49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[サイラスの店に着けば弱弱しく扉を叩いて反応を待つ 暫く待っても反応が無ければ強めに扉を叩き 頭痛が走ってうずくまる]
あんのサボリ魔め〜……。 飲み会の後は店開けときなさいよ、バカっ!
[涙目で恨めしげに扉を睨みつけて立ち上がり 扉に思い切り蹴りを入れ、再び頭痛にうずくまる]
もぅ、サイラスってば海に行ってるのかなぁ。 ああ、もういいや! 先にソフィアへのお土産買いに行こう。 って言うか行商人から薬買えるかもしれないし。
[扉に手をついてよろよろと立ち上がり市場へと向かう]
(179) 2011/04/12(Tue) 02時頃
|
|
― 広場 ―
[広場に着けばいつも以上に多い人々の雑踏が頭に響いて]
ああ……もう、大失敗……。 薬を持ち歩くべきだったのよ……。
[その辺の家の壁に寄りかかりながらグロッキー状態]
って言うか、今日暑いし。 もう家帰ろっかなぁ。 この体調にこの暑さは堪えるわ……。 ……帰ったら帰ったで頭が痛くなる事請け合いだけど。
[がっくりと肩を落として仕方なく雑踏を進み露店を見回る]
緑の行商人さん、今日は来てないのね。
[見知った顔の露天商を見かければそんな風に話し掛けて]
(184) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
あ、そうそう、お土産買って行きたいんだけど。 店番頼んでそれっきりでさ、そーとーお冠だと思うんだけど。 食い意地はった女の子が喜びそうな珍しいお菓子とか無い?
[それを聞いた顔見知りの露天商は綺麗な花を取り出す]
……お花? まさかそれを食べろって言うんじゃ……。 いくらなんでも生花は食べないと思うわ、あの子。
[白いフードの露天商が取り出した花を訝しげに見れば彼女は笑って
「コレ、オ砂糖デ デキテマスカラ 甘イデス」
と告げ、花弁を一枚抜いてこちらへ差し出す]
(188) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
ふぅーん、どれどれ……うわ、甘っ……。 いや、砂糖で出来てるんだから甘いのは当たり前か……。
でも面白いわねこれ、花の香りもついてるんだ? 見た目も綺麗だし、一つ頂戴。 あ、それと二日酔いっていうか、頭痛に聞く薬とかない? あればそれも頂戴、合計でいくら?
[花に似せた砂糖菓子と不味そうな丸薬を受け取り値段を聞く ビール5杯分ぐらいの値段に財布を持つ手が固まったが ため息交じりにお金を支払う、露天商はニコニコ顔だった]
はぁ、高くついたわ、店番の手当て……。
(190) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
|
|
[白フードの露天商の店から離れると丸薬を摘んでじっと見つめる]
……旅から旅のを繰り返してる人の薬なわけだし、 よく効きそうだけど……うぅ、苦いの嫌だなぁ。
[丸薬を鼻に近付けてとりあえず匂いの確認すれば 言葉に出来ない複雑な香り、嫌な顔をしつつも鼻を詰まんで 丸薬を口に放り込んで飲み下す]
……うげー、変なニオイ。 吐きそう……効き目はありそうだから我慢我慢……。
[複雑な香りが口いっぱいに残って不快感から口を押さえるも 生唾を飲み込んで堪え、気を取り直して辺りを見回す]
(191) 2011/04/12(Tue) 03時頃
|
|
とりあえず……何か飲み物が欲しいかな……。 あ、このヤシの実ジュース頂戴。
[口を抑えたまま蒼い顔でふらふらとさまよう ヤシの実ジュースを売ってる露店を見つければ代金を支払って、 口の中の変なニオイをジュースで流し込む]
はぁ、生き返るわ……。
さてと、ソフィアへの買い物はもういいとして。 次は自分のお買いものも澄ませなくっちゃ。 その前に腹ごしらえもしたいかな?
