218 The wonderful world
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―2d回想/こんぱす衣装館にて― どーよ、オサレだろ? 喪服…はちょっと違うか、漫画の戦闘衣装だよ。 なに、ちょっとした対抗心みたいなもんだな。
[こちらに視線をやる弟に、にっこりピース。 尋ねられれば、こちらも小さく首を捻りつつそう答えた。 自分を死神と名乗った少女を思い出し、くつくつと笑うが、その笑いはきっと通じなかっただろう。]
…ああ、めちゃくちゃcoolな映画さ。 このゲームが終わったら、一緒に見ような。
[それは、予想通りの反応。だから自分も用意していた表情と言葉を返した。 彼の中の喪失を確認するたび、じくりと胸が痛み …まるで、偽物は自分の方なのではないか、そう悪寒が走る。 それでも、確かめずにはいられないのは、何故なのだろうか。
陰鬱な気分を振り払おうと、首をふって。 ゆっくり目をあけ向き直れば、銃を上へ掲げたアルの姿。]
(31) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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?アル、どうし―――
[鳴る筈がない銃声が、店内に響く。 時が止まったような、静寂。 見上げれば、レプリカだった銃から放たれた弾丸が、確かに天井に亀裂を刻みながらめりこんでいた。 遅れて、ぱら…と、砕けた破片が降ってくれば、ハッと我に返り]
〜〜っ!!逃げるぞ、アルっ!!
[何度目の逃走か。目の前の弟の手をとり、店内を飛び出した。 バタバタと聞えた店員の足音に、心の中で謝罪をしながら。**]
(32) 2015/03/10(Tue) 18時頃
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── Memory -V──
『ほら、挨拶しましょ。貴方とは三つ違いかしら。 二人とも、仲良くしましょうね。』
[彼と初めて会ったのは、七つの頃。 兄弟のいない自分は、自分より小さい子どもを見るのも珍しくて。 使用人の後ろに隠れる彼を不思議そうに眺めていた。 紹介されれば、大人しく頭をさげて。自分の名前を告げる。 ちらちらと見え隠れする銀髪が、なんだかへんな生き物みたいでおもしろかった。
それから使用人達がいなくなって、二人部屋に残される。 …もう、好奇心の限界だった。 俯く彼に、ずいずいと近づくと、口を開き]
(41) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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きれーなかみの毛だな! あっ、お前もみどりの目なんだな!やっぱりいっしょだ! 三つちがいだって?兄弟はいるのか?お兄さんは?
[飛び出すのは陽気と興味にあふれた声音。 いきなり褒められたのに驚いたか、 ぎょっとこっちを見たその瞳に自身と同じ碧をみつければ、嬉しくなって、はにかむ。 それから返事も待たずに質問責めすれば、 向こうはあわあわと視線を泳がせながら、お兄さんは?との問いにはなんとか首を横にふった。]
ふぅん、そっか…オレもちょーなん。下もいないんだ。
…決めた!オレがお前のお兄さんになってやるよ! いいよな?ほら、兄さんってよんでもいいぞ!
[答えに、どこか神妙な面持ちで頷くと、そう話し。 不意に顔を輝かせると、唐突な思い付きをぶつけだす。 いつも家では、だれからも子供扱い。イタズラしてはじいやに怒られている自分に、年下の兄弟というのは非常に憧れがあり。 いいよな?なんて言いながら答えは聞いてない様子で たじろぐ相手に、なかば無理やり兄さんと言わせれば、満足そうに笑った。]
(42) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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うん、それでいい。悪くないぞ。 今日からおまえはオレの『弟』、だからな!
…じゃあ、ついてこい! 俺の弟なら、イタズラのひとつやふたつできないとな!
[そう勝手に断言して、胸をはる。 まだ戸惑いが抜けない相手へニッと笑顔を向けると、 握った手を引き走り出した。**]
行こう、――アル!
