54 CERが降り続く戦場
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[ドナルドとムパムピスは《混沌》から断ち切られ、今やその魂も安らかであるかのような表情だった。私は鎧を脱いで彼らの前に膝まづく]
…お前達の事を覚えていよう。誰が見ていなくても私は忘れない。グロリアもきっと忘れない。たとえ《万物の記憶》が忘れる時があろうとも忘れまい。
……一緒に行こう。お前達の見ようとしていた物を、私とともに見ているがいい。
[盾は―――一瞬なれど輝いた。
そして私は再び立ち上がる。もうその眼に滴はない。 再び戦いが待っているのだから]
(39) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 22時半頃
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―――――何をしている!!
お前達にこんなところで愚図っている時間はないはずだ!!
[いきなり巨鳥の横から声が飛んだように聞こえたかもしれない]
[act:Vortex Indegnation(極嵐渦)]!!!
[その言葉と共に前方の空が……大いなる夜以外に何もないはずの空間が裂けた――――そして、その中からバチリ、バチリと轟き始める―――それは高密度の亜空間に渦巻く、エネルギーの奔流。鳥が過ぎ去った後のその一部、魔界の無限とも思える千か万かの大群に向けて―――放った。私もそれと共に巨鳥に向けて跳ぶ]
(49) 2011/06/13(Mon) 23時頃
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―――――カッッッッッ……
[凄まじい光の奔流が、地平線まで魔界の軍勢を撃ち落とした。しかし、その後を埋めるようにまたも魔界の軍勢が押し寄せてくる]
…さすがに多いな…
[鳥の横まで寄せて跳ぶ。HEROの準備は整っているのだろうか?]
(50) 2011/06/13(Mon) 23時頃
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ふぅ…… 当たり前だ。誰のせいだと思っている? お前達に頼りがいがないから、こうして息も切らせず飛んでくる羽目になったんじゃないか。
それに言ったはずだ、超上位種《エルダーロード》は元々重力と空間を支配する種族だと。この程度飛んでも大した疲労になるはずもない。
[とは言いつつも、端の方にほんの軽く腰かけてだが、HEROに向けて答えた]
それより無駄口を叩いている暇はあるのか? 早めに散らしておかないと後が辛いぞ?
(54) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
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やれやれ… 感心しているだけが白銀《アルジェントゥム》か?お前は《運命》について忘れたか。 本来、因果の糸がある以上…お前だってもう少し力が解放されていてもいいんだけどな。
[私は少々呆れたように言ったが]
…確かに。少々キリがない。お前達がどこへ向かっているのかは知らないが、あの下はかなりの気《アウラ》を感じる場所だ……?
[何かを思い出すように首を傾げた]
(58) 2011/06/13(Mon) 23時半頃
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ピッパは、オスカー達にも意見を伺った*
2011/06/14(Tue) 00時頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ―
やれやれ…私の心配はなしか。 随分とつれないじゃないか。
[巨鳥が魔太陽の陽光《ヤミ》に撃ち落とされた時、私は修道女を小脇に抱えたままゆっくりと降り立った。重力などはほとんど遮断して、最初に地球に降り立ったときのように。そのまま上を見上げる]
しかし…嫌な暑さだな。闇がこんなに暑いとは思わなかった。ずっと見ていると目が灼かれそうだ。
『槍』は定義すれば外界の熱などは簡単に"断ち切る"が…… そのため使うのはさすがに勿体ないな。
……急ぐぞ。あまり長くいるとお前達の体力にも差し支える。
(133) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[そしてその後。私はアリスを見て2度驚いた。]
お前、その気《アウラ》は…テッドの! いや、それだけじゃあない。あの命を賭けた少年の気も。
[懐かしい思いが、この場なれど胸を満たした。そして、その胸に今抱きとめられているのは]
――――ミスティア! お前は、いつの間に…!
[私は気付かない。複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》も万物の記憶《ユニヴァース・レコード》も既に獣の手に落ちた後だという事に]
(138) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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…私を誰だと思っている? あのぐらいで死ぬとでも思っていたのか。…心配するな、戦いなどなかった。 お前こそこんなところまでただ邪魔になりに来たわけじゃないんだろう?
