人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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視点:


【人】 負傷兵 ヒュー

ー前日ー
 同じミス? 今も?現在進行形?

 なら、余計に、嘘って思うだろ
 全くわからなかったんだから
 
[仲間同士でタバコの回し合いや、猥談、
つまらない事で小突いたり小突かれたり

友人は小さな頃から、どこか達観した様子で
飄々として斜に構えた言動
真逆な所に惹かれた

物分かりの悪い馬鹿に教え込む様な口調>>2:271]

 どっちでもいいか

 好きとかしらないよ、
 お前が振り返らなかった数年の恨みだ 

(7) 2014/12/06(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 結局俺の気持ちは決まっていて
 だからここで朝っぱらからこうしてる

[そして不埒な行為に及んでいる

後ろ髪を掴んで上を向けと促し
苦みをくれと言ったくせに
>>2:272苦いと不満をいう唇を甘噛みしてこじ開け]

 苦いのどっちだよ
 甘いとかうそつき

[口元でささやき 舌先を口内へとねじ込む

自分よりも煙草を吸い慣れた彼の舌
煙草の匂いはお互いさまかもしれない

カサついた自分の唇に、彼の唾液が触れて、
柔らかくなった皮膚が剥がれ
血がにじむ気がした*]

(8) 2014/12/06(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ・・・!

[カタリと、店舗側から、物音が聞こえ
続いて扉の開かれる音

惚けた自分を現実に引き戻す音
刷り込まれた禁忌のルールは自分を縛る

彼の目からこぼれた涙、それを拭いたくても
片手は不自由でもどかしい
口元でそれを受けると、彼を解放した]

 …客、だ、

[衝動で、最後まで行為が及べば
何かわかったのだろうか、世界のルールが。
それは叶わなくて]

 …二年、楽しく二人で暮らす?
 それとも、一瞬で死ぬ?

(10) 2014/12/06(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー今朝ー
[彼に答えは委ねて>>10
どうやら、まだ生き延びたということは
罰に値しなかった様だ

そして今は、昨日>>4警察から連絡があり保護された
イリスの病室の前にいる
中に入るのが怖い

場末のホテルの一室で、悲鳴をあげて
助けを求めていたところを保護されたそうだ。]

 なんで、…。

[強姦とも売春とも曖昧で
安静のために1日だけ彼女はそこに

働いていた病院では不憫だからと、町外れの小さな病院]

(13) 2014/12/06(Sat) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ー病院ー

[漠然とした詳細は警察に聞かされていて
どんな顔をして彼女に会えばいいのかわからず
入り口の前で立ち尽くしていて

すりガラスの小窓から、
気配を察したのだろうか>>15
妹の自分を呼ぶ声

「お兄ちゃん」と甘く以前のままの彼女の声
何があったとしても彼女が変わるわけではない]

 …よう

[覚悟を決めて室内へはいったというのに
あれだけ悩んでそれしか言えず

彼女の口の端に痣をみつけて
切なくて涙で視界が歪む]

(27) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 なんだかなあ…
 ごめんっていうのも
 俺ごときが何ができたって感じだし

[間抜けなことを言っている気しかしなくて
頭をガリガリとかきむしる

彼女が印のせいで
夢を諦めざるを得なくなったこと
そのことを苦にしての売春]

 おまえな、
 考えが端から端に行きすぎなんだよ

 落ちるにしても水商売くらいからにしろよ

(28) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[軽口を叩いてみるが、
やはり自分が、彼女から縁遠い相手だと
思わせてしまったのだろう

甘えるに値しないと]

 やっぱりごめんだよな
 頼り甲斐なさすぎて

 お前が一人くらい、ぷらぷら遊んでても
 別に構わないんだよ

[近くにあった椅子に乱暴に座るふりをして
その合間に、無事な方の手で目元を拭う]

(29) 2014/12/06(Sat) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[妹は涙も流さずはにかんで笑う>>30
口元の傷が痛々しげで自分のほうが
泣いてしまいそうだ

彼女にそんな弱みは見つかることはなく
それだけは幸いで]

 愚かじゃないだろ
 責任感が強いってことだよ

[>>33遊んでいたくないという彼女にそう言って]

 その方向をちっと間違えただけだ
 お前は強いだろ
 思い立って、本当に実行しちゃうんだから

 やめてくれよほんと
 マイナスに突っ走るのは

(41) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 好きになる権利?…
 
[リッキィというのは男だろうか?
聞きなれない名前をここで出すということ
それが彼女の好意を寄せる相手だろう]

