人狼議事


70 領土を守る果て

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視点:


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 01時頃


【人】 記者 イアン

[別れた後、...は再び空を見上げた。
満月は国を照らし、平和なまでに街は静まり帰っていた。広場の中央ではなにやら楽しそうな声も聞こえ、緊張感の欠片もない。]

 本当に戦争なんて始まんのかね。
 ……ふぁ。帰るか。

[睡眠を取っていない身体は限界を迎えていた。大きな欠伸を一つすると...は寝床へと帰って行く。

サイモンとの遭遇によって、背中に死神がついたことを、彼が気づくはずもなかった。**]

(23) 2011/11/10(Thu) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 02時頃


イアンは、ギリアンよかろう。ならば言ってやる

2011/11/10(Thu) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 09時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 09時半頃


【人】 記者 イアン

― 大通り ―

[天気は曇りで今にも雨が降りそうだった。いつにもまして肌寒い。
部下を副隊長に任せ、巡視がてらに街中を歩いた。]

 俺って生傷絶えねぇな…

[隣国の兵であろう人物に受けた頬の傷と、サイモンから受けた左腕の傷。
止血は終わったものの、傷に触れば痛かった。
切れた服は部屋に置き、新しい服に腕を通していた。**]

(43) 2011/11/10(Thu) 10時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 10時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 10時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 11時頃


【人】 記者 イアン

― 王宮 ―

[駐屯地ではラルフはいなくなっていて、王に命じられて偵察にでも行っていると推測した。
偵察は相手に見つかっては意味がない。だから深夜に動き始めることが多かった。
大通りを歩いていると兵士にワットに呼び出されていることを告げられた。
...はそのまま何処にも寄らずに兵士と一緒に王宮へとやってきた。]

 やーっと王と話せんのか。
 随分と俺は探したぜ?

[隣にいる兵士に言っても仕方がなかったが、探しまわっていたのは事実で愚痴のように言っていた。
兵士に着いて歩いてはいるが、一体どこで王と話をするのだろう。**]

(54) 2011/11/10(Thu) 12時頃

【人】 記者 イアン

― 王宮・会議室 ―

 失礼致します。

[広い会議室には王が一人。
...は即座にワットの前まで行くと片膝をついて挨拶をした。]

 お呼びでしょうか?

(68) 2011/11/10(Thu) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 14時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 14時頃


【人】 記者 イアン

 とんでもございません。
 王の為ならば喜んで引き受けます。

[...は理を入れ、椅子に座り王に説明をする。
裏路地で負傷をした男を見つけたこと。
国境付近で隣国の紋章を象った兵士に攻撃されたこと。
最後に負傷した男と昨夜、接触したことを]

 ラルフが駐屯地におりませんでした。
 また偵察を?

[国境付近に兵がいることはまだ知らないが、胸騒ぎがして仕方なかった。]

(78) 2011/11/10(Thu) 14時頃

イアンは、ヤニクをぬっころすことにした

2011/11/10(Thu) 14時半頃


【人】 記者 イアン

[頬の傷は隠すことは出来なかった。ワットに身体のことを聞かれると>>84、負傷した左腕が僅かに疼く。]

 ご心配をおかけして申し訳ございません。
 傷はこの頬の傷だけです。こんなものはかすり傷ですので。

[心配掛けても仕方がないと、腕の傷は言わなかった。
言ったところで良いこともない。]

 見たところによりますと生気は全くなく、屍のようでした。
 私が見つけた時は既に瀕死でした。
 それが次の日に何事もなかったかのように動くとは考えられません。

[ワットの言葉>>85に眉間を寄せ、何かの覚悟を決めたように]

 もう戦争は避けられないかと。
 王、我が一隊も戦場に赴きます。
 どうかご命令を…。

(91) 2011/11/10(Thu) 15時頃

【人】 記者 イアン

[>>86>>87>>88を耳にし、思い出す一人の女性。
コリーン・アキューリアス。一度、接触をしたことがあるが何を考えているのかわからなかった。]

 少佐ですか。
 王に協力するようにと言われたあの後、一度だけ彼女と話をしました。
 正直に申し上げますと何を考えているのかわかりませんでした。

 一つ感じたことは王を批判していること。
 いくら王子の直下だからと言いましても、過剰な程批判をなさいます。
 王の仰られるように恐らく隠密は…

[コリーンの実力はわからない。
だが、常に王宮の傍にいる...と違って彼女は主にあの酒場にいる。
それでも少佐という地位を降りないのは実力か、または別の力が働いているのか。]

