218 The wonderful world
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―最終日:モヤイ像前―
おい、日向。起きてるか?
[辺りを見回す 日向はそこに居ただろうか。意識がはっきりとしている中で、昨日の話や思い出を語っている場合で無い事はわかる 2体程の黒いノイズ。それからメールの着信音。それは見なくてもわかる内容で]
なぁ、日向 ゲームの定石について話そうぜ 今日が最終日、そんでもってそしたら倒すのはどこのどいつだ?
[ノイズ達はまだ襲ってくる様子は無い それでも囲まれているのはわかる。日向に意識が戻っているのならば、とっとと攻撃を開始しようとするか]
――ボスをぶっ殺しに行こうぜ
[そう宣言して、近くにいる黒いノイズに特攻する 時間はあまり無い。良い所取りと言われても、ゲームに生き残り勝つために、目の前のノイズを倒そうと**]
(18) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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こういうのなんっつーんだっけ? 湧き潰し?
[ゲームで効率良く敵を倒すならリスポーン直後に叩くべし 経験値は沢山手に入るし、それは自分が好きなアクションゲームでも同じ事だった。きっと彼女にもそれは伝わるだろう 電撃が放たれたのを確認すれば、そのうちの一体の方へ下から上へアッパーをするように拳を放つ]
てめぇ等も一回死んでこいっ!!
[その拳は4 1.上手くクリーンヒットし、ノイズを消滅させた 2.かすった程度だがダメージにはなっただろう 3.体制を立て直したノイズはひらりと交わす 4.よろめいたのはノイズの罠で反撃を食らってしまう]
(78) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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――なっ!?
[カンガルーのノイズにアッパーカットを食らわせようとした直後の事だった ノイズはひらりと躱したかと思えばその拳を乍の顔面に叩きつける これ以上に無いくらいの痛み。喧嘩などしても、その衝撃は人間の比ではない事がわかる。一瞬意識が飛びかけたが、足を出す事で倒れるのは免れたようだった
――自分の数歩離れた所でカラリ、と乾いた音がした]
っつう…。いってぇ……
[口内は切れて血が出ているだろうか。思わずその顔に触れようとした時、自分がずっと付けていたガスマスクが無い事に気が付く 自分が立っている数歩先の所に落ちたガスマスク。カンガルーの拳で半分が凹み、恐らくガスマスクとして機能する事は無いだろう
マスクが取れた乍の顔は、痛みに歪む事も無く、怒りを表すわけでも無く、ただただ無表情だった 話をしても口をパクパクと動かすだけで、それはどこかぎこちない 無感情そうなその表情と、あまりにも感情的過ぎるその言葉使いはミスマッチ過ぎて、滑稽に思えるくらいだ]
(79) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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――くそっ
[乍のエントリー料。それは感情的過ぎる自身の表情 舌打ちをするその顔すら全く動く事は無く、気にしていられないと目の前のカンガルーの腹に拳を当てる 日向の電撃で弱っていたのだろうか、それとも自分の攻撃が強かったのか。どちらにせよノイズは砂嵐のように消えていく]
…残りは一体 話は後だ、日向。今はその針鼠をなんとかしようぜ
[ただ無表情に、それでも声だけを聞けば感情的に怒っているのはよくわかる 言いようの無い怒りは、残った針鼠のノイズへと。日向の攻撃を確認すればトドメを刺そうと突進していくだろう**]
(80) 2015/03/19(Thu) 12時頃
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おいおい、日向しっかりしてくれよ お前は俺と違ってゲーマーなんだ、そこン所プロだろ
[自分よりも年下の妹に無茶を言っているのはわかるが、それでも自分に向かって攻撃してきた奴をここでみすみす逃がすわけにはいかない 針鼠のノイズを追いかけようとして2 1.日向の攻撃を食らった針鼠は動きが止まった 2.日向の攻撃を避けた針鼠はそのまま逃げ去った]
(103) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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…あいつ絶対殺す あの野郎逃げやがって殺す。何が何でも殺す、絶対殺す嬲り殺す一思いに殺すとにかく殺す……
[舌打ちをしてから頬を擦れば激痛が走って 左手の負傷ですら完治していないのに、口内がズタズタに切れた上にパッと見ても頬が腫れているのがわかる]
うーん、イケメンが台無しだな いきなり潰しにかかるって事はあちらさんも本気っつー事か
[ガスマスクを拾って、その凹みを力ずくで少しだけ戻せばまたはめる ガスマスクとしての効果は得られなくても顔を隠すには十分だろう。尤も、その左頬部分はかなり凹んでいて強い衝撃が受けたのが丸わかりであり、カッコ良さも無い]
人生はクソゲーだ 理不尽な死もありゃ、人の好感度なんてわかりやしねぇ。挙句勝手に恨みだ辛みだ人に押し付けやがる
人生はクソゲーだ 勝手に人を殺して、そのまま放っておかずに死後今の今までゲームに参加させやがる。こんなくそったれなゲームはレビューも星1だろうよ
(106) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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[近くに居るだろう日向に手を差し伸べて 向かう場所はソル・イクリプス。暗号が解けたわけでもないし、メールすらまともに見ていない それでも榊兄妹というゲーマーはたった1つの定石に囚われる]
――ボスっつーのはやっぱ高い所が浪漫だよな
[ガスマスクの向こうでは動かない口角を上げて、笑った振りをする きっと他の参加者はもうクリアに向かっているかもしれない それでも行かなくてはいけない。最後の最後くらいは、微力でも向かわなければと**]
(107) 2015/03/19(Thu) 20時半頃
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痛く……あぁ、サンキュ
[妹がしたい事はなんとなくだが理解出来た 心配してくれているのはありがたいが、自分としては日向に怪我が無くて良かったなんて思って 強制的にされたそのおまじないは頬の痛みを本当に気休め程度には引かせる事が出来て]
なんで?なんでって……
[クソゲーなゲームになんでわざわざ参加しているのか。レビューならば1しかつかないようなそんな世界になんで来ているのか そんな答えは最初から出ている。それは別に死んだ事でもないし、妹と意思疎通が出来ているわけでもない榊乍としてのただのワガママ
日常はいつの間にかすぐに非日常へと落ちていく、平穏は混沌へと変わっていく 何気無く家に帰れば荒らされ、妹が死んでいて。その犯人に自分も殺されて、そいつの動機も顔も、しっかりとわかっている]
――俺達を殺した奴を、殺すためだ
[その後の事はその時考える、なんて言って話を切ろうとする 日向から何かあるのならば少しくらい雑談に付き合うのも良いだろう**]
(110) 2015/03/19(Thu) 21時頃
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