 別にそんなの 
 なるようになれってやつだよ

 だいたい権利以前に
 成就するかもわかんないんだから
 権利とか言うほうが傲慢だろ

 許されない想いとか
 権利がないとか

 相手が振り返るかなんてわかんないだろ
 なら勝手に好きでいたらいいんだよ
 成り立ってから考えろよ

(42) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ちらりと友人の顔が脳裏に浮かんで
自分を避けた友人

本当にクソ野郎はどっちだと

悟られて、それが成り立たなければ
罪にはならないだろうに]

 ほんと、俺が振り返る前提じゃないか

[その通りだから腹の立つ

小声でつぶやき
イリスには多分届かない音量で]

(43) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 迷惑をかけたって思ってくれるなら
 自分だけ傷つくことはしないでくれよ

 自堕落に遊んでて
 俺が呆れる様なダメな妹でいいから

 完璧じゃなくていいんだよ

[彼女の求める言葉をおくれたかわからない
失望させたかもしれないが]

 お前が幸せと思うことだけをしろよ
 人のことなんて気にしなくていいから

 …なんか欲しいもんある?
 買ってから、その後、一緒に帰ろう

(44) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[レイプで告訴は難しいが、
致傷でならいけるらしい

その辺りは、イリスのしたい様にと答えて

見舞う前に、
着替えを一揃いと言われていたので適当に
衣服をバッグに詰めてきたのを渡し。

たぶんきっとバラバラで変な組み合わせ*]

(45) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 02時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ー回想ー
[此の期に及んで>>21未だおどけてみせる彼]

 どんなこと、したかったんだよ
 それとも、されたかった?

[気になる女の 話とか
柔らかな唇や胸元、緩やかな曲線に滑らかな肌
それらに唇を這わせ、足を割り、欲を埋める

そんな妄想を無邪気にしていた頃
彼は、自分をその対象にしていたのだろうか
それとも、彼が、そうされたかったのか]

 違うな、どんなことがしたい?
 それとも、されたい?

[良い、先生、である彼に現在進行形で 問い]

(49) 2014/12/06(Sat) 04時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[甘くしろと挑発する彼の口元をこじ開け
その舌を追う、上を向かせて
もっと口を開けろと、深く角度をかえての口づけ]

 案外、できる、もんだ

[息継ぎの合間にそう憎まれ口を叩き

彼の口元に伝わる唾液を舌で受け啜る
強請る様に後ろに回された彼の腕は震えていて]

 くそ、狭いんだよ!

[二人が座るのがやっとのスペース
荷物を動かしたら上から何か落ちてきそうだ
その上自分の腕は片方しか使えない

そしてその時>>23
来客の訪れで行為は中断する]

(50) 2014/12/06(Sat) 04時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[舌打ちが聞こえて少し笑った
自分は、蜜の罠にかかった蛾の様だ

逃す事を惜しむかの様にも聞こえて]
 
 …、そうだね

[戻るというかれにそれだけ答えて]

 どっちがいいかな…
 お前と、前みたいに、友達として
 ダラダラ過ごすのと

 それも捨てがたいんだよ
 俺は

(51) 2014/12/06(Sat) 04時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


  俺は、一度も、離れたことないよ
   お前が逃げただけ


[客の元へと向かう彼の背にそう呟いて
だから答えは委ねたのに
灯った欲をなかったことにできるのか**]

(52) 2014/12/06(Sat) 04時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 04時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[自宅に戻るとイリスが
締まっていたアップルパイを
持て余している様に見えた>>67

手作りのもの

自分が友人にかまけて、
家を飛び出した、
その後に作ったのだろうか]

 棄てるの?
 後で食うから置いといてよ

(78) 2014/12/06(Sat) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>69イリスは洗剤がないからと
出かける準備をしていて
その格好は軽装で近所をふらっと
訪ねるといった様子]

 お前がいなくなったら
 未練が何もなくなる

 俺まで殺す気?

[腕を捉えて、引き止める所なのか?
そして、ずっと閉じ込めておくのか
それとも病院に?