[人心地ついて空腹感を覚えれば 箱に入れて貰った砂糖菓子とココナッツを手に 露天巡りを始める事だろう**]
(193) 2011/04/12(Tue) 03時頃
|
|
やっぱ賑わいが違うなー、今頃ソフィアも大変かしら。 ……なんか、もう一つくらいお土産買ってあげようかな。
[薬が効いてきたのか幾分和らいできた頭痛に胸を撫で下ろし ひとまず空腹を満たそうと露店を見回る] 蚤の市は行商人がウチにも寄ってくれるから、 ありがたいのよね〜。 まだパパの作品には人気では劣るけど。
お、パンかぁ。 サンドイッチまだあるかな?
[蚤の市の人々を見回しながら歩くとパンの露店を見つけ、 腹部をさすりながらそちらへ向かい 途中空になったココナッツを放った**]
(208) 2011/04/12(Tue) 07時半頃
|
|
あ、ごめんなさ……
[不規則にバウンドしたココナッツが人に当たったらしい事に 気付いて咄嗟に謝ろうとするが、相手がサイラスと分かれば]
なんだ、サイラスか。 謝り損だわ、アンタがサボったおかげで こっちは迷惑したんだからね!
[と理不尽な怒りをぶつけてから、驚いているパン屋に サンドイッチが残っているかを尋ね、思い出したように]
あ、そういえばサイラス昨日何か私に頼んだ? 実は3杯目を空けた辺りからあんまり記憶になくて。
[と照れ笑いを浮かべながら頭を掻く**]
(221) 2011/04/12(Tue) 12時頃
|
|
[パン屋からサンドイッチは売り切れた旨を聞けば肩を落とし]
ああ、私のローストビーフサンドイッチ……。
何ってどこからどう見てもお買いものしてるでしょ。 ラルフこそなにしてるの? あ、私のためにプレゼント買ってくれるの?
[きょとんとした顔でラルフに返しつつ都合のいい事を口にする ネルに62個ものパンを乗せられれば]
うわっ、何これ!? お腹減ってるから奢ってもらえるなら嬉しいけど……。
流石にこのパンは……。
[と言いつつもパン山から2個程手に取って食べ始める]
(243) 2011/04/12(Tue) 18時頃
|
|
うん、美味しい。 小麦の味がちゃんとするわね。 流石はその筋に有名なパン屋さんだわ。
[パン屋が手にしてるフランスパンは売り物なのか聞けずじまい 2個のパンはものの72(0..100)x1秒程で平らげた]
でも喉乾きそう……。 ヤシの実ジュース全部飲むんじゃなかった……。
[サイラスの足元に転がっているソレを恨めしげに見つつ 再びパン山から5個程手に取る]
あ、ヨーランダ。 せっかくだしヨーランダもパンどう? アイスはその後で……。
[手に取ったパンを租借しつつパン山を指差した]
(246) 2011/04/12(Tue) 18時頃
|
ミッシェルは、スープが飲みたいなぁと漏らした**
2011/04/12(Tue) 18時頃
|
二日酔いでもうサイッテーの体調だったわ。 頭痛いし、吐き気は酷いし……。
[サイラスの怒りの表情なんのそので遠い目をした]
9割方謝ったからそれで手打ちにしておいて。 海に関係した装飾品? ん〜……オッケー、なんとかしてみる。
[仕事の話しは真面目な表情で頷けば 不意にサイラスの手が伸びてきて瞳を覗きこまれる]
あー、うん。 露天商の女の子に薬売ってもらったのよ。 味は二日酔いのダメージを倍増させたけど 結構効いたみたい。
って言うか、サイラスそんなので分かるの?
