193 古参がゆるゆるRPする村
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― カフェテリア ―
[幽霊さんが最後にスケッチブックに残していった絵と すっきりした顔で手を振るメアリーに手を振り返して 二人を見送る。]
[最後の「廊下なう」に目を落としてちょっと笑った]
[スチルがどうとか、出られないといったアイリスの話には ついていけてない模様で、不思議そうにドナルドを見遣り、 後からやって来た看護師を見遣ったり。
首を傾げるが、音声には口を挟めないでいる]
(30) 2014/09/16(Tue) 23時頃
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[どうもアイリスの口ぶりの所為で冗談に聞こえる。>>32
ただ、帰りを待つ人がいない、という看護師の言葉は、>>18 そちらは冗談味がない所為で不思議に思う。]
『ここで働いてるのとは違う話なの?』
[文字で質問を投じて反応を窺った。]
(35) 2014/09/16(Tue) 23時半頃
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[初対面の挨拶に、にこりと微笑み返す。>>36 それから、始まる話をゆっくりと聞いた]
[想像した事は多分、彼女の現実とは違っている。 例えば好きな人と離別して、家に帰るとそれが辛くて だから仕事場であるここに留まるとか、そんな中途半端で 曖昧なストーリーだ]
『壊れて、どうなった? どうもしなかった?』
[でもその中の「壊れた」の単語は異彩を放って強すぎる。]
(39) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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[そして自分の話を聞いてくれた淑女を思い出す]
『嫌だったら無理に話さなくても良いよ』
[そんな風に積み上がるものがあった。]
(41) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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『世界が閉じる?』
[言葉にされる事で意識に上るのは、 治って、ここからどうやって帰るのかという 素朴な割に井戸の底を思わせる暗い疑問]
『猫を探しているの』
[希望と置き換えて思う。]
『俺は、
(43) 2014/09/17(Wed) 00時頃
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オスカーは、視線を上方に彷徨わせて思案する。
2014/09/17(Wed) 00時頃
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[そして紙の上に戻すと文字を足した]
『生き残った人達が無事に帰れたら良いと思う、 あなたが言ってる意味の、俺の希望とは少し 違うかも知れないけどそれは本当』
[目を伏せる]
『でも、悔しいって言うか、 俺、達はその中には居られないからね』
(44) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
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[返って来る反応に若干の誤解を察知した>>49]
『あ、いや、俺も幽霊って訳じゃないんだ』
[刺傷のあった脇腹に触れて考える]
『でも、死んでてもおかしくないな グロリアは、生きる事を否定しなくて良いって 言ってくれたけど』
(51) 2014/09/17(Wed) 00時半頃
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[生きてるって思おう、と頭を撫でられた。>>54 その時、看護師を見る眼は、ころっと転げ落ちそうな位 見開かれて、だがその奥に懐疑の色を宿す]
(俺 )
[字を書くより先に口走る単語は、声が出ず ひゅうと捻くれた呼吸音が漏れるばかりだ]
(56) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[――そして笑った。]
『ありがと』
[書き記す文字と、会釈程度に頭を下げる]
『そろそろ 回診あるかも知れないから、部屋に戻るよ』
(57) 2014/09/17(Wed) 01時頃
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[幽霊さんから返されたスケッチブックと色鉛筆を手に、 カフェカウンターを離れる。
残る人たちに笑顔で手を振って、とたた、と軽い足音で カフェテリアのガラス扉を開けて行った。]
(59) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[走る。 廊下で行き違う白衣の人間に、危ないですよと 掛けられた声を背中に置いて行く。
病室のドアを開けて、奥側のベッドが自分の床だ。 手荷物ごと身を投げ出すと、ぼふりと柔らかい反動。 白黒絵の紙片が、ぺらっと目の前に落ちて来る]
