233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[言われるがままに淹れたコーヒーの行く先は 残念ながら微妙なものだったよう>>0:291>>0:301
と思っていたら―――男の顔色が変化した>>0:317>>0:319
いつもコーヒーに苦い顔をされるので、 お詫びにカフェモカ味のアイスクリームを準備している。 人外由来のものは入れていない、普通の手作りの品だ。 今回もそれを準備していたのだが。
アイスを手にしたまま、音もなく初顔ゴロウの元へ]
(1) 2015/08/03(Mon) 02時頃
|
|
あのさ そのコーヒー、俺が淹れたやつなんだけど
[いきなりゴロウの横からにゅっと現れるいつもの接客。 しかも初対面の客でも、馴れ馴れしい]
まずくなかったのか? 皆変な顔するんだけど、なんか途中から顔色変わってたよな?
あ、これ お口直しのカフェモカアイス、どーぞ サービスだから
[ついでにずずいとアイスも差し出す]
(2) 2015/08/03(Mon) 02時頃
|
ケイイチは、プリンは明日には無くなってそうだと思った
2015/08/03(Mon) 02時頃
|
[まずいとは言われなかったが、 さすがにまずいだろう事は想像ついている。 言われても凹む性格でもないのだが]
ミルク入れたら、美味しく…? ああそっか、濃いならカフェオレにすりゃいーのか さんきゅ、旦那!
[思わぬヒントを得られ、にんまりと笑った]
アイスは遠慮なく食べてくれよ おかわりも出すぜ、コーヒーに良いアドバイスくれたし……
[ふと、言葉を止め。 じーっとゴロウの顔を覗き込む。 既視感を探るように、瞳が蛇のように細まって]
あれ、旦那……若返った?
[彼の祖父を、思い出した**]
(8) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
|
|
[ゴロウの言葉>>14をじっと聞く]
あ、やっぱり……祖父ってことは、旦那が孫か
この銀の時計……見覚えある 何回か見せてもらったぜ コチコチって、音がいいよな
[そして、大往生について>>15 目を見開き、伏せる]
そうか 最近顔を見せねえなあって思ってたけど、そうか……亡くなっちまったのか
[小さく十字を切り、祈りの体勢へ]
(31) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
|
|
バーの方だったら、キープしたボトルを皆で飲んで、追悼とか出来るんだが…… ちょっと待っててくれな
マスター、いいか?
[ゴロウの元から離れ、店長の所へ。 トレイルとコテツをちょいちょいと手招きして呼ぶ。 ゴロウの言葉>>15――常連が亡くなった事を、伝える]
なんか、追悼になるもん、ねぇかな 初顔もいるけど、昼の常連も多いじゃねえか
この際だし、皆でぱーっと祈らないか? 今日は客も多いし、大人数で見送られたらあのじーさんも喜ぶだろ
[どうかな、と首を傾げた**]
(32) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
|
|
わかった、じゃあ―――何か出すよ
[追悼用に、軽く何か振る舞うと店長に答えた。 思案しながら厨房へと向かう。
何を出すべきか、と]
(81) 2015/08/03(Mon) 22時頃
|
|
ごめん、ブロの小僧
[厨房へ行きがてら、猿へと声を掛ける。 ブロの小僧、とは猿の事である。 人間の方は、ブロの旦那と呼んでいた。
先程、十字を切った事を猿に止められた>>65 それを分かって、敢えて十字を切った。
蛇では所詮真似事で、そういう神聖さを持ち合わせる事は無い。 ただ、人間に捧げるには一番良いものではないかと判断した。
アダムとイヴを唆した蛇は、堕落の悪魔として扱われている。 ただの、真似事]
気分悪くさせてたら、ごめん
(82) 2015/08/03(Mon) 22時頃
|
|
お、それ良いじゃん
[トレイルの提案>>35に声を上げる。 ここで不自然な酒を出すより、本職に任せるのも良いではないかと]
(86) 2015/08/03(Mon) 22時頃
|
|
平和そうに寝てるな……
[眠る悪魔と獏。 残念ながらこの緩すぎる性格故に悪夢なんて全く見ない蛇は 獏の希望の食糧を提供する事が出来ない]
というか、お前……この数時間で完全に慣れきったな
[対象はもちろんリツ]
なんか、そういうの、あるのかもなあ
[そういうの、とは人外に紛れる性質であり 聞き上手というところなのかもしれない]
(90) 2015/08/03(Mon) 22時頃
|
|
俺、軽い料理なら作るし ファミリア行ったことねーんだよな
楽しそうじゃん
[乗り気な蛇である]
(100) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
|
|
お、イケんのか 太っ腹じゃん、ゴドの旦那
[ゴドウィンからの承認>>128ににまっと笑う]
メシはある程度俺が作って持ってくし 簡単なおつまみだけ買っといてくれたら有難い
いーよなあ、明るいうちから酒飲むのって すっげー楽しそう
[追悼会と言いつつも、目的は殆ど酒盛りである。 しんみりとした空気よりは、明るく盛り上がった方が、きっといい]
(139) 2015/08/04(Tue) 00時頃
|
|
さーけ!さーけ!