(258) 2011/04/12(Tue) 20時頃
|
|
流石の私でも7つはきついわ……。 なんだか願い事が叶えられそうな数ね。
[今度は4分程で追加の5つも平らげて一息つく サイラスが葡萄ジュースを啜のを見ると纏わりついて]
あー、サイラスずるい! ちょうだいちょうだい。 私も流石に喉乾いた! 今日暑いしパンに口の水分全部取られた。
[パン屋ががっかりしてる気がするけど気にしない そんな事をやってるとベネットの声が聞こえて]
んー、今第一回パン食い大会やってるとこ。 ベネットもどう、一つと言わずに二つでも三つでも。
(265) 2011/04/12(Tue) 20時頃
|
|
ジャガイモの冷製スープは美味しいよね。 私はオニオンスープも大好きだけど。
[ネルの言葉に頷きつつ、再びパンを手にする6個程]
そ、そんなに飲んでた? 酔い覚ましの露天っていうか、ちょっと顔見知りの子でね。 なんだか珍しい物一杯売ってるのよ。
これなんてお砂糖で出来たお花のお菓子だしね。
[手にしているリボン包装の箱をネルに見せてから 自分の来た道を指差して]
こっちを真っ直ぐ行けば白いフード付きの外套を着た 褐色肌の子が居るから、その子に話を聞いてみるといいよ。
(271) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
|
ミッシェルは、ネルに半分パンをパスした。
2011/04/12(Tue) 20時半頃
ミッシェルは、ベネットにも自分のパンをおすそ分けした。
2011/04/12(Tue) 20時半頃
|
ふふん、私のような華がないと酒宴も盛り上がらないものね! えー、もぅしょうがないなー。
[嫌そうな顔を作るものの声はそんなに嫌がる声色でなく]
あ、じゃあ代わりにさ。 二日酔いの薬を私にもお友達価格で売ってね♪
[にっこりと可愛らしい笑みをサイラスに向け 差し出された葡萄ジュースを多めに一口飲んで]
少し生き返ったー。 って言うかなんでパンだけ食べてるんだろう。
[ベネットからネルの手に移動したキドニーパイを見つめつつ サイラスにぽつりと]
って言うか目を見た意味は?
(279) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
|
|
へー、カボチャの冷製スープは食べた事あるけど。 ニンジンは初耳ー。
今度オスカー君におねだりしてみようかな。 そら豆は美味しそー! お酒のおつまみにもいいのよねー、そら豆……。
[変な形の豆に想いを馳せてうっとりした]
ああ、うん、だよね、良かった、飲み過ぎてない。
うん、別の村で作られてる物とかは 全然想像出来ない物が多いから勉強にもなるのよね。
[箱を下げるとネルに向かって胸を張り]
ふふん、しかもこのお菓子はね……。 なんと、花の香りまでついてるのです!
(283) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
|
ミッシェルは、サイラスに人工呼吸やったげようか?とニヤニヤ。
2011/04/12(Tue) 20時半頃
|
ラルフといいサイラスといい、扱いがぞんざいだよ!
[頬を膨らませてサイラスの肩を叩いた]
じゃあ2ダース程買おうっと。 うっ……、は、破産はしないよ。 ソフィアに泣いてもらうだけで……。
[顔を背けて小さく呟いた サイラスの指が伸びてくればびくっとして目を瞑り 何事もなければ恐る恐る目を開けて]
へー、それは目を見ただけで分かるの?
[サイラスの言葉に小首を傾げて ベネットの言葉には少し考えて]
私は遺伝かな、パパがお酒好きだったし。 小さい頃から一緒に飲んだもの。
(300) 2011/04/12(Tue) 21時頃
|
ミッシェルは、ネルの手をそっと握った。
2011/04/12(Tue) 21時頃
|
ああ、おかえりなさい。 まだパンが結構余ってるみたいだから、 セシルの歓迎会でパン料理でも作ってもらう?
[戻ってきたセシルにひらひらと手を振る 彼女の自己紹介まではなんとか記憶に残っていた]
って言うか、季節の野菜使えばなんでも美味しいと思うけどね。
[とネルに笑いかけて]
仕組みも色々凝ってるのもあれば、 考えつかない意匠もあるからね。 ……やっぱり私も旅してみるべきなのかな〜。 パパの作った物にはどうしても敵わないもの……。
[胸元の滴の形のネックレスを指で弄る]
(310) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
あー、ウチはパパが結構有名だったから、 出店しなくても結構行商の人が買いに来てくれるのよ。
もちろん中には出店してる人もいるわ。 サイラスとか私が特殊なんじゃないかな。
[サイラスの耳を引っ張りながらセシルに説明しつつ]
作り方はどうかしら……。 そもそもあの子が作った物じゃないかもしれないしね。 でもこんなお菓子作れたら楽しいかもねー。
私は料理は食べる専門だからぜーったい無理だけど。
[先ほどネルに教えた露店の場所の方角を見てから セシルを見てカラカラと笑う]
(319) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
もう季節じゃないかも知れないけど、 パンをくり抜いて中に旬の野菜のシチューを入れたり……。 なんてサイコーじゃない?
