人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 奏者 セシル

―中庭―
こえ、がしたから。

[―――鬼たちの交わす、声が。
其処まで伝わるかはわからない。]

…――――
スイトピー…門出…だったか… …でも何故?

[ぶつぶつ謂うドナルドを見て、首を傾ぐ。
緩やかに鉱石の手を握った。]

…―――いや。

[伏せた眼をほんの少し細めて]

…側に、と。…思っただけだ。

[視界の端、蠢く闇を見る。
フィリップ、と小さく呟いた。向かう先は、同じか]

(79) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを見、―――ひとつ瞬きをし。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―
……、――兄さんが、

[謂ってた、とは消え入るばかり。
ドナルドの飲み込んだ言葉知らず。
薄紫はそのとき、濃紺の影だけを見つめた。

たどり着いた木の下で、
わらう、笑顔。狂気の狭間。
未だ笑わずの少年は、
視線を“緋色の”眼と、蝶とに向ける。]

……ケイト

[―――北門から、
オスカーたちもやって来るであろう。
残されたものたち。]

(87) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル



ドナルド下がれ、
近づくな…!!



[腕を引くこともできないから、
そう声をあげた。
咄嗟に―――]

(91) 2010/03/08(Mon) 21時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを庇うように、動く。

2010/03/08(Mon) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[あかのこえ。]

…、―――


[――殺させるのも、もう。]


…ケイトを見つける。
………鬼は、…かくれた子を、見つけないと…。


[―――グロリアは、
もうかれに殺させまいとしていたのに。]


あと少しで、
…届きそうなんだ…!

(96) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 奏者 セシル



っ、…殺させない……



[それが。それは。
刺さる。でもきっと本当に、痛いのはなりたくもない鬼になった彼で、彼らで。
半端者は何処にも。]



辛そうだったのを、
俺は知ってる…!!



[闇が、広がる。眼を眇めた]

(110) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

奏者 セシルは、おまえにはおにあいだ、と嘲笑う、誰かの声を聞いた―――――(07)

2010/03/08(Mon) 21時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

ドナルドは、だめだ。

[闇の声を払うように低く、
もう一度《  》の声で謂ったことを、繰り返す。]


他のひとも、だ……っ、
置いていけるか莫迦!


[ドナルドの言葉に、頑是ないこどものように。
分かった、等と謂えるはずもない。]

(118) 2010/03/08(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル




……、 ――

   それでも  お前は フィリップだ




[わらう、わらう、己をけもの、だという
(あのバーナバスがそうだったように)
(あなたはあなたでしかないといった教師のように)
少年へ、声を向けて――]

(126) 2010/03/08(Mon) 22時頃

【人】 奏者 セシル

─伝説の木近辺>>121
…、――、… っ

[それから。ドナルドを、じっと見る。
躊躇う、揺れる、息が、 詰まる。]


…、―― …うそ、ついたら
承知、しない…


[結局――折れたのは、此方だった。]

鬼ごっこは、終わらせる。だから。絶対、

[――信じると、謂って。
一度だけ触れるように影に手を添えて
一歩、二歩、後ろに下がって――北棟へ、駆けてゆくか。]

(128) 2010/03/08(Mon) 22時頃

奏者 セシルは、駆け出す間際、ドナルドを――フィリップを見て。そして――駆けた。

2010/03/08(Mon) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

―北棟・東階段付近―

[――息が詰まる。 心臓が痛むような感覚。
お前にはおにあいだ、と嘲笑う誰かの声を振り払い]

…、っ、   ――

[どうか。
と祈りながら、駆けた。先。
>>129 2人の姿が、見えるだろうか。]

…、は…、――

[眩暈がする。壁伝いに歩み寄って。]

(134) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

……、

   っ、……、 オスカ

 ……  マーゴット……


[切れ切れに呼び、東階段を見上げる。]

(135) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟・東階段付近―

…、――…、大丈夫だ。
…――

[其方こそとは、謂わない。]

……それより、…はやく、見つけないと。
…恐らくあの樹の下は、…

違うだろうから。

[――告白するスポットなのだと、
此処に来てから教えてくれたのはバーナバスだったか。
そのときの状況は思い出すと、――自分が困ったが。]

…、 用具室、埋め立てられてる…が、
……何か、気になること、でも

[オスカーの話していた言葉を聞いていたか、そう尋ね。]

(139) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル


…、――   問題ない。

[マーゴにも、そう謂って。]


……、…――嗚呼、


[用具室の在った所を、睨む。
たすけて、と聞こえたのに何もできなかった。]

(140) 2010/03/08(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

─北東・東階段付近─

嗚呼、―――…用具室、への
扉はない、から…

[――困惑を誤魔化すように、
手を添えるのは首筋の傷痕。
間取りについて聞けば、眉を寄せて]

…… …、何、
印刷室に、……不必要だろう、そんな もの

[謂うと、促すように2人を見る。]