[楽しげにテンション上がった蛇は すっかり馴染んだ新顔>>143の肩にがしっと腕を置く]
来るよな? ここまで話聞いてて帰るとかねーよな? 折角だから、売上に貢献しようぜ?
[にんまり笑って]
つーか、うまいもん作ってやるから、来い 食え!
[料理は食べさせたい蛇なのである]
(150) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
|
|
コテツも何か作ろーぜ 俺、和食っぽいの食べたい
[にまっと笑いながらコテツ>>155にリクエスト]
へへー
[蛇はノリで押しているだけだが、リツには効いていたようだ。 とは言え細かく人数を見ているわけではない。 強制するつもりは、これでも、無いのである]
(158) 2015/08/04(Tue) 01時頃
|
|
そーかそーか、楽しみにしてるぜ ま、無理すんな
[コテツの言葉>>163は思いっきり逆で判断した。
ちなみに、コテツが料理するとは思っていない。 なのに何故聞いたか。 何も考えていないだけである。
約束でもない、ただのお喋りの一貫。 反故となっても、それに対して不快感すら全く抱かないのも通常運転だ]
(165) 2015/08/04(Tue) 01時頃
|
ケイイチは、トレイルも追悼会に来ればいいのにと思っている
2015/08/04(Tue) 01時頃
|
えー 折角なら、何か作ってみようぜ 和風……スシとかどうだ?
[コテツ>>181に先行して厨房へ]
あ、丁度アボカドあるじゃん!
[冷蔵庫の開く音と共に、声を上げる。 もはや和風を勘違いしたアボカドスシも並びそうだ**]
(195) 2015/08/04(Tue) 16時頃
|
|
そうだな……卵焼きとか あ、牛肉とか、キュウリとかもいけるな
あー、シュリンプ使いきっちまったんだった……
[コテツには米炊きを頼むことにする。 逐一指示を出しながら、鍋で米を炊いてもらう。
その間、具材を見繕い準備をしようと。
フライパンで、卵液を何度も重ねた厚焼き玉子を作り。 残っていた牛肉を醤油で味付けする]
ショーユってすげえよな…… とりあえず掛けたら美味しくなるしな ちょっと塩辛い気もすっけど、東洋の神秘だ
(215) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
|
|
コテツは―――好きな食べ物は、なんだ?
[雑談の続きのように、問いかける]
今日は客が多かったなあ 夜かと思ったぜ……
そういやコテツの普段の昼って……あれ、ネトゲだっけ。 ネトゲって、何するんだ?
[蛇はパソコンを持っていない(スマホは持っている)為 いまいちネトゲで何をするのか分かっていない。
返事を期待しているのかどうか、世間話のように質問を繰り出しつつ スシの具材が増えていった]
(216) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
|
|
お、なら良かった
[味見をするトレイルににまっと笑う。 人間の味覚の確認が出来るのは非常にありがたい。
特に肉。 害獣生肉を丸呑みでもイケる蛇であるだけに、味付けの許容範囲が広いのだ]
(219) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
|
|
[さすがにこの地で、日常で醤油を常備している人は少ない。 昔は手に入れる事すら出来なかったが、 最近は輸入調味料として見掛けるようになり ここの厨房にも常備するようになった。 醤油に留まらず、酢やみりんも存在する。
さすがに炊飯器は置いていない。 米は殆どパエリアに使用するのだ]
ちっ、ベジマイト此処には置いてねえよ……
[有ればベジマイトスシが増えていたのに、残念>>222]
(228) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
ケイイチは、ピラフやリゾットも勿論作る
2015/08/04(Tue) 22時頃
|
ショーユ、バターと混ぜるとすっげー旨くてさ 今度時間あったら、作ってやるよ
[つまみ食いは特に止めない。 トレイルにも醤油の神秘>>223を味わわせてやろうと]
(233) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
|
敵がいて、倒す 強くなって、倒す………
[コテツの言葉をとりあえず繰り返してしまった]
……敵を倒す、だけ?
(234) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
|
不老不死の蛇を殺してみろっての天邪鬼め
[けらけらと笑う。 実際にはさすがに不老不死ではないだろうが。 実際どうなのかは本人も知らない。 死ぬまで生きてみなければ、死ぬかどうか分からないからだ。
ケイの寿命がやたらと長いのは、ウロボロスとして生と死の永遠の輪にされたり そのような印象やモチーフが関わっているのかもしれない]
……ああ、そっか、忘れてたな じゃあ今、飲んでみっか? 蛇酒。
[棚から蛇酒を取り出そうと]
(236) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
|
凍ら、せ……
[例え>>239は非常に分かりやすかった、ような、気がする。 それよりも、凍らせる、という攻撃に見を震わせた。 あついのよりもさむいほうがきらいです]
皆で一緒に、役割分担して倒す、ってことか へー、割と複雑な事してんだな
つーかお前、それ、会話できてんの…? その仲間と、話したりするんだろ?