[そうミスティアに言いつつ、先を急ぐ。自分だけで飛ばせば早いが、無論そんな事はしない]
雨と悪魔と… まだ『盾』は開かなくても大丈夫そうだが…
[いい加減にうんざりした表情をしているのが傍から見て取れたかもしれない]
(145) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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…何をする気だ!?お前…
[ミスティアが自分達の前に立ったのを見て少々驚いた。悪魔達は眠りに絡み取られ、動きが鈍る。だがそれ以上に驚いたのは]
…複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》が!? 三重構造の次元防護壁《ヘルメストリスメギストス》だけでない、絶対たる封鎖空時《グレイプニル》や三千神霊障《ツァバトトライタウゼンタル》も展開してあったのに! もう少し持つと思っていたんだがな…!
[誰も見た事のないような焦りがその貌に浮かんだのが見えたかもしれない]
確かにお前を引きとめている余裕はなさそうだ… 一気に距離を詰めるか!
[そう言うと、『槍』を構えた
(156) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 この槍は世界構造より時空の歪みを断ち割ろう!
[その言葉と共に『槍』を振りおろすと、目の前の空間が瓦礫のように崩れ、冥獄魔天楼《ハデスタルタロス》の直前であることを示す濃密な闇が目前に広がった]
行くぞ、この中だ!
[ミスティアを一度だけ振り返った後、闇の中へ向けて声をかけた]
(157) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 22時半頃
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へえ……なかなかに頼もしいな。
時間が許せば見物していきたいところだが、生憎とそうはいかないのが辛いかな。
[《封印地》の目前、蠅皇帝《ベルゼブブ》を前にして1人でも大丈夫と宣言する槍間に軽く笑った。虹色の結界で包まれる。自分の『盾』も強力ではあるが、元はグロリアの持ち分。『槍』のように自在に扱える自信まではないのだ]
(172) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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…行くぞ! あいつらなら…大丈夫だ、わかっているだろう!
[そう言って、先に立つHEROの後に修道女やアリスを急きたてた。自分は殿軍。一度だけ振り返った。その光景を目に焼き付けようとするように。おそらく蠅の王には勝てるだろう。だが《運命》に何が起こるかはわからない。それでも]
私は覚えている、お前(槍間)の強さを……それに。
[もう一人も。きっと、凄まじい因果の元にここにいるのだろうから――――――そう思い、駆けた]
(183) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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……!?
[だが、一瞬だが足が止まりそうにはなった。この声は確かに]
あれは《栄光》の妹君。
[そして今は冥府堕天の主。半神半魔《ネル》をとうに超えた邪神ネルギウス。《運命》たる私はそう知っている。]
あいつも…やっぱり
[よくは知らない。だが《栄光》の持つ絶対的な鎖縛の因果に絶望した者なのか、という考えが一瞬頭に浮かんだ]
(187) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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それはそうと、目的のものは何処にある? というか、あいにく探し物の名前も聞いていなくてな…!
[そんな事をアリスや修道女、HEROに向けて叫んだりもしただろう。そして、その先に―――――]
(188) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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そうか…… 《救って》と願ったものはもう1つ…
[《過去の栄光》の言葉を思い出す]
それなら、救わないわけにはいかないな。 いや。ネルだけじゃない。そう……何もをだ。
[そう言って、アリスの言葉を聞いた]
『喜びの笛《ラエティティア》』?
名前は聞いた事がある。そう……この目映いばかりの気《アウラ》は……あれだ!!
[闇の中、不似合いなほどの気。その方向を指差した]
(206) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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あれか…!
[異常な気《アウラ》の正体はすぐに知れた。この火山の中、清浄とも思えるほどの冷気を纏って氷結氷河《コキュートス》の棺がある。その中に眠るのは修道女]
あれは… そうか、お前だったんだっけな……
『私はあの頃何もできなかったけれど』
[少し前を走っていたであろう修道女と氷の柩を二度見た。駆け寄ろうとしたその時]
この気《アウラ》――――!!
