人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 良家の息子 ルーカス

さて、先に。
機を逃しては拙いからな。

[ひとつそう区切って。
猫足のソファーに座るまま、向ける声はみなへ]

ひとつ、私は霊能者ではない。
ふたつ、この宣言は続けないで欲しい。

そして君たちの中にいる霊能者へ提案しよう。
もし、クラリッサとカトリーナが亡霊でないならば
今は、――出るな。

リスクはあるが…君の力が必要なのは今ではない。
私はそう考えている。

[提案よりは願いの響きを声音にのせた*]

(43) 2013/10/07(Mon) 19時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[オズワルドの答え>>50
吟味するか顎に手をあてしばし黙り込む]

たしかに、――もっともだ。

[けれど納得はせぬ顔のまま。
オズワルドの提唱のかたち手探るよう。
一度、グロリアに視線を向けた。
思い返すのはここに至までの事。
可能性はあっても男の胸に疑念は浮かばない]

可能性というならば…そのひとつとして、
名乗りを上げなければならない理由を考えよう。
配役者は亡霊にとって邪魔者。
その最もたるが占い師の存在ならば――
何故手先たる狂人は邪魔をしに来ないのか。

(66) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
ゆえに私は――…、狂人の不在を提唱する。

[奇しくも答えは>>57を受ける形となる]

そして推理は平行線。
そして折衷案は強い、か。 …もどかしいものだ。

[オズワルドの言葉には保留という甘い誘惑がある。
仮説を積み上げるばかりは一旦止めて
苦々しくさを紛らわすように深く息をついた]

(69) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

お。

[一息つきたいと思っていると
タイミングよく目の前に現れた珈琲>>53

うむうむ、気が――

[伸ばした手はカップを掴まぬまま
中空で静止することしばし。飲み干された]

…………

[眉間に皺を寄せた2人が向き合う]

(70) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ばかかおまえは。
こどもかおまえは。

[眉間に皺をよせる程のものを
わざわざ目の前で飲んでみせることに悪態]

飲む。

[むすりとカップを受け取り、
しぶしぶといった形で口をつけるが]

…、

[欲していた味に機嫌が直るのはにんまりとした口元が物語る]

(71) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ふむ…

[黒琥珀の水面を揺らし。
ピッパの問いを聞きながら香を楽しむ]

これは真贋の勝負だ。
これは数の勝負だ。

君たちからすれば、
何一つ決め手のないまま霧は深く立ちこめる。

 ”標”

と、私ならば想うが。

[答えとなったか、尋ねるのは微かに傾げた首]

(74) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

うむ。そうだ。

[グロリアに信をおくと。
ホリーの声に淀み無く頷く>>73

そして君が次に、何故と問うのならば…

(79) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
彼女が最初に視たものが私だからだよ。
 

(80) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[言って開けた間。
珈琲に口を付けこくりと男の喉が鳴る]

私は鐘の鳴る前には彼女に聞いていた。
どのように伝えあぐねているのか
何を恐れをていたのか。

人柄、思慮、私からみて彼女は辻褄が合う。
とてもしっくりと手になじむ。
私はこの実感を手放す気はないということだ。

(81) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

何故、霊能者でないと言ったか。

君の最後の問いには、
これが合わせの答えになるだろうか?

[ホリーへと片目を瞑ってみせる]

…む ?

[ルカと呼ばれた男は。
頭良さそうなのにの続きを推測する間もなく]

ふむ。

[シメオンもまた
自分の潔白を口にするのに瞬いた]

(84) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[男はルカという響きが好きだった。
どんなに悪態をつかれても、
ついぞシメオンを怒ることはなかったのは
それだけで、心くすぐられ嬉しく思っていたから]


[今でさえ、――その響きはとても好きだ]

(88) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

これで私は誰から見ても潔白、
といったところだな。

[ふむ。と、またひとりごちる頷き]

――断る。

>>85
[グロリアの願いを男の声がぴしゃりと遮る]

万が一にも君が欠けた場合
能のない私にはほとほと検討がつかん。
それに君が狂人という説も辻褄が合うしな。

[流し見るグロリアの顔。
男の青い瞳は揺らぎはしない]

(92) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

ルーカスは、シメオンの視線が自分に留まるならばまなざし交わす。敵意は現れず、瞳の奥を手探る色

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
君の願いは――…何だったか…

[ぽつり。
尋ねるのは視線交わすシメオンへ]

(94) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それで、よいと思うのだよ。今は。

[ホリーの声に頷きを返す>>91

いずれが失せる前に
君は君の想うことを成せるといい。

[本来ならば己もフラットな位置。
同意を得れぬことに苦心はしても退けない]

(95) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――――…そうか。

[返る応えに胸が詰まる。
悪態ばかりの彼が会いたいと告げる想いの切。
瞠目をして、口を引き結んだ。
痛い。隠しきれぬ表情のまま、目を開ける]

そうか…、私はそれを 阻むのだな。

[意思はいまだ揺るがず]

(102) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

私の言葉は妄信の一言が片が付く。

[困った様子のグロリアへそう言い>>100
言葉続けようとした時――]


[やおらシメオンが立ち上がる。
温度の無い瞳。
目を眇めたのは背筋に覚える寒さから]

[手にした珈琲のカップが震えぬよう力を込めて、
身じろぎもせず見つめ返す時]