(95) 2011/11/10(Thu) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 16時頃


【人】 記者 イアン

 何が起こるかわかりません。
 現に戦争などと無縁のことが今、起ころうとしております。
 王も充分にお気を付けを。

[ワット>>105が争いを好まないのは昔、父親であるリックから聞いていた。事実を知っているだけに心が痛い。]

 王が間違っていたとは私は思ってはおりません。
 真を貫いてこその王。不満があれば国など成り立つ前に人がいなくなっております。
 …あまり悩まぬようにしてください。
 悩み過ぎると解決出来ることも解決出来ません故に。

(128) 2011/11/10(Thu) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[コリーンの話>>105にしばらく耳を傾けていたが、徐々に表情は険しくなり思っていることをワットに話す。]
 
 申し訳ございませんが私は少佐を信用しておりません。
 王の命令とならば協力は致しますが…
 今後は王子から目を離さないでください。

[出来ることなら王子から彼女を引き離したかったが一介兵ではそれも出来ない。]

(129) 2011/11/10(Thu) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[真剣な眼差しを向けられる>>106と、王がいかに国民を大事にしているかがわかった。]

 は。有りがたきお言葉。
 それでは私は暗くなりましたら一隊を連れて国境付近へ参りましょう。
 仰られるように我が隊は銃隊ですので遠方攻撃は特化しております。
 国民のこともお任せ下さい。…王の思いは充分伝わっております。

[...は座っていた椅子から立ち上がり、ワットの目の前まで歩みを進め、その場で片膝をついて頭を下げた。]

 私は王の考え方を好いております。
 亡き父、リック・パーカーもその一人。

 例え敵の数がこちらより上になろうとも。
 こちらが不利になろうとも。
 このイアン・パーカー、いつ何時も王ワット・デ・アンゼルバイヤに"従う"つもりでございます。

[何か決意を固めたようにワットに告げる。忠義を貫くつもりだった。顔はまだ下を向いていたが声だけでその真剣さが伝わるだろう。]

(130) 2011/11/10(Thu) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 18時半頃


イアンは、突然消えてすまん。俺はまだ会議室だ

2011/11/10(Thu) 23時頃


【人】 記者 イアン

−王宮・会議室(回想)−

[カルヴィンを思うワットの言葉は父親そのものだった。]

 貴方も立派な父親ですね。
 王子には立派になられて欲しいものです。

[父親は自分のことを褒めることなど決してしなかった。
ワットから聞かされた父の言葉>>150に目を見開き、懐かしむように言葉をはいた。]

 父がそのようなことを…?
 そうだったのですか。
 父は尊敬しております。私もいつかは父のようになりたいものです。

(186) 2011/11/10(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン


[肩を掴まれ、顔をあげた。
王の瞳は亡くなった父を思い出すかのような眼差しだった。]

 はい。
 お約束どうり、私は再びここへ帰ってきます。

[俺は王に従える一介兵。

そのまま準備に入る為、...は会議室を後にした。後にプリシラが乱入してきて大変なことになっているなんて、知るよしもなかった。]

― 回想終了 ―

(187) 2011/11/10(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/10(Thu) 23時半頃


イアンは、プリシラ 突然いなくなった俺が悪いから気にすんなー

2011/11/11(Fri) 00時頃


イアンは、ソフィア、サイラスにエンカウントしたい

2011/11/11(Fri) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 00時頃


イアンは、喉を潤してくれた皆に感謝!

2011/11/11(Fri) 00時頃


イアンは、ソフィアダメだ。俺はコリーンを良く思ってないからその店には近づけねぇ…

2011/11/11(Fri) 00時頃


イアンは、コリーン お前(サイモン)は全然呼んでねぇ!

2011/11/11(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

― 共同墓地 ―

[...は父の墓の前へ来ていた。
いつもは手ぶらで来ていたのだが、手には花束を持っていた。]

 俺がこうやって花を持ってくんのも珍しいってか?まぁ気まぐれってやつだ。どうせ鼻で笑ってんだろ。

[まるでその場に父親がいるかのように話始めた。]

 あんたが好きだったこの国でもうすぐ戦争が始まるんだとよ。
 俺は暗くなったら部下を連れて行ってくる。
 この国で戦争って考えられるか?

