人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点:


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

信じなくても構わない。
あんたの言うことは尤もだからな。

まぁ、おいおい、お互いのことが分かれば……そのうち、な。

[悪びれずに真っ直ぐ告げてくる言葉>>1にはまた、笑った。
裏のない言葉は好きだった。

そんな彼にひらりと手を振って、休むために自室へと戻っただろう。
去り際にヴェスにも手を振って、夜になれば、
またあの鐘の音が聞こえたか。

        そして、魔女の笑い声も……]
→自室

(7) 2012/05/21(Mon) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[自室へ歩みを進めながら、自分を探ろうとしていた
ダーラとカミーユのことを考えていた。

"見る"力があるのなら、質問をしたりという
回りくどい方法はとらないだろう。

あの二人は、特に気にする必要はない。
邪魔さえしなければ……]

(15) 2012/05/21(Mon) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―自室―
[気にする必要はない。
そう思っているが、やはりあの探るような目は苦手だ。

精神的な疲れからか、部屋に入ると眠気が襲ってくる。

おまけに、魔女に夜中にたたき起こされたからな。
不愉快な"対価"の話、"ゲーム"の話、ヴェスとの会話。
朝食の席での会話。色々なものが身の内で渦巻いている。

眠気にそれらは薄れていき、やがて深い眠りについただろう。
鐘が鳴るか、誰かが部屋にやってくるまで、ずっと**]

(18) 2012/05/21(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 08時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 11時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―深夜0時・自室―

『ヤニク、』

[深い夢の淵の中。
懐かしい声が、自分を呼んでいた。
腕を伸ばすが、手は届かない。]

アイリス……

[名を呼ぶが、彼女はただ悲しそうに微笑むだけ
町を滅ぼしたことに悲しんでいるのか。
それとも、魔女などに願いに来て、この有様を悲しんでいるのか。

また、その両方か……。

愛した少女は、ただ名を呼ぶだけでそれ以上は答えてくれない。
もう一度、手を伸ばすが……
響く鐘の音と魔女の嘲笑うかのような嗤い声に夢から
現実へと引き戻された。]

(55) 2012/05/21(Mon) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

っ、……な、んだ?

[目覚めた瞬間感じた異様な気配に、身体が震えた。
ゆっくりと起き上れば、ふらりと部屋の外に出る。
廊下を進めば、階段を下りるフローラの姿をちらりと見えたか。
後を追うように、自分も下へと降りていく。]

→大広間

(56) 2012/05/21(Mon) 12時頃

ヤニクは、エリアスは、どうしたのか?と思いながら、大浴場の方へと向かう

2012/05/21(Mon) 12時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 12時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大浴場→大広間―
[中に入れば、壁際で動き難そうにしているフローラを見つける>>54]

大丈夫、か?

[風呂場の中は見ていない。
だが、香ってくる濃い、血の香り、死の香りがそこで
何がったのか、何があるのかを示していた。

ふらついているようなら、フローラに手を差し出して
嫌だとふり払わなければ、大広間まで支えて連れ出したことだろう。]

(57) 2012/05/21(Mon) 12時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 12時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―

フローラは、強い、な。

[大丈夫だという言葉>>58に少しの苦笑を漏らしながら、
広間へと入る。ぽたりと落ちる雫に気づき、]

まず、それを乾かさないと、だな。

[彼女自身が自分でやるかもしれないが、服が渇くように念じてみる。
乾いたのを確認すれば、大浴場の中のことを尋ねた。]

……匂いで、大体予想はできているが誰か?

[死んだのかと、そして魔女が自分の身を
合図にと言っていたのを思い出して]

もしかして……魔女が……

[ぽつり、呟いた。]

(59) 2012/05/21(Mon) 12時半頃

ヤニクは、エリアスの大丈夫、は本当のようだなと思いながら……

2012/05/21(Mon) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[何かを言い淀む様子に首をかしげたが、それよりも]

  "あった"?