(62) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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[己のこれは優しさじゃない]
[裏切らないためになんて嘘で、嫌われないために偽った]
(俺なんだよ)
[嘘をつくのは簡単で、簡単で
貰った優しさを裏切る、そうやって生きた。]
(それでも生きて良いの)
[そして、もし生き残ったら、同じ方法で生きる**]
(63) 2014/09/17(Wed) 01時半頃
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― 病室 ―
[窓にごつんと額を当てた。 ガラスに映り込んだ像は色を曖昧にしている。
足音に振り返る。>>95 ノックに返事は出来ないが、覚えのある医師の姿に ベッドに戻って座り直した]
[問いに頷いて微笑むと、 残りが少なくなってきたメモ用紙に文字を記す]
『昔から好きでした、 見せた人も喜んでくれるので』
(97) 2014/09/17(Wed) 19時頃
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『近いうちに、退院できますか?』
[枕元のスマートフォンが鳴りだすのをおいて サイラスを見上げた。]
[怪我の具合を問われたら、いくら治りが早いとしても 生物の範疇を逸脱しないので。 塞がりきらぬ脇腹に、少々難しい顔になる]
(98) 2014/09/17(Wed) 19時頃
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[ふたつ約束事があると聞けば頷いて、続きを促す。>>99 傷口が開かないように激しい運動はダメだとか、 連想したのはそういった条件だったのだが、 サイラスの口からもたらされたのは全然別の事だ]
(103) 2014/09/17(Wed) 23時半頃
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[訊けば、最初に自分が話した身寄りの件が どうやら尾を引いている。>>100
少し視線を落とすが、屈んでいる医師の視線から それで外れられる訳もない]
[落ち着いて考えれば解る。 彼らが人間に向き合っているからだ。]
(104) 2014/09/17(Wed) 23時半頃
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[文字を打ち込む方に集中していたせいで、 苦笑には気付けず、疑問符が上がってから目を戻した>>105]
[いっときの逡巡の後で頷く。]
(106) 2014/09/18(Thu) 00時頃
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[大きく吐き出された溜め息に、やり方を間違えたと思う。 それからまくし立てられる声に目を白黒させていたが>>107
やがて、微笑で首を横に振って、ひらりと手を揺らす]
(108) 2014/09/18(Thu) 00時頃
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[握り締める指輪を見た。>>111 窓から何となく見た限り、この治療院は人里を離れていて サイラスを待つ人も、ずっと遠くにあるのでは、と思う]
(112) 2014/09/18(Thu) 01時頃
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[ようやく受け入れられた回答に、安堵の笑みを零す。>>114 後ろ暗い感情が消える訳ではないけれど、 それは自分の内に抱えて行く事だ。
と、最後の質問に意表を突かれてギクッとした]
(115) 2014/09/18(Thu) 01時頃
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[冗談めかして]
『がおー』
[というジェスチャーをしてみた。
リアクションを確認したら、拳を口元にやって ふすふすと笑う息だけが漏れる。]
(116) 2014/09/18(Thu) 01時頃
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[ぺこりと、感謝を込めてもう一度頭を下げる。>>118 向けられた背にひらひらと手を振って送った。
ドアが閉まる音、と、目を閉じ天井に向けた嘆息。
どうしても許可が下りないようなら――と言うより、 その確率の方が高いと少年は踏んでいた。 自分の身体の検査結果が、人間のそれと完全に同等だとは どうしても期待出来なかったからだ。
だとしたらもう、後は置手紙でも何でもして 夜闇に紛れて去るしかないな、とも。]
(119) 2014/09/18(Thu) 01時半頃
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[スケッチブックを開く。いくつものページに、 来る前と来てからの両方の記憶が入り交じっていた。 中には自分でなく、幽霊さんが記したものもある。
彼(多分)の筆談の記録は残っていないが、 『じゃあねー』と明るく書かれた一枚だけは残って
ぱらぱらとめくる。]
(120) 2014/09/18(Thu) 01時半頃
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