271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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― 客間にて ―
そうだね、忘れないようにお願いしておこうかな。 クリスマスのイベントまでに間に合いそうなら、それで告知も出せるしさ。
[>>0:200尤もうちみたいな辺鄙なバーは、クリスマスだなんだといっても、カップルが来るようなことはない。 むしろ、そんな世間の喧騒から逃れたい、中年男たちの隠れ家でありたい。
なに自分に恋人がいないからだろうって? 余計なお世話だ。]
(34) 2017/12/15(Fri) 22時頃
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― 晩餐会 ―
[さてそうしている間に、夜も更けて、晩餐会の時間となった。 石動は、俺のことをまだ疑っているのだろうか。 ひとまずここは、雷門氏がこうして宴の場に同席を許しているということで、納得してもらえればいいのだが。]
あぁそういえば、さっきの話が途中だったっけな。 いや雷門氏は、だいぶ以前に一度だけお越しいただいたっきりかなぁ。 けど使用人さんたちには、わりと贔屓にしてもらってるよ。
[>>12その「一回きり」は、初依頼のときのことなのだが。 それ以上は黙っておこう。]
……にしても流石、腕のいい料理人が揃ってますねぇ。 酒も、銘品ばっかりだ。
(38) 2017/12/15(Fri) 22時頃
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[しかし、誕生会というものは、もっと和気あいあいと楽しいものなのかと思っていたが、この場はなんというか……逆に、殺伐ぎずぎす陰鬱で、せっかくの食事の美味さも半減だ。 それに……]
あれ、雷門さん? もう戻られてしまうんですか?
[主賓が、さっさと食事を済ませ、さっさと退席してしまうだなんて。 今まで見たことも聞いたこともない。 どうだこの、残された面々の微妙な空気は。]
(46) 2017/12/15(Fri) 22時半頃
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ゥん、遊技場ですか。 いいですね、ビリヤードなんかもあんですか?
[聞けば、ディーラーの心得がある使用人もいるらしい。 陸の孤島だなんていわれている屋敷だが、美味しい食事に酒、そして遊技場となれば、むしろ天国の島なんじゃないだろうか。]
カードは俺、弱いからなぁ。 あぁでもせっかくだし、一杯やりながら見学させてもらおうかな。
(51) 2017/12/15(Fri) 23時半頃
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そういえば、ここは酒蔵もなかなか立派なものがあると伺ったんですが
─────ッ、うわ?!
[>>52そんな与太話の最中、窓の外が真っ白く光った。 そして、地鳴りのような音。 これは相当近くに落ちたか。
電気が通っているのであれば、やれ停電だ、やれ電話線がだと、大騒ぎになるところだが、幸か不幸か、この屋敷にそんな心配は無用らしい。]
ッはー、驚いた。 しかしこの雨、土砂崩なんてことにならなければいいんだけど……。
[元々通っていない電気や、プロパンガスはさておいて。 帰り道がなくなってしまうのは、笑い事ではない。 窓ガラスを叩く強い雨音を聞きながら、俺は、大きく嘆息した**]
(55) 2017/12/15(Fri) 23時半頃
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─ 遊技室 ─
[これだけの嵐、今夜は気温も下がりそうだ。 遊戯室へ向かう前、俺は、使用人に、ホットワインを頼んでおいた。]
さぁて。 おや、石動さんと芽瑠くんの勝負かな?
へぇ石動さんは左手……こりゃ面白い勝負になりそうですなぁ。 よし、俺は芽瑠くんの勝ちに賭けようかな。 チップは、ひとまずこのへんでひとつ。
[俺が取り出したのは、千円札。 庶民なんだ、ケチ臭いとか言うな**]
(77) 2017/12/16(Sat) 03時頃
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まあ俺は、どちらのビリヤードの腕も知らないからね。 芽瑠君に賭けたのは、予想というより希望みたいなもんだよ。
[>>80頑張れ青年、俺の千円札のために。]
あぁ真弓さん、あなたも芽瑠君側につきますか? やはりこの状況、どちらに肩入れしたくなるかって言ったら、そりゃそうなりますよねぇ。
[>>84そうカラカラ笑ってみたものの、しかし石動側に賭ける人がいなくては、賭けが成立しないのではなかろうか? その時は、石動に払わせてやろうか。 この男が一体どんな顔をするのかは知らないが。]
(95) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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あぁー、本当にこの雨はひどいな。 急用は特にないのだけど、しかし店をいつまでも閉めたままっていうわけにもいかないからねぇ……2〜3日で帰れればいいんだけど。
[>>86窓の外を見てみれば、より一層に雨脚が強まっているようだ。 これは冗談抜きに土砂崩れもありそうだが、ここにはテレビはおろか、ラジオすらない。]
まったく、天気予報も警報も確認できないとはね……。
[まさに、お手上げだ。]
(97) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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[クラシックレコードが流れる中、キューが球を突く音が響く。 外の大嵐とは違い、なんとも優雅で贅沢な空間か。]
ぅん? へぇ……詳しいんだねぇ。
なんでだろうね、やはり現れる怪異の違いかな。 日本の怪談の多くは、幽霊の類だからねぇ。 対してヨーロッパは、狼男だとか吸血鬼だとか、実態のあるモンスターが多い気がするよ。
それとやはり気候か……。 冬のヨーロッパは、雪に閉ざされる地域も多いだろうから。 そうなると、家の中で民話や噂話なんかを話して過ごす時間も長くなるだろうし……
……あー……
[閉ざされた空間。 まさに今が、それじゃないか。]
(101) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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[などと話しているうちに、勝負は決した>>96ようだ。]
やれやれ、まさか最後はコインとはね。 しかしコインの裏表だって、じゅーぶん賭けになるからね。 これは、芽瑠君の勝利だ。
[勝者には、惜しみのない拍手を贈ろう。]
しかしまいったね、掛け金が浮いてしまった。 よし、ここは芽瑠君、俺と何かカードで勝負をしてみないかい?
君が勝ったら、まぁこれっぽっちといわれるかもしれないけど、この千円はあげよう。 で、僕が勝ったら……そうだなぁ、今度、うちの店に飲みにきてもらおうか。
[ほんの、遊び心の提案だ。 ほかに面白そうなことがあれば、そちらに乗るのも吝かではない。*]
(102) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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成程、雷門氏は実に博識なお人だからねぇ。 いやしかし、この館で実際にそんな怪談などしたら、笑い事にならないでしょうな。
[>>112まったく、それは娯楽なんていうかわいらしいもんじゃない。 真弓の意見には、強く頷いておこう。]
(117) 2017/12/16(Sat) 23時半頃
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で、だ。 芽瑠君、勝負の方法は何がいいかな。 ポーカー、ブラックジャック……俺としては正直、ババ抜きあたりで平和的にいきたいところなんだけど。
[なんて、自分で言っておいて、ババ抜きはいささか間抜けなのではなかろうか。 と思ったが、彼がいい提案>>107をしてくれた。]
おお、そりゃ簡単だし分かりやすい。 なんならほかに、勝負に乗る人はいるかな。
[純粋な運任せゲームだ。 実力の分からない面々でも問題ないだろうと、俺は、参加者を募ってみた。*]
(120) 2017/12/17(Sun) 00時頃
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