[答えなんて帰って来るはずはないのだが、花束を置いて話しかけていた。]

(198) 2011/11/11(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 00時頃


イアンは、ソフィア俺は共同墓地にきちまった…?!そしてコリーンの優しさに全俺が泣いた

2011/11/11(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

 俺はこの国が好きだ。
 あんたが慕ってた王も今は大変だけど、きっとどうにかしてくれる。

 ……あんたが王を守ったように俺も王を守るから。

[墓の中の父親は恐らく眉間に皺を寄せて呆れたように見ているだろう。
生前と同じように表向きでは決して褒めることをしなかった...の父親。]

 あっ。この戦争が終わったら俺な…
 やっぱなんでもねぇ。

[キシシと笑って墓を見た。誰に何を言われようともこの先の続きは教えない。]

(207) 2011/11/11(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 酒が飲みてぇ。

[気が付いたら大好きな酒を一日以上飲んでない。悪友と浴びるように飲みたい。奴が何処にいるかと考えるといつぞやの店のカウンターで呑気に飲んでる奴の姿が浮かんだ。]

 あの店か…行きたくねぇんだけどな。

[思い返せば料理屋でも酒を一緒に飲んだが、奴がいそうな所はあの店だった。]

 ちょっとだけ覗いて奴がいたら店を替えれば良いか。

[向かう足はノロノロと重たかった。]

(233) 2011/11/11(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

― 一人でできる門前 ―

[足取りは重たかった。今も重たい。
でも酒が飲めればきっと元気になれるはず。気が乗らないまま店の方を見ると]

 おい待て嘘だろ…

[絶句した。
昨日、襲ってきた男に今度はソフィアが襲われていた。今度は包丁を持っているようだった。正面から行ってはまたやられるだけだと考えた。]

(245) 2011/11/11(Fri) 01時半頃

イアンは、既に決着のついた物を書いt…よし、ならば正々堂々と戦争だ

2011/11/11(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[...はどうしたらソフィアを無事に助けられるのか考えた。
考えたが、考えるより行動に出てしまっていた。
つかつかと真っ正面からけだるそうに男に話しかけた。]
 
 お取り込み中に失礼すんぜー。

 悪ぃんだけどよぉ。
 俺、今からそいつに用があるんだわ。
 その小汚い手を離してくんねぇ? 

[ぽりぽりと頭を掻いて、めんどくさそうな表情をしていただろう。]

(256) 2011/11/11(Fri) 01時半頃

イアンは、ブッコロス

2011/11/11(Fri) 02時頃


【人】 記者 イアン

[口を塞がれている為、何を言っているのかわからない>>260。はぁ?と言った表情を、その後は口角をあげて笑ってみせた。]

 はいはい。
 気持ち悪ぃだろうけどちーっとそこで待っててな。

[ひらひらを手を振って、落ち着くように促した。
サイモンは包丁を振りかざし、わけのわからないことを言っていた。
冷静に対応するつもりだったが、ソフィアの足に包丁が掠めたのを確認すると――]

(268) 2011/11/11(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 上等じゃねぇかーーーーー

[剣と抜き差し、サイモンへ向かって走って行った。
ソフィアは既に解放されている。これで心おきなく戦える。]

(269) 2011/11/11(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

[サイモンに一降り翳すと相手はたじろぐだろうか。
その隙に...はソフィアの前に座り、傷を確かめる。]
 
 大丈夫か?

[心配そうにソフィアを見つめ、血が出ているのならば優しく拭うだろう。
サイモンがいつ来ても良いように警戒はしている。]

(272) 2011/11/11(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

[突進して来たサイモンは何をするかわからない、ソフィアを狙ってくれば庇うだろう。
彼女の投げたものはどうなったかわからないが、サイモンを剣の柄で鳩尾を思い切り殴った。
兵士だから人より力はあるだろう。]

(276) 2011/11/11(Fri) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[...は銃を取り出し、男の頭へ銃口を向けた。確実に当たるように密着をさせて]

 そういや〜さっきなんか言ってたな。
 死体がバラバラとかなんとかって…
 で?誰の死体がバラバラだって?

[怒りを込めた低い声で尋ね、同時にカチリと銃から音が鳴る。]
 てめぇがバラバラ死体にならないうちにどっか行った方が身の為だと思うけど?

 てめぇはどう思う?

[既に引き金に指はかけている。眉間に皺を寄せたまま、相手に静かに聞くだけだった。
後はこの引き金をつま弾くだけ。]

(277) 2011/11/11(Fri) 02時半頃

イアンは、50

2011/11/11(Fri) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[サイモンの投げたナイフは風を切って地面へ落ちた。
手元が狂ったのか...には当たらなかった。
もしソフィアに当たるなら背を向けて身代わりになるつもり。]

(281) 2011/11/11(Fri) 02時半頃

イアンは、皆の優しさが心に染みる

2011/11/11(Fri) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[包丁が当たろうが当たるまいが...はソフィアを庇った。
彼女に気を取られていた時、サイモンは銃を鷲づかみにして去っていった。
奪い返そうと思ったが、今はソフィアの方が気がかりだ。銃などまた補充すれば良いだけの話。]

 お、おい。
 大丈夫か?