一人の人間が取れる腕は一つだけ
既に自分のは塞がっている
許されない思いとはよく言ったものだ

唯一の肉親を、ただ見送ろうとしている]

(79) 2014/12/06(Sat) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[泣かないでねと、その言葉が切実に聞こえて
なのに引き止めることもできずに

彼女が求めてるのは肉親の情なんかじゃなくて

誰かの一番にという
自分と同じ様な切実な気持ちではないのか]

 さすが似てるよな
 兄妹だからな

[彼女にとどいたかは、わからない。*]

(81) 2014/12/06(Sat) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[妹を送り届けて、
彼女は、あのまま出かけたのか
それとも

自分のクソさ具合に気が滅入って]

 煙草

[そうつぶやいて外に出る*]

(82) 2014/12/06(Sat) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[馬鹿みたいだ、たぶん感傷的になっている
生きるか死ぬかみたいな関係
それに酔っているのか

妹が部屋を出て。扉の閉まる音
リビングの椅子に腰掛けてそれを見送り

その後自分のクソさ具合に腹がたち
冷静になれと
タバコを吸うために外に出ることにした

というより、女の足で、
しかも軽装で財布一つの彼女
今追えば間に合うかもしれないなんて]

 あ

(122) 2014/12/06(Sat) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その最中>>89
玄関に置いてあった電話機が鳴る

一瞬悩んだがそれを取った]

 クー? 兄の件?
 んーわかった、
  少し遅れるかもしれないけど行くよ

[弟から、兄のことで話があると言われて
渋い顔をしてしまうが電話ではわかるまい

友人の痩せた体や、隠そうとしているが
たしか彼らの母親も同じ病だったらしい

葬式には行ったからおぼろげに覚えている
なら、弟はすでに察しているだろうに

そういったことが話題になるのだろうと気が重いが、行くと伝え電話を切る* ]

(123) 2014/12/06(Sat) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[近所の小さな雑貨店を
馬鹿正直に覗いてみたが妹が居るわけもなく

その後バス乗り場や、大通りに出る道
どこか、ここではない場所に行くために
通らなければならない所を見て回ったが
彼女は居なかった]

 こんな狭い区画なのにな
 行き違いになってるのかな…

[子供の頃、
日が暮れるまで遊んでいた自分を
まだ幼児だった妹をつれて
母が迎えにきてくれたことが何度かある

公園に居たり、秘密基地に居たり
神社に居たり、場所はまちまちだったのに
自分を見つけてくれた]

(135) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[それが楽しみでわざと帰らない日もあったが
父親にこっぴどく怒られるのもセットだった]


 本当酷いな
 言われてすぐにはわからなくて
 少し経ってからそれに気づく

[友人が、この町を出るといったとき
自分は能天気にそれを笑顔で見送った

今回だってそうだ
彼女がいなくなれば、
もう自分の未練がなくなる

そんな馬鹿な感傷と、悲劇の主人公気取り ]

 イリス!!
 あ?

(136) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[あたりを走り回って
少し遠くも見てみるかと、広い道に出たら>>125

縁石の上を歩く友人と、
その後をとぼとぼついて歩く妹の姿>>130

妹は友人にマフラーを首にまかれて
頭を撫でられている]

 はー…

[少し泣いてしまいそうだ
彼らに近づきながら、冷たい空気で
涙が乾くといい]

(138) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[まだ小さくて一緒に遊ぶと泣いた妹を
足手まといだと家に置いて出かけていた

そして、母親が泣き疲れた妹の手を引いて
夕暮れ迎えにきてくれたり
ほんとに小ちゃかったから妹は覚えていないだろうが

そんな、妹の小さな時のことを思い出して
泣けてくる]

(139) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 妹にそんなもん吸わせんなよ

[すでに目当ての場所>>131にたどり着いたのか
歩みを止めた二人に近づいて
イリスの指に握られたタバコを無言で取り上げ]

 覚えなくてもいいこともあるんだよ

 デート?おふたりさん
 …ごめん、ほんと、いつも
 一歩遅い…

 ちゃんと、帰ってきてよ
 俺が本気で寂しくて死んじゃうぞ

[脅しにもならない脅し
妹の意思は、閉じ込めておけるなら
ずっと監視して閉じ込めていたい

それは現実的に叶わなくて]

(140) 2014/12/06(Sat) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 お前が、いなくなったら
 俺が、後悔で、生きていけなくなる…

