73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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エリアスの居場所?知らないです。 部屋とかじゃ、ないのかなー?
[レオナルドに答えながら、 サイラスの承諾を得て、同じ机につく。 丁度元会長から元副会長の名前が出たこともあり、 彼らの会話が終わった辺りで、 ウィンナーを突っつきながら切りだすことは……。]
それでさー、聴きたいことってのは ……聴き難いんだけど。
[聴きたいことがあると言いながら、躊躇う様子は その後、紡がれる言葉も相まって、恋する少年である。 ――……恋する相手は、ジェフではないのだけれど。]
ジェフ先輩って、好きな人とか付き合ってる人いるのかな? いないなら、好きな人のタイプってどんな人?
(231) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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そっかー……兄弟でそういう話はしないかぁ。
[見られていたとは知らないけれど、 サイラスの兄に抱きついたノックスは、 しょんもりして見せれば、そういう風に見えるだろうか。
元生徒会長は知ってるかな?と、期待を込めて移した視線。 その視界にエリアスが入って、少し戸惑う。 その間に、視線を逸らされて、んーっと小さく唸る。]
(238) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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そうですか……。
[元生徒会長からも有効な情報は得れない。 得れたとして、どうするつもりか……。 神様が知るな、と言っているようにも思えて。]
え?や、なんでもないよー。 ジェフ先輩、俺のこと嫌ってるみたいだし。
[エリアスの方も気になるけれど、 それこそ余程触れてはいけない気がして……。 サイラスに向き直ると、誤魔化すように手をひらひら上下に振る。 ……その様は、本当にもう墓穴を掘ってるようにしか見えない。]
(252) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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――……ヴェ?
[嫌ってるだろうと予想の言葉に、反応した元会長の言葉。 ヴェ……と言われると、ぱっと思い浮かぶのは1人しかいなくて。 ん?と首を傾げるから、サイラスの問いには答えられない。 まるで話題を逸らすように]
それこそ、エリアスに懸想してる……とか。
[モリスの一件で不思議そうにするサイラスに、 エリアスに聴こえないように囁いた。 暗に邪魔しちゃ駄目だよーという意味だけれど、 別に見張るつもりはないので、実際どうするかは彼の自由。]
(263) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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ノックスは、何かを誤魔化すように、唇を3の形にして、口笛を吹く真似。
2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[サイラスと共に皿をあけて、片づけようと立ち上がる。]
うん?
[囁かれる謎の言葉に、んーっと考えるような音を漏らす。]
寝てーっていって、 寝てくれる花じゃないと思うけどな―。
[ぽつっと返して、夢から醒ますようにサイラスの肩を一つ叩いた。 しっかりしろよーという風に笑って。 じゃあねっと、向かう先はヴェスパタインの部屋なのだけれど。 中に入る前に、気がついて「やっぱりむっつりじゃん」と、 感想を漏らして去るだけのことになるだろう*]
(271) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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ノックスは、レオナルドには、そうだねーと曖昧な返事とともに、教えてくれた礼を*
2011/12/26(Mon) 00時半頃
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― 回想 ―
[ぽんっと肩を叩けば、サイラスは現に戻ってきたよう。 兄はどうとか……という言葉には、軽く肩を竦める。 それは、サイラスよりノックスの方が判っていること、だから。 ある意味、何を莫迦なことをと言っている風な態度で、 実際は知っていることよりも、知らないことを知りたい一心で、 ベネットと入れ違いになる形で食堂を後にした。]
――……なぁんだ、やっぱりむっつりじゃん?
