222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―前日夜 湖畔―
………はは、確かに。 お互いこんな時間に何してんだ、って話か。
[掴まれた手を引いて湖から引き上げる。 ずぶ濡れになってしまったのはかわいそうだが。 どうしようもないので放っておくことにした。]
気持ち悪いって……ケンカ売ってんのかテメェ。 ……いや、夜でもおふくろの目があるときは女の格好さ。 今はお忍びで外に出てっからな。 そういうお前は誰かと待ち合わせか、スミに置けねぇな。 とりあえず風邪引くし、なんか物騒らしいから帰るか?
[自分は濡れないようしっかり距離をとっている。]
(0) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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オマエの方がきもちわりぃけど。 オレのかわいさよりも、数十…いや百倍は。
[売り言葉に買い言葉。 続けても仕方ないのは分かっているが引く理由にはならない。 溜息を1つ零してから続いた言葉に悪い浮かべる。]
お?眠れねぇ悩みとな。 もしや、恋か!恋してんの少年! ……嘘だよ、嘘、冗談だって。 それより、噂だよな、噂。
[そうからかってどんな反応が返ってくるか。 今は殴り合いに発展する、なんて事態は避けたかったので早急に場を濁すことにした。]
(14) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[ばかくせぇ、という言葉に。]
あー……ホント、アホらしぃわ。
[それでも―――胸騒ぎがするのは。 考えすぎなんだろうか。]
……水も滴るいい男ってやつか。 さっすがイケメン。 睨んでねぇで帰ろうぜ。
[こちらを睨むように見る相手をさらにからかって。 足元に置いた花を摘んだ籠を拾って帰宅を促した。]
(16) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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[空が白んできた。 森の木々の向こうに朝日が見えるのは時間の問題だろう。]
………あーねみぃ。 昼までぐっすり寝てやる。
[わざとダイミに聞こえるよう。 彼が早朝から頑張っていることは実は知っている。 それを知っているということを伝えるつもりはないが。]
いや……無理か。
[おそらく朝の光と共に―――花が事実を告げるだろうから。]
(17) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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―朝 花屋『パライソ』― [自室の窓は全開放だった。 吹き込む風に1枚の花弁が舞い込んでくる。]
……はいよ。待ってましたよっと。 ありがとうな。
[誰もいない外に向かってそう呟く。]
……ま、はずれだわな。
[村の奥の屋敷に匿われているかのように暮らす少女。 その姿を捉えようとしてみたが、どうやら勘違いだったようだ。 顔もほとんど合わせたこともないが、ここ数年は1人で歩いているところも見かけていた。 何がしかの理由があって―――というところで、人狼かもしれないとか考えてみたが。]
もう一眠りすっかなぁ。
[そうして布団に潜った。 村で起きている――この家にとっても一大事となる災厄について知るのはもう少し後。**]
(24) 2015/04/20(Mon) 02時頃
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―花屋『パライソ』―
……………あ、そう。 で、おふくろは?
[この花屋に情報が飛び込んできたのは昼過ぎだった。 客の1人からもたらされたものだった。]
いや、マジで湖に飛び込みかねないから。 いつかオレが殺してやろうとは思ってたけど。 ま、いいや。とりあえずおふくろの分の花届けに行くわ。
[急ごしらえの花束を片手に家を出た。]
(114) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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―広場―
…………死んでくれとは思ってたけど。 こんな死様はねぇんじゃねぇの。
[人の気配が少ない広場。 手向けられる花の数は奴の人望の顕れか。]
………………。
[どんな人間でも死はみたくない。 見たくはないが―――――]
聞いたけど、なんか処刑だって? ふざけてるわ。アホらしい。
止めるほどの力がねぇ、オレはもっと馬鹿だが。
[唇を強く噛めばじわりと鉄の味がした。]
(120) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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―夜 広場― [自分が来た頃にはまだ微かあった日はすっかり暮れてしまっていた。 どのぐらい、その場でそうしていたか。]
……………。 アンタみたいな人間でも誰かの救いになってたんだ。
………オレや親父じゃおふくろは救えない。 現実って残酷だよな。
[心底馬鹿馬鹿しい。 暫く、というには長い時間その場を動くことはできなかった。]
せめてさ。おふくろの幸せぐらいは願ってくれよ。 オレはアンタが嫌いだったけど。 おふくろがアンタの教えで笑ってくれたのは。
………悔しいけど、事実だからさ。
[花束を地面に叩きつけてその場を後にした。]
(150) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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―夜 教会前― [母のことを相談しようかと。 気付けば湖畔傍の教会の前まで来ていた。 静かな村とはいえ、今日はいつもに増して静寂に包まれている。]
…………。
[教会の重き扉を開こうと手を伸ばし。 伸ばしたままの手はそのままで暫し扉を見つめる。 視線を背後の闇へと移すと踵を返し歩き出す。]
……………。
[教会には何度も来た。その時のことを思い出す。]
(154) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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― 追 憶 ― [今の己よりも背は半分もなかった頃。 声変わりなんてもちろんしておらず。 どこからどうみても女の子であった。 けれど、男であったから。]
………ぼくしさま。 ぼくはおとことしてうまれてきちゃだめだったのかな?
[今考えれば女として生まれていれば、男として育てなさいとか言われていたに違いないと思うが。 その時の己とても真剣だった。]
みんな うそつき っていうんだ。 ぼくはなにもうそついてないのにね。
[男だから泣かないようにしていた。 せめてもの強がり。
我ながら恥ずかしい奴だった。]
(155) 2015/04/21(Tue) 00時頃
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でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。
[嗚呼。
我ながら嘘くさい。 馬鹿馬鹿しい過去。
けれど、嬉しそうに笑う自分が。
なんだか眩しく思えた。 その時牧師様はなんと答えたのか覚えてはいなかったが。 神様とは違う、救いがほんの少しあったに違いない。]
―追憶了―
(157) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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メアリーは、ヤニクから飯をたかりそびれたことも思い出した。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
メアリーは、ヒューの怪我も大丈夫だろうか、とほんの少しだけ考えた。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
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―夜 湖畔― [教会を後にしてそのまま。 誰にも会わぬよう湖畔のほとりを歩く。]
……………。 人狼か。
[肩からかけたポシェットから石を1つ取り出す。 暫く手元で弄んだ後、足を止めた。 そういえば、昨日、というか今朝というか。 ここで会ったあの男のことを思い出した。]
…………アイツが来たのはいつだったか。
[人狼は処刑する―――――。
例えば。 親しい相手が人狼だったとしてもそれは実行されるのだろうか。]
(160) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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[そう、例えば。 親しい人間が人狼じゃなかったとして。 その処刑を止めることはできるのだろうか。]
……………。 コレ、疑っている、って言うんかな。
[足元に手元の石を落とす。 そして、小さく呟く。]
Un hada del viento comunica las palabras de la flor
[一陣の風がツインテールを揺らす。 その行く先を静かに見つめた。
それが繋がるは闇か光か――――答えは今は得られず。]
(161) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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オレだって……誰かを………
[そこまで言って口を閉ざす。 吹く風に晒されて、切れた唇が痛んだ。
少なくとも今は。 こんな形でしか抗うことができずいて。]
……アホら…いや…馬鹿だな、オレ。
[自嘲することしかできない。**]
(164) 2015/04/21(Tue) 00時半頃
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メアリーは、サイラスに頼んでいた薬はどうしようか、と少し考えた。
2015/04/21(Tue) 00時半頃
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