[「リビングにある飴をもってきたらつれていってやる」
そう彼女を騙して、リビングへ走っていったその背を置いて
家を出たことがある

家に戻ったら、玄関に飴玉が落ちていて

妹は泣き疲れて眠っていた
あの時の後悔、もう二度としないと思った

それとは比較にならないものが
イリスを今失ったら自分を襲う
だけど、そんなこと、小さかった彼女は覚えていないし
今も、きっと言葉では伝わらない*]

(142) 2014/12/06(Sat) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 お前が見つけてくれてよかった…
 あと、これから、用事あるから
 俺は行く

[友人に心からの感謝を伝えて
その後、友人に、妹のことは任せて自分はその場を後に*]

(144) 2014/12/06(Sat) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 22時半頃


ヒューは、アイリスに話の続きを促した。

2014/12/06(Sat) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[それから急いでしたい話でもないから
バスをぼんやり待った。

さっき前の便が出たばかりの様で待ち人も居らず
そこで煙草を片手で難儀しつつ取り出し口にくわえ
ポケットに箱をしまう

ついでに今度はライターを取り出し火を灯した]

 ……はー

[ここのとこ煙草の頻度が上がっている
以前は数日に一本とかその程度だったのに

煙草くさい友人のせいにちがいない
一緒に香る甘い香り]

 よくあんあもん吸えるよな

(153) 2014/12/06(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ そうしてる間にバスが着き、
それに乗ったら商店街へ]

 きたよ

[クーに言われた場所へと赴き一言

路地裏の薄暗い店舗
それはそれで味があるのだろうが
相変わらず何を扱っている店なのかわからない

友人の部屋に押し込まれていた
ガラクタも様々で 統一感がなかった記憶だ]

 寒む…
 茶くれ、お兄ちゃんにつけといて

[紅茶一杯も金を取る守銭奴に育ったと
兄から聞いていたから、そんな揶揄]

(155) 2014/12/06(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[まだ外は明るいというのに
紅茶にブランデーをという彼に
少しならいいかと、それを受け>>158]

 話って何?

[3日通ったこの場所
ソファーへ勝手に座って黒猫に問う
察しはつくのだが、彼に言わせたい]

 前はほんとちっちゃかったのにな
 二十歳すぎたら年の差なんて
 あんまし意味無いのかな

[妹とも彼は同年代だったはずだ
自分で好きな様に生きられる年

年上をかさに、彼らを押さえつけることは
もうできない]  

(163) 2014/12/06(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 いや、煙草はいらない
 だいたい控えてるんだよ実は

[すでにさっき一本灰にしたから
ここで吸えばもう、制限がなくなりそうだ

灰皿をという彼に断りを入れ>>161]

 忙しないな
 茶いれたら座って話しろよ

 お前はなんか一線引きすぎだよな
 全員お客様扱い?

[昔、友人と手をつないで、
甘えていた彼はどこに行ったのだろう]

 俺は客じゃないし 何も買わねえから

(164) 2014/12/06(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[兄とは違い弟はしっかりしている様だ>>168
案外人の出入りの多いこの店
邪魔の入らない様に彼はそこを一時だけ閉じる]

 武装なのか、そのかしこまってるのは

[比喩なのかもしれないが少し笑ってしまう]

 周りは全部、敵か
 
 久しびりにおまえのにいちゃんに
 再会できたから、いろいろ懐かしくて

[子供の頃の話なんかして、>>172
という黒猫に少し恥ずかしさを感じて額を掻いた
思い出話が増えるのは年取った証拠
なんて揶揄が込められている様で]

(186) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[彼らの母親が亡くなった時も
こんな寒い日で
さらに、曇天で、小雨のぱらつく
そんなあたり一面灰色だった記憶

二人の嘆きが伝わり
そう記憶しているのかもしれない

その頃まだ子供だったが、
もう二度と会えないとは
黒猫も理解していた様で

それが不憫で彼の頭を撫でた

その時の表情が忘れられない
泣きそうになりながら、でも笑おうとした

でもうまくはいかなくて、
結局兄の元に走って行きその足にすがって
めそめそ泣いてた気がする]

(189) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 もっと、お前は
 泣き虫じゃなかった?
 違ったかな…

[思い出に気が行きやはり爺の様な事をいう
兄にどこかにた飄々とした仕草
それが一瞬崩れた気がする>>175]

 はは、直球だな
 やっぱりばれないわけないんだよ
 ほんとアホな「お兄ちゃん」だよな

 勝手なやつだよね

 そばであんな
 弱ってます死にかけてますってされて
 気づかないわけないだろうっていう

[弟は自分よりは分別がある様だ
無理やりこじ開け聞こうとはしなかったらしい]