(43) 2015/03/10(Tue) 18時半頃
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―ステラ・ストリート―
[コスプレ店を出れば、二人の存在もUGへと消え、 見せに残ったのは謎の銃痕と試着室に置き去りの衣服のみ。 意図せず、衣装二着とレプリカ銃をドロボウすることとなったが それを気にしている余裕は、その時は無かった。
店から離れ、今の現象について問い詰めそうになった時 いつのまにか赤光を失った手のひらに気づけば ――不意に、暗転]
[次に意識が浮上する、その直前。
懐かしい、夢を 見た気が した]
(87) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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…ま、た この、パターンか…
[いい加減うんざりした様子で、身を起こす。 …少し、頭が重い。三度目の路上での目覚め。 隣を見れば、昨日と同じように傍らで眠る弟に、ほっと息をついて その恰好を見れば、ああ〜…なんて唸りながら昨日のことを思い起こした。 彼の手には、件の拳銃]
どうしたもんかね…
[呟き、唸る。 とりあえずと辺りを見回して状況確認をはかろうと。
ここはどこだろう……3 1…ウニクロ前 2…モヤイ像前 3…クレープ・ヘグリ周辺]
(88) 2015/03/11(Wed) 00時半頃
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…なるほど、わからん。
[見回して、一言。 なんとなく、初日に通った気もするが …走り回っていたし、ここだとは言い難い。 見知らぬ土地でのゲームは、かくも不利なものなのかと、溜息をついて。]
…? でもなんで、そんなとこで死んだんだっけ。
[ふとひっかり、呟く。 死の直前の記憶、二人は見知らぬ土地…公園の近く?にいて 状況から考えても、この地のどこかで事故に会ったのだろう。 何故?旅行でもしてたのか?それとも……思案を深めるも、あいまいな記憶はその答えを持ってきてくれることはなかった。 周り続ける思考を引き裂くように、電子音>>#0が鳴る。]
(98) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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とっと、今日のミッションか。 …いやしき、かちくの、ざつおん? 雑音はnoise…あの化け物だろうから、それを倒すのか?
[うーんと、首を捻る。たぶん悪くない発想だが…もしそうなら、ヒントが少なすぎるだろ、と。]
このHARDモードに燃えなくはねーけどな。 …ULTIMATEは勘弁だぜ。
[それも多分、遭遇するキャラクター、つまり運次第なのだろう。 しかし、流石に三日でクリア0は避けたい。 絶望のリザルト画面は勘弁だ。
…ふと、甘い香りが漂えば。ぴくりと肩を揺らし、反応する。 これは…何か甘い生地を焼く匂いと、フルーツ…?]
香ばしい匂いを発する、薄くしかしもっちりとした生地… 鮮やかかつcuteに彩られた見た目… かぶりつけば、なめらかな舌触りのクリームと、 みずみずしい果実が至福のひと時へと誘ってくれるであろう…
(99) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[路上でうっとりとした表情を浮かべながら、 怪しげな文言を呟くコスプレ男…
RGなら事案であるが、幸か不幸かここはUGであり。 豹変した甘党男の暴走は、止まらない。]
察するにこれは…イケてるじぇぃけぃも涎をたらす、ジャパン式放課後のお供…クレープ! ……とりあえずは腹ごしらえだな!
[ミッション?後だ後。そう言わんばかりの言いぐさで 幾分か乱暴に眠る弟を揺さぶり起こせば、言いくるめて香りの発信源…クレープ・ヘグリへ向かおうと。*]
(103) 2015/03/11(Wed) 01時頃
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[不機嫌そうな顔は見慣れたもので、動じず。 結局は許してもらえるとわかっているのがたちが悪い。 しかし、ハッと表情を変え謝る姿には、流石に動揺し]
…や、気にしてねぇよ。 わりぃ。
[こちらも短く返すが、こちらを見ない弟の姿に、自身の顔も陰る。 だが弟の言葉にクレープの事を思い出せば、また明るくなる。提案に同意をもらえれば、へへ、流石俺の弟〜!なんて調子よく笑った。
そうして近くに見えたクレープ屋へと足を向けると、 向けられた笑顔と、問い。 …一瞬、表情が固まって 気まずそうに、視線を逸らし答える。]
(120) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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…いや、苺はその…酸っぱいのがダメでな… だから、お前のショートケーキはいつも苺が二個だったよ。 覚えてない、みたいだな。
[どうしても声に感傷が滲めば、きゅっと口を紡いでしまう。 苺が好きなんて、言うはずがない言葉。 どうしてアルはそんなことを…
ざわり、胸が騒ぐ。記憶のノイズが一層深くなる。 それはまるで、思い出すなというかのように。 また重くなりかける雰囲気を感じれば、わざととびきり明るい声で歩みをせかしただろう。]
…だから、俺はクレープはチョコバナナ派! でもチーズケーキやアイスのも捨てがたいよなあ ほら、早く行こうぜ!
