193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 病室 ―
[部屋番号を教えられる状態ではなかったが>>1:366>>1:373 戸口のプレートには患者の名前が書かれている。 端末で名乗った「オスカー」と照合すれば 病室を特定する事は出来ただろう。
スティーブンとガストンが扉を開ける頃、 2人部屋の奥で、ベッド脇の床に座り込んでいた]
(14) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
[混乱の余り、心配で訪ねた人に対して取った行動は 大柄な方の男を突き飛ばして押し倒すという、 どこからそんな力を出したのか解らないもの]
(15) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
[多分誰しも予想外で、警戒は薄かっただろう。 ようやく泣き止んだ鮮朱の目で相手を見る。
ガストンは、人の匂いと、人ではない獣の匂いと、 澱んでくすんだ空の匂いと、ほんの僅か、
――透明で、透明な、清ら水の匂いか。
発条仕掛けの機械が止まるようにスコンと入眠した**]
(16) 2014/09/08(Mon) 13時頃
|
|
[くま模様の箱が置いてある]
[羽根つきで、巨大な一つ目の巨大な深海魚が 宙を泳いで箱をもしゃもしゃ食べてしまった]
[魚は無数の蛍に分裂して上昇し、 紙吹雪を焼き尽くす]
[灰の城。]
(61) 2014/09/08(Mon) 20時頃
|
|
― 病室 ―
[瞼を上げた時、ガストンとスティーブンは まだそこにいただろうか。
いなければ、目が合ったのはきっと看護師。
どちらにせよ、ぺこんと頭を下げて謝罪した]
[スマートフォンの画面は、 一気にどばっと文章が増えたのに面食らって、 追いつくのを諦めた。
自分のペースでつまみ読みをする]
(62) 2014/09/08(Mon) 20時頃
|
|
[訳が解らないまま働いてしまった暴力は、本当に、 本当に予想を超えて大男を傷めてしまったように思う。>>154
でも、許してくれた。 どう考えてもこれは、恩を仇で返す行為だろうに]
――ェ、
[声らしき何かが喉から漏れたが、言葉にならず。 また頭を下げて、退室するのを見送った]
(158) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
|
|
― しばし後 ―
[サイドチェストに紙と鉛筆が置いてあるのを見つけた。 備え付けか忘れ物か、小さなメモ用紙]
[ぺりっ]
[裏面の白紙にかりかりと絵を描き込む。 起き上がれたその日に一人で歩こうと無茶をした、 そして錯乱して他の患者に怪我をさせた。 おかげで外から様子が見えやすいように、 病室のドアを開放状態にされてしまった]
[落ち着かないが、危ないから閉じ込める、じゃなくて 正直には安堵した]
(167) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
|
|
[入院してから会った人の顔を描いてみる。 海岸に打ち上げられてすぐの事は、記憶が曖昧で 実際と違う所があったかも知れないが。 いつもより少し 調子が良くない。
メモ紙を剥ぎながら枚数を増やす]
[ガストンが描けた。 助けてくれた、頼りになる、大人。 去り際の背中は大きかったなと、思い浮かべて手を伸ばす。
――首の後ろのところ
脳裏の映像に届いて、指がぴくりと震えた]
(174) 2014/09/09(Tue) 02時頃
|
|
[鉛筆一本で空だけを描くのは難しく、鳥を一羽足してみる。 掌に載るくらいの白黒の空]
[あと、カニ]
[ちょっと脈絡がなくなった]
(182) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
|
|
[この間より長く起きていたから、さすがに疲れて 清潔で柔らかいベッドに潜りこんだ。
ベッドテーブルの上に散らばる小さな紙片の一枚は、 細密な描線のパイプオルガン]
(190) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
|
|
― 病室 ―
[人の気配に顔を上げるとノックの音がした。>>279
紅茶色の瞳が白衣の男性を見止めると ベッドの上で少し申し訳なさげに微笑んで会釈する、 少年は彼の事をここの医者だと思っていた]
[スマートフォンを枕元に手放すと、身を起こし 散らばる小さなメモ用紙の鉛筆画をひとまとめに片付ける]
(288) 2014/09/09(Tue) 22時頃
|
|
[こくりと頷いた。>>294 内容はどこかの風景画から病室内の静物、 ここにいる、あるいはいない人物の顔]
[砂糖菓子の少女、凛とした女性、黒い肌の演奏家]
[回診の医者、看護師、入院患者]
[喇叭を吹く道化、本を携える青年]
[その次は首を横に振って、 剥いだ紙ではなくメモパッドの表面に字を書く]
『何も。彼は悪くないです』
[束ねた絵の一番上に、少し困った風に目を細めている男性を 眺めて再度、かぶりを振った]
(304) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
オスカーは、そして繰り返す三字に目を留める。
2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
[ガストンを突き倒した事については、 困ったように、首を傾げる。>>317]
『自分でも、なんでか』
[そして、声の事は頷いて肯定し、 絵の人物について答えるには、また首を傾ける]
『うまく言えないです』
(322) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
[言われて、両手を見た。>>329 二人がここを訪れるまで、ろくに立てなかった体。 元気と言って良いものなのか。]
[体の向きを、スティーブンの方へ変えて ベッドからぶらりと足を下げる。 医師の姿をした男の顔を何の気なしに見上げて]
(338) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
[さっき書いた、彼の絵を一枚、手に乗せて見せる>>333]
『色を置いたら消えない』
[虚脱めいた疲れを思わせる目の色に思案しながら]
『思い出し たい?』
(344) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
[頷いた。>>349
二人でひとつ画面を眺める構図は記憶に新しいが そこにある単語は、微笑ましさからは似ても似つかない]
(356) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
[実は、室内に車椅子が備え付けてあった事を たった今初めて知った少年である。>>359 紅茶色の目に喜色を灯した。
そして前よりも慎重に床に足を下ろし ベッドに掴まりながら立ってみせる。 ……これは何て言うか もう一度赤子からやり直すのに似ている]
(368) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
[ちょんと車椅子に座る。
ソワソワした。 どうやら初めてらしい。]
(377) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
― 廊下 ―
[病室から出る時はきょろきょろと左右確認したり、 ハンドルを握るスティーブンの手を振り返ったり しばらく良くも悪くも落ち着きがなかった。
程なく、病院着のポケットで振動した端末を手に取り、 思春期の青少年にとって非常に繊細な問題に対して 回答をどうしようか躊躇したその瞬間。]
[その次の文面を、背後のスティーブンに見せた。 顔はもう笑ってない]
(388) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
『俺は』
[それからスマートフォンに、返信ではない文字を打つ。 筆談の代わりにスティーブンに見せる>>387]
『手伝えない』
(394) 2014/09/10(Wed) 00時半頃
|
|
― カフェテリア ―
[スティーブンの返事に眉を下げて頷いた。>>403
病院から脱走と言うのはただ事じゃないだろう、 自分の事は置いて行ってくれても構わなかったのだが 少なくとも一人では置いて行かない、というのが多分、 この医者の人となり]
[明るく開放的な造りのカフェテリアだったが、 先程の連絡が回っているのか、空気は落ち着かない]
(406) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る