222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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― 回想、サイラスと裏庭にて ―
えっ、私が…ですか?
[思いがけないお願いに目をまん丸にする。ちょっと困った様に眉を垂らして、言葉に窮する。 間を置いて、何処か気恥ずかしげに、]
……歌、上手くないですよ。レティーシャみたいに上手く歌えません。 それでも宜しいですか?
(14) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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[緊張した顔持ちで、すぅと息を吸って、]
Are you going to Scarborough Fair?Parsley, sage, rosemary and thyme〜
[おもむろに懐かしい歌を口ずさんだ。控えめな歌声だった。 スカボロの町の縁日に行くんだね パセリ、セージ、ローズマリー、タイム。あの人によろしく伝えて欲しい。 歌を詠み終えるとちらりとサイラスを窺う。]
……この、歌を、思い出したんですよ。
(15) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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― 現在、教会の裏庭 ―
[牧師は裏庭の手入れをしていた。 サイラスに教えてもらった、アップルミント、レモングラスが裏庭の一角には植えられている。サイラスの助言通り、気をつけないとレモングラスは直ぐに色んな場所に生えて来てしまうから大変だ。]
お化けみたいに増える…か。
[村外れにある幽霊屋敷に住むお姫様を子供達が「お化け」だと噂していた時期があった事を思い出す。 肝試しと称して人の家へ勝手に上がり込む子供達を見つけては叱ったのだっけ。]
…懐かしいですね。
(37) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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[ハーブだけではなく、花の手入れも忘れずに。 早咲きの、真っ赤な薔薇が一輪だけ咲いている。美しい薔薇に思わず顔を寄せて。]
ふふ、綺麗ですね。
[あの子とお茶会をした時も別の花が裏庭には咲いていた。この薔薇を見せたら、今度は彼女はどんな表情を見せてくれるだろう?*]
(40) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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― 回想、湖畔でマーゴと ―
[「一体、何が起きるのかしら。次逢う時に、是非聞かせて下さいな。」>>21 可愛らしいお願いに悪戯めいた笑みを浮かべる。確かに子供みたいに無邪気だっただろう。]
ええ、約束ですよ。
(41) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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[湖畔を立ち去ろうとするマーゴを呼び止める様に、誘いの言葉を投げかけた。 その声は緊張した様に強ばっていた。
最初のお茶会に誘った時、彼女は楽しめていない様子だった。育てたハーブで作ったお茶をご馳走したので、ハーブティーが美味しくなかっただろうかと的外れな事を考えていた。>>24 それでもめげずに次のお茶会に誘った。また来ていいのか、その質問に勿論、
「はい、また来て下さい。また貴方とこうしてお茶を飲みたいんです。 私が。…――私からのお願いです。」
優しく微笑んだ。「私のお願い、聞いて下さいますか?」と控えめな声で訊ねたんだった。]
(42) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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[マーゴの返事を聞いた途端に緊張していた顔つきが和らぎ、嬉しげに笑った。>>26]
パウンド―ケーキが焼けるようになったんですか。その為に努力なさったんですね、素晴らしい事です。 …私でお役に立てるのであれば、是非。マーゴさんの作ったケーキ楽しみにしています、とっても。
[マーゴの返事に素敵な事は起きる予感がした。 逃げる様に立ち去ってしまったマーゴ。彼女の目の端にきらりと輝いたそれは、 水面に反射する陽の光よりも朝露が輝く薔薇よりも美しかった。]
だから、またお茶会をしましょうね。…… 約束ですよ?*
(43) 2015/04/19(Sun) 03時頃
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― 回想、何時かの裏庭 ―
う、上手いだなんて…。からかうのは止めて下さい…。
[しろどもどろに返事をする。ほんのり、目尻の辺りが赤かった。>>31 そもそも自分の歌なんかを聞きたがる理由を牧師には理解出来ずにいた。]
いえ、どう致しまして。
[態度を改めて、しっかりと挨拶を返す。 サイラスの口から漏れた母という単語に首を傾げた。確か、青年は祖母と2人暮らしの筈だった。彼が両親と居る場面を見た事が無い。]
お母様が、ですか…?*
(44) 2015/04/19(Sun) 03時頃
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[サイラスが語る生い立ちに牧師は表情を曇らせた。]
私もこの村が、好き。です。 ……けれど、寂しかったでしょう。甘えたい年頃に両親の側にいなかったのだから。
[この村が好きだとだけ、はっきりと告げ。 サイラスの少年時代を想像しては声が弱々しくなっていく。母さんが歌ったのと同じだと聞けば、何時もの笑みは引っ込んで。]
