46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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― 四階・院長室 ―
[上で行われる宴の段取りを終えて、一度四階へと戻ってくる。 そろそろイリスに頼んだ″頼み事″の結果を聞くために]
……あの子が上手く事を運べていたなら、見逃してあげる。 だけど失敗していたその時は――…。
[窓ガラスに映る美貌が残忍な色を孕んで、 にぃ、と。赤い唇を歪ませた]
(7) 2011/03/21(Mon) 18時半頃
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[イリスが部屋へと訪れれば、ソファへ座る様に促し、紅茶のカップをその前に。 白磁のカップに注ぐアールグレイ。 その香りをまずは楽しんで、それからイリスの方を見詰めて]
貴女に頼んだ例の件。 そろそろ成果が出そうかしら?
[にっこり微笑むも、その眸は射抜くようにイリスへと向けられている]
(9) 2011/03/21(Mon) 21時頃
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貴女にこの侭、任せても大丈夫なのね?
[カップに口を付けながら、再度尋ねて]
では、早いうちに彼を私の元へと連れて来て頂戴。 新しい男娼を欲しいという要望が多くて。 お客様達を宥めるのも、大変なのよ。
(14) 2011/03/21(Mon) 21時半頃
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そう……。 それは困ったわね。まあちゃんと反応するのであれば、 奥様方は構わないでしょうけれど。
[でっぷりと肉を身に纏い、じゃらじゃらと宝石を身に付けた女たちを思い出し、溜息を付いた。 男専用の男妾とするのも良いが、それでは彼女たちが納得しないだろう]
……いっそ、ご夫婦に貸し出す性奴にすればいいかしら。
[思わず口に付いた呟き。言葉にすればそれは妙案のように思えた]
では、引き続き調査をお願いね。 必要な物があれば、用意させるから。
(17) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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性欲が旺盛なのは良い事だわ。
[仮令見目が良くても、役に立たないのでは意味がない。 薬物を使用するにしても、度が過ぎればドナルドのようになってしまうだろうか]
御苦労さま。 本当にイリスの様な良い子がいて、私は幸せね。
[カップを置き、こちらへ来るように手招きして]
此方へいらっしゃい。 頑張ってるご褒美に、良いモノをあげるわ。
(19) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[膝の上に座る様に指示し、脚を開かせる]
この所貴女に構ってあげられなかったから、寂しかったでしょう?
[後ろから華奢な身体を抱くようにし、 毒花の淫香をイリスへと届けて]
一緒に居られない間も寂しくならないように。 イリスの此処に愉しいおもちゃをあげましょうね。
[するりと手を忍ばせ、下着のクロッチを円を描くように撫ぜる]
(21) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[クロッチを撫でる手は止めぬまま、何時しか湿りだしたそこに唇が弧を描く。 イリスが身を捩れば]
動いちゃだめよ。
[なんて、愉しげに笑って。 イリスのために用意した腕の太さほどもある張り方を取り出し、下着の上から宛がって]
この侭じゃ入れられないわ。 下着をずらしてちょうだい。
(23) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[イリスの指が下着のクロッチをずらせば、そこにゆっくりと巨大な玩具を沈めて行く。 傷を付けない様にゆっくりゆっくり、焦らす様に。 だけど根元まで確りと埋め込めんで]
どう? 貴女にはこれぐらいじゃ物足りないかもしれないけれど。
[根元まで埋まった玩具を一番彼女が感じる場所を擦る様にぐりぐりと動かした。 もう一つ、アナル用なのか細めのディルドを取り出し]
もう一本ぐらい入りそうねえ。
[ぐちゅぐちゅと水音を響かせるそこを、その先でツンツンとつつく]
(26) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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苦しいのが好きでしょう? 二年前も二本咥えて悦んでいたそうじゃない。
[細めの玩具は脇に置いて、張り型の横から指を無理やりにねじ込ませると、ぐるりと張り型の形に動かす。 手首まで受け入れる彼女のここがこんなにもきつく感じるのは久方ぶりの事。 それが愉しくて、もう一本増やそうかと入口をなぞる]
遠慮しなくてもいいのよ。 沢山食べて頂戴? ああ、それとも。もう一つのお口の方に欲しいかしら?
(28) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[大きくのけぞらせる身体を抱きとめ、 激しく締めつける泉が、その内に沈ませた柱を吐きだそうとするのを押さえるように張り型をさらに奥まで押しつけた]
だめよ。ちゃんと食べていないと。
[首を振るイリスに顔を寄せて、ぴちゃりと舐める。 さすがにもう一本は無理かと諦めて、細い張り型ではなく玉子の形をしたピンク色の玩具を取り出し、イリスの唇に押し当て]
仕方がないから、二本は勘弁してあげる。 代わりにこっちをあげましょうね。
(31) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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あらあらそんなに舌を出して悦んで……。 そんなに気に入ったのね、この特注のこれ。
[ぐ、ぐとさらに奥へ。 玉子のスイッチを弱にし、突き出した舌にのせて]
大丈夫よ。イリスならちゃんと食べられるわ。 それに食べるのが無理だったとしても、愉しむ方法はいくらでもあるでしょう?
(33) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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グロリアは、アイリスの舌にのせた玉子を戯れに動かして、唾液を絡めていく。
2011/03/21(Mon) 23時半頃
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[舌の上から玉子を降ろし、張り型を咥えこんだ泉の上で隠れる蕾へと、緩い振動を繰り返すそれを押し当てる。 手元のリモコンの弱から強までをぐりぐりといじりながら、突然変わる振動に翻弄される子猫を愉快そうに嗤い]
だって食べれないって謂うんですもの。 なら、こうするしかないでしょう?
[もう用を為さない下着を片足抜かせて、メディカルテープで玉子を固定させる。 他所動いてもずれないように、しっかりと貼り付けて]
これなら、大丈夫ね。
(36) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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ふふふ。悦んでくれているみたいね。 私もイリスがこんなに乱れてくれて、嬉しいわ。
[淫らに腰を躍らせて喘ぐイリスの頬を撫でる。 はしたなくも蜜を吐きだす泉には、困ったわねえなんてわざとらしく呟いて。 介護用の紙おむつを取り出し、手早く装着させる]
これで玩具が外れる事も無いし、粗相をしても困らないわね。
[べたべたに濡れた膝の蜜を指で掬って舐めた後]
イリス。子猫が粗相をして汚れてしまったから、 清めてくれる?
[悶える口元に膝を近づた]
(39) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[足に縋りつき、その小さな舌で懸命に舐める子猫の頬を優しく撫でる。 清めさせているのとは違う方の足を、イリスの足の中心――おむつに守られた秘所へと滑り込ませ、まるでリズムでも取っているかのように、とんとんと叩く]
ほらほら。 舌が止まっているわ。早く綺麗にしてちょうだい。
[絶頂を迎えた子猫へと投げる、無慈悲な言葉。 イリスが耐えかねて意識を飛ばすまでは、久方ぶりの子猫との遊戯を愉しむのだった**]
(43) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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