだ指に口付けられれば、うっとりと目を細めて。

快楽の余韻を浸りながら、二人一緒にいられる幸せを確かめ合う。]

 んっ……なぁに。

[暫くじっとしていてね、と謂われればそのまま静かに彼女の眸を不思議そうに、見据える。
グロリアが懐かしそうに女の髪を一房取り、くるくると指に巻きつけて弄びながら語る言葉――]

 あの時の――…。
 ええ、覚えているわ。コリーンに電話している時に……。

[彼女の言葉にその時の情景が頭に浮かぶ、しかも同じように髪を巻きつけ愉しむ彼女。
頬は照れ恥ずかしいと言うように、その時と同じように朱に染まって。]

(+63) 2010/03/30(Tue) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 あの時、頬が赤くなったのはね――…
 コリーンに、あなたの悪戯がバレないかと思うと同時に……。

 グロリア……あなたを意識し、恋に落ち始めたからかも知れないわ、ね。

[その悪戯を確かに女は止めようとはしたけれど、それは強くでは無かった。
”グロリア”に髪をくるりと悪戯されるのが、女には好ましかったからだろう。

髪が巻きつけられた指にキスが落とされれば、嬉しそうに微笑んで]

(+64) 2010/03/30(Tue) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ……懐かしい。
 でも、今はあなたとわたしの大切な思い出……。

[懐かしむように女も目を細めて。]

 そこのベッドで少し眠っていく?
 此処を調べるのは、それからにしましょう。

[グロリアの頑張りすぎちゃったとの言葉に、先ほど気を失うまで感じたのを思い出して、女は頬を薔薇色に染めつつ――その照れを誤魔化すように提案する。

彼女がベッドで休むと謂うのなら、女も彼女の横で眠るだろう**]

(+65) 2010/03/30(Tue) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 おやすみなさい、わたしの愛しいグロリア――…

[――… と彼女の耳元に、囁いて**]

(+66) 2010/03/30(Tue) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 02時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 休んでから、もう一回って――…
 壊れちゃうから。

 でも、グロリアの愛、嬉しい。

[くすり、微笑んで。ソファから確りと手を繋いだままベッドへと]

 ん、大丈夫、いなくなったりなんてしない、から。
 私たちは一緒――…永遠に、ね。

 だから、安心して、私の大切なかわいい魔女さん。

[二人、夢の世界でも離れないと謂うように抱き合って。
眠りに落ちて――…。

グロリアに愛されて果てた身体と意識は、彼女の目覚めのキスがあるまで――。
眠りから徐々に覚醒しはじめても、まどろみ続けるだろう]

(+68) 2010/03/30(Tue) 11時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 11時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 11時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 おはよう、グロリア。
 わたしに素敵な魔法をかけてくれる悪い魔女さん。

 夢の中でも一緒だった、わ。

[夢じゃなかったと安堵を語る彼女を、安心してと語るように優しい表情をして笑む。]

 死して魂となっても、触れ合えるし、夢もみられる。
 此処は不思議な世界、ね。

 この白亜の城の中には、他にも不思議があるのかしら。

[死しても眠りと覚醒がある事に、此処は不思議な世界と思い。
それでも、彼女の身体と重ねて眠れる事はとても、嬉しく。

それを確かめるように、彼女の手に指を絡めて目を細めた。]

(+70) 2010/03/30(Tue) 11時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[口付けを強請られれば。
顔をグロリアに寄せて、その愛らしい唇に優しく唇を重ね、彼女と少しの時間溶け合って。]

 ええ、探索にいきましょう。
 この通路の奥の方に広間みたいのも、見えたもの、ね。

[子供に還ってとの言葉に、子供のように二人でする探索が楽しみとばかり微笑み。

恭しくされるキスが指先に落とされると、そこから幸せが全身に広がるようで。
裸身に顔を赤く染める、彼女が可愛く思ったけど。
女も、同じように裸身でじゃれあう事に頬を染め。]

 そう、ね。
 そろそろ服を着ましょう。

 それに、どこか――…
 着替えの服がありそうな場所や、シャワーやお風呂みたいな場所も探して。

[照れ隠しに呟く彼女に、妙に現実的な事を女も照れ隠しに告げて]

(+72) 2010/03/30(Tue) 12時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ええ、他に誰かいるのなら――…
 探してみるのも、悪くないもの、ね。

[彼女が自らの身体を見下ろして溜息をつくのには]

 わたしは好き、よ。
 細やかで繊細なグロリアの身体――…。華奢に見えるけど、ふれてみると肌は滑らかで。

[悪戯するように、その肌に指を這わせて、くすり笑み]

 その細い指も……。

[と言い掛けて、彼女の指に女は奏でられた事を思い、頬を染め。
グロリアと同じく、ベッドから降りればソファの傍の衣服を身に着けて]

 シャワーで洗い流されても、また一緒に、ね?
 