[心配そうに覗き込んだ。**]

(285) 2011/11/11(Fri) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 08時半頃


【人】 記者 イアン

[ソフィアは強がってるように見えるが泣いていることなんてすぐにわかる>>287
売り言葉に買い言葉のような返事をしてみせて]

 そうだな。お前は何があっても大丈夫だもんな。
 心配してる俺が馬鹿だもんなー。 
 俺は怪我なんてしてねぇよ。俺よりお前の方が心配だ。
 とりあえず落ち着くまでこうしてて良いから。

[泣いてる姿は初めて見た。前にも襲われたと言っていたから余程怖かったのだろう。
躊躇いがちにソフィアの頭に右手を置いて、不器用に撫でていた。]

 そんなよわっちぃ俺にぐしぐし涙を押しつけてんのはどこのどいつだ?
 汚ねぇ鼻水なんてつけんじゃねぇぞ。

[泣き顔を見るつもりはなかった。
こんな時にどうしてあげるのが一番良いのかわからない。顔を逸らして、空いている左手はソフィアの軽く背中を叩いて、泣いている赤子をあやすかのような仕草を取った。**]

(293) 2011/11/11(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

 その馬鹿に助けられたんだぞ。
 ん。心配してくれてさんきゅ。

[ソフィアは泣きやんだのか、声は徐々にいつもの雰囲気に戻っていくの確認すると、...は恥ずかしそうにぼそぼそと]
 
 俺なんかに期待すんじゃねぇよ。
 こんな時にどうして良いかわっかんねぇんだよ。

[家に誘われたが、これくらいで洗濯をする程のことではなかった。]
 
 別にこれくらい気にすんな。
 すぐに乾くしわざわざ洗濯なんて――――…

[先に進もうとするは足を痛めたのか、ひょこひょこと歩き出す。
...は溜息をついてソフィアの前で屈むとめんどくさそうに言った。]
 
 ったく。お前はどこまで世話のかかる奴なんだよ。
 …送ってやるから乗れ。

(298) 2011/11/11(Fri) 12時頃

イアンは、俺の命はあと12時間…

2011/11/11(Fri) 12時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 13時頃


イアンは、ヴェスパタインに絡んでねぇからなぁ。会いてぇな

2011/11/11(Fri) 13時頃


【人】 記者 イアン

 誰もお前のせいなんかにしねぇよ。
 勝手に助けたのは俺だしな。

[背中にソフィアの重みが伝わると、すぐに立ちあがった。
これくらいの重さは訓練に比べたら全然軽い。]

 んー…そうだな。
 重いし柔らかくないから最悪だ。背負った物が悪ぃ。
 俺の運がねぇ。

[ソフィアには見えていないだろうが、真顔で冷静に言い放ち歩き始めた。]

(304) 2011/11/11(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

[数歩、歩くとくくっと一人で笑いだす。
今迄、堪えていたかのように笑いながらソフィアに聞こえるように少し大声で]

 ばーか。
 俺は胸なんて関係ねぇって前に言ってんだろ。
 変なこと言い出すんじゃねぇよ。アホか。

[散々小馬鹿にしたように話した。堪えても笑いが止まらない。
しかしそれも束の間、笑い声は突然無くなり小さくため息をついた。]

 ごめんな。足の傷、痛ぇだろ?
 替わりに俺が受ければ良かったのにな。
 なさけねぇな。

[最後の言葉は小さな声で言ったから聴こえなかったかもしれない。
ソフィアの家の場所はわかってた。道まで聞かずとも家まで送れるだろう。]

(305) 2011/11/11(Fri) 14時頃

【人】 記者 イアン

[首筋の湿った感触に涙なのかと、考えた。]

 なにお前、まだ泣いてんの?
 まぁ無理もねぇよな。あんな経験してたら精神力が持たねぇよ。
 泣きたいなら思いっきり泣け。俺は見てねぇ…つーか見えねぇし。 

[盛大な勘違い。まさかそれがキスだとは...は考えてもいなかった。]

(307) 2011/11/11(Fri) 14時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 14時頃


【人】 記者 イアン

 正直者って言ってくれ。

[間髪いれずに訂正を求めた。
多少暴れられても問題はなかったが、冗談交じりでよろめきながら、ソフィアを落としそうになるふりをしてみたり。
背中の上にいる限りは何をやっても限られた抵抗しか出来ないだろう。]