[そして辿り着いたのは、ジェフとヴェスパタインの部屋。 ノックをするまでもなく、きっと薔薇の棘に刺されたからだろう そこで行われていることが判った。 それでなくともも、ノックスが辿り着いた時には、 ベッドが軋む音や、2人の情事の時の声がうっすらと聴こえていた ……かもしれないけれど。]
(360) 2011/12/26(Mon) 15時頃
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[2人が産む薔薇の臭気に煽られて、兆す身体を持て余しながら ゆっくりとその場を離れる。 走りだせないくらいには、熱を持った箇所が、布に擦れて痛い。]
しっかし、なんで皆ジェフ先輩がいいんだろうなー。
[その感覚を誤魔化すように、独りぶつぶつと語ちる。 友人であるヴェスパタインもそうなのか、と思うと、 なんだか少し寂しい気がするけれど。 ちゃんと付き合っているのだろうから自分の抱えた想いは、 2人にとっては余計なお世話だろうが。]
(362) 2011/12/26(Mon) 15時頃
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あー……もしかして、ジェフ先輩が俺に冷たかったのって ヴェスを取られると思ったから?わー心狭いー。
[ノックスの中には、遊びで抱き抱かれるという感覚が、 頭では判っていても、気持ちでついていっていないから。 2人が付き合っているという前提で、1人話が続く。]
うん、でも……―――
[確かめたことで、ベネットの気持ちが叶うことはないだろうと 知ったことが、良かったと思ったのか、残念だと思ったかは 流石に唇からは零れない。
もし、叶う欠片見つけたとしたら、自分はどうしただろう。 シミュレーションした所で、ぽそっと呟く。]
(363) 2011/12/26(Mon) 15時頃
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よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、 判んないもんなんだよなぁ。
[あっちもこっちもと、言うのは何のことか。]
薔薇ちゃんも、悪気はないんだろうけどなー。 でも、これ、少なくとも俺には辛いんだよー。
[少なくともあっち辺りは、薔薇の精霊に関することらしいが。]
あーやっぱ無理、誰かれ構わず襲いそうで怖い。 こんなんじゃ、部屋に帰れないし……。 オスカーにも、ちゅぅしそうになったしなー。
[そもそも身体の件がなくても、 ベネットが卒業するまで部屋に 戻れそうになかったりする訳だけれど。 せめて最悪、冬休みの間だけでもどこかに避難できないかと 相方が居ない部屋ってどこだっけ?と家出を計画しながら しょげしょげとあてもなく廊下を歩んでいる。]
(364) 2011/12/26(Mon) 15時頃
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[ぶちぶちぐちぐちいっていれば、眼の前に小さい影。]
あ、えーっと、カルヴィンだっけ?
[声かけられて、へらっといつものように笑って見せる。 あまり中等部の子に詳しい訳ではないけれど、 確かサイラスの同室の子ということで覚えていたのだった。
ということは、避難場所お願いはできないな、と思いいたって。]
ねー、聴きたいことあるんだけどいい?
[現在相方が居ない部屋を知らないかと、声かける姿を、 先程まで散々悪口いった相手が見ているかもとは、 気がついていない。]
(366) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
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ノックスは、ジェフの声が後ろから聴こえて毛を逆立てた「でた、むっつり!」思わず叫ぶ。
2011/12/26(Mon) 15時半頃
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[精と薔薇の香りに気がつけなかったのは、 相手が背後にいたからだろう。 むっつりがでた!と叫びながら、振り返れば2つの香り濃く。 思わず、眉間に皺を寄せてしまうわけだけれど。 なけなしの、俺の理性を刺激しないでよね!と。]
あ、えーっとね……
[カルヴィンに向けようとした質問は、実にタイミングが悪い。 家出計画中だと、ジェフに知られたら、 同室2人のうちどっちかと何かあったんだと 言っているようなものではないか。
氷のように薄い蒼の眸は、ジェフとカルヴィンの間を右往左往。]
(370) 2011/12/26(Mon) 15時半頃
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んー、もう!! そんなに眼くじらたてなくても、 俺はヴェスに手出したりしませんよっ
[きーってなって、カルヴィンがいるのに、思わず。 カルヴィンが中庭で見たことなんて、ノックスは知らない。 彼が自身の弟に想いを寄せていることなんて、 秘密倶楽部とは縁が薄い故に知る訳がない。]
(372) 2011/12/26(Mon) 16時頃
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えー、だって先輩が俺に冷たいのって ヴェス取られるかも?っていう所からじゃないの?
――……付き合ってるんでしょ?
[じゃなきゃ、今こんな匂いさせてないでしょうとは、 流石に盗み聴いたとバレそうなので出なかったけれど。
それも、彼らの関係があの時だけのものならば、 いらぬ抵抗でしかないが……。
どこか幼い仕草で、淡い金を揺らし小首を傾げ、 瞬かせるのは氷蒼。 ベネットが羨んだらしい色合いは、ジェフの弟と比べれば 氷越しに見たように薄い。]
(375) 2011/12/26(Mon) 16時頃
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誰でもよい訳じゃないから、衝動に抵抗するために カルヴィンに質問しようとしてたのにー……。
[そして、ぷいぷいぷりぷりしながら唇を尖らせた。]
(377) 2011/12/26(Mon) 16時頃
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ノックスは、カルヴィンの行動に、アイスブルーを見開いた。また2人の間を視線が行ったり来たり。
2011/12/26(Mon) 16時頃
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付き合ってないのに、ヴェスを抱いたんですか?
[薄い蒼に、嫌悪の色が微かに燈る。 それは本当に合意の上なのかと……。 友人は本当に傷ついてないのかと……。 嫌悪の色は段々と濃くなる。
そして、耳にする「サイラス」の音。 カルヴィンが何もなくその名を口に出すとは思い難く。 実際にキスシーンを視たとしって、 薄い蒼は、完全に嫌悪に染まった。]
(381) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
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誰でもいいのは、ジェフ先輩の方じゃないんですか。
[ぼそっと、呟く。 薔薇の呪いに犯された身体から、ふわりと香る薔薇の。 それは、人の心の底を擽るから、 もしかすればジェフに幻を見せたかもしれない。]
実の弟にキス(慾情)するなんて、汚らわしい。
[氷越しに嫌悪の眼で兄を見る弟の姿を。 実際は、ノックスなのだけれど。 その言葉を彼が恐れていたなら恐らくは。]
(382) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
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[汚いものを見るような幻は、逃げずにそこにある。 まるで、壊してみろとお膳立てするように。
――……もし、彼が摘み取る為に手を伸ばすならば、 ノックスの心に芽生えた「嫌悪」という強い感情が 薔薇の棘となって彼を刺すかもしれない*]
(393) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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ノックスは、ジェフがカルヴィンの接吻けを受けるならば、更に嫌悪をあらわにして*
2011/12/26(Mon) 17時頃
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逃げるんだ……―――。
[背を向けたジェフに、幻の声が投げられる。 ノックスは嫌悪を込めて、けれど幻はまるで求めるように*]
(395) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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[薔薇の棘に刺されて、弟に手を出せない苦しみを 今以上に味わえばいい……――なんて悪意ある棘は、 思うより遥かに簡単に殺がれて、ノックスは舌打ちを打つ。]
カルヴィンが謝ることは何もないよ。
[去り際、謝る後輩に溜息と共に首を横に振った。
薔薇の香りは、心の奥そこの慾を助長するから。 黒い黒い感情も増幅されて、苦しい。 苦しんでるのは、嗚呼、自分だけでもないようで。]
(408) 2011/12/26(Mon) 19時頃
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しっかり、しなくちゃ……―――。
[だから、そう自分自身を叱咤するけれど。 ヴェスやベネットは、ジェフの真の姿を知っているのだろうか。 男同士もある種禁忌ではあるけれど、 兄弟のそれとは比べ物にならない。 いっそ暴露してやろうかと、彼らが既にその秘密を 知っているとは知らないから思う。 知っていて尚……そうだとしたなら、 嗚呼本当に何をするか今の自分は判らない。]
駄目だ、ほんと、避難場所見つけなきゃ。
[ふるふると頭を振ると、あてもなく歩きだす。 ふっと思い浮かぶ顔は、ヴァイオリンを弾く彼。 彼の相方がいないなら、潔癖症っぽい彼となら 何もおこらなそうだと安易に考えて、その姿を探そうと。]
(409) 2011/12/26(Mon) 19時頃
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ノックスは、防音室は何やらあるのが判ってるので、足は自然に音楽室へ舞い戻るように。
2011/12/26(Mon) 19時頃
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― 音楽室 ―
[向かう先は音楽室。 寮に残っていて、そこを使いそうなのは、 ノックスが知る限り2人で。 1人は、おそらく来ないだろうと思うから 目当ての人が居なくとも頭冷やすのには良いかと……。
さて、ノックスがコソコソとそこに向かった時、 ヴァイオリンを弾く少年は、未だいるだろうか。]
(429) 2011/12/26(Mon) 21時頃
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あ、セシル発見!
[コソコソと忍び込んだそこで、 ピアノの前で悩んでいるような姿を見つけた。 薔薇の棘に刺された故に、巻く香りは隠しきれようがないが、 急に声をかければ、それでも驚かせてしまっただろうか。]
(436) 2011/12/26(Mon) 21時頃
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[相手が、ざりっと後ずさる様子に、苦笑を浮かべる。 けれど、だからこそ……とも、思ったので]
やー、俺、セシル探してたのよ! その潔癖症な感じを見込んで!!
[距離は保ったまま、願いごとを音にする。]
セシルの部屋の相方って、寮に残ってる? 残ってないなら、俺を部屋に匿ってくれないかなー。 できれば、冬休みの間。
[顔の前で手を合わせて、お礼は何かするからと、眼は必死。 何故と問われれば、支障ない程度の事情は、話すつもりで。]
(446) 2011/12/26(Mon) 21時半頃
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マジで! わー、セシルありがとう、愛してるー!!
[是と帰ってきて、思わず抱きつきそうになるのを、 ぐぐっと耐えて、んーと、どう説明しようか迷う間。]
えーっとね、今、寮の中が薔薇の香りの所為で おかしくなってるのは知ってる? 薔薇ちゃんも、悪気はないみたいなんだけどさー 枯れそうらしいのと、ちょっとお節介で…… なんていうのかなぁ、人の心の奥底にある欲求? みたいなのが表面に浮かびやすい状況な訳。
(468) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
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俺は、その影響受けやすいみたいで。 今の部屋にいると色々拙いのよー。 その点、セシルとは、そんなに今まで接点ないし なんかあってもほら、遠慮なく俺を拒否できるじゃん?
[これでOK?っと、ぐっと親指を立てて見せた。 伝えた情報は、ノックス視点では間違いではないけれど、 全体的に見るとあっているのかは若干怪しい。]
(470) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
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知り合いって言えば、知り合いかなー……。
[頭の中で、声が聴こえるとは、流石に言えないけれど。 どういったものだろうと、悩むノックスからは、 その間も甘い薔薇の香りが放たれる。 それは、無意識のところで棘を 渡してしまっていたから……かもしれない。 次に棘を渡した身は、想いを吸い取られて……。]
本人は、よかれと思ってるみたいだから。 ちょっと俺だと、説明つけれない、かも。
[何がしたいのか?と問われると頭を掻く。 人ならざるものの考えを理解しろというのが、 そもそも難しいわけで。]
(487) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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鏡に布?うん?なんでか判らないけど、それでいいなら ちゃんと護るよ!
[護るといったけれど……これで安堵できると気を抜いた刹那。]
あれ……――?
[クラリと眩暈を覚えたのは、薔薇の棘が……。 ノックスが接吻けをして、想いを寄せていたのは彼(ベネット)。]
(489) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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[はふっと息を吐く。 この眠気は、ベネットに棘を渡したからか。 単純に疲れただけか……―――。 それは、薔薇の機嫌次第だろうか。]
誰にも、開けたら駄目なパンドラの箱っていうのは あるんだと思うよ……―――。
[理由は聞かないと、それでもセシルに微笑んで。 部屋を教えてくれたことに対する礼を紡ぐ。]
(504) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
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んー……ちょっと安心しちゃって。 眠くなっちゃった……かな。 セシルは、このまま練習続ける? だったら、申し訳ないけど、早速部屋借りるよー。
[心配してくれてか、詰められた距離に眼を細め 自分から一歩引いた。]
セシルは、優しい(綺麗だ)ね。 やっぱり楽器の音は、嘘つかないよ。
[そして感想を一つ零した。]
(505) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
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ありがとう。
[セシルの言葉は、彼自身を護る為のものであったろう。 けれど、それはノックスのことも、 慮ってくれているようにも思えた。
なんだか多分、色々よかれと思ってしていることが すれ違っているような中で、それは素直に嬉しくて。 セシルに背を向けて歩きだすけれど、 その足は彼の部屋まで持ちそうではない。]
[何事か、裡に向かって呟いて、ずるっと廊下の何処か 壁に背をあてアイスブルーの眸を鎖した。]
(516) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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