[嬉しそうに微笑み、服を着終えれば、彼女の手をぎゅっとに握って、この部屋から廊下へと向かおうとするだろう。]

(+74) 2010/03/30(Tue) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 12時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

[スイッチが入ると、めっと制せられると。
少し残念そうな表情を浮かべるも、小さく漏れた声が耳を擽れば、その声だけで満足しただろう。

何時ものコートを身に纏った彼女と手をつなぎ、部屋を出て――暫く通路を広間へ向けて進む。]

 お城の中心――…なのかしら?
 この木……。

 頂上はあまりにも遠くて、それに巨大だから見えないけど。

[広間へ辿りつけば、目に入るのは巨木が聳えていて。

グロリアがその木の幹に手を触れると、はらり白い花弁が舞い降り、満たされる百合の香り。

城に入った時に濃厚にも、百合の濃厚な香りが感じられた事をふと思う。]

(+78) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[はらはらと舞い落ちる白い花弁を、グロリアと同じように手に取る。地上に居た頃に、死した人が変じた白い花弁と似ていて――…、掌のそれは濃厚な百合の香りを発しているのも同じ。

ふと横目で彼女を見れば彼女も同じように感じているようで。]

 そう、ね。
 この巨木……もしかしたら、Liliumがこの世界で具現化したものなのかも……しれない、わね。

[Liliumに侵され白い花となって、人として死ししていなかったら――…
グロリアと一緒にとの強い願いが無かったら――…

女もこの巨木の一部として、はらはらと舞い散る白い花弁になっていたかも、との思いが湧いて。
身体は震えるように、青みを帯びた灰の眸は不安そうに色を濃くして。

それでも、彼女が大丈夫というように、腕を伸ばされると、その温もりを求めるように女はその腕に抱かれ安堵し、同時に彼女を抱くようにする]

 この白亜の城を作っているのも、Lilium……?

(+79) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 13時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 ええ、上がってみましょう。

[彼女の提案にこくり頷き。
広間の壁を這うように巡らされた螺旋階段を指差す彼女を見詰める。]

 もしかしたら、この上に誰かいるかも、しれないものね。
 私たちと同じようにこの白亜の城へと辿りついた人がいるのなら――…。

[そう語れば、彼女と確りと握った手に力を込めて。
螺旋階段を目指す。]

(+81) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 13時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 嬉しい、私も何が合っても……
 グロリア、あなたから離れないから。

[一段一段、踏みしめるようにして螺旋階段を昇る。
なるべく螺旋階段から下は覗かないようにして。

階段を昇るたびに、白い花が咲き乱れる巨木の容貌が間近に見えて。
その白い花が発する濃厚な百合の馨と高みに、くらり眩暈がするよう。]

 ええ、すごい馨……
 濃厚で……強いお酒みたい……

 嗅いでいるだけで花の馨に酔いそう。

[心配そうに覗き込む、彼女が女を見れば。
白い肌は益々白く映るか――。百合の花の馨は不快ではないものの、強い香りに慣れぬようで。]

 少し、休める場所があるのなら――…。
 休んでいってもいい?

(+83) 2010/03/30(Tue) 14時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[彼女からハンカチを渡されると、ありがと、と嬉しそうに。白い頬を微笑ませ。]

 濃厚な匂いに慣れて居ないだけだから……
 少し休憩すれば、大丈夫だと想うの。

 グロリア――…ありがと、ね。

[労わるように背に回される手の感触が嬉しくて、彼女が示す扉まで、彼女の身体に寄り添うように昇って行く。

扉を潜れば、彼女にしがみ甘えるように抱きついて、彼女の馨で、濃厚だった花の馨を中和しようと、深呼吸をする]

(+85) 2010/03/30(Tue) 14時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 大丈夫……無理はしないから、少し悪酔いしただけだと想うの。螺旋階段の高さもあって、それで余計に。

 休んだら、この先を目指しましょう。

[大丈夫と謂う様に柔らかく微笑み。

扉を潜った途端に彼女に抱きついた事に、彼女が驚いた表情を見せたのを見て。ごめん、ね?と眸で訴えるけど、今は背をやさしく撫でる彼女に甘えていたい思い。]

 ま、ほう……?

[彼女の魔法との言葉に、彼女の馨に包まれ落ち着こうとしていた女は、顔を見上げるように、掠めるように奪われる唇。

深く深く唇で彼女と繋がり合えば、それだけで全て癒されて行く]

 素敵な――…魔法……。グロリア好き――…

[キスの合間に言葉を紡ぎ。]

(+87) 2010/03/30(Tue) 14時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 悪い魔女は、わたしだけに効く魔法を使ってくれるの、ね。

[悪戯っぽく笑みキスをもう一度落とすグロリアに、女も悪戯っぽく、くすり微笑。]

 そう、ね。
 白い花に侵されて、白い花と化して死ぬ恐怖に怯えていたあの頃と違って……。
 此処には永遠の時間が――あなたと一緒に居られる時間があるもの、ね。

[壁に背を凭れ座るようにする彼女に誘われれば、広げられた腕の中へ――…。]

 す、て、き……。
 ここは百合の濃い馨より、あなたの馨に包まれてる……。

[広げられた彼女の腕に、身体が包まれれば。
彼女を上目で見詰めて、嬉しそうに囁く。]

(+89) 2010/03/30(Tue) 15時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 私も、本音を言えば――…永遠にあなたと抱き合い……
 愛し合っていたい……気分。

[最後にぼそりと告げられた言葉に、女も本音を漏らして。
でも、此処の場所の事も知りたいとの好奇心もあって。

くすり、そんなに望んでくれて、嬉しいと彼女の耳元に囁く。]

 甘い馨に……?
 
[自らの馨をくん、と嗅げば確かに――…普段つけている香水をつけなくなってから久しい事もあるけど、仄かにこの白亜の城に漂うような甘やかな馨がするような――…。]

 大丈夫、かしら……。
 Liliumは――…白い花と化す前に甘い花の馨が香って……。身体が白く動かなくなって、崩れ去るように白い花となるようだけど……。

[身体は自由に動くし、白く石化するような個所も無い様に感じる。
グロリアからも甘やかな馨がしないか、確認するように再び彼女の胸に顔を埋めて深呼吸しようと――…]

(+91) 2010/03/30(Tue) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 15時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 ぁっ……ん。

[熱に潤んだグロリアの瞳を、女も濡れたような瞳で見詰め。
首筋に彼女が咲かせた紅い華に、その唇が這えば、溜まらず声が漏れる]

 わたしの馨なのかしら――…

[花の馨じゃないと告げられれば、ほっと安堵する。

女が本来持っていた馨――…。
グロリアが頭の奥が痺れるように甘いと感じたその馨は、普段女がつけていた香水と交じり馴染んで、変化し薄められていたのだろう。]

(+93) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 きっと……香水をつけて居ないから、かも……?

 あなたに、もっと欲しくなる馨と謂われると。
 もう、香水なんてつけなくてもいい、かなって気分。

[表情を綻ばせて微笑む。
タバサの店に通っていた頃には、敢えてユニセックスな香水を好んでいたけれど。今は、彼女が欲しくなると謂ってくれた自身の馨が、とても誇らしく。

背を撫でていた手が服の中へと忍び込み、グロリアがもう一回と強請るように唇を動かせば。
女はそれに応じるように、彼女の耳朶を軽く唇で挟み――…*甘くいいよ、と囁くだろう*]

(+94) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 15時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

――回想・中央螺旋階段途中の一室――

[>>+95 グロリアによって女に新しい花が咲けば、頬は紅潮して――…
新たな花が咲くように、女の身体は火照り、下半身の熱い花は彼女を求めようと脈打ち始め。

女はさらにグロリアを誘うような甘い馨を纏うだろう。]

 あっ……わたしもあなたに……
 こんな風にされると、狂ってしまう、から……。

[服をたくしあげれば、女の柔らかな胸がこぼれ。
女の甘やかな馨を吸うように彼女が密着すれば、心臓は期待に早鐘を打つように、やがて胸の頂の蕾も固く芽吹き、震えるよう]

貪るようにグロリアが女を蹂躙すれば、女は切なく甘い熱い吐息を漏らして、波間に漂う小船のようにその波に攫われるだろう。]

(+98) 2010/03/30(Tue) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[>>=0 どこか――…遠いところから声が響いたような気がする。

しあわせで いる か、と問う、懐かしい響きを持つ声……]

 『――… しあわ、せ。とても幸せ。』

[と応えるだろう。愛する人と永遠に一緒になれた幸せ、愛し愛される幸せ、語りつくせないほどの歓喜を感じて。

そして……彼女のしあわせ、を祈る――… 届かないかもしれないけれど。]

(+99) 2010/03/30(Tue) 23時頃

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