…――ケイト、…

(147) 2010/03/08(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

−北棟・東階段付近−

――行こう。

[気にかけるのは、外へ。
赤色。濃紺。――橙。青碧。

そして、今目の前、
薄紫だった、緋色。]

…、……――わからない、か。

……鬼ごっこを、…終わらせるから。
――来い、見つけよう、お前を。

(152) 2010/03/08(Mon) 23時頃

奏者 セシルは、謂って、壁に手を添える。「入り口か…」

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

─北棟・東階段─

[とん、と手をついて壁から離れ]


…――「此処に埋まっている」


[マーゴへ、そう謂ったのは聞こえただろうか。
影を伴い、印刷室へと向かった。]

(159) 2010/03/08(Mon) 23時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを思うと気が気でないが。

2010/03/08(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

――…、

           …、先生…?


[名前、に びくりと反応した。]

(161) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―

[マーゴの言葉には頷いたかどうか。
ケイトの呼んだ名に、僅か眼を伏せ。
印刷室の扉をくぐる。]


…―-ぶち抜くか、か。
道具があればいいが


[謂って。徐に跪き、
床に凶器の腕で爪を立てる。

――ばり、と壊れる音がした。
床を剥がせるか。――眼を眇める。]

(167) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―
 
 やめろ、

          フィリップ……!



[嗚呼。声が漏れる。
鬼の、――通じる声が、現実の口をついて
悲痛に叫ぶ。
立てた爪が、硬質の澄んだ音を、立てた。]

(169) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、走った闇に、眼を瞠って 一度手を放す。

2010/03/08(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル


   な、…


[ひび割れ。此処に衝撃を加えれば、砕けるか。
一発打ち込む、と謂ったオスカーの声が聞こえた。]

(170) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―


  ――っ…!


[咄嗟に眼の辺りを庇うように腕を翳す。
床のひび割れは広がって――
下へ続く道を、見せるか。]

……、此処、 …か。

[呟き。きょろきょろとするマーゴには
苦く厳しい顔をして首を横に振った。]

(175) 2010/03/08(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―印刷室―

…、無理をするな。

[きいた、というオスカーに一言。
声が。聞こえて。――唇を噛んで、
あせる心を押さえつけ、覗き込む。]

…行けそうだ。
……この部屋に、懐中電灯は置いてないか。

[その奥、は
くらくて
つめたくて。

小柄な2人なら普通に、
自分は滑り込むような形になるか。]

(179) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

っ、…!?


[崩れる、 音がする。
悲鳴のような、嘆きのような。]

う、わ…っ!!!

[崩れて、――落ちる。「その空間へ」]

(182) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

った…

[落ちて。

触れた。壁か―― 闇の中。
ぼろぼろと、崩れて、
落ちて。砕けて。


オスカーが、光で照らすだろうか。



 其処には ひとつの、]

(184) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル




       ――  ケイト……、




 

(185) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[闇の制止も 届かないかのように


    ――傷つくから


    ――傷つけるからと


 怖れて、伸ばしてこなかった、手を
 闇の先へ、伸ばした。]

(187) 2010/03/09(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

……

    ケイト


[白骨を掴み。怖れるでもなく]


    ……、   やっと  
    つかまえた


[――本当に、微かに、安堵したように――笑む]


  鬼ごっこは、……もう、おしまいだ
  ……ケイト。

(193) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


奏者 セシルは、問題児 ドナルドを 思う。間に合え、と、――願いながら。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[闇が  晴れる 少しずつ
光のところへ 自分が帰れるとは 思わずとも]


…、…――返す。


[捕まったね、という言葉に。
拾ったままになっていたビー玉を、
差し出そうと、して]

っ…!!

[ケイト が、闇に、引かれる。
土色のビー玉が、オスカーの懐中電灯に照らされ
ひときわ、煌いた。]

(196) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

―闇の中―

[白骨化した死体が浮き上がり
茨にからめとられる魂が見えて]

っ、――…!

[嗚呼でも恨みつらみは当たり前で。
闇に堕ちた者たちの嘆きは深く。
巻きつく茨からははなのかおり、が
するのだろうか。

茨を掴む。闇の棘が刺さるだろうか。]

(201) 2010/03/09(Tue) 01時頃

奏者 セシルは、闇の茨が砕けるのに――眼を見開いた。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 奏者 セシル

…、  ケイ、ト…?


[ふわり、 舞う 黒い花弁は]


    キャロ……


[キャロライナ。
見開いた薄紫の視界から、ケイトが 消える]

(206) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

…――、

    何処へ……


[オスカーと異口同音。
振り向く、其処には
オスカーと彼によりそうマーゴの姿があったか。
一度ふたりに目配せしてから、
闇の中から這い上がり、
窓へと駆けた。
遠くに、見えるだろうか。]


…、―― ドナルド、

(208) 2010/03/09(Tue) 01時頃

奏者 セシルは、木の下へ、闇の中心へ向け、駆け出した。

2010/03/09(Tue) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(5人 60促)

セシル
23回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび