8 DOREI品評会
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― 客席 ―
[気がつけば、客席に在るのはルーカスだけとなっていた。 買われたい奴隷が居るのなら、焦る場面であるのかもしれない。
男は、足元に在る女の髪を片手に絡ませたまま。 肩肘をついて、舞台の、一先ずはNo.2とNo.7の様を、冷たい灰青を晒しながら見る。表情は何時もの微笑。果たしてそれを愉しんでいるととるかどうかは、少女たち次第だろう。]
良くできたね……―――
[清められたステッキが、生まれたままの姿の少女によって掲げられる。それは、使用人の手によって男の元に戻ってきた。 気にいっているといった筈のそれは、ヨアヒムが譲ってくれと云って来たこともあり、なんの執着もなくフリルの豚へと渡った。]
(9) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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では褒美に、2人にアピールタイムをあげようか。 No.5が手持無沙汰っぽいから、No.5と3人で愉しんでごらん?
[褒美として、何が出来るかを男に見せる時間をつくってやる。
――ルーカスがそれを云う前に、No.2は動いていたようだが。 それを好ましいと思ったか、その逆かは、張り付いたような男の微笑により判断できないだろう。それは、No.5の言葉が聴こえてたとしても、反応を見せぬのと同じように**]
(11) 2010/04/10(Sat) 01時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ただし>>10のNo.5の言葉には、舞台から分かるか分からないかで、少し喉を鳴らした。
2010/04/10(Sat) 01時半頃
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― 客席 ―
[アピールタイムと銘打った時間。 少女2人よりも、男の興味を誘ったのは、使用人を我がもの顔で使うアマゾネスのような女だった。それは、性奴やカンバスとしてではなく……―――。]
調教師として買い上げるのも面白そうですね。 調教師がいるのなら、光源氏よろしく、幼いうちからカンバスとして育てるのもありなのかもしれない。
[特別押さえていない声音。 聴く気があるのなら、男が放った言葉は舞台にも届くだろう。
しかしながら、ある種No.5を褒めた言葉は、>>36 本人によって否定の言葉が紡がれる訳だが。 そんな彼女が、No.4を助ける様な動きを見せるも、ルーカスが咎めることはしない。しかしながら、買いあげた女の背に腰を落としたヴェスパタインがNo.2とのやりとりで此方に視線を向け、身を寄せてくれば、ことの一部始終は伝えた。彼がNo.4とNo.5どちらに、もしくは他の何処かに関心を寄せるかは、さて…――。]
(64) 2010/04/10(Sat) 21時頃
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[灰青は、判りやすい願いを胸に抱くと云う少女に向けられる。 口元には、ヴェスパタインとのやり取りが、彼女の運命をどのように翻弄するか、面白がるような微笑を湛えて……。]
(65) 2010/04/10(Sat) 21時頃
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― 客席 ―
なるほど…――― しかし、実際それ以上育たないかは 暫く待ってみないと判らないのは変わりないだろう。
[少年体系の少女を、頭のてっぺんから足下まで一度灰青の視線で通して見る。]
ところで、君が此方側に戻りたいというのは 私は随分早い段階で判っていたけれど、疑問がある。
――…例えば見事買いあげられたとして 買われた身でどうやってこちらに立つと?
君は、君の身で家を復興しないと意味がないのだろう? 奴隷が、その立場に立つことを買い手が許すと思っているのかな?
[本当に甚だ疑問だという態を作り、No.4に向かわされるNo.2に問いかけという名の、答えを求める命を紡ぐ。 ある意味、答えをルーカスは持っているが、あえて口にしなかった。]
(71) 2010/04/10(Sat) 22時頃
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良家の息子 ルーカスは、小僧 カルヴィンは、問いにどのように答えるだろうと、愉しげな視線を向けた。
2010/04/10(Sat) 22時半頃
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― 客席 ―
ふっ、あはははは……―――
[少女の応えに、いつだったかNo.4の言葉にジェレミーとヴェスパタインが大爆笑したのをなどるように、ルーカスは噴出した。]
ビジネスパートナー、か。 くくっ、没落するような家を相手には
[すっと灰青が冷える。]
―――…私はしたくないね。
[ヴェスパタインはどうだろうか?と視線を向けたところで、姉の姿が見える。「お帰りなさい」と声をかけ、続いてなにやら姉の耳元に囁きかけた。]
(77) 2010/04/10(Sat) 22時半頃
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― 客席 ―
くくっ……―――
[どうにも笑いのツボに嵌ったようで、何度も喉を鳴らし。 少女がNo.4の雄をねぶる様子を、彼女の流す涙とは全く意味合いの違う、笑い涙を灰青に滲ませながら暫く見詰める。]
失敬。いや、しかし、君は性奴にも向いていないかもしれないが 君の家のことを置いて、君個人として考えても ビジネスパートナーにも向かないと思うよ。
[少年とも少女ともつかない中途半端。 彼女自身が気にしているだろうことに、性奴とビジネスパートナーをも重ねた言葉は、意図してかそうでないのか。]
(81) 2010/04/10(Sat) 23時頃
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例えば、世の中には爵位を金で買う人間もいる。 結婚という手段をとって、爵位を売ります、とかね。 愛人作ろうが、どうしようが構いません ……などという提案も出来ただろうね。
まぁ、これはちゃんと相手のことを サーチしていないと出来ないけれど。
それを、私に対してしていない時点で、 ビジネスパートナーとしては、落第点だな。
[ビジネスパートナーとして失格の理由を、優しいのか残酷なのか、つらつらと淀みなくNo.2に男は告げた。]
(82) 2010/04/10(Sat) 23時頃
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― 客席 ―
[ビジネスパートナーにと謂いながら、強請るように男の上にいる少女を可笑しそうに見詰め、その後足元に在る女に少し意識を向ける。]
いえ、商才は、謂った通り無いと思いますよ? 猫を被ってるなら、判りませんけれどね。
[そして、姉に視線を移し疑問に答える。 その後、姉とヴェスパタインが名を交わす様子を見、姉の視線を追うように舞台へと灰青を戻した。]
(89) 2010/04/10(Sat) 23時半頃
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― 客席 ―
[自分の上に跨る少女にも、優しさを見せる青年は気がついていないだろうか。客席から動揺した眼で見詰める、初めて同士を分かち合った女の視線を。
志乃に視線をそらすことは許していない。 金の眼の青年が女を気にすることがあるならば、視線が絡むこともあるだろう。]
――――……
[ルーカスはあえて、どこにも声をかけず、ただ唇の端を歪めて舞台を、時折足元を伺った*]
(107) 2010/04/11(Sun) 01時頃
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― 客席→舞台 ―
[No.4とNo.2の睦みあう姿。
No.2がイく声を上げれば、灰青は足元に蹲る女に向けられた。 その表情に、満足げに唇の端を持ち上げ、一言二言、言の葉を紡ぐ。手に握られたスイッチのようなものが押された。
女の揺れる黒髪をなで、ルーカスは舞台へと上がる。]
随分と気持ち良さそうだね? 志乃――No.6は君の為に、随分な思いをしていると言うのに。
志乃より、No.4の方が具合が良いかい? 君にロリコン趣味があったとは意外だよ。
[金目の青年に近づくと、片方のヘッドホンを持ち上げ、少女には聴こえないように、耳元にそう囁く。もしかすれば少女の方が志乃より年上かもしれないが、単純に見た目の問題なので、そこは気にしてはいけない。]
(126) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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[そしてヘッドホンを、わざわざずらしたままの位置に戻すと、灰青を今度は青年の上で乱れる少女に向ける。]
さっきの言葉を訂正しようか。 君は、性奴には、向いているのかもしれない。
いや、やはり向いていないかな……。 自分が先に気持ちよくなるようでは、ね。
[白絹が嵌められた指先が、青年の顔に顔を近づける少女の背筋をつっとなどる。戯れに、脇腹から滑り込んだ指先が、少女の成長の足りない胸に伸び、先端をくっとつまみ上げた。]
(128) 2010/04/11(Sun) 14時頃
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― 舞台上 ―
[少女の両胸の飾りを、ルーカスは弄ぶ。 白絹越しに爪を立て、ぐぅっとひっぱりあげれば、彼女自身の動きによって、ソレは千切れんばかりに左右に八の字に踊る。]
『客席で彼女が淋しそうだから、彼女にはローターを埋めてきた。 君がイった瞬間に、振動を最強に設定しようか。
―――離れていても、一緒にイけるよ?』
[ふっと思い出して、独語で青年に語りかける。 睨む金の目に返す灰青は涼やかだ。 声音はまるでその行為が慈悲だと言いたげに、優しく響く。]
うん?僕は、何かな?