 そう言ってくれると助かるわ。
 さんきゅ。お前が無事で良かったよ。

[声から笑ってくれているのがわかる。素直に感謝が言葉が出てきた。
何が馬鹿なのかよくわからないが、散々「馬鹿」という単語を浴びせられ]

 へぇへぇ。俺はどうせ馬鹿ですよ。

[開き直ったように言った。
そろそろ家に着いただろうか。歩けそうならその場に降ろし、無理なら家の中までおぶっていくつもり。]

(310) 2011/11/11(Fri) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 15時頃


【人】 記者 イアン

[片足で歩く姿を見ると、問答無用で中まで連れて行った方が良いのではないかと思った。そういえば杖は何処から持ってきたのだろう。今更聞いても仕方が無かったし、変なことを言ってきそうで怖かったので言わないことにした。]

 あ?おうそれで良いぜー別に洗濯とかしなくても良いんだけどなー。
 風呂?!おま…そんな単語を大声で言うとか…
 誰かが聞いてたらどーすんだよ。馬鹿野郎。

[聞かれていたって何の問題もないし、そもそもそんな関係でもない。
おぶっていたので温かかった。身体が冷えていたわけでもないし、断った方が良いと思ったが、断る理由もなにもない。]

 や…貸してくれんなら入ってやっても良いぜ?

[偉そうに上から目線。
承諾が得られれば風呂を借りて行くだろう。]

(315) 2011/11/11(Fri) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[ずっと背負っていたのか。気がつかないですまなかった。髭がついているのなら俺にはその髭は見えていない。]

 馬鹿に加えて、変な奴呼ばわりか。
 もうなんて呼ばれても気にしちゃいねぇけどな。
 へぇへぇ。わーったよ。

[風呂場に行こうとした時に、服を掴まれた感触が。
立ち止まるとソフィアが顔を赤くしてこちらを見ていた。]

 ばーか。
 いきなり何言ってんだよ。

[笑ってソフィアの鼻を摘まんだ。軽く摘まんでるつもりだが、鼻では息は出来ないだろう。]

 簡単にそんなことを言ってんじゃねぇよ。
 もっと自分を大事にしろ。

[摘まんでいた鼻から手を離し、額に軽くデコピンをした。]

(319) 2011/11/11(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

 あー…これ、お前には関係ねぇかもしんねぇけど一応、お前に言っておくな。
 俺さ、今夜部隊を連れて国境付近まで行かなきゃなんねぇんだ。
 俺らが行かなきゃ国が大変なことになっちまうし、お前らも大変なことになっちまうからな。

[徐に首から下げた銀のチェーンを外し、ソフィアの首へと掛け直した。
チェーンの先にはアンゼルバイヤの紋章が象られ、...の名前が彫られたレリーフ。]

 ちょっとこれ、預かっててくんね?
 無くしちまうと大変なもんだからよ。
 ほら、俺って馬鹿じゃん?無くしちまいそうな気がしてさ。
 お願い出来るか?

(320) 2011/11/11(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

 だろうな。お前が俺に言ってくるわけねぇし。
 へたれって…俺は馬鹿で変でへたれな男ね。
 お前の考えてることはよーくわかった。

[額をさする仕草が面白くて次は頬をむにっと摘まんだ。
赤くなってる頬を摘まむと熱を帯びているのがわかる。]

 そ。
 馬鹿で変でへたれなイアン・パーカーは、国の兵士で第一銃兵隊の隊長、イアン・パーカーでもあんだよ。
 俺の部隊は優秀だぜ?

[誇らしげに部隊の自慢をしてみせた。ソフィアは見たことがないからそんなこと言ってもわからないと思うけど。]

(327) 2011/11/11(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[そして自分の安否を心配してくれる言葉に、昼間にワットに言われたことを思い出す。]

 その言葉、王にも言われたわ。
 俺ってそんなに弱くみられてんのかねぇ。
 だとしたら随分と頼りない男だな。俺は残念な男だ。

[溜息をついてそこでようやく頬を摘まんでいた手を離した。
「帰って来い」という言葉に深く頷き]

 …あぁ。俺はそのタグを貰いに来なきゃなんねぇからな。
 帰ってくるよ。絶対に。
 絶対に無くすんじゃねぇぞ?お前が無くして怒られんのは俺だかんな。

[無くすなという言葉は念を入れて言った。風呂場へ押しやられればタオルと服を借りて風呂へと入った。]