(190) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 相変わらずお兄ちゃん大好きなのか…
 お互い、悪い奴に振り回されてるよなあ

 勝手に出て行きやがって
 死にかけて戻ってきて

 死ぬなら勝手に死ねよってはなしだよ

[あなたに会いに帰ってきたのではという
黒猫にそう答える>>181

自分でも未だに、それはあまり信じられない

きっと、いろいろなものが複合して
死にかけた彼をこの町に呼んだ
そう思っている]

 でも、帰ってきた……
 俺もそれが本意だよ
[>>1841日でも長く、兄を笑って生かしてあげてくれという願い]

(191) 2014/12/07(Sun) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[頭を撃ち抜かれて
顔もわからない無残な死体にしてはいけないのだろう

湖に沈んで、美しく上がることなんてない
魚も住めない透明な凍った美しい湖に沈めば
それは叶うのだろうか]

 無いな

[いい年の男二人が沈んでるとかシリアス通り越して
笑えないコメディだ
一人で思考が突飛して思わずそう呟いた]

 おい、しっかりせーよ
 大丈夫か

[ガタンと彼の見事な羽がカウンターにぶつかり、
大きな音を立てる>>184

これまでの、物腰柔らかで丁寧語だった彼の、年相応さが見えた気がする。顔をあげた黒猫の目元に外から差し込む光が反射していた*]

(201) 2014/12/07(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー回想ー
[>>185友人と妹の姿を見つけて安堵のため息
妹から煙草を取り上げ、友人へと渡す

再び、処分は任せたぞという意味だ
イリス>>194はほおを膨らませて、可愛らしく拗ねた顔 ]

 その顔みてたら
 まだちっちゃい妹だよ

 んー?嫉妬、 あー、うん

[友人の、軽口だろうが、複雑な響きだ
面映いというか

嫉妬という言葉に昨日
自分と友人に違う意味ができた
お互いを独占したいと思ったこと

今は、妹を見つけてくれた友人に感謝しかないのだが*]

(206) 2014/12/07(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>195大好きだよという彼女の返答を聞き
間抜けにも少しの安堵をして

その言葉に戻るという響きはないのに*]

(207) 2014/12/07(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[兄がいなくなり、一人残され気を張って
「 武装」して生きていた彼のそれが剥がれた>>204

ポロポロと涙が溢れ嗚咽を堪えて泣く姿に、
これまでの彼の無理が伺える]

 ここで、頭でもなでてやれたら
 いいんだろうけど
 俺の柄じゃないよね

[撫でようとおもった手は空中で止まり
そのまま戻した。勇気のないことだ]

 俺は悲しくないよ
 ただムカついてただけ
 お前も怒っていいんじゃないの?
 勝手なことばっかりしやがってって

(208) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[この年代は、ほんとにいい子ばかりの様だ
妹といい、友人の弟といい

じっと黙って涙を見つめて、
その後彼が落ち着いた頃 ]

 ……で、俺と話したいっていったのは
 兄貴の様子知りたかっただけ?

 お前のお願いはわかった
 お互い善処しようぜ
 それしかないよね

[余命宣告され、助かる術はないというなら
心穏やかに過ごせる様それに勤めるしかない
それとも・・・・]

(209) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 じゃー俺はそろそろ
 店も閉めっぱなしは迷惑かもだし

 あ、ねえ
 学生運動してるやつらに
 知り合いいない?

 会ってみたいんだよな

[伝があるなら取り次いでくれと
ただそれだけを頼んで、店を後に*]

(210) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[種族が違えば男女でも恋愛は許されない
かなり閉塞的な状況で
なら、今は無理でも、いずれ
ルールはなくせるのではないか

そんな期待をしてしまう

友人の病は遺伝からくるものの様だ
なら、人知を超えた力で
罰を受けるとかそんな類ではないはず

なら、たったの2年でもいい
一度の触れで、お互い死ぬなんて
そんなのは嫌だ

「一瞬で死ぬ?」と彼に聞いた
それを選ぶのなら、どうせ捨てた命
何に使ってもいい様な気もする]

(211) 2014/12/07(Sun) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[通りすがりに見た
掲示板に貼られた、今夜の星見。]

 …この寒いのに…

[だが空気は澄んでそれは綺麗だろう
イリスたちはまだ画廊にいるだろうか

彼らを誘ってみようか、
星を見ようと]

 言えるかどうかが謎だな…

[同意をえられたらクーも誘ってみたいものだ
そんな勝手な願望をかかえて
再び画廊の方向へ足を向けるが出会えるだろうか*]
 

(212) 2014/12/07(Sun) 04時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 04時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 15時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[友人と、妹を探していたが見つからず
大荷物を抱えたゆり>>265を見かけた
しゃんと前だけを見て、少しだけ早足にも見える

普段の彼女はどこかはにかむ様子で
ふわふわとした印象だったが]

 旅行? 昨日はごめんね、大人気なく
 クーには会えた?