[目の前に、以前に次元の挟間に送ったはずの天狼――――いや、女神がいた]
(219) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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――――――――くる!!
[彼女の紡ぐ言葉の前に、『槍』と『盾』を身構えた]
定義が勿体ないだのと言ってられる相手じゃあない。
お前達…! あいつを《救いたい》と言ったのは本当なんだな?
《倒す》のではなく《救う》のが望みなら… 多少はやりようはある。……おそらくある程度以上は……食い止められるはずだ…!
[『槍』と『盾』を手にかける。それらは次第に7色のうち、ある色をさして輝き始めた]
(228) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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[槍は炎のような赤を越え、太陽のような橙を越え、向日葵のような黄を越えて……緑に輝く]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第四として…… この槍は『害意によりて紡がれる全ての言の葉』を断ち割ろう!
(231) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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[彼女の言葉を『槍』は一部断ち切った]
夜 陽は ねば、熱 れず。 天に光は存 ねば、 りは得 ず。 に虹 か 、望 常に て終 て。
な 、我 る。 絶 力を、即 る、命の 火…。
…永 結の 粧《エターナル・フォース・ ド》
(238) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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[その死の秘術は―――それでも凄まじいブリザードではあったが…… その真の威力を発揮する事はない]
(240) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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バカな!!! ここまで来て無駄足だったか!?
[残りのブリザードは…… 防がれたか?
だが、喜びの笛《ラエティティア》を持って旧き世界の天の女神は消えた――――少なくとも、彼女をこの場で《救う》事には失敗したのだ]
(243) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
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……?
[おかしい。]
確かに『断った』はずだ。少なくとも『害意ある言の葉』は 確かに断った。その割に……
[思った以上に言葉を寸断したと思ったのだが、即死こそ免れたとはいえ威力があまり弱まっている気配はない]
……単なる言葉で紡がれた力じゃない、他の何かが混ざっているな……?
[チ、と舌を打って槍を構えなおす]
私とて《運命》の女神と等価な存在だと――― 言ったはずだ!
白銀の皇女《フォルトゥナ》はここで倒れるような存在か? 超上位種《エルダーロード》がただ1度戦場に留まり続けるといったのは――――!!
(248) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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忘れるな、百万の天軍が死を望もうとも、私は《運命》の皇女―――――!!!!
[ぎり、と奥歯を噛み、HEROや修道女よりも前に出た。その手には盾も構えている]
(249) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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お前達は転移しろ!!
先の所にオスカーはいる!!行って合流しろ!!
[背後の面々に向かって声をかけた。既に振り向く余裕などはない]
(251) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時半頃
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何をしている!!
早くこの場は退けって言っているんだ!!
余裕があるうちに退け、と……!
[吹きすさぶ冷気に、吹き飛びこそはしないが押し切られそうになる。そうなれば、おそらく待っているのは―――]
ここで愚図っている事がどれだけ危険かわかるだろう! あいつを《助ける》んじゃなかったのか…!!
(257) 2011/06/15(Wed) 00時半頃
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そうだ……! 旧き女神がどれほどか知らないが、同じ女神がそう簡単にやられるとでも思っているのか!
わかっているなら早く行け!! 別にお前たちを助けて自分が犠牲になろうとかそう言うんじゃあない…勘違いするなよ?
《救う》信念のためには《因果》が必要だ――― 《闇》にばかり都合のいい事が、そうあると思うか? お前達にはもっと引き出す《記憶》が、束ねる《因果》がある――――!!
(262) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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《運命》は、全てを変えるために―――― 絶対をも越えた彼方を手にするために、ある―――!
[もう、白銀の皇女、運命の女神、超上位種である私は振り向かない。 彼らは―――もし万一私がこの場に留まる事ができなくとも、きっと『鍵』を拾ってくれるはずだ。それができるのだと知っているのだから]
(266) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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[彼らの足音が遠ざかった後、吹雪の音にかき消されるのはいつか―――――*]
(271) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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