(328) 2011/11/11(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[風呂に入るとシャンプーやリンスが置いてあった。
ソフィアの口調は特殊だが、使用している物は女の子らしい物だった。]

 あいつ、こんなん使ってんのな。
 なんつーの?意外。

[浴槽の鏡に映った...はお湯をかぶったせいもあり、髪の毛からは雫が落ちた。
頬の傷と左腕の傷も映り僅かに瘡蓋が出来ただけの傷を見つめた。]

 最近、俺って生傷が絶えねぇな。やっぱ運がないんかね。

[傷は沁みはしなかったが、その傷に嫌な予感がしていた。]

 戦争か。出来るだけ人の血は見たくねぇもんだな。
 人の涙もそうだけど。

[涙はどうして良いかわからなくなる。湯船からお湯を掬うと、頭から豪快にかけた。]

(335) 2011/11/11(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン

 俺が国にしてやれること。
 俺が王にしてやれること。
 俺があいつにしてやれること。

 それはなんだ?

[鏡の中の自分に問いかける。答えが返ってくることなんてないのは百も承知だった。]

 …よし。

[ある決意を胸に秘め、...は風呂から出た。]

(339) 2011/11/11(Fri) 19時頃

【人】 記者 イアン

[温まった身体からは湯気が出ていた。
借りた服を着れば少し大きかったかもしれない。
タオルを首に掛け、髪の毛はまだ乾ききってはいない。]

 ソフィア―?
 借りたタオルってどこに置きゃいいんだー?

[風呂場から大きな声で名前を呼んだ。
手には身体を洗ったであろう借り物のタオルを持って。]

(340) 2011/11/11(Fri) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 19時頃


【人】 記者 イアン

 そこらへんって言われてもなぁ…

[困ったかのように周囲を見渡し、洗濯物を入れるであろうカゴを見つけた。
ひょいっとそこへタオルと入れると、ソフィアがいる部屋へと歩いて行った。]

 良い湯だったぜ。タオルとかもさんきゅ。
 お前って結構女の子らしいもん使ってんのな。

[けらけらと笑いながら、部屋へと入る。
首から掛けたタオルに手をかけ頭を乾かしながら入るから、髪の毛はぐちゃぐちゃだった。
一生懸命、何かを行ってるソフィアに小首を傾げながら]

 …ってお前なにやってんの?

[背中しか見えてないから何をしているのかわからない。]

(343) 2011/11/11(Fri) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 19時半頃


イアンは、俺らに構わずお前ら落とせw

2011/11/11(Fri) 19時半頃


【人】 記者 イアン

[棚の上は見てすらいなかった。
テンチョーの物があったなんて気にも留めてはいなかった。]

 へ?お前のしかなかったんだけど…
 結構良い匂いで俺は好きだけどな。

[ぱさりとお守りが手から落ちた。
拾い上げて良くみると赤い血の様なシミが何個もあるのが確認出来た。]

 お前…!!

[慌てて手を取り確認するとソフィアの手は、傷だらけになっていて指からは血が滲みでていた。]

 馬鹿!こんなに怪我してんじゃねぇか!!
 何やってんだよ!!

[声を荒げて、両手を握った。
血が出ている箇所は指で抑えて止血をする。傷だらけの手を見て慌てるような、怒ったような様子になった。]

(345) 2011/11/11(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

 だからってこんなに傷つきながらやらなくても良いだろう!

[サイモンから受けた傷もあり、ソフィアに対する傷には敏感になっていた。
声を荒げて言った後、怯える様子のソフィアが目に入るとそこで我に返り]

 …すまねぇ。
 なんか過敏になっちまった。

 俺はお前が傷付くのを見たくねぇ。
 例えそれが今みたいに自分で付けた傷でもな。
 俺の為にさんきゅ。その気持ちが一番嬉しい。

[怯えるソフィアを目の当たりにして、どうして良いかわからなくなった。
優しく声をかけることしか出来なかった。]

(353) 2011/11/11(Fri) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/11(Fri) 21時頃


【人】 記者 イアン

[小さく振るえるソフィアを見ると泣いていることがすぐわかる。]

 …………。

[口調も変わり、いつもと違う雰囲気の彼女を"抱きしめたい"と強く思う。
両手をソフィアの背中に回し、あと数センチ。
数センチ近付けば腕に収まるその距離で]

(364) 2011/11/11(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[ソフィアの肩を持ち、...の身体から彼女を引き離した。]

 国は今、危ないのは知ってるよな?