[先日、店から追い出したことを謝罪する]

(269) 2014/12/07(Sun) 21時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 22時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[謝る理由が違うという彼女に少し笑った>>275案外気が強い。]

 けど、それ以外で謝る事はないよ
 順番は俺が先だった
 割り込んできたのはお前

 ほらね、大人気ないでしょ

[半眼で睨みつけてくるような彼女
遅い反抗期みたいなものか?
そんな呑気なことを考えていたら]

 今まで…?、もう、帰ってこない予定?
 そんなん自分で伝えろよ
 人づてとかその程度だろ

[ふわふわと、甘いお菓子の様に見えたのに
今日は一転どこか虚無的で。
気になり、話を続けたかったが彼女は急ぎの様で
それを引き止めることは出来ずに*]

(303) 2014/12/07(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー回想ー

[今の自分には少しの勇気がなく
照れ臭さに負けて、泣いている黒猫を
撫でることはできなかった>>217

彼がぽつぽつと呟く言葉を黙って聞いて]

 お前は優しいなあ…

 俺はもう、勝手に死ね
 戻ってくるなら相応の詫びをしろ
 って言ったけど、通じてるのかね

(329) 2014/12/07(Sun) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[そうして、黒猫の兄を自分が奪った
自分を一番に見ろ、でなきゃ許さない、そう
だけど、 ]

 あいつも、お前のこと
 大事でたまらないんだろうな

[自分が妹を思うみたいに
踏み外せば自分たちは死ぬかもしれない
友人は弟を置いていけるのか

自分は。 ]

(330) 2014/12/07(Sun) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>223そろそろ行くと黒猫に伝え席を立つ
自分の真意は伝わらなかったのか
誤魔化されたのか]

 へえ、おまえも参加してたのか
 もし、今も活動してる知り合いいるなら
 俺に教えてよ

[連絡があればと、細い望みだけ伝え
それを敏い彼は不穏に感じたのだろうか
つづくことば>>225 ]

 ……それ妊婦にいうセリフじゃないの?

[実際、家族の居る身だから
正しいのだが
いろいろ複雑な響きを感じてしまう

渋い顔をしながら店を後に*]

(331) 2014/12/07(Sun) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ゆりと別れたあと、
画廊へと向かったが、結局友人にも
妹にも出会えなかった

「おにいちゃん、だいすきだよ」と
妹が言ってくれた言葉

今はそれを信じるしかなくて]

 星は諦めて、家で待つか

[今まで、家で待っていてくれた彼女
子供の頃からいつも留守番させてた
足手まといだからと

いつ頃からか、彼女は勝手に
好きなところへ行ける様になってた様だ
たまには自分が待つ番なのだろう ]

(336) 2014/12/08(Mon) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[妹は、何が好きだったのだろう
アップルパイがあったから
甘いものは好きなのかもしれない

彼女の好物すら知らずにいた]

 お祝いするって言って
 なにもしてなかった…

[彼女が戻ることを信じて
ケーキでも買って帰ろう

そう決めて、
家の近所のケーキ屋へと向かう]

(337) 2014/12/08(Mon) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 うん、印でたんだって、妹
 だから、お祝いでも

[顔見知りのケーキ屋の主人にそう伝えて
張り切った彼が、名前いりのプレートまで
しつらえてくれて少し笑う]

 ・・・

[多分帰ってきてくれるはず
あのとき妹は笑ってた

だから]

(338) 2014/12/08(Mon) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[無くしてからしか気づかない
馬鹿な自分は

可愛らしいケーキを抱えて
自宅で妹の帰りを待つ

片腕じゃ、ケーキの箱を抱えたまま
自宅のドアを開けるのが大変だなあとか
間抜けなことを考えながら*]

(339) 2014/12/08(Mon) 00時頃

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