[過去形で言われるその言葉の方が、気になった。
死体があるのなら、片づけねばと思っていたが、]

(62) 2012/05/21(Mon) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


消えた……か。
さすが、魔女と言うべきか。

[一瞬だけ、驚く。が、魔女と思えばそこまで不思議でもなく。
鐘の音に他の者も集まってきているだろうか。
周囲をちらりと見てから……]

魔女が、……ということは、【合図】がされた。
と、いうことなのだろうな……。

[本格的に、"ゲーム"が始まってしまったのだなと]

(64) 2012/05/21(Mon) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[周囲が騒がしくなってきたのなら、小さく息を吐き]

……少し、外の空気を吸ってくる。

[誰に告げるわけでもなく、呟いて
森側の庭園へと立ち去っただろう。]

→森側庭園

(65) 2012/05/21(Mon) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―森側庭園―
[昨日と同じように、庭園の奥に進むと椅子に腰かけた]

……始まったな。

[そう、独り言を零す。
始まった。ということは、誰かを殺さなければいけない。
誰を……生き残るために邪魔な存在を、殺さねば。

協力者である、彼……ヴェス以外の、誰か。]

できる、だろうか。

[覚悟は決めたが、妹に似ているソフィアや
優しく接していてくれたツェリ……彼女たちを殺せるだろうか。

お伽噺が好きだと言っていたツェリは、自分がそのお伽噺の住人だと
知ったら、どうするだろうか。そんなことを考えながら、
森をじっと見つめていただろう**]

(67) 2012/05/21(Mon) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[森を眺めて思考の淵に落ちていると、ふとコツコツと
聞き覚えのある足音と共に声をかけられて>>85 ]

構わない、座るといい。

[隣の場所を視線で示した。続いて訊かれたことに>>86
一瞬だけ、目を見開く、それから視線を外すと……]

……取り戻したい、場所がある。

[一言、自分の願いについて答えた。
彼女が何かを迷ている様子に、探ろうとする動きに
やや警戒を示しながらも、彼女に自分を殺すことはできぬだろうと

素直に言葉を紡ぐ。]

(87) 2012/05/21(Mon) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……それを知って、フローラはどうするつもりなんだ?

[占い師の暴く力のせいで、多くを失った。
彼女の言葉は、正解だ。

だが、それをすべて語る気はなく。
そう尋ね返していた。]

力を気にする俺が、人以外の何か、だと……そう思うのか?

(89) 2012/05/21(Mon) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 17時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 17時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

俺が、知りたいか……

[ゆらりと、深緑の瞳は月明かりではない光を揺らす。]

知りたいのならば、まず……
フローラのことも教えて欲しいがな。

あんたが、自分が何者か。
語ることができるなら、俺も教えよう。

[ヴェスは語ってくれた。だから、自然と心を開いた。
彼女が本当を語ってくれるなら、こちらも偽りのない答えを
与えただろう。]

(91) 2012/05/21(Mon) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

死んだ者の正体を?

[死んだものでなければ、判別できない。
それが何か、自分の中の知識で答えがあったが
それはあえて告げずに……本当を語ってくれたことに微笑んだ。]

『伝える者』それが、フローラなのだな。

魔女が言う、抗う力の一つか。

ありがとう。

[一言、礼を述べてから、自分も本当を語る。]

(97) 2012/05/21(Mon) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺は、……人ではない。
お伽噺の住人だ。

これを見てみるといい。

[掌に小さなナイフを念じて出現させる。そして、指先を少し切る。
溢れた血が、零れた先から、紅い花びらに変化していく。]

"妖精"……そう言われる存在だ。
探られ、知られ、暴かれれば、朽ち果ててしまう。

俺は……そういう、存在だ。

[くすりと笑って、彼女の反応を伺う。
どちらだろう。彼女は……どちらの反応をするだろう。

少しの不安と好奇心。

二つの光をその瞳に宿して、じっと見つめた。]

(98) 2012/05/21(Mon) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 18時頃


ヤニクは、ミッシェルもそういえば、あまり体が強くなさそうだったなと……

2012/05/21(Mon) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[驚いてはいるが、嫌悪されているわけではない様子で
そこに少しほっとする。]

ヴェスと?

[少し、首を傾げてから、続く言葉に]

あぁ……あの時の会話を、聞いていたのか。

[湖の前、外で不用意に話していた自分も悪い。
今もそうなのだから、そこは気にしていなかった。]

(107) 2012/05/21(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

一方的に知られているのは、確かに不公平、かもな。
だが、俺は気にしない。

知られてしまったのなら、仕方がないと思うからな。

[そして、相手が排除しようとしてくるのなら、
自分も同じ行動に出るだけだ。

フローラに気にするなと微笑んで、触れることを許されれば
その頭を撫でたことだろう。]

(108) 2012/05/21(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


気にするな。

[フローラが笑った様子に笑みを深くして、立ち去る姿を見送った。
もうしばしの間だけ、ここに留まり夜の森の音に耳を澄ませていただろう。
気が済めば、休むために自室へと戻った。]

(113) 2012/05/21(Mon) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間→自室―
[自室に戻るために大広間を横切る。
まだそこに誰かいたのなら、言葉を交わしたかもしれない。

自室に戻れば、また……軽くシャワーを浴びてから
眠りについただろう。**]

(114) 2012/05/21(Mon) 19時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―自室→2階廊下―
[夜明けと共に目が覚めれば、ふとヴェスが
何か"見て"いないだろうかと思い出し……彼を尋ねようかと思っていた。
しかし、部屋の場所が分からなかった。

あまり、人目の付く場所で妖精の力を使うのもまずい気がして
少し悩みながら、部屋を出た。

そこでソフィアに出会ったのなら、昨日は気づかなかった
強い魔の気配を彼女の肩から感じただろうか。]

……ソフィア、何か、……あったのか?

[心配げな声でそう声をかけただろう。
イアンが一緒にいたのなら、何か知っていないかという視線を
彼に向けながら……]

(117) 2012/05/21(Mon) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ソフィアたちと話していると、声をかけられて>>129
それがツェリと気づけば、表情を和らげた。]

あぁ、ツェリおはよう。

その声……俺も聞いた。
それで……魔女が、死んだ。

【合図】が、……されたんだ。

[短く、"ゲーム"が始まったことを告げる。
ソフィアについては、ちらりと心配そうに見てから]

何か、様子がおかしくて……

ソフィア、ちょっと、いいか?

[ソフィアが許せば、その肩に触れようとしただろう。]

(131) 2012/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……赤い蝶、それに悪魔、か

[イアンの説明>>134を聞き、脳裏に浮かぶのは、ヘクターの姿。

『此の程度の術なら、滑り込ませて良いだろう?』

あの言葉が過る。]


                      ―――…あいつ、

[低く呟いた。

ソフィアのことを、2人が良いと言えばツェリやイアンに頼み、走り出す。

ヘクターを探すために、妹のように思っていた少女に

"あんなもの"を付けたことが、許せなくて……]

→??

(139) 2012/05/21(Mon) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―時計館どこか―
[館内を走りながら、ヘクターの姿を探した。
人目を気にしながら、掌に紅い花びらを数枚出現させて
あの悪魔の気配を追う。]

……っ、

[己より、遥かに強い力を持つ相手。
そんなことは良く分かっていた。

だが、感情を止めることなんてできず。

数枚の紅い花びらがヘクターを見つけたのなら、
それは彼の周囲をくるくると舞い踊ったことだろう。

彼の気に中てられて、燃え尽きたかもしれない。]

(141) 2012/05/21(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


  あんた、……ソフィアに何をした。

[低く、唸るような声で男に問いかける。
"何か"をしたのは、明白だと言うように……

ヘクターが、とぼけても、肯定しても殴りかかろうとしただろう**]

(142) 2012/05/21(Mon) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/21(Mon) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―ソフィアたちを話している頃・2階廊下―
[『お兄ちゃん』と呼ばれて>>160、一瞬驚くが、
その響きが心地よくて、嬉しくて、僅かに微笑む。

『変な夢』と言った瞬間に、苦しむような様子に]

ソフィア、……

[さらに心配そうな声をあげただろう。
それから、肩を見せてもらう。>>168

そこには、濃い魔の力を放つ蝶の文様。

嫌な感じがする。
まるで、殺意をじりじりと向けられているかのような。

こんなものを、ソフィアにつけるとは……
イアンの説明を聞き>>134、それが誰かすぐに思いつき、
走り出した>>139*]

(169) 2012/05/21(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―朝・謁見室―
[殴ろうとしたが、それをするりとかわされる。
勢いが強すぎたせいか、すこし反動でふらつきながらも
体勢を立て直し、きつく睨む。

そこでようやく、彼の首に巻かれた"鎖"に気づいた。]

……悪魔の癖に、情けない姿になっているな。

[多少の嘲りを含んだ笑いを零して]

(229) 2012/05/22(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ソフィアにかけた術を解け。

あの子が殺せないなら、俺が殺す。

だから、……"アレ"を解け。

[はっきりと、強く主張する。
妹のように思っている、ソフィアの苦しむ姿を、
誰かを殺すところ等、見たくない。

解けぬのというなら、解く方法はあるはずだろうとそれを尋ねただろう。]

(230) 2012/05/22(Tue) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[茶化すようなら、再び殴り掛かり、]

くっ、……

[腕を捻りあげられて>>225、呻いたか。
苦痛に顔を歪ませても、睨む瞳は逸らさなかっただろう**]

(231) 2012/05/22(Tue) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 11時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   ……ふざけるな!

[少女が、ソフィアが、人を殺す様をショーと言い
憎悪を向けても嗤う悪魔に、なおも叫んだ。]

     青い、蝶?

他にも誰かに、術をかけたのか……くそっ!

[他にも誰かに術をかけ、その人を殺さねばならなぬことに
術を解かせたら、ソフィアが死ぬことに、悔しげに呻いて、]


青い、蝶を殺すよりも……

      あんたを殺した方が、ずっと……

(249) 2012/05/22(Tue) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[術をかけた本人を殺せば解けるのではと、だが、
恐らくそれすら否定されるだろう。

術を解かせるのも、術者を殺すのも、だめ。
青い蝶を殺すしか、方法がないのかと、

相手の腹を満たすなど知らずにさらに憎悪の籠った目で
元凶の男を睨みつける。

術が解けぬともいい。この悪魔を殺したい。
怒りのままに、空いた手で悪魔の首元に触れようとした。

だが、"鎖"から感じる気配に、その手は止まる。]

(250) 2012/05/22(Tue) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ヴェス、……?

      まさか、そんな……

[感じた気配、それは自分を受け入れてくれた男のモノで
それに戸惑う声を零した。

それから、酷く熱く、黒い感情が噴き上がってくる。]

い、やだ。

[初めて出会った、受け入れてくれた人間が……
こんな悪魔と、繋がっているなんて、嫌だった。

誰と繋がろうとヴェスの自由だ。
自分の勝手な感情、勝手な想い。

そんなことは分かっているけれど、]

(251) 2012/05/22(Tue) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

っ、……離せ!

              ―――…くっ、

[戸惑いと悲哀を滲ませた瞳で再び睨み、
無理やり、掴む腕を振り払った。
後ろに数歩、後ずさると、小さく呻いてからその場を立ち去った。**]

(252) 2012/05/22(Tue) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間→森側庭園―
[謁見室を後にすれば、そこにソフィアたちがいただろうか。
ヘクターの、悪魔の主人がヴェスであることに動揺し、
クラリッサの青い蝶には、気付くことはなかった。

挨拶をしている余裕もなく、気持ちを落ちつけたくて
無意識に、森の香りを探していた。

庭への扉をくぐり、中に入れば……

森の近くの椅子に座り。
もやもやとする胸を押さえた。]

(271) 2012/05/22(Tue) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―森側庭園―
[酷く動揺していた。
抱えている感情の量に、胸が締め付けられるようで
ふいに声をかけられて>>287、どきりとする。]

っ……!

ツェリ、か……あぁ、構わない。

[それがツェリだと分かれば、表情を和らげて隣の場所を示した。]

(288) 2012/05/22(Tue) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

  あぁ、……

[誰の場所に行っていたのか訊かれて>>289少し迷う。
悪魔が誰か知っていた。だが、知った切っ掛けは
魔の者にしか分からぬ声だった……

彼女に、お伽噺が好き、だという彼女に……

自分が何者か、気付かれるのが少し怖かった。]

……心当たりがあって、会いに行った。
そいつが、ソフィアに何かしたのは、確かだった。

[なぜ、知っているのか。
訊かれるのが怖かったが、誤魔化すこともできなくて
迷いを見せながらも、言葉を紡いだ。]

(293) 2012/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


  ソフィアを、助ける……

[その言葉に、ツェリの目をじっと見つめた。]

俺も、助けたくて……だが、方法が……

[名前を、言ってそれに意味があるか。分からなかった。
だが、優しいこの人に、嘘を吐くことも誤魔化すことも
したくなくて……]

            ―――…ヘクターだ。

[小さく、名前を告げた。]

(299) 2012/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


だが、アイツを殺しても、ソフィアは助けられない。
青い蝶を、殺すしかないと、アイツは言っていた。

[青い蝶に、心当たりもなく。
どうしたらいいのか、分からなかった。

酷く、落ち込んで。
ヴェスが、心を許した人間が、悪魔と繋がっていたことも
合わせて……酷く、動揺していた。]

どうしたら、いいのか……

[縋るような声を零した。]

(300) 2012/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[触れられても平気だと知っている。
伸ばされた腕には、抗うはずもなく。]

……ありが、とう

[子どものようだと恥ずかしくもあるが、
温かい腕に抱きしめられて、懐かしい心地に涙が出そうだった。]

(308) 2012/05/22(Tue) 21時頃

ヤニクは、ツェリに、縋るとはらりと、涙を一つ落とした**

2012/05/22(Tue) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

助けたい、俺も……助け、たい。

[震える声でそう呟く。
それから、腕が離れるのを名残惜しく思いながら、]

青い、蝶に……心当たりが?

あぁ、分かった。
今夜、失礼させてもらう。

[夜の誘いに、こくりと頷き、微笑んだ。
ソフィアを助ける、方法の一つだから……知っておきたかった。]

(315) 2012/05/22(Tue) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ツェリ、……ありがとう。

[何度目かの感謝を口にすれば、立ち上がった。
ツェリのおかげで大分、落ち着くことができた。]

先に、戻る。
では、また……夜に、

[そう言葉を残して、庭園を後にした。
落ち着けば、次に気になるのは、ヴェスのことで……
彼を探しに、館に戻る。]

(322) 2012/05/22(Tue) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間→客間2-9―
[大広間には、まだ誰かいただろうか。
軽く挨拶くらいを交わして、2階へと上がった。
廊下に、引きずったような赤>>240を見つければ、眉を寄せて]

なんだ、これ……

[大浴場の濃い血の匂いを思い出したが、よく見れば
それは血ではなかった。だが、不穏なものであるのは確かで
少し足早い、ヴェスの部屋を探す。

人目を気にしつつ、ぽんと掌に紅い花びらを出現させて
いつかのように案内させた。

部屋の前にくれば、ドアを叩く。]

ヴェス、いるか?
俺だ。

[外から声をかけてみる。]

(327) 2012/05/22(Tue) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―夜・ツェリの部屋―
[部屋に入れば、椅子を勧められ大人しくそこに座る。
紅茶を一口、貰いながら、彼女の言葉に>>331耳を傾けていた]

……クラリッサに、も?

[それを聞けば、眉間にシワを寄せた。]

アイツ、……

[低く呟いてから、ヘクターの所業を確認されれば頷いた。]

あぁ、何か……殺意を引き起こさせるような、ものだ。
アイツは、ソフィアに人を殺させようとしている。

そして、クラリッサにも同様だろう。

[まさか、二人の殺し合いをさせようとまでは知らず。
分かる範囲を素直に告げた。]

(336) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスパタインの部屋―
[扉が開かれれば、少し安堵したような顔が見え>>332
こちらも彼の無事を確認して、微笑んだ。

中に入れてもらえば、単刀直入に訊いただろう]

ヴェス、……なんで、悪魔と、

    ヘクターと、あんな……

[悪魔の主人になんて、なぜなったのか。
疑問で仕方がないと言うように、悲哀の瞳で見つめた。]

(339) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ツェリの部屋―
[悲しげな声、不安そうな様子に>>342]

俺は、大丈夫。
ツェリも、俺が……守る。

アイツの術から、守って見せる。

[そう、はっきりと告げる。
それから庭でしたように、今度は自分から彼女に腕を伸ばした。]

今度こそ、
   
           ―――…守って見せる。

[守れなかった大切な人と、彼女を重ねていた。]

(344) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

ヤニクは、ツェツィーリヤを強く抱きしめて、その名を小さく呼ぶ。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスの部屋―
[喪いたくない、だから力が欲しかったと
自分が悲しんでいることに首を捻るヴェスに>>348]

力なら、……俺が貸すのに、

    なんで、悪魔なんかの、

[なおも悲しい顔をした。]

アイツは、俺の、俺の守りたい人に、
ソフィアに、術をかけたんだ。

誰かを殺させる。
 
             ―――…呪いのような術を

[湧きあがる、憎悪は抑えることができず。
深緑の瞳には、ゆらりと暗い光が宿る。]

(354) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ソフィアは、俺にとって……妹に近い存在。
もう、失いたくないんだ。

守れない。
あの苦痛を味わうのは、もう嫌なんだ。

だから、俺は許せない。
あの悪魔が……

[低く呟く。
叫ぶことはしないが、その声には深い憎悪が込められていて]

俺は、ヴェスがあんなものと繋がっているのが、嫌だ。
誰と繋がろうと、あんたの勝手だけど……

嫌なんだ。

[続く言葉は、ただ悲しみ。]

(355) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ヴェスは、俺にとって……特別だから、
初めて俺を、妖精を、受け入れてくれた人間だから

危険なものから、守りたい……。

[勝手な想いだと分かってはいるけれど、感情は止められぬ。]