(241) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
|
へー なんかお前も色々、出来るようになったんだな
[扉の施錠は店長が決める事なので、何も言わなかった。 蛇酒の話題も、米がそろそろ炊けた為に興味はそちらへ移る]
(249) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
|
[無駄口を叩きつつも、ちゃんと作業はしていたようで。 米が炊ければ、ビネガーをほんの少し混ぜ、米の形を整える。
厚焼き玉子 牛肉炒め アボカド 炙りサーモン(元スモークサーモン) アンチョビ キュウリ ネギツナ 揚げタラ(所謂フィッシュアンドチップスのフィッシュの方) ソーセージ 味付きコーン などなど
日本風味は若干迷子だが、一応それなりの寿司が皿に並んだ]
(250) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
|
――Twilightの過去――
[ケイがこの酒場に通い始めたのは 先代の店主>>104がマスターになった直後であった。
初めは、ただの客だった。 お喋り好きな蛇は、頻繁に通っていた。
しばらくすると、顔の広さを生かして、様々な食材を供給するようになった。 昔はまだ、夜が長い時代。 油断していた人間を狩り、それを食材として提供していたこともあった。 店主は人狼、欲するは、人間の血肉。 それでも、店に招かれる人間は、いた。
人間と、人外と、様々な存在と関わりながら、蛇は呑気に過ごしていた]
(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[ながい ながい 闇の時間が過ぎてゆく。 風景が代わり、時代が代わり、戦火に呑まれながら 人間に化ける蛇の外見は、二十歳そこらで変わらないまま。
ある日。 あまり笑わない少年が、バーテンとしてやってきた>>324
店主はそのバーテンを気に入っていたのか、よく可愛がっていた>>104 蛇もよく、客としてちょっかいを出していた。 少年はあまり笑わないが、逆に言葉の一つ一つには重みが有ったように思う>>9
店主の狼男の友人が、子供>>231を連れてくるようになった。 その狼男と人間の子供は、見るからに別のいきものなのに その瞳は、繋がりは、とても濃く見えた]
(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
[笑うのが下手だったバーテンは成長し、店を継いだ。 それと同時に、少しずつ心が擦り切れていったように思った。
人間の子の親代わりだった狼男が、失踪した。 人間の子は、逞しく成長していた。
それに影響されたのか、そうではないのか。 蛇は新しい店主のホレーショーに頼み込んだ。
店員として、ここで料理をさせてくれないか、と。 自分の作ったものを、自分の好きな食べ物を、食べてもらいたいのだ、と
“このリンゴは、とても美味しいんだぜ?”
蛇は、アダムとイヴを唆し、禁断の果実を口にさせ 人間に罪を負わせた生き物である**]
(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃
|
|
――ファミリアへの道すがら――
[連れ立って、スシの皿を抱えて歩く。
今回のスシも、きっと上手く出来た。 味見をしたコテツもトレイルも美味しいと言ってくれた。
きっと、他の人も喜んでくれるだろう。
このご飯を食べても、楽園を追放されたりなんか、しないはずだ]
[交わされる言葉を聞きながら、音もなく歩みを進めていた]
(294) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
え、手伝ってくれんのか? じゃあ、頼む。
[ただでさえ一番重いのは力仕事担当のコテツに持たせ 残りは軽めの皿しか持っていなかったが。
勿論ゴロウのお言葉>>297には甘える。 重い荷物は他人に持たせるに限るのである]
(300) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
|
|
………
[トレイルの謎の演技>>303に理解が追いつかず。 ノリツッコミするタイミングを逃して固まった。
コテツ、よく聞いた>>306]
(310) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
………体調悪いなら、あの酒飲んどけよ
[歯切れの悪いトレイルの言葉に 深入りはしない方がいいかと判断し。
ファミリアへの扉を開け、するすると進入した。 初めて来た場所だが、遠慮が皆無なのは性格である。
酒は勿論、毒に効く、蛇酒。 心を蝕む毒は消せなくとも 身体を蝕む毒は、癒してあげられる]
(323) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
[料理をテーブルに設置すると、部屋を見回り始めた。 トワイライトと似た空気は、バー故か]
へー、ここがゴドの旦那の根城、と まだ地下があるんだな
[初めて来たので、倉庫の使い道は勿論知らない]
(325) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
――ファミリアにて――
スシ、作ってきたぜ。 遠慮無く食ってくれよ!
[追悼と言いつつも、酒を手に楽しげに飲む。
長い長い、トワイライトの営業で。 寿命の短い種族、殊更人間の死は沢山目の当たりにしてきた。 昼に来る常連の訃報を知る事が出来るのは、珍しい話ではあるが。
その度に、こうして 酒を飲みながら、その思い出を反芻するのだ。
短くて儚い存在の、眩しい命を讃え、それを糧に長い命を紡いでゆく。
何人も、見送ってきた。 長い長い歴史に、また一人、見送る**]
(333) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る