[想像しただけでよだれが出てきたので、パンをぱくり]
インスピレーションは一つどころじゃ鍛えられない。 ってパパが言ってた。 見聞を広めればたくさんイメージを形に出来るんだって。
ああ、でも私はまだそこまできっちり考えてないし。 旅なんてしたらお酒飲めないし。
[ぱっとネックレスを離していつもの笑顔をネルに見せる ネックレスは胸元で揺れるのみ]
(327) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
|
|
今の季節かぁ……。 野草とか野菜とかとにかく美味しい物が多くなってきたし。 そう言うのを使えばいいのかな?
……料理やらないとやっぱり良く分かんないや。
[腕組みをして難しい表情で考え込み悔しそうに呻く]
って事は旅するヤニクとか漁に行くネルって 物作りとか向いてるのかも? 物作りっていうのは形あるものだけを作る事じゃない、 絵や音楽だって立派な物作りだ、とも言ってたっけ。
良い事を言ったのはパパだもん、私じゃないよ。
[アハハと声を出して笑い、食べかけのパンを齧った]
(341) 2011/04/12(Tue) 22時頃
|
|
そのまま装飾品を使ってくれてる人も居れば、 転売目的だろうなって感じで大量に買う人も居て お客さんも色々いて商売って楽しいよ。
私って場を賑やかす才能あるのかも!
私はもうお腹いっぱい!
[パンが飛ぶように売れる様を見てからセシルに笑いかけ]
薬売りなさいよ、薬。 行商人にとって薬って生命線らしいわよ?
[薬を売る気のないサイラスに呆れてため息をつき 続く話題には少し考えて]
サイラスはお風呂入ってる時とかに急に新しい調合とかを やってみたくなったりしない?
(349) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
今の時期ってホント何でも柔らかくて美味しいのよね。
ヒントになったなら美味しい料理出来たらご馳走してね!
[ネルの反応に目を輝かせて手を組んだ]
手先の器用さなんて関係ないよ。 ありきたりな言い方だけど、反復練習と後は情熱ね。 やる気になれば人間なんでも出来るって。
自慢のパパだけどたまに存在が大きすぎる気もしちゃうけどね。
私はそんなパパの考え方を広げる役割なのよー。 うん、行ってらっしゃいネル、また後で!
[走ってゆくネルの背に声をかけて大きく手を振った]
(351) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
これと、同じ? もちろん全く同じ形ってわけじゃないよね?
んー……いいよ、その方向性で作るね。
[ネックレスをじっと見つめてから凛とした表情で頷き すぐに表情を笑顔に戻す]
私、お風呂入ってる時に一番インスピレーションが湧くんだもん。
インスピレーションってそんなものよ。 突然急激に何かしたくなるみたいな、 しかもそう言う時に作る物は出来が良かったりね。
[サイラスが考えてくれる事には嬉しそうに微笑んで]
わー、じゃあ儲かったらお酒奢ってね♪ うふふ、タダ酒タダ酒♪
(359) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
|
|
うん、絶対サイラスが気にいってくれるような物作るよ。
リラックス出来るからなのかもね、 だから人それぞれで違いはあるとは思うけど。 例えば、ゼルダさんのネックレスとかは私が作ったよ。
[エヘンと口に出しながら胸を張った]
大丈夫大丈夫、儲かる儲かる! 別に紹介しても良いけど……あ! あのマズイ薬の事聞こうと思ってる?
えー、いっぱいお酒呑むのダメなんてなんでー? アンタが真面目にお店やれば財布も潤うと思うんだけどね……。
[深く深くため息をついて指を離した]
(375) 2011/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
っと、もう大分日も暮れてきたし 私も最後にもう一回りして今日は帰ろうかな。 じゃあ、サイラス、楽しみにしててね!
あ、ゾーイちゃんと、モニカちゃん、ジョージ君もまたね? あんまりお話しできなくてお姉さんちょっと残念。
三人ともいっぱい食べて大きくなるのよー。
[ゾーイ達に手を振りながらパン屋の前から駆け出し 雑踏の中へと消え……ずに戻る]
いけないいけない、これ忘れるところだった。 じゃ、今度こそまたねー!
[リボンの付いた箱を台の上から手に戻して改めて駆け出す]
(378) 2011/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
うーん、大分露店も終わっちゃってるなぁ。 何か物珍しい服とか、あったら欲しかったんだけど。
[人々の群れも疎らになった市を見回せば まだ服らしきものが飾られている露店を目にして]
お、まだやってる露店なんてラッキー! ソフィアへのお土産第二弾!
[露店に駆け寄って店員に声をかける 頭に帽子を被ったモコモコ頭の仕立て屋が明るく話し掛けて来る]
ねえねえ、珍しい服はない? この辺じゃ見ないような服が欲しいんだけど。
[仕立て屋は少し考え込んでから数枚の服を取りだして並べた]
(383) 2011/04/12(Tue) 23時半頃
|
|
[仕立て屋が取りだしたのは 1.チャイナドレス 2.着物 3.バニーガール 4.ベリーダンスの衣装 5.熊の毛皮 6.黒いワンピースと赤いリボン の6つ]
……え?
[流石に絶句したが、 どうやらこれしか売れ残って居なかったらしい 代金は半額で良いと言うことだったので 珍しさもあってとりあえず3を買う事にした]
……まあ、ソフィアに着せよう。
[改めて購入したソレは異質だったが 蚤の市らしい買い物ではあるよね、と自分に言い聞かせた けれど自分では着る事はないと思う、多分、いやきっと]
(392) 2011/04/13(Wed) 00時頃
|
|
さ、気を取り直して自分のお土産買おう。
[買ってしまった物は仕方ない、 翌週の蚤の市に出るかもしれないソレを手に再び露店を巡る]
うーん、もう大分露店もないしなぁ。 なんかこう、ずばーっと胸に刺さる物はないかな。 そう言えばセシルが玩具があったとか言ってたっけ。
[茜から濃紺へと姿を変える空に慌てて露店を見に行くが 既に玩具を売っていたらしい露店はそこには無かった]
あーあ、残念……。 ま、しょうがないかぁ。
[とぼとぼと帰路につこうと思った矢先に一つの露店が目に入る]
(398) 2011/04/13(Wed) 00時頃
|
|
これ、綺麗ね。 どうして売れ残ったの?
[小さな宝石箱を手に柄の悪そうな露店の男に話し掛ける
「店を出したタイミングが遅かったのと……。 俺の見た目だろうよ。 自分で言うのもなんだが、かなり怪しいだろ?」
と言って笑った男はどこか可愛く思えてつられて笑った]
ねえ、これいくら、買うわ。
[男はぽかんとしていたが口端を吊り上げて値段を告げた
「毎度あり、中の石はサービスしとくぜ」
宿代1日分程の代金を支払い、男の言葉に箱を開けると 中には宝石ではないが綺麗な石が入っていた]
(407) 2011/04/13(Wed) 00時頃
|
|
気前良いのね? それともこれ、盗品か何か?
[冗談交じりにそんな事を聞くと男は大きく笑い飛ばした
「いくら綺麗でもただの石ころだ。 価値なんざないそこらへんのな。 それでも子供には喜んでもらえるかと持って来たのさ。」
男は宝石箱の代金を受け取ると片付け始めた]
おじさん名前なんていうの? また今度来た時にもこういう石、見つけてきてくれない?
私、顧客になってあげるから。
[男は再度大きく笑い飛ばしてヘクターとだけ告げて 少ない荷物を持って闇の帳へと姿を消した**]
(414) 2011/04/13(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る