(356) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ツェリの部屋―
[    『おおかみ、だもの』>>352    

囁かれ声に、目を見開く。

噛みつかれそうになった。
だが、その牙はこの身体を貫くことはできない。

妖精の本能が、危険を知らせて

身体の周囲に紅い花びらが巻き上がる。
風もないの自分の周りを守るように、渦を巻き
ツェリを無理やり弾いただろう。]

(360) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ツェリ、……あんたは、人狼、だったのか。

[驚愕に、目を見開くと、そう呟いていた。]

(361) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[人ではない。と言われれば>>363 緩く頷く]

あぁ、俺は人ではない。
人狼の、牙が利かぬ相手、妖精だ。

[相手も人ではないのなら、とはっきりと告げた。
驚く様子に微笑めば、]

牙を拒むのは、妖精の本能だ。
乱暴をしてすまなかった。

(368) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ただ、あんたが、人狼でも……俺は、きっと

[かつて愛した少女もまた、人狼だった。
受け入れることなど簡単で、だが、人狼にとって
厄介な相手、暴く力を持つ者である、ヴェスことが脳裏を過る。

自分はきっと、どちらも守ろうとする。
どちらも、同じくらい大切だから……

彼女の反応を伺いながら、そうぽつりと呟く。]

(369) 2012/05/22(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


俺は、ツェリを拒まない。
喰われてやることはできないけれど、絶対に拒まない。

それだけは、確かだ。

[それを告げて、部屋から立ち去った。
呼び止められれば、言葉をさらに交わしたことだろう*]

(371) 2012/05/22(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスの部屋―
[戸惑う瞳に、問いかけてくる声に>>375淡く微笑む。]

嬉しかったんだ。
初めて、人間が、俺を、人でないモノを受け入れてくれて

[伸ばされる腕が、途中で止まるのを見て、
こちらから腕を伸ばしてみる。

掴んでくれるなら、さらに引き寄せただろう。

自分よりもずっと背の高い男だが、どうにも放っておけない雰囲気に
苦笑を浮かべて、あやすようにその背を撫でようと]

俺は、あんたが気に入ってる。
力が憎いのも、忘れるくらいには……

だから、守らせてくれ。

[真摯に願えば受け入れてくれるだろうか。と呟く。]

(389) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ツェリの部屋を去る時―
[背中に投げられた言葉に>>280 振り返れば、微笑んで]

あぁ、……あんた、もな。

[ひらりと手を振って、立ち去った*]

(391) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   あんたの傍にいるのは、俺の勝手だ。

[触れて、朽ち果てるならそれもいいかと思って抱きしめた。
何も起きぬことに、僅かに安堵しながら言葉を続ける。]

どうしてと言われたら……
      好き、だからとしか言いようがないな。

[男相手に好きと言う言葉を使うのは、どうかと思ったが
その言葉しか出てこなかった。]

あんたが、俺を暴いてしまっても、俺きっと、
あんたを憎まない。

それくらいは、好きだ。
大切で、特別な、友人だ。

[言い聞かせるように、穏やかな声でその耳に囁く。]

(401) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

ヤニクは、想いが伝わるように、ヴェスを抱く腕に力を込めた。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[抱き返される感触に、頬を緩めた。
女性に使う言葉と笑う雰囲気には、>>413]

その言葉しか、出てこなかったんだから、仕方がないだろう。

[こちらも笑いを含んだ声で返す。
それから、ぽんぽんと背中を撫でて、少しだけ離れると
彼の目の前に一輪のガーベラの花を出現させた。]

これ、持っていてくれ。
多少、乱暴に扱っても散ったりしないから安心しろ?

[冗談交じりに言ってから]

あんたを守る力になる。
できる限り、あんたの傍にいるつもりだけど、
ずっと一緒は、さすがにうんざりするだろう?

[くすくすと笑って、花を差し出した。]

(418) 2012/05/23(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヴェスは受け取ってくれただろうか。
受け取ってくれても、くれなくても、守ると決めたことは変わらない。]

どこか出かけるなら、出ていくがどうする?

[用事があるなら、部屋を出て自室に戻るか。
もし、ヴェスが望むなら、ツェリとの約束の時間まで、
ずっと傍にいただことだろう。*]

(422) 2012/05/23(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[裾を握る感触に>>425微笑むと、『あぁ』と頷いて

彼の気が済むか、時間が許す限り、傍にいたことだろう*]

(430) 2012/05/23(Wed) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 01時頃


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