     (今、ソフィアを抱きしめたら)
 
 俺はこんな時は国を守らないといけねぇ。
  
     (何処にも行きたくなくなってしまう)
 
 それは入った時から覚悟はしてた。

     (だから抱き締めることも出来ない)
  
 俺は兵士だから。お願いだ。こんな俺を許してくれ。

     (俺は兵士だから。お願いだ。こんな俺を許してくれ。)
 

(365) 2011/11/11(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[ソフィアの頬を流れる涙を指で拭って、笑って]

 泣いてんじゃねぇよばーか。
 俺は帰ってくるって言ってんだろ?ちゃんと帰ってくるから…

[―――――もう泣くな。]

(366) 2011/11/11(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 俺は馬鹿でへたれでどうしようもねぇ男だよ。

[笑顔を見えるソフィアの頬を何度もなぞり、涙を拭う。]

 だな。
 そろそろ行かねぇと本当に遅刻だ。

[...は席を立ち、腰から剣を取り出し差し出した。それは...の父親の形見の剣。]

 これも置いてくわ。
 俺が帰ってくる前になんかあったらこれで身を守れ。
 ちーっとばかし重いけど振り回すことは出来んだろ。

[俺が傍にいなくてもきっと親父が、どうにかしてくれる。そう信じて。]

 …それと。
 そのお守り、くんねぇか?

(372) 2011/11/11(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

 俺が置いていきたいんだ。
 俺がいなくてもきっと親父が守ってくれる。

 お前が拒否しても置いていくかんな。
 俺はもう決めた。

[そうでもないと受け取ってくれそうにもないから。
使わなくても良い。傍においてくれるだけで安心して行けるから。]

 途中でも良いんだよ。
 俺は今、この場でそれが欲しいんだ。
 くれねぇの?

[悲しそうな顔をしてソフィアを見つめた。
再び頬に手を置いて懇願するような目をしていただろう。]

(383) 2011/11/11(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

 わーったよ。邪魔とか言うな。

[笑いながら再び額にデコピンをした。
口付けされたお守りを受け取ると、胸にしまい]

 それで力が半減したらどーすんだよ。

[笑いながら玄関へと足を進めた。
洗ってくれた服はまだ乾いていないだろう。
どの道、準備をしに戻らないといけない為、服もそのまま預けることにした。
靴を履くと振り返り、]

 ん。早く手ぇ出せよ。

[右手を出して握手を求めた。]

(391) 2011/11/11(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[握った手は爪を立てられ]

 馬鹿!!痛ぇよ!!

[呆れたようにしかってみたが、ふいにソフィアの手を握ったまま、その手をひいて抱きしめた。]

 じゃあ、行って来る。

[先程、「いってらっしゃい」と言われた言葉の返事だった。
抱きしめる腕に力を込めると、一度だけ笑って部屋を出て行く。
これ以上ここにいたら本当に行きたくなくなってしまうから。
声をかけられれば振り返りもせずに、ひらひらと手を振って挨拶だけして...はその場を去って行った。]

(401) 2011/11/12(Sat) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/11/12(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

― 国境付近 ―

[...は支度を終えて部下を引き連れ、王の指示された場所へと姿を現せた。
軍馬に乗った...は歩みを止めて大きな声で指示を出す。]

 第一銃兵部隊。これよりこの地を陣地とし、敵を迎え撃つ。
 敵を目を見んな!!その瞳の奥に、国へ置いてきた人への想いを見つけたら撃つことが出来なくなんぞ!

[部下の数は数十人。若い兵もいれば働き盛りの兵もいた。]

(415) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[...は敵がいる方角を馬の上から見つめていた。
まだ敵の姿は一向に見えない。]

 良いかお前ら!!
 敵が来ても動揺なんてせずに落ち着いて行けよ!!
 動揺したらその時点で負けだからな。

[釘を刺すように何度も言った。
指揮が高まれば準備に取り掛かる。周囲の緊張も高まるだろう。]

(417) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ―――来た。

[遠くの方で声と共に、兵士が波のように押し寄せてくる。
まずそれに立ち向かうのは前衛である剣兵だった。
剣と剣が甲高い音を上げて響き渡る。
周囲は瞬く間に血と怒声と無数の屍で埋めつくされた。]

 撃てーーーーーーーーーーーー!!!!