(117) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―――〜〜〜っ

[投げられたのは叱咤の声]
[投げられたのは溢れ出る涙]

ぐ、ぅ…

[詰められる動揺にカップが手から滑り落ちた]

シメ、オン…

[かける言葉も見つからずうな垂れた。
痛い。痛みに顔が情けなく歪む]

(121) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…さっき、ホリーが言っていたことだが。

すでに占い師が失われている状態で
この展開ならば、
亡霊と狂人の茶番になるのだよ…

[大嫌い。胸に響いて。
男の声は先ほどまでより覇気がない]



[こてんと転がる珈琲のカップ。
汚れない絨毯から拾い上げて]

珈琲…

[しょぼりとピッパにおかわりを強請る]

(122) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[男は追わずサロンに佇む]

セルフか… うむ…

[ピッパから言いおかれこくりと頷き。
空のカップに溜め息をついて。

けれど走り去る背中を振り返り見れば
また、ひとつ別の息をつく]

まあ、――そうしている方が。

ぼんやり寝転がっているより、
よほどおまえらしい。

(141) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さて、…

[男はテーブルにカップを置く]

立ち続けているのも好いが

>>138オズワルドの言葉に横から添えて]

君は探し物があるのだったな。

[グロリアへと手をのべる]

(142) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

君はフラットだな。

[性別も。思考も。
向けられた声の主、ホリーへと答え>>149

行くのかい。

[尋ねる声は優しく]

(151) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

叶えられる願いを、預けに。

[オズワルドの問いへ答える
願い叶わぬ男のまなざしは柔らか]

うん、ラルフ。
君にひとつお願いがあるのだが。

[それから、ひとつ思い浮かぶ事]

(155) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[サロンに佇むラルフへと声をかける]

海に沈む都の本は見たかね。
もし、
君が。
すこし絵でも書いてやろうと思ったなら…

戻った時に、
私と友達の絵を描いて欲しいのだよ。

[願うはささやか]

願掛けさ。

[オズワルドの頭に乗る帽子へ片目を瞑る]

(156) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

出来るさ。

[受け止める手のひら>>154
彼女の不安ごと受け取るように
心よりそう信じていると声が告げる]

時に、
探偵にして偉大な先人殿。

私は想うのだがね。
幸せは、その長短も易いも難しいも。
すべてをおいて。

ハートが無ければ枯れてしまうと――そう、想うのさ。

私にも判っただろうかね。

[いつか判るといいと言った彼へ男の答えをおいて、
グロリアの身をこちらへ引き寄せる]

(162) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―サロンから書架の迷宮へ―

[そうして、グロリアを誘うのは書架の森へ。
深く薄暗い路を、彼女の速さに合わせて進む]

さあ、こちらだ。

[代り映えのない書架の角を曲がり]

こちらの方だよ。

[ランタンの薄明かり。迷うことなく]

ほら、魔法のようについてしまう。

[見慣れた平積みの本の山。
堆く積もれた背に綴られる数多。
東洋西洋医学に薬学魔術に練金。
いくつか男の好む、見知らぬ風景。
見知らぬ花々。幻想的な本もそこにあり]

(168) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[書架に入る前、ホリーと交わす言葉]

ここに来て、君の話が難しいな。

[泣きそうなホリーへと眉を下げて。
頷き走り出す前、言葉ひとつ託す]

頼んだよ。

[彼のこころを救ってくれないか。
――そんな、途方も無いわがままを]

(173) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[浮気調査と咳払い>>170
軽く目を見開くのは男の方]

…くっ、 くくく。
ハッハッハッハ。

[浮気をしたのは妻だと言うのに。
なんだか無性におかしくて。
声をあげて笑ったのなんて久しぶりのこと]

まあ、
男の甲斐性というものさ。

[浮気なのか愛へなのか。
そんな一言を残してグロリアを書架へと誘った]

(174) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

ルーカスは、グロリアに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―書架の中―

ふふ、もっと誉め称えてもよいのだよ。

[感嘆の声に男は得意げ冗談めかす。
祈り篭められる言葉には
ゆるやかに受け止める瞬きの後]

ああ、みつかったさ。

[男はそういって笑った]

[男の願いは不治の病を――]
[――奇跡でもおこらねば]
[書より術は知り得ても。
技術の進歩を待つ時間は途方もなく]

[叶わぬ願いより他、みつけたものは]

(180) 2013/10/08(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

うむ。
しかし
そんなに褒めても本しか出ないのだ。

[褒め言葉にこそばゆそう。
平積みからまずは一冊手渡して。
告げられる言葉と笑みに目を細める]

…、

[本を預け空いた手はグロリアの頬へ。
届けたものの手触りを手甲がなぞり確かめる]

よかった…

[男の顔にも伝い移る満面]

(183) 2013/10/08(Tue) 01時頃

ルーカスは、グロリアこそが守られているのだと、信じるから重ねる数々の言葉>>162

2013/10/08(Tue) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[重ねられ、伝えられるまこと。
むむむ。と、横にまっすぐ結ばれる口。
ひとつ、困った感じに眉を下げて]

嬉しく想うのだよ。

[観念したようふっと笑みが漏れた]

さて、本を探さねばな。

[降りた男の手はもう触れず。
時折病状を尋ねながら、似た文献を探す時。
静かに静かにページを捲る音だけが続くだろうか]

[鐘の鳴り響くその時まで――*]

(186) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時半頃


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