そう、だったんですか。
(48) 2015/04/19(Sun) 03時半頃
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[悲しげな表情で頭を下げた。]
すみません、 私じゃ貴方の母の代わりにはなれなかったでしょう。*
(49) 2015/04/19(Sun) 03時半頃
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この村が好きです。 この村の皆さんが、好き。優しくて、暖かくて、良い人ばかりですから。 笑ってる顔も、泣いてる顔も、怒ってる顔も。 みんな、みんな、大好きなんです。
(50) 2015/04/19(Sun) 05時頃
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[赴任して、短くない時間が経った。 赴任して来たばかりの牧師は馴染めずにいた。白髪混じりの牧師の何が面白いのか、物珍しがって教会へ来る若い村娘。遠巻きに眺めるだけの村の男達。>>0:308 だけども、熱心に仕事をしていると少しずつだが信者が増えた。困っている村人に親切にすれば、村の大人達の視線も和らいだ。また、老人達の為に訪問をする様になると、老人とその家族から感謝される様に。 日頃の努力が実を結んだのか、この村の牧師として村人に信用される様になった。]
(51) 2015/04/19(Sun) 05時頃
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[牧師は言う、「この村が好きです。」 そして突然の謝罪に青年は困ってしまっただろうか。 サイラスの反応を待って、チャールズはぽつりと。]
けれど、どうして、お母様は貴方にその歌を聞かせたのでしょうね。 その歌の意味をサイラスさんはご存知ですか――?
[それは、叶う筈もない恋の歌。**]
(52) 2015/04/19(Sun) 05時頃
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― 翌朝、教会の裏庭 ―
[徐々に光を増す太陽の下で咲く朝露に濡れた薔薇。今朝も牧師は裏庭に来ていた。 赤い花びらに顔を近づけ、かぐわしい匂いを確かめる。 傍目には角度によっては、赤い 赤い 薔薇に口づけをしている様だった。]
うん、とても良い匂いだ。 それに今朝もとても綺麗だ。
[そう、言ったそばから、男の指が薔薇の枝へ伸びて、ぽきり。 細い首を折るように美しい薔薇を手折る。]
(58) 2015/04/19(Sun) 11時頃
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[慣れた仕草で薔薇の刺を鋏で切り、顔の高さまで花を掲げた。 咲きたての薔薇の中央に鼻を擦り寄せ、芳しい匂いを肺にたっぷり蓄えてゆっくりと息をする。恭しく懇願するような熱を持って花弁に視線を落として――。]
(59) 2015/04/19(Sun) 11時頃
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[ふと、顔を上げる。 昨夜教会に泊まった旅人が起きたのに気がつけば、]
ヒュー、お早う。 昨夜は良く眠れましたか?
[にっこり笑って朝の挨拶を。*]
(60) 2015/04/19(Sun) 11時頃
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― 翌朝、教会の裏庭 ―
[美しい薔薇を手折るのを惜しいと思わない。 どうせ、花の命は短い。ならば、一番美しい時に摘み取ってしまったら良い。 牧師の顔には浮かぶのは、既に起きた惨劇を露知らぬ穏やかな笑み。
それは少し先の、未来。**]
(69) 2015/04/19(Sun) 15時半頃
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― 回想、何時かの裏庭 ―
[サイラスの返事にそうか、と。>>81 彼に贈った歌がせめての慰めになれば良いけれども。]
実現不可能な要求をし、それがかなわない限り恋人には戻れないという歌なんです。 縫い目も細かい針仕事もなしでシャツを作るなんて、無理なのに。
[知らないと言うサイラスに歌の意味を教えた。この世にはどうしても「不可能」な事はあるのだ。その後、不眠症の信者の為に役に立つ薬草についても幾つか助言を求めて、 最後に丁寧に礼を言うのを忘れずにサイラスとは別れた。**]
(82) 2015/04/19(Sun) 17時半頃
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― 夕方、花屋 ―
[夕方、村へ出掛けた。 自称神様を見かける。ポルックに良い印象は持っていなかった。花屋の息子から相談を受けていたのも一因だっただろう。何でも彼の母に自分の息子を女として育てる事を強要したらしい。そんな事をした所で天国への階段が開かれる筈がない。かみさまにも、彼の母親にも、実を言えば呆れてしまうのだが。 可哀想なのはその息子だ。勿論、こちらも口に出した事は無い。]
(85) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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[自分を偽るのは辛いだろう。普段のメアリーはその悩みを微塵も感じさせず、花屋で完璧な接客をしているが。 だが、それは、「辛くないと感じるのは、慣れてしまっただけでないか」と。「長い間自分を偽ったことで、感情が麻痺してしまってるのではないですか?ご自身の気持ちに気付けないだけでは?」と、指摘した事があったか。あくまでも本当はメアリーが心を痛めてるのではないか心配するように。]
(86) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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[パルックとは目も合わさず、 道中に見かけた花屋の店先に彼の姿はなく、綺麗に咲いた花々を横目に通り過ぎた。**]
(87) 2015/04/19(Sun) 18時頃
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― 夕方、村中 ―
[今度は村長と出くわす。この村の牧師として、村長とは良好な関係を築けていただろうか 村長の挨拶に小さくお辞儀をして、 「チャールズ、人狼の噂を知っているか?」と話題を振られる。]
はい、この村の近くでも人狼の被害が出たとは…。
[とは言え、何の確証もない噂である。 実害は出ていないし対策が出来る訳ではない。村長もその事で悩んでいた様だ。]
けれど、そんな物騒な噂が流れているのですから気をつけるに超した事はありませんね。 夜はきちんと戸締まりをして、遅くに出歩かない様にと注意を呼びかけるべきかもしれません。
(99) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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[善良な村人の一員として意見を言った。「有り難う。」と村長は礼を言って行ってしまった。]
こういう危険もあるから、 女の子のひとり暮らしは賛成しなかったんですがね…。
[レティに申し出>>0:112を断られてしまった事を思い出す。 牧師は少女の事を特に気に掛けていた。彼女には聖歌を歌って貰ってるからだろうか。*]
(100) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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[いや、彼女は独りのつもりではないのかもしれない。 2人の少女が住む家を思い浮かべる。
だが、牧師の脚はそのまま「歌うあひる亭」へと。**]
(101) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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― 歌うあひる亭 ―
[ヒューに会えたのは偶然だった。>>105 養生しないといけない彼の為に栄養たっぷりな料理を用意しようと、 テイクアウトするつもりで、料理も提供している「歌うあひる亭」に来たのだ。]
ヒューさん! 良かった、先ほど教会の場所をすっかり教え忘れてたので心配してたんです。
[彼が此処で食事をしていたと知ると、そのまま教会へと連れて行こうとした。]
(107) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[店の入り口から、中に居る踊り子へと声を掛ける。]
こんばんは、フランスシカさん。 今夜もお綺麗ですね。
また、今度踊りを見に来ますね。
(108) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[久しく見ていなかったヤニクの姿を見つければ、ぱっと顔を明るくして。]
ヤニクさん、お久しぶりです。旅から帰られてたんですね。 機会があれば、是非とも旅のお話を聞かせて下さい。
[にこり、微笑んで。帰ってきた彼へ挨拶を。]
…おかえりなさい。
(109) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― →教会 ―
[二人に挨拶を済ませれば教会へと歩いていった。ヒューと一緒に。 向かってる途中、他愛無い会話を交わしただろうか。]
歌うあひる亭にいらしてたんですね。あそこのお料理とっても美味しいでしょう。 あの、ウェイターをしている女性、フランシスカさんは踊り子で、 夜はあの店で綺麗な踊りを見せてくれるんですよ。 私はお酒は嗜まないのですが、時々料理を食べにいくんです。
[教会へとつけば、自宅として使ってる離れへと案内した。*]
(110) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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― 教会 ―
[今日もとても平和だった。静かで、長閑な湖畔の村。 ありきたりの日常、何も変わらない毎日… いや、何時もより少しだけ忙しなかった。ヒューという旅人がやって来て、ダイミのケーキ屋でみんなと会って。今日は湖畔は綺麗だった、とっても。マーゴと素敵な約束をした。ヤニクも帰って来たから明日はもっと賑やかになる。…… 何てことない、暖かな心地よい日々。]
(126) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[メアリー。女装する事を許容する彼に指摘をした事があった。 それへの彼の答えを聞いて、>>114
なんと、気丈な娘 …。 いや、健気な息子なのだろう、と。
母を思う清い心の持ち主だと感心した。]
(127) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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[眠る前に、庭で育てたレモングラスにリンデンの葉と花を二つまみ。カギカズラ、チョウトウコウ等を細かく砕いて煎じて……ハーブティーを淹れる。 疲れているだろう、ヒューが。心地よい夢路をたどれるように。セージと石鹸の匂いのする清潔なシーツを敷いたベッドを用意しよう。
明日、目が覚めて、>>58>>59>>60 ヒューも起きて来たら>>69、「ぐっすり眠れましたか?」と聞こう。**]
(128) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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