[その声音のまま、少女の耳元に唇を寄せ、先を促す。 男の舌先がじゅくりと少女の耳穴に差し込まれ、少女の下肢の動きに合わせてそれが蠢いた。]
(132) 2010/04/11(Sun) 14時半頃
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― 舞台上 ―
おや?私の質問には答えてくれないのかな?
[少女に囁きかけるその時のみ、蛞蝓のような舌の動きが止まる。 かりっと、耳朶にピアスを穿つように、歯を当てる。 しかし、傷つけてはならぬという制約とおり、甘噛みにしか過ぎず。 直ぐに、耳穴を犯す作業に戻る。
青年が本能のままに腰を動かし始めたなら、少女の胸を摘んでいた両手の内、右手を離し、燕尾服の隠しにあるスイッチを少し動かした。 客席の志乃には、今までよりも強めの刺激がいくだろう。
まるで「とめられずに、すまないな。変わりに共にイくと良い。」 と言いたげな灰青が、客席に向けられる。]
(137) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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― 舞台上 ―
『今、君の動きに合わせて、志乃に与える刺激を強くした。 まぁ、ここでとめられたら君も辛いだろうし 君がイかなかったら、この子もかわいそうだし、ね?』
[欠陥品ではない、そんな少女の言葉を受ければ、耳穴に入れていた舌を抜き取り、独語で睨む金をものともせず、囁く。
その時か、一際高い少女の嬌声が響いた。 傾ぐ身体を、乳首を責めていた左手のみで支えてやる。 掌は成長の薄い片胸全体にあて、体重は腕が受け止める形だ。
焦点の合わない葡萄酒色の、涙と涎まみれの顔に、ルーカスは綺麗に整えられた片方の眉を持ち上げる。 さて、金の目の青年は達することができたのだろうか。 達することができたのなら、その瞬間自由を得たままの右手は、志乃に埋めたローターの出力を十数秒間最強に動かすこととなる。]
(139) 2010/04/11(Sun) 15時頃
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― 舞台上 ―
[一度達した少女の片手がルーカスの左腕に掛かる。 その左腕の先、掌は上下に激しく動く薄い胸の感触を、白絹越しに感じとった。
少女の片手は、青年と繋がれたままなのは、青年がまだ達していないからだろう。 止まらない律動と、限界を告げる声。 客席から届く、志乃のあまやかな嬌声は、青年の耳に届いただろうか?
少女は、金の目に見詰められると、縋っていたルーカスの腕から手を引き、再度青年に覆いかぶさった。]
(148) 2010/04/11(Sun) 17時半頃
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―――…君が嬉しがってどうするんだ。
[少女が零した言の葉に、ルーカスの灰青は酷く冷えた。 それでも唇に浮かべる微笑は、そのままに、青年が達するタイミングを見やる。 そして、まがうことなく青年が達した瞬間に、志乃の裡へ埋めたローターの出力を最大にした。それは数十秒間続く。
やがて、青年の上に力尽きる少女。 先ほどと違い、助け起こすようなことなど、ルーカスはしない。 自ら力を取り戻すか、どうしても手が必要ならば使用人がその身を起こすだろう。]
ご褒美を考えていたけれど、君は自分が喜んでいたみたいだからね。 ―――なかったことにするよ。
[青年の性器に被せたゴムの処理をする少女に、穏やかで冷たい言葉を向けて、ルーカスは客席へと戻った**]
(149) 2010/04/11(Sun) 17時半頃
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― 客席 ―
……No.4は随分と女ったらしなんですね。
[客席のざわめきをBGMに、ルーカスはのんびりと舞台を見遣る。視線の先には、No.4に手を繋ぐことを請うNo.2の姿。 優しさは残酷―――そう思うからこそ、男もまたNo.4と違う意味合いで優しさを見せる。
チラリと、命令を請う、No.7に灰青を向けた。 ただ今何も云わないのは、ある種の優しさなのか、それとも…―――。
世の中、何が残酷で、何が幸福なのかは、結局終幕を迎えるまで判らず。そして、心の持ちようか。]
(185) 2010/04/11(Sun) 23時半頃
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