[合図が出れば銃は敵の兵に目掛けて、弾は飛んで行く。
けたたましい数の銃音と共に前へと突き進む。
...も馬の上から兵士を狙って銃口を向け、引き金を引く。
こんな日が来るなんて思いもよらなかった。]

(418) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[一人、また一人と部下が倒れて行くのを見て見ぬふりをするのも辛いものがある。
それでもこれは情けをかければ負けの戦場。
心を無にして撃ち続けた。]

(419) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[どれくらい時間が経っただろう。
僅かにこちらが優勢のようで敵は背中を見せて逃げて行く。]

 逃げてる兵は撃つな!!
 そのまま逃がしてやれよ!!

[逃げる兵を殺したくはない。それは...の考えだった。
やがて撤退命令が下されると...は部下を先に王宮へと撤退させる。
上に立つという者は危険な地では先に行き、撤退時には最後までいるのは上の役目。
無事に部下が撤退を終わり、...も撤退をしようとした時]

(420) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ―――痛。

[鋭い痛みが胸を撃ち、流れる血と共に

...はその場に落馬した。]

(423) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[駆け寄る兵の言葉は遠くて何も聞こえない。

視界も狭くて一点しか見つめることしか出来ない。

口は動くが声が出ない。

撃った相手は逃げていた敵兵だった。]

(424) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ちょうどその時、...から数人に手紙が届けられただろう。
出兵する前に書いて届けるように頼んだ手紙。]

(425) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 《プリシラ・ヴァルゴ》

 突然こんな手紙が届いて驚くだろうな。柄にもなく筆なんて取っちまった。

 ついにこの国は隣国に目を付けられた。
 俺は今から部下を連れてアウストの連中と戦ってくる。国境付近を守る予定だ。自慢の部下達は活躍してくれると信じてる。
 今の王は傷心しきっておられる。でも俺はどんな時でも王の味方にならなきゃいけねぇって思っちまう。
 こんな俺でも役に立ってるんかね?とかお前に聞いても無駄だと思うけどな。
 戦いは覚悟していたことだから、俺は行くことに抵抗は全くねぇ。だけどちょっと怖いんだ。
 なんでだろな。俺って気持ち悪ぃな。

 帰ってきたらまた酒でも飲んで朝まで飲み明かそうぜ。
 お前と話をしたことは沢山あんだ。けど奢りはしねぇからきっちり割り勘な。
 飲み負けるつもりもねぇから覚悟しとけ。

(426) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

《ヨーランダ》

 お前とは随分昔から世話になった。
 親父が死んでからも一層、世話になったけどな。お前には感謝してもしきれねぇ。
 出会った頃、俺は女だと思ったんだが実は違ったんだな。
 お前に聞く前に気がついて良かった。でないと大変なことになってたからな。

 これから始まる戦争で多くの人が死ぬだろう。
 お前の仕事も増えるだろうけど、死者は何も語れねぇ。
 死にたいって奴はいないんだ。だからどんな奴でも丁重に扱って欲しい。

 なんか遺言みたいだな。この手紙が届いたら俺は人を殺やめてしまっているだろう。
 それで俺が病んでいたら、助けてくれな。

(427) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

《アーサー・ゴドウィン》

 あんたには小さい頃から世話になった。
 親父が亡くなったときも俺はあんたに助けられた。
 王宮前で会った時は反抗しちまったし、今でもあんたの考えは理解できねぇ。
 でも俺はあんたをもう一人の父親だと思ってた。
 尊敬してる。
 
 もし俺が帰って来なかったら…この国を頼みます。親父。

(428) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

《ワット・デ・アンゼルバイヤ》

 突然の戦争でさぞ、心が苦しいかと思います。
 始まりがあれば、終わりも訪れる。いつかこの戦争も終わりが来るでしょう。

 貴方は一人ではありません。だから最後まで諦めないでください。
 私はいつも貴方の味方です。

(429) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

《ソフィア》

 服とかお守りとかありがとう。
 優しい言葉の一つもかけれず、俺はどうしようもない奴だ。
 馬鹿で変でへたれな俺にはちょうど良いかもしれねぇけどな。

 俺が戦争から帰ってきたらお前は暖かく迎えてくれるか?
 ただいまって言ったらおかえりって言って欲しいと思うのは俺のわがままかもしれねぇけどな。

 あの時、言えなかった言葉をここに書くのも卑怯かもしれないが、

     大好きだ。

 

(430) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[胸にしまったお守りを握りしめ、かすれた声で必死に言った。]

 ソフィ…ア。ご…めん…

[それが彼の最後の言葉。
そのまま静かに瞼が降りると、握っていた手から力が抜ける。
けれどお守りだけはどんなに人が力を入れても決して離そうとはしなかった。
      第一銃兵隊、イアン・パーカー。殉職**]

(431) 2011/11/12(Sat) 00時半頃

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