198 かるらさんのうなじ争奪村
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[りぃぃん───……
鈴の音がなります。綺麗な綺麗な鈴の音です。
皆様の鬼灯が光を少しずつ失う頃、祭りの灯りも、囃子も合わせる用に消えゆくのです。
あれだけ多くいたもののけ達も、並ぶ露店の数々も、
さらさらと砂が溢れるように崩れ落ちていきました。
そして、残るのは一面の曼珠沙華、そしてすすきの野原。
白い人は貴方の前に現れます。嫋やかな手を差し伸べて]
「花を一輪、下さいな………」
(#0) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
[そして花を受け取る白い子は、それはそれは嬉しそうに微笑むのでした]
「ありがとう。貴方にとても、感謝します」
[手にする黒い包みには既に2輪の……ニコラスと友の花がありました。
白い子の大事なもの、もらったものを返すのです]
「では、そろそろ夢も終わりますので……貴方方を送りましょう
どうか、現実でもお元気で。」
[白い子は一度空を見上げます。
満天の星が溢れるように降ってきました。
蛍のように、雪のように。
溢れる光で貴方の視界が一杯になる頃、この世界も終わるのです──……
さて、その後は現実のお話。花のご縁、貴方はどうされるのでしょう*]
(#1) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
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