(121) 2015/03/11(Wed) 02時半頃
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―クレープ・ヘグリ店内― [匂いをたどればこじんまりとしたクレープ屋にたどり着く。 可愛らしい外装やピンク色を見れば、 否応にも期待はたかまるもので 頭の中にいろんなクレープが浮かべば、口元もゆるむ。]
ここだな…開けるぞ、アル。 さあ、いざsweetの桃源郷へ――!
[扉に手をかけ、勢いよく開き――]
(124) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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……meat smell……!
[店内に残る香ばしいベーコンの香りにガクリと膝をついた。 甘党の期待が弾け、心が折れた瞬間だった。]
だ…大丈夫だ、 出合い頭にアッパー食らった程度だよ、こんなもの…
[大げさな(しかし本人は至ってマジメ)な様子で隣の弟に告げ 先客の二人組を見つければ、なつっこい笑顔で軽く手を振るが、 見た目もテンションも不審者な彼に、どう反応しただろうか。
先客たちは店員と何か話しているようで。その後ろで会話の区切りをまつ。 聞えた単語>>116には、ぴくりと反応するが、すぐには話かけず。 黙ってその会話>>@47>>@48に聞き耳をたてていた。]
(125) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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Hi!cuteなジャパニーズメイドな店員さん! 君のおススメ、一つ頼むよ。 苺は抜きで、とびっきり甘いやつね!
[注文ができそうなら店員にそう声をかけ。 明るい口調も、いつもより覇気がない。だいぶ堪えたらしい。 それでもショーケースの可愛いスイーツたちを見れば心も和む。 それから、二人組の方を向くと上機嫌に声を投げた。]
なあなあ、そこのカップルさん! そっちもゲームの参加者、だろ?
[ナンパをするような気軽さで、そうにこやかに尋ねる。 それから、店員さんも?とそちらへも問いかけ。 関わりたくない、そう思われていたなど思いもせず むしろ、初めてみた自分たち以外の参加者に絡みたくて仕方ないという、好奇の視線をむけていた*]
(126) 2015/03/11(Wed) 03時頃
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おっとカップルじゃないのか、そりゃ失礼! 仲がよさそうだが、兄弟って感じでもなかったからな。 ま、デートの邪魔したんじゃないなら、それはよかったか。
[二人から否定>>129>>133を聞けば、あれれと頭を掻く。 それでもよかったなんて身勝手に笑い、参加者やあなたたちもという言葉に頷く。]
ああ、念願のJAPANだからな! やっぱりcoolな国だな、ここは! これ、コスプレっていうのも初めてやったが楽しいものだな! この世界なら、路上で着てても咎められないし。 でもほんとはゆっくりじっくり観光したいんだけどな〜
[楽しそうという二人の言葉に、満面の笑みを返す。 そこに含まれる呆れや不信、心配などには気づかず 日本オタク全開で、賛辞の言葉を並べていた。
我に返ったか、もしかすると隣の弟に窘められたか コホンとわざとらしく堰をして、会話をつづける。]
(134) 2015/03/11(Wed) 04時頃
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といっても、そろそろポイント稼がないととは思ってるぜ? お二人さんはどうだ、結構頑張ってるのか?
…まあそれも、道中おいおい聞ければいいか。
[質問を投げかけ、その答えを聞く前に一人ウンウンとうなずく。 道中、なんて不穏な言葉に二人(とアル)が反応したのならば、 ケロリとした様子で言い放つ。]
ン?行くんだろ、ラウンドツー。 わりぃ、さっきの話立ち聞きしちまった。 タビハミチヅレヨハナサケ、一緒に行こうぜ!
……ダメなら、せめて道だけても教えてくれねーかな?
[このコスプレ男、乗っかる気満々である。 立ち聞きについても片手をあげて謝りのポーズ。 土地勘の無い自分たちとしては、場所がわかっても辿りつくのは難しい。 ハハハと困ったように笑えばせめて道だけでもと、ダメ元で頼んでみるのだった。*]
(135) 2015/03